榎田尤利のレビュー一覧
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購入済み
犬君が意外とデカい笑
デリヘルの仕組みに似た、客の要望に沿うイメージのキャストが「ペット」として派遣される→やってる事は大抵デリヘルと変わらない…らしい、という高給かつ怪しい仕事に就いた犬君。 ルックス以外で人の関心をひくべくもない自覚もあって、男もやむなしの金持ち相手の男娼のつもりで臨んだけれど、初めての飼主の要求は…
レビュー流し読みして興味が湧いて、セールだしって軽い気持ちで読んだら、とんでもなく面白かったです。 本番えっちは終盤まで「お預け」で、その分めっちゃアガリましたが、その手前の性的な展開を匂わせるお仕置きシーンがゾクゾクしてすんごく良かったです。
これ、SMのメンタルとは違う気がします -
Posted by ブクログ
榎田尤利先生の本はどれを読んでも面白いのだけど、絶対に面白い、自分はきっと好きだろうと思うともったい無くてなかなか読めなくて、10年も積読してしまった。
だって、読み始めたら読み終わっちゃうから・・・。
とはいえ、先生の本の中でまだ読んでない作品を残しとくのが嫌だったので、ようやく読んだ。やっぱり好き〜。
ストーリーも設定も面白いんだけど、先生の文章が、すごく臨場感があって、頭の中でその光景が次々と湧いてきて、世界観にどっぷり。想像しやすい言葉で感覚を書いてくれるからだろうなー。読み始めたら、やっぱりあっという間に読み終わってしまった。とはいえ、本作はまだ4巻完結の一作目。続きが楽しみ。 -
購入済み
やるせなさだけじゃない
男花魁とはいえ、正真正銘、これ以上はない、花魁を堪能しました。
心が綺麗で、切なさややるせなさの中でありながらも、芯がカッコいい。
亡き母、そして志乃花魁も素敵でした。
吉原ならではの独特な雰囲気、オススメです。 -
購入済み
とても自然
普通の人が普通に恋をしているお話。
たまたま相手が同性だっただけ。
自然ですごく共感できました。
普通ってなんだろ、ってでてきますが、本当ですね。中で出てくる言葉が素敵でした。
その辺りも読んでて深いなぁと。
作者さんの他の作品も探しに行ってみようと思います。 -
購入済み
新装版
元々紙で持っているのですが、電子だといつでも読めるので購入しました。
再読してまた泣きました。
2人が出会うことは、高見のいう通りに運命だったのだと読むたびに思います。
幸生の名前の通り、名付けられた時には確かにあった愛の通りに、2人にこれから幸せを歩んでいってほしい。
共依存、と書いてしまえばそうなるのかもしれないですが、お互いが必死に求めるものが、愛する人に寸分狂いなく、ぴったりはまる形でそなわっているなんて、もうそれは史上の喜びじゃないですか。
読むたびにこの上なく幸せになり、、2人の話がもっともっともっと読みたいのにない絶望に呻きます…。
どうか、どうか続きを…続きを切 -
購入済み
素晴らしかったです!!
さすがの力量!
これぞファンタジー!!
今は異世界転生やら竜ものやモフモフなどが流行っていますが、良質なファンタジーが成立しているかというと毛が生えた程度。
これはファンタジーでBL風味ってかんじです。
ファンタジーで真っ正面で描いてもらってもいいくらい設定がおもしろかった。
続編希望です!(でなそうだけど) -
購入済み
すごい
うわぁ……上手く言葉にならないんですが、いいものを読ませていただきました……。
その後の話とか読みたすぎる!!ないんですか!!続編!!!
設定だけ聞くと「え?」ってなる感じでなかなかすごいんですが、筆力でめちゃくちゃ読ませます。
自分が泣くことになるとは思いませんでした。
おすすめ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人を犬として飼う?と、読みはじめた当初は違和感というか嫌悪感みたいなものを感じましたが、読み進めていくと、むしろ犬と飼い主として過ごしている姿をすっかり微笑ましく思い読んでいました。
倖生の犬としての適応力の高さ、従順さ、それに付随する背景。人が犬?とか思ってたけど、受け入れてました。倖生、むしろいい子…。
そして、倖生の激しく愛を欲する姿に何度か涙しました。
登場人物の生い立ちや状況が不幸で愛が枯渇しているようなお話は色々あるかと思いますが、ここまで愛が欲しい!!と全身で叫んでいるような登場人物は、私が読んだ中ではなかなかなかったです。
最後は、普通にラブラブ年の差BLですが、なんか、もー