榎田尤利のレビュー一覧
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前巻は英の話中心で、今回は純平の過去がわかる話でした。で、色々あってふたりがめっちゃすれ違ってるー!はああ…今回もキャラクターたちの気持ちがめっちゃ伝わってきて胸がぎゅーとなって苦しかったです。次で最終巻だけど、早く読んですっきりしたい。
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小説が原作の漫画ってあまり読まないのですが、これは読んでよかった!話の流れはよくあるかんじかもしれないけど、キャラの心情がめっちゃ伝わってきてちょっとウルッときました。これを機に小説が原作のどんどん読んでいこうかな。
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小説が原作の漫画に最近ハマって、こちらも購入。買ってよかったー!小説が元だからか、言葉をひとつひとつ丁寧に読むとめっちゃいい。ちょっとウルっときました。まだまだ始まったばかりなかんじで、これからが気になります。
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eroticaから読みましたが今回ははエロだけでなく内容深い作品でした。ヤクザ物もあり痛いシーンも多いし、櫛田やレンの話は泣いてしまった。最後に財津と菊池に攻められ癒される辻さんすっごくエロスを感じました。
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榎田尤利先生の新刊!嬉しい!
もったいなくて読まずに取っておいていたけれど、続刊が出たということで、安心して読みました。
最初は風読みがうまくつかめなかったのですが、変わっていく様子が説得力ありました。
さっそくもう一度読みました。匿名 -
※がっつりネタバレです!
これからの行く末や、ユーエンに課せられる試練も大変楽しく読ませていただきました!
それと同時に明晰と秩序の関係が変わっていく様子からも目が離せません……!どうなってしまうの……と思いながら美しい文章を追っておりました。
秩序が危うく……な場面は読んでいてひやひやしました...続きを読む -
デリヘルの仕組みに似た、客の要望に沿うイメージのキャストが「ペット」として派遣される→やってる事は大抵デリヘルと変わらない…らしい、という高給かつ怪しい仕事に就いた犬君。 ルックス以外で人の関心をひくべくもない自覚もあって、男もやむなしの金持ち相手の男娼のつもりで臨んだけれど、初めての飼主の要求は…...続きを読む
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榎田先生は、ダメな人間の描写が本当に上下。二木のダメさが食べ方や服装、部屋の描写からありありと伝わってきて凄い。
そんな二木を世話する東海林のそれは、愛じゃなくてなんなのか。
最初に読んだ時は好き!凄い!でいっぱいだったけど、読み直すと、東海林目線、二木目線交互に話が進んで保管しあっていて、でも話が...続きを読むPosted by ブクログ -
はー、最高に良かった!!
ドキドキハラハラに、ちょっとホロリ。いろんな感情が湧き立って、ちょっと途中で読むのしんどかった部分もあるけど、無事解決して良かったー。
普通の日本人としては、なかなかピンとこない設定ではあるんだけれども、榎田先生の巧みな描写で風景がまざまざと浮かんでくるので、凄く没入して読...続きを読むPosted by ブクログ -
千里の周辺にワライカワセミを名乗る男がちらつき、千里が初めて匂いが全くわからない女性が登場、あげく嗅覚が落ち、最後には依頼者が攫われ・・・と、かなり物騒で不穏な3巻。
でも、匂いが感じられないことで弱っているからこそ、少し素直になる千里と、それを可愛いと思う鷹目。じれったいけどちょっと進捗。
ページ...続きを読むPosted by ブクログ -
榎田尤利先生の本はどれを読んでも面白いのだけど、絶対に面白い、自分はきっと好きだろうと思うともったい無くてなかなか読めなくて、10年も積読してしまった。
だって、読み始めたら読み終わっちゃうから・・・。
とはいえ、先生の本の中でまだ読んでない作品を残しとくのが嫌だったので、ようやく読んだ。やっぱり好...続きを読むPosted by ブクログ