榎田尤利のレビュー一覧

  • 犬ほど素敵な商売はない

    Posted by ブクログ

    【あらすじより】
    悪い子だ。発情してしまったのか?自覚のあるろくでなし・三浦倖生は、うだるように暑い夏のある日、会員制のデートクラブ『Pet Lovers』から『犬』として、寡黙で美しい男・轡田の屋敷に派遣される。そこで倖生を待っていたのは厳格な主人・轡田の厳しい躾の日々だった。人でありながら犬扱いされることへの屈辱と羞恥。そして、身体の奥底に感じる正体不明の熱…。次第に深みにはまっていくふたりだったが!?究極のコンプレックス・ラブ。


    【感想】
    話が進むにつれ終盤に近づくにつれ「愛」が形になっていくんだけどこれがもうどっちもすごい。何度も読み返しそうな一冊です♪

    0
    2012年03月03日
  • 交渉人は黙らない

    Posted by ブクログ

    交渉人、という馴染みない職業が唐突に出てきますが、続きが気になるのもあってどんどん読み進めることができました。
    特に、冒頭のおじいさん視点で見た交渉の話がとても面白かったです。

    本文の説明からは兵頭のビジュアルイメージがどうも思い浮かばず(めちゃくちゃチンピラのようなイメージを持ってしまったけれど、それだと内容と合わない)イラストとセットで納得できました。

    個人的にはBL部分よりストーリー部分が好きでした。
    続きが気になる作品です。

    0
    2012年03月01日
  • 恋とは呼べない(2)

    Posted by ブクログ

    ヤング組メイン。勢い的にはトーンダウンが否めないのですが、それでも読めば読むほど味わいある作品です。
    英のやさしさにほだされた淳平がまっすぐでピュアで、かわいい。
    もちろん、やきのりの可愛さは説明の必要なしですね。やきのりがいなかったら、もっとどんよりしていますよね。

    今回は、橘高の軽井沢別荘での出来事がメインでした。4人が本格的に一緒に登場する場面です。アダルト組の話は適当?にしか描かれていないので、これは「愛とは言えない3」を絶対に読めということなんですね。大体のことはわかるようになっているけど、やっぱりマンガだけではアダルト組の心情やら細かいあれこれがわかりにくいですね。同時進行なので

    0
    2012年02月21日
  • 恋とは呼べない(2)

    Posted by ブクログ

    「悲しいこともあるかもしれないけどーーー それはちゃんと乗り越えられるから」

    居候・淳平×リーマン・英
    第二巻です。とっても気になるところで終わってしまいました。ノー!!
    小説版の主カップル二人とうまい具合に交錯しちゃってます。ありきたりだけど、もっていき方がお上手。にしても、淳平&英ペアは純なカップルですね!癒される~。
    最終巻ではうまく収まるのよね?小説版読めば分かってしまうと思うので、漫画の最終巻読むまでは手を出さないでおこっと。

    やきのりは安定の可愛さでしたハアハア。

    0
    2012年03月20日
  • 犬ほど素敵な商売はない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ペット派遣シリーズの1冊目(全4冊)。
    ペット派遣の依頼をした飼い主の攻めと,犬として派遣された受けの話。
    最後の間際まで,ペット調教の話で進行し,エロなし。
    最後は,王道で,人間として恋愛関係になり,ハッピーエンド。
    引き込まれる。
    なかなか傑作。
    作家買いだったが,買って良かった。

    0
    2012年01月31日
  • 優しいSの育て方

    Posted by ブクログ

    SMモノではあるけれど、ピュアな恋がメインなので痛さはなく甘さがたっぷり。性☆癖のS、Mというより、SとMのメンタル的な関係性がきちんと書かれていてすごく納得でした。受攻双方の心情の動きが丁寧に描写されているので物語に入り込んで読んでました。繊細で心優しい大型ワンコ栄田の純粋な愛情は、痛みによる快楽だけでなく精神と肉体の両方が満たされる幸福な悦びで宮をいっぱいにするんだと思います。王もとても素敵なSだったのでスピンオフが是非読みたい!その時にでも、優しいSに成長した栄田も出てきてくれたらいいな♪

    0
    2011年12月21日
  • ワークデイズ

    Posted by ブクログ

    割りとアッサリくっつきシリーズだったかな~これが1番楽しくて好きだった。タイの様子が観光気分で面白かったし、王子沢の相手はどうするのか気になってたからスッとしたw 力まない王子沢にハァハァできたww これまでの前振りが効果出てた。

    0
    2011年12月17日
  • レイニー・シーズン

    Posted by ブクログ

    先が楽しみになってきた。伊万里と吾妻だけの話しじゃない方が多いし登場人物が面白くて。だけど吾妻がいい奴で。自分の弱さも人の弱さも、足掻きながら消化していくような…愛されキャラを描くとこに作家さん独特の味があって好き。河川敷さん最強w 王子沢は作家さんの思惑を超えて接近しちゃったのかなw可笑しいww

    0
    2011年12月17日
  • 優しいSの育て方

    Posted by ブクログ

    SMもの、というほど濃ゆい作品ではない。
    はっきりいってコミカル。
    で、とにかく攻めがカワイイ。
    図体はデカいんだけど性格が可愛らしすぎる。
    しきりにウケの先生のことを可愛いと攻めの学生は言うが
    アンタの方が可愛いよ。

    脇役の王飛も素敵すぎ。
    悪キャラは悪キャラらしい扱いでありきたりではあったけれど
    最後まで面白く、かつ楽しく読めたのは
    攻めキャラが可愛らしすぎたから。

    筋は予想通りではあっても、こういう展開も話も好きなので
    私は面白く読めた。
    攻め学生の赤くなったり青くなったり純情一途だったりが
    大変好ましかった。
    若干設定苦しいのかも?とか思ってしまうような
    (言い訳めいたというか、説

    0
    2011年12月09日
  • 優しいSの育て方

    Posted by ブクログ

    交渉人シリーズが一区切りついたところでの新作はSMがテーマ!どうしてそれ?というチョイスが悪戯っぽくて、それにまんまと踊らされた読者です。
    蓋を開けたらシリアスでもダークでもなく、シニカルで味のあるラブコメSMでした。

    変態というのは、見た目じゃわからないし、地位も名誉もある立派な君子だって実はそうかもしれないし。
    大学生の栄田が一目惚れしたのは、「殿下」と呼ばれている40歳クール美人の准教授宮。イニシャルでSの栄田とMの宮で、後々の関係性が暗に仄めかされています。
    で、この話の面白さが何かというと、大抵のSM話だったら「Mに躾けてやる!」が定番なのに、こちらはヘタレで純情でマトモな大学生の

    0
    2011年12月01日
  • きみがいなけりゃ息もできない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    榎田尤利さんの人気小説のコミック版。
    この作品に関しては、ドラマCD→小説→という順番を経て、このマンガに辿り着いたのですが、本当に購入して良かったと思います。


    口も悪けりゃ行儀も悪い、描くこと以外は何もできない生活不能者だが、自分だけに甘え、信頼しきったような目を向ける”二木”が愛おしくてたまらない”東海林”。

    しかし、二木のマンガ家としての成功のチャンスを前に、自分の独占欲こそが二木をこんなダメ人間にしてしまったのだと気づき、離れる決意を…。

    この作品のポイントは、世話が焼ける・手がかかるとかいうレベルではないダメ男”二木”が可愛いと思えるかどうか?これに尽きると思います。

    私は

    0
    2011年11月29日
  • 普通のひと

    Posted by ブクログ

    この年齢で新しい世界に踏み込むのは勇気がいるだろうなぁ。
    BLNLGLに関わらずなりふり構わない恋が出来るっていいなと思う。

    0
    2011年11月13日
  • ダブル・トラップ ラブ&トラスト EX.

    Posted by ブクログ

    抜けてたので購入。本編よりも好み。ラストのいイきっぱなしのエロシーンは読み応えあった。杣の短編が楽しかった。

    0
    2011年10月27日
  • 愛なら売るほど【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    高らかに愛を謳い、真実の愛を求める彷徨人、その名は麗奈──流行語大賞獲得、社会現象ともなった大ヒットマンガ『愛売る』の作者・泉は、十年ぶりに出席した同窓会で、高校時代から想い続けていた飴屋と再会する。変わらず素敵な彼が自分を覚えていてくれたことに浮かれる泉だったが、「真実の愛なんて興味ないね」という言葉にはちょっぴり傷ついて…。マンガ家シリーズにキャンディ先生登場!

    0
    2011年09月03日
  • 交渉人は黙らない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    安定の榎田尤利の面白さ。ビーエルと探偵というか交渉?シーンの比率がちょうど両方を楽しめるぐらいの割合になっていて、上手く作られてるなーと思ったのが率直な感想。ビーエル以外の部分がここまで面白いのは本当に榎田尤利だからこそ。SHY1冊でボリューム感もたっぷり。2人がすぐにくっつかない微妙な関係性だけどもやおってるのもいい!

    0
    2011年08月31日
  • 愛なら売るほど【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    『愛なら売るほど』
    攻め:飴屋弘紀
    受け:藤野泉


    社会現象になるほど売れているレディースマンガの作者・立花キャンディは実は男である泉で、泉は高校時代のクラスメート・飴屋を10年来片思いしていた。そして同窓会で10年ぶりに会った飴屋のマンションが自分の引っ越したマンションと同じであることを知り…。

    先にマンガ家シリーズのCDを聴いていて、その後原作を読んだ。
    不毛とも思える姫女苑麗奈というマンガの主人公の言動を通してマンガ家である藤野の恋が描かれる様が秀逸。



    『愛ならいらない』
    攻め:橘未来男(編集者)
    受け:小谷史織(コンビニ店員)
    今コンビニで働いている小谷は実は以前小説家だった

    0
    2011年08月14日
  • 獅子は獲物に手懐けられる

    Posted by ブクログ

    Pet Lovers2作目。犬の次は雄々しいライオン。
    榎田センセの作品にしては、かなりベタなBLだなあとちょっとびっくり。
    ライオンの真に襲われかけた千昭ですが、雇ったのは千昭の義兄である深見。この深見の暴力が最悪。自身も千昭に対して肉体的暴力をふるったり、精神的に追い詰めたり、金を巻き上げたりしているクズ男です。弟が自分がなれなかった医者である妬みや、火傷を負わされたことなどで逆恨みする深見の仕打ちが激しく痛い。
    痛いけど、痛いの読み慣れていればこの程度の描写はそこそこレベル。
    それより、執拗に痛めつけようとする深見の心の闇のほうが恐すぎで、おののきます…

    事情を理解した真が、千昭を仕事

    0
    2012年10月31日
  • 夏の塩

    Posted by ブクログ

    軽いテンポでサクサク読めるし、短編連作型だったので、とても読みやすいです。
    個人的に文字の使い方?がやらが、あんまり好きではないところがあったけどまあ、話としては面白い。

    魚住がひたすらにかわいい。大きい大人。こどものまま大人になった青年、そんな言葉がピッタリ。
    重いテーマを中心に芯を置いてるけれど、そこまで暗くはない。
    エロがなく、ひたすらなまでに惹かれ合う過程やそれに対する葛藤を描いてくれているのが個人的には嬉しい。
    エロはいらん、過程見せろという過程厨にはたまらないかと。

    0
    2011年08月06日
  • 犬ほど素敵な商売はない

    Posted by ブクログ

    飼い慣らす、と言ったら言葉が悪いけど、エロに重点をおかずここまで精神的に染めていくって凄い話だよなぁと思う。
    あまり馴らされそうにないタイプに見えたからこそ、染まっていく過程が凄い。
    雨の中外に放置されてもじっとしていたり、外で四つん這いになりたいと思ったり。自分を完璧に管理してくれて、見返りなく大切にしてくれる存在がいたらああやって生きたくなる人も案外多いのかもしれない。

    0
    2011年08月04日
  • 蛇とワルツ

    Posted by ブクログ

    PetLoversシリーズ初めて読んだけど、なんか私の好みそうなカップルを一番最初に読んじゃったんじゃないかってドキドキ。
    オーナーと偽蛇の両思いになるまでの過程がもどかしい。べったべたに甘やかされてるところとか凄く可愛い!
    番外編とかで休日の過ごし方〜みたいなの読んでみたいな。

    0
    2011年08月01日