榎田尤利のレビュー一覧

  • 100 Love Letters Love&Trust3

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    ラブ&トラスト シリーズ3作目


    付き合いだして3年。誰にも縛られず縛らずという男関係を持っていた核だが、沓澤とは相性がいいらしく続いている。しかしその安定感を自分としてはむず痒く思ってしまっていて。
    そして沓澤の方には組長の娘との縁談が出てきて…。
    一方弟の天と正文の間にも組長の次女が入ってきたことで揺らぎ始め…。


    いいなぁ。やっぱり、よく出来てる。
    上手いなぁ、榎田先生。
    エチ場面は濃厚なのが1回あったような、そんな感じなのに登場人物たちの心の襞を書くのが上手い。
    一気に読みましたね。
    こんな素敵な大物攻め様をメロメロにさせる頭のキレる受け子好きだわ。

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    2013年08月31日
  • 夏の子供

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    夏の塩の完結編。


    自殺未遂を起こした魚住から気持ちを伝えられたものの、そのままだった久留米だが、久留米が再会した後輩の片思いの相手が魚住に言い寄っていることを知って、やっと焦りだし。


    長かった〜。
    もちろん魚住の再生の物語なんだけどあまりにも過去が悲惨過ぎて辛かった。
    しかも心が通いあったあとにはPTSDに見舞われるし。どんだけ作者は鬼畜なんだと思いました。
    魚住くんをいじめすぎ。

    それでそれだけツラい思いを読ませたんなら読者サービスとしてエチ増量して欲しかったですよ。
    アメリカ行ったあとの二人の行き来とか、一時帰国した時の二人とか、もっと書きようはあったろうに、と思うと消化不良。

    単行本だったので絵がなかったけど、私的には絵は無くてもいいんだなと感じた作品でした。

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    2013年08月29日
  • 交渉人は諦めない

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    環のクズっぷりに終始ドン引きでした。人格歪みすぎだろ…ドSってレベルじゃねーぞ…。

    芽吹さんの心情を考えると胸が痛くて痛くてすごくきつかった。終わり方は良かったけど、あの人は死ぬまでずっと傷を抱え続けて、自分を攻め続けるんだろうなと思うと辛い。どうか少しでもあの人の傷が癒えますように、と祈らずにはいられません。兵頭、頼んだぞ!

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    2013年07月13日
  • 明日が世界の終わりでも-榎田尤利作品集-

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    largo 音楽をやってる子たちの真剣さが伝わる。
    タイプの違うイケメン3人。
    イケメン祭り♪

    明日が世界の終わりでも 痛い。辛い。
    でも、ちゃーんと愛がある。
    書き下ろしの登場人物たちの年齢。。。
    スゴイと思う。

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    2013年07月12日
  • erotica【イラスト入り】

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    ネタバレ

    短編集。各作品の表紙にのみ挿絵で絵師さんがそれぞれ違う。作品の内容にあった絵師さんのチョイスが良かった。
    装丁も素敵。


    『痛い靴』ー絵:えすとえむ
    苦手な上司に無体なことをされる受けの話。
     無理やりすね毛を剃られ小さなハイヒールを履かせられて御遣いに行かせられた末に犯される、、、みたいな?
    痛かったけどそこが萌え。

    『ストロベリー』ー絵:腰乃
    得意先のノンケが好きで恋人同士になったものの結婚するとうわさを聞き、最後に攻めのバックをとって終わりにしようという受けの話。でも視点は攻めからも書かれるので攻めの気持ちも分かる。
     リバ。純情で好き。気持ちがまっすぐで。

    『10×3』ー絵:円陣闇丸
    ノンケのヤクザ、女好きが高じて組長の愛娘との情事後の朝、組弁護士に見られてしまう。口止めのために一晩付き合うことに。
     ノンケであり女に対してやっていたことを自分がされてよがってしまい、しかも舎弟も交えた3P。
     こういう話大好き。目覚めた受けは2人にずーっと愛されればいい。


    『カルメン』-絵:鬼嶋兵伍
    酔いつぶれた日、会社の犬のような図体の後輩から好意とともに襲われそうになってパニクる男。背が低いのと身体が貧弱なのがコンプレックスだが後輩から見てほしいものがあると招待され。
     女装した大きな男を受け入れる倒錯感??
     違う世界を覗いた受けの気持ちが少しわかったかな。


    『クリスタル』-絵:中村明日美子
    エレベーターの中で秘書と閉じ込められた男。若くして取締役になったのは正妻の息子が会社に興味がなくて社長が自分を取り立てたから。でもその秘書のスパルタに付いてきていたのに、その秘書は自分が思っていたような男ではなかった、、。
     いろいろあったけど、二人の気持ちが通じて良かった。というEV内の話でした。その後の二人が読みたいかな。


    『書生の戀』-絵:今市子
    作家にファンからファンレターと自分で書いたという小説が送られてくる。その後の作家の日記と少しずつ送られてくる作品。昭和の大戦前から終戦のひと月前で終わった日記。手にしているのは曾祖父の遺品整理にきたひ孫で。
     最後の「ああ、(改行)生きている、と感じた」
    が、切なかった。


    どの短編もそれぞれグッとくる話で、どれも続きが読みたくなる。その後の二人(または3人)は元気に愛し合っていますよね、、、。

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    2013年05月27日
  • 聖夜-榎田尤利作品集-

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    重い話だったけど、ちゃんと最後は前を向いて歩いていくストーリー。
    「聖夜」も「名前のない色」も、丁寧に描かれていて好き。
    書き下ろしは意外な人物視点で斬新だと思う。

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    2013年04月09日
  • 普通のひと

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    ネタバレ

    星5と迷った末4に。
    概ね良かった。花島と的場、二人共三十過ぎてて色々経験もしてるのに、だからこそ、これまでの常識である『普通』が覆ってしまう同性愛に尻込みして中学生みたいに不器用になってるのがかわいかった。
    ただ、『普通の恋』で様々な誤解が生じて別れる別れないの末のゲイバー『トワイライト』での大団円(というか山場?)がちょっと無理矢理感があるかなと思ってしまった。すれ違い方が出来過ぎというか。でもそれで全てが台無しになるほどではなく、他の部分、特に花島と的場の気持ちが互いに恋に発展していく様が双方の視点を通じてとても丁寧に描かれていたので、そのあたりはとても良かった。

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    2013年04月07日
  • 秘書とシュレディンガーの猫

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    すごくよかった。展開は読めたけど、それを抜きにしても面白い。受けのキャラがいい。無表情でなつかないようで、笑ったり怒ったり、気紛れで本当に猫みたいだった。

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    2013年03月30日
  • ハンサムは嫌い。-榎田尤利作品集-

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    サイン本。
    ずっと榎田先生が気になっていて、今回思い切って初期作品集を購入。

    やはり表題作が読んでて楽しかったです。
    読み進めていくうちに世間の狭さを感じたけど、
    全部ひっくるめてアットホーム!と言えそう。
    是非玉助とお買い物をしに行きたいです。

    ムク先生の素敵な絵にも惚れ惚れ。

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    2013年03月29日
  • 恋とは呼べない(3)

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    雑誌で読んでたからわかってはいたけど、やっぱり4人の過ちがどこか引っかかってもやっとする。この展開がなければな~…と(苦笑)ここに至るまで、ほんと色んなことがあったけど、大団円で終われて良かっです。4人が今幸せならそれが何より。そしてなんと言っても!この物語のキューピット・やきのりちゃんには最後まで和み癒されましたvこの子がいたことでどれだけ救われたか。もうやきのりちゃんに会えないと思うと寂しくてはしかたないです(笑)描き下ろしで、橘高さんにのりこって呼ばれてて吹いた(笑)女の子だし、確かにねとは思うけどwやきのりちゃんの橘高さんの扱いがまたおかしかった~(笑)

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    2013年02月21日
  • nez[ネ] 【イラスト付】

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    新シリーズということで購入。最初からグイグイ引き付けられた。まったく正反対な男二人のお話。Hシーンは最後のほうにちょこっとだけで物足りなかったが(笑)話しの流れから今回はコレでOKかなw次回のHシーンに期待w

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    2013年02月21日
  • 恋とは呼べない(3)

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    途中のすれ違いが 切なすぎた
    最後は 良かったけど その過ちがあったからこそなのか 無ければ気付けなかったのか
    うん。。。胸が痛かった

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    2013年02月10日
  • 華の闇

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    今はもうない遊郭の世界が艶やかで、楽しめました。ただ、花魁に外出が赦されないのはあくまでフィクションで、実際は旦那と旅行に行ったりしてたそう;;

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    2013年01月21日
  • ハンサムは嫌い。-榎田尤利作品集-

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    おもしろかったぁ!ハンサムなのに仕事もいまいち打ちこめない店長・真壁とその態度にいらつく職人気質の美容師由比の大人のラブ。由比の仕事に対する姿勢‥改めて教えられた気分。恋愛に発展してからが短かったけどハッピーエンドで安心感のある作品。途中の展開笑えましたけどww真壁姉スゴイ!BLに出てくる女性で圧巻の好印象❤文体が珍しくて二段の縦書き最初読みにくかったですが慣れました。

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    2013年01月19日
  • 恋とは呼べない(3)

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    恋愛シリーズ完結編!


    『愛とは言えない』の4とほぼリンクしてる内容で、基本、英視点。
    だから、橘高とサガンの二人だけの動きはマンガにはなってない。

    淳平とのエチ場面がきっちり描いてあってウハウハでした。
    町屋先生は身体とかとてもデッサンがしっかりしているのでエロさ倍増です。
    基本的に大人しい目の英がそういう時は途端に色っぽくなります(笑)

    橘高とサガンのエチ場面もマンガでがっつり読みたかったな。

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    2012年12月16日
  • 交渉人は疑わない

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    交渉人シリーズ2作目。だんだん登場人太が増えて
    チーム芽吹が大きくなってきた。
    また事件を解決すべく走る芽吹とサポートする兵頭!
    やっと最後まで許されて❤よかった

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    2012年12月15日
  • 夏の塩

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    痛いし辛いし、けど惹きつけられます。
    これが初めての作品とか凄すぎます。
    雰囲気はどちらかというとJUNE寄り

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    2012年12月09日
  • nez[ネ] 【イラスト付】

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    小説として普通に面白い。ドキドキしながら一気に読み切れました。こんなドラマあったら絶対おもしろいだろうなと思いました。BLでくくられるのはもったいない。H1回これから続編が楽しみ❤

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    2012年12月07日
  • 獅子は獲物に手懐けられる

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    痛々しい、可哀想、つらい受けは大好きなので割と、割とストライクだったかもしんない…
    レビューが結構不評だったのでどうなんだろう?と思ってたけど、この痛々しさ、THE!BL!なお決まり展開、割と好きです。ただ、確かにこれは好き嫌い分かれると思う。
    こんなに可哀想な受けはなかなかないよなあ…暴力は…なあ…
    本当に深見が最後までゲスたっぷりでびっくり。榎田さんの悪役って何かしら、針の先ほどの救いがある感じだったけど、深見はマジでゲス。すごい。潔い。
    でもこういうわかりやすいキャラと設定と展開、この作品においては許せた。苦しむ受けとか好きだやっぱり…
    シンのヒーローっぷりもなかなかすごい。テンプレで。ここまで男前な攻めだと安心するね。
    氷口入れて殴られるとこからの例のシーンも結構うわあ…ってなったけど、そこからお母さんの死ってねえ…そりゃ死にたくもなるわ。
    そんで、アレ?これでハッピーエンドに向かうの?と思ったらやっぱり最後にありましたね深見の究極ゲス。あそこらへんはもうテンプレすぎてちょっと笑っちゃったけど。殺してやるあたりはずきずききた。
    結構ひどいことされててもテンション上げれる(いや別に上げなくてもいいのか…)人向けですね。上がりましたありがとうございます。

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    2012年11月30日
  • 恋とは呼べない(3)

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    雑誌でちょこちょこ読んでたとはいえ1~2巻積んでるのに、ずるして最終巻読んだ(^^; 町屋先生は体の描き方がうまい。きわどいシーンなんかでも、詳しく描き込んでなくても自然と想像できてすらすら読めてしまう。素晴らしい作家さんだとおもーう(^^)

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    2012年11月22日