榎田尤利のレビュー一覧
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あらすじ:「思想部の宝石」と呼ばれるエリート検事・蔵持楓の前に現れたひとりの男、彼は敵なのか、それとも味方なのか!?
次席検事を父に持つエリート検事・蔵持楓は類い稀な美貌と優れた頭脳の持ち主であることから「思想部の宝石」と呼ばれている。順風満帆の人生。しかし、内実は大きく異なっていた。誰にも言えない持病。父の手駒としての男とのセックス。そして、見知らぬ誰かからの脅迫・・・。楓は生来のプライドの高さゆえに、弱音を洩らすことなく生きてきた。そんなある日、取調の対象である大学教授・陣内幸也からデートに誘われるのだが・・・!?
男同士のアダルト&スクエアな恋を読みたいあなたに!!
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Posted by ブクログ
買ってよかったです。ものすごくツボりました。乙矢みたいな毒舌家で我侭なんだけど実は凄く気を使ってる子とか好きなので良かった。原田のどーんと構えてる落ち着きっぷりも良かったし。乙矢はちょっといろいろあって重度の潔癖症なんですが原田に最初は近づくことも出来なくてチェスの相手をする時に菜箸を渡してチェスさせるんですがその場面が凄く可愛かった。そんなお茶目な展開って!!年も25×27なのですが25歳の心の広さと27歳なのにかなりテンパってる様がいい感じでした。二人がいつお互いを好きになるんだろうってぐらいなかなか近寄らなくてやきもきしましたwエロが濃いのが好きな人にはどうかな・・・と思うんですが、ただ
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Posted by ブクログ
少年から青年へ変化していく過渡期の二人を襲った非日常から膨らんでいく、恋と友情とかけがえのない時間の物語です。
主人公は男子高校生の満。高校で出会った同級生の浩一とは正反対の性格だが、いつしか友情とは違う特別な気持ちを抱くように。まだ未成熟な二人の関係は、これから時間をかけて育っていくはずだった。昨日と同じ今日が、今までと同じ明日が来るはずだった。けれど、それはある雪の日に大きな音を立てて崩れていく。満と浩一は二人並んでいたはずだった。スリップしたトラック、弾き飛ばされた浩一。首も身体もあちこちがひしゃげて――それなのに浩一は立ち上がった。明らかに死んでいる身体に、いつもの屈託のない笑み