榎田尤利のレビュー一覧

  • ハンサムは嫌い。-榎田尤利作品集-

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    実は榎田先生初読。きちんと王道のBLやモチーフを踏襲しつつ、骨太の作品という感じ。他作品も読んでみたい

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    2014年02月25日
  • 権力の花

    購入済み

    ほおぅ

    ファンタジーまで行かない仮想近未来的なお話、思想のみでも危険分子は排除されるとゆー時代背景が興味深いです。楓の生い立ちが不憫過ぎ、実でないにしろ人としてロクでもない父親と親友の理不尽な恨みなどに憤りを覚えましたが陣内のおかげで少し救われたかな?ちょっと痛い件もありますが割と淡々とお話は収束に向かい最後はちょっと物足りなかったかも、シガラミの行方や始まった陣内とのこれからなど気がかり〜状態で終わっちゃったので。まあ総じて面白かったですが陣内との蜜い件がもう少し欲しいところ。

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    2014年01月21日
  • 寡黙な華

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    買ってみたけどずっと本棚の奥に眠っていた本を一気読み。割と読みやすくてカップリングもキライじゃなかった。一途な攻めはやっぱり大好物だったりするので甘めかもしれないけど★4

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    2014年01月05日
  • nez[ネ] 【イラスト付】

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    第一印象悪い者同士は楽しい。シュミレーションゲームを見ている様で、障害を一つ一つクリアして辿り着く感じが、構成としてよく出来ている。榎田さん、ほぼ初読み(BL小説はほぼ木原さん以外読まない性質)なのだが、物凄く職人芸と言うか、小説を書くに当たり凄くこなれている。文章の破たんもないし、何より会話が生き生きしている。相性診断会社と言う目の付け所…探偵でも警察でもないが調査能力が問われる、と言う部分で、この手のジャンルが好きな人にも向いている。元公安の堅物(堅実)な鷹目と、見た目チャラ男だが特殊能力を持つ千里、第一印象悪いモノ同士の緊張感も楽しい。つまり、物凄くエンターティメントなんだなぁ。なので、音声化しても面白いだろうと思う。既に、鷹目:あんげん、千里:たっつんが揺るがないわー、もうその声でしか聴こえないし(笑)。連続くしゃみのとこ、たっつんの声だったらと思うと萌え転がるわ~、音声化希望!!

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    2013年12月25日
  • 海とヘビースモーカー

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    表題作は、「泣けるBL」の榎田尤利センセ原作の作品。読んだ時落ち込んだのを思い出しました。いかにも榎田センセらしい主題のせいか、萌えないし重いし。初読では、他の作品と束になって泣く事を催促されたような脅迫観念にビビりました。でも、こうして「海」にまつわるオムニバス作品になった形になって改めてじっくり読むことができて、印象がかなり変わりました。
    泣けるBL初回限定の榎田センセ書き下ろしペーパーの話が収録されているので、和久井の心情もきちんとつかみ取ることができます。

    「海と王子様」は、人生大逆転のイイ話。人に何と言われようと、マジメにこつこつ我慢の人生を歩んできたさえないバツイチ男の前に現れたのは、海で自殺しようとしていたキラッキラの「王子様」w
    前途洋々で挫折知らずだったダンサー王子は、ケガをして踊れなくなったことで自棄になり入水自殺を試みたのですが、おじさんに「僕の人生と入れ替われ」と怒られて目が覚めます。
    人生何が起こるかわからない!
    いろいろスッキリ爽快な気分にさせられます。
    こちらも榎田センセによる胸キュンな後日談ショートが収録されています。

    「蜜柑の海」は、幼馴染み同士の話。方言がいい味出しています。上京する理由が親との不仲だけじゃなかったのが切ないです。
    無口な晃司がとても頼もしくて、すてきでした。蜜柑が郷愁と恋心、そしておじいちゃんの思い出の象徴として、とても大切な役割を果たしています。
    思わずホロリとさせられちゃいました。
    描き下ろしの後日談、晃司の言葉にまた胸がいっぱいになってしまいました。やられた。

    特典SSペーパーは、榎田センセの「蜜柑の海」番外編。
    離れ離れに暮らしていても、しっかりラブラブな二人です。

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    2013年11月28日
  • erotica【イラスト入り】

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    ヤクザの話しが1番好きでした~。
    短編で、どれもおもしろいですが、趣味に走ってらっしゃいますので、初心者向けではないな~って思います。

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    2013年11月17日
  • nez[ネ] 【イラスト付】

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    皆様。まだ1巻で読むのをやめないでください。
    これは2巻からです。
    1巻2巻で、やっと話しが見えてきます。
    大好きな作品です。
    ちりちゃんかわいい~!!
    鷹目かわいくなーい!!
    最後の引きが、2巻への甘さを匂わせます♥
    さ。早く!早く2巻を読んでください。

    さすが榎田さん、お仕事もきっちりこなしたBLです。
    元公安調査庁のインケン眼鏡×女好きのチャラいわんこ。
    転職で同僚になり最初から突っかかるツン攻(ゲイ)ですが、これが可愛くない。挿絵でもほんと可愛くないのですが、すごーく納得できる可愛げのなさが、今後の展開で崩れていくのを想像できて、たまらなくゾクゾクします。
    なんかもう、榎田さんの作品で互いにこんなに恋から遠いCPはいないんじゃないかしら?
    1巻ではやることだけはやる、大人な展開となりますが、だからこそなぜそうなったのかが、2巻への宿題になっていきます。
    恋はともかく、相棒としては楽しい掛け合いのできる二人組で楽しいです。
    今年最高にハマった作品です。

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    2014年01月03日
  • 夏の塩

    購入済み

    BLのカテゴリに収まりきらないくらい多面性のあるドラマが盛り込まれています。好きだ〜告った〜付き合った〜(笑)的なノリは一切なく、不遇な生い立ちから感情をしまい込む習性がついてしまい精神面に多々問題が降りかかる不安定な魚住を取り巻く友人たちとのある意味友愛モノ、互いに惹かれ合っている久留米とは微妙な距離感のまま。魚住が体験し見てきたことを知るうちに、なるほど、まともに受け入れるには悲劇が多すぎる。さらにある少女の事故により再び「死」の呪縛にかかり心神喪失してしまう件は辛すぎました。生きることは結果死と隣合わせでありいつ何時誰の元へ訪れるかも分からない、当たり前のことをでも改めて再認識させられますね。

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    2013年11月11日
  • Stepbrother

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    春の人事異動で健輔の課に栄転してきたのは、出世頭で端麗な顔だちの新任上司・高橋秋。ところがこれがとんでもなくイヤな野郎だった!顔に似合わぬ容赦ない辛口で、健輔たち課員を締め上げる。優秀だがマイペースな健輔とはことごとくソリが合わずに反発し合うが、二人の間にはさらにとんでもない結びつきができてしまい…!?エリートの彼も、スーツを脱げばただの男。ファミリアル・スウィート・ラブに社員旅行書き下ろしつき。

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    2013年11月09日
  • ごめんなさいと言ってみろ【イラスト入り】

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    ハードボイルド作家×少女漫画家。

    漫画化シリーズでは一番好きな作品です。
    受も攻もとにかく素直に謝らない。絶妙な罵り合いがポンポンやりとりされて、にやにやしちゃいます。
    北上れんさんの挿絵もポイント高いです。
    シリーズ通してコメディタッチですが、一番普通な作品かもです。ダメ人間じゃないし、人間だし(笑)
    受がほんと素直じゃなくって、可愛い♥
    榎田さんのツンデレ・・・素敵ですよ♥

    漫画化シリーズ(全5巻・・・内①と⑤は同CP)
    1.「きみがいなけりゃ息もできない」
    2.「愛なら売るほど」
    3.「ごめんなさいと言ってみろ」
    4.「吸血鬼には向いてる職業」
    5.「きみがいるなら世界の果てでも」

    ルコちゃん番外編が載ってます↓
    小説b-BOY2014年1月号(2013年12月14日刊)

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    2013年12月17日
  • 執事の特権

    購入済み

    強迫性障害。。

    ヘェーおもしろ〜い、と言ったらこの障害をお持ちの方々に失礼に当たるかもしれませんが。。物理的に接触出来ないのに一体どーやって事が進むんだろう?といきなり疑問符から入った本作、気づけば一気に読み切ってました。短い!(笑)否、正確には盛り上がったところで終わってしまったので名残惜しい。乙矢は心的障害持ちに加え相当にプライドが高く我儘、性格もキツイ様子でまったく甘い空気が出そうもなかったけど、、人肌を知ってちょっと可愛らしくなったところもう少し読みたかったなぁ。

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    2013年11月02日
  • 華の闇

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    艶っぽい

    榎田作品にしたら評価が低めの本作でしたが時代(明治くらい?)と舞台背景が遊郭ゆえ秘めやかかつ艶やかで更に榎田さんの筆力で読み応えのある鮮やかな世界観、私的には「やっぱり榎田さんは裏切らない」です。暁芳も貴師も温度が低いタイプのキャラで爆発的な盛り上がりはないものの、惚れた腫れただでハイ身請け〜的な単純さじゃないもどかしさと自分の不器用さや過去への悔恨にもがきつつ縋っちゃう貴師に萌えでした(詳しくは読んで下さい。笑)暁芳の子供ながらに「男の矜恃」を貫こうとする姿勢も実にイイ。

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    2013年10月31日
  • 100 Love Letters Love&Trust3

    購入済み

    キタ〜(笑)

    前2作、派手な事件が巻き起こるもののやや軽めな展開で「まさかのコメディ路線か?」とちょっぴり疑いましたが、ちゃいました〜(ふぅ)きっちり揉めて悶々とさせられ切なくなったところでガツンとヤってくれます(←わかんない??笑)気になってた沓澤との関係は「ある出来事」を機に急展開が訪れ一時は「危ういか?」とも思いましたが、、沓澤の素で取り乱しちゃった行動から核の気持ちに方向修正がされて(?)持ち直しますゆえご安心を〜(笑)核は何故そんなにヤのつく稼業を毛嫌いするのか(いや、まあ一般的にはそうなんでしょう、ね。汗)訳ありっぽくもあります。その「ある出来事」で天と正文にも変化というか火の粉が降りかかりすれ違っちゃうんですが、正文にシンクしちゃったようで妙に悲しくなりました。天にはもうちっと精神成長して欲しいかなぁ。ちなみに本作では沓澤の側近の杣さんが活躍、うわーっめっちゃ気になるわ〜この人(笑)

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    2013年10月24日
  • エロティック・パフューム Love&Trust2

    購入済み

    一粒で2度3度美味しい

    本一作でやり過ぎ感のないハードボイルド的な事件と坂東兄弟双方の恋愛事情が読める、こいつはイイ(笑)若干コミカルさに比重が乗ってる気もしますがさすがの榎田さん作、軽いだけのお話じゃあありません。本作では曰く付きの香水を巡って一騒動起き、ついに天と正文に劇的な変化が。。沓澤と核の微妙な関係の行方も気になりますね、マジ愛にはならないのか、と。。

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    2013年10月23日
  • Love&Trust

    購入済み

    一人榎田フェア(笑)

    ここ最近榎田作品読み漁っています。本作は読んどけ〜的な代表作らしかったのであらすじチェックすらなしに読み出しました。本作の核・天・正文の三視点構成が面白く核と天の行き過ぎ兄弟愛は微笑ましい(笑)坂東兄弟のオシゴト柄いきなり大きな事件に見舞われますが、何とか無事に乗り越え天と正文の幼馴染(?)だった距離が近くなる。ラブ方面はまだまだ全然ヌルい、ですがシリーズ4作通して絶対満足出来るだろう予感は既にあり。まあ榎田さんだしね(笑)

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    2013年10月21日
  • ごめんなさいと言ってみろ【イラスト入り】

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    出版社のパーティーで出会った、少女マンガ家のリツとハードボイルド作家の久々野(くぐの)。 初対面は最悪、再会も超バッド・シチュエーション―なじり合って罵り合って、お互いの印象はドン底だった2人だが、そんな彼らに突然コラボ企画が持ち上がった。 「よりによって作風正反対のおれ達が共同作業だなんて無理無理無理!」と、かたくなに断ろうとしたリツだが…。 皆様お待ちかねの大人気マンガ家シリーズ、オール書き下ろしで最新作登場!

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    2013年10月21日
  • 秘書とシュレディンガーの猫

    ネタバレ 購入済み

    シリーズ3作目は仔猫ちゃん

    と言っても家族と縁が薄く世を諦めているよーな孤独で猜疑心の強い襲い受け、
    な猫ですが(汗)謎かけっぽい始まりですが謎は容易く推察可。ツンデレ雨宮の生い立ちがあまりに不憫でしたが、やや傲慢不遜な俺様〜でも本当は案外温ったかい館と出会い始めこそ水と油のよーですが紆余曲折あり愛しい存在になっていきます。そしてついには「信じたい気持ち」が芽生える。実際は口で言うほど簡単に人を信じることは難しいのだけれども「お前が信じなくても俺が信じてる、俺がベタ惚れなんだから待つ」の台詞に館の株が高騰(笑)館は確かに犬っぽい、ってか読み終わってみれば何だか可愛らしい男の人だな〜と感じる。案外純情だったり鈍かったりするところも不器用なんだけど魅力的。1、2作に比べ心身共に痛さもなく割と安心して読めますよ。

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    2013年10月18日
  • スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX.

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    交渉人シリーズのキヨ×トモのスピンオフ。本編からもキヨのトモへの溺愛っぷりは伝わっていましたがトモの気持ちについてはノータッチだった為ここでそれが明かされます。
    トモは小さくて気が強くてきゃんきゃん吠えてってまさに狂犬チワワなのですが、それだけじゃなくて本当にキヨの事を大切に思っていたんですね。そんなトモが可愛いくて仕方なくて、可愛いと言いたいのに言えなくて口籠るキヨ…大型犬とチワワのカップルに最高に悶えます。
    所々に垣間見る兵藤×芽吹にもニヤニヤ。そしてここで芽吹は大事なこと言いましたね!兵藤には言うなと言ってましたが最高の愛の言葉ですねあれは(ノ∀\*)キャ〜!
    そして物語のテーマは相手への信頼。今まで芽吹が信じていた事をその片腕であるキヨがちゃんと見ていて感じ取っていたんだなという事が分かるラストでした。今までのストーリーがちゃんと伏線となって若い二人に受け継がれていく展開はさすが!そしてますます兵藤×芽吹が好きになったよ〜早く続きが読みたい(*´д`*)ハァハァ

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    2013年10月14日
  • 恋とは呼べない(3)

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    おさまるところにおさまったよね。ホッとした。
    淳平があんなに健やかで元気になれたのは英のおかげなんだよね、きっと。
    ボタンの掛け違いの翌朝の彼の姿勢が何だかまぶしかった。 

    でも本編そっちのけで『お悩み電話相談室』がとにかく秀逸www 

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    2013年09月04日
  • 恋とは呼べない(1)

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    ゆっくり静かに距離が縮まって行くストーリーがツボでした。
    セリフのないコマにあんなにキュンとしたのは初めてかもしれない。
     
    あと!とにかく やきのりちゃん可愛い!!淳平の胸元から鼻水たらしてプルプルしてる姿に心打ち抜かれましたw 

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    2013年09月04日