山本直樹のレビュー一覧

  • ありがとう(1)

    ありがとう(1)

    父が単身赴任から帰ると、母はアルコール漬けで何事にも無関心。家のなかには不良が入り込んで好き放題に行動し、姉はクスリにおぼれて不良たちとセックスやり放題。そんな光景を見た父は不良たちに立ち向かい不良たちを家から追い出すが…。いろいろあって警察が介入するが不良のボスの父親は、所轄の警察署長に土下座し穏...続きを読む
  • レッド 最終章 あさま山荘の10日間
    怒濤のクライマックス。警察の作戦が緻密に描かれているところも激アツでした。機動隊にバリケードを突破されて逮捕されたところですぱっと終わる美しさにふるえた。そして坦々と記述された年表の非常さ。こんなのが本当にあった出来事なんだよなぁ……
  • レッド 最終章 あさま山荘の10日間
    山の中でも身ぎれいにしていて臭いで怪しまれるようなことがなければ、もしかして少しは違う結末があったのではないだろうか、なんて思ってしまいました。

    やっぱり入念な取材があってこそ、このリアルな作品が生まれたんですね。とにかく、最後まで描ききってくれた作者には感謝と尊敬しかないです。

    同じような取材...続きを読む
  • レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(4)
    レッド第二部おわり。浦沢直樹の漫勉で描いてたコマが結局出てこなかった気がするけど、あれは最終章だったのかな?
  • レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(1)
    「甘えるな!」という言葉が飛び交い、総括を強要する(「援助する」という名目で暴行する)ことにもはや疑問を抱かなくなりつつある赤色連盟。この革命者組織のヤバいところは結局「頭が良く口達者な者が指導的な立場に立つ」というところで、ただ誠実で努力家なだけでは立ちゆかなくなってしまうことが、組織に余裕がなく...続きを読む
  • レッド 1969~1972(8)
    ひとまず『レッド』は完、しかし内容的には全く中途半端というか、まだまだこれからですね……。しかし、もし自分がこの場にいたとしてこの凶気に呑まれないという自信がない。
    頑張れ!と叫びながら殴る光景に涙を流し見守る図のヤバさが本人たちには分からない。
  • レッド 1969~1972(6)
    赤城さんが限界になりつつあるのか、ちょっとだけ台詞回しがおかしくて、同じフレーズを何度も繰り返したり、いつもの理路整然とした物言いや反論も弱く、今後の展開に不安がよぎる。
  • レッド 1969~1972(8)
    とにかくおもしろい!なぜエリートで善良なる人があそこまで狂気の連合赤軍事件、浅間山荘になったのか?
    しかも作家が山本直樹。すごいマンガ。
  • イブニング 2014年6号
  • レッド 1969~1972(8)
    感想、書きにくいなー。

    「総括が足りない」というのと「非国民め」とどこが違うのか。顔の向きが違うだけで、まったく同じに見えるんだけど?

    ターゲットを選んだら、因縁を付けるかのようにつるし上げ、それを全体に波及させていく。目を背けるだけで自分も疑われるという、ものすごい全体主義。それを支える、根回...続きを読む
  • 恋とセックスで幸せになる秘密
    こころに空いた穴を埋めるために、歪んだ男女関係を持ってしまって、傷つく恋愛ジャンキーにお手当になります。

    男女関係に限らず、親に開けられた穴もしかり。

    優しい口調で、激しく斬る筆者さんも魅力的。職業柄ですかね。
    おともだちが恋愛で傷ついてたら、プレゼントします。それくらい信用できそうな意見。
  • 恋とセックスで幸せになる秘密
    「自己肯定」できてないのに「ナルシシズム」が強いから辛い恋ばかりしてしまう。

    自分が好きだけど、嫌いっていう感情はこういうことだったのか。

    ありのままの自分を認めること、難しいのぅ
  • 恋とセックスで幸せになる秘密
    恋愛がうまくいかないと悩んでいる方にオススメの本。
    心理学や精神世界系の本を読んだことのある方ならばおなじみの内容ですが、そういった本を読んだことのない方にも解りやすく書かれています。
  • レッド 1969~1972(7)
    淡々と、集団が異常になっていく様子が描かれています。

    特にこれといった、事件があるわけではなく、少しずつ何かが狂い、空気が張りつめていく、あぁ、この物語は現実に合ったことなんだと読者に迫ってくる迫力がありました。
  • レッド 1969~1972(6)
    いよいよ、場面は山岳へ移って緊張感が増しています。また、メンバーたちのリアルな生活が描かれています。

    (この巻を買い忘れたので7巻と続けて読んだのですがいいかんじです)
  • レッド 1969~1972(7)
    まだ新たな死者は出ません。

    でも正直、こちら側の緊張感はもう限界に…。何かもう、全員が生きてるうちのほうが緊迫感があるんじゃないかという…。場面によっては妙にほのぼのしてしまっているところもあったりするので、こちら側の緊張感とのギャップに気付かされて、ますます緊張感が高まるという心憎い構成です。
    ...続きを読む
  • 恋とセックスで幸せになる秘密
    この本はわたしにとって、自分と向き合い、他人と向き合っていく上でのバイブル本!その先に恋愛も存在していく気がします。たっくさんの悩める人たちに読んで欲しいです!
    男の人にも女の人にもオススメ^^
  • 恋とセックスで幸せになる秘密
    三年前に出会いたかった本。
    論理的にいささか強引なところもあるけど、女が男を、男が女を愛することの一側面をすぱっと切り取った名著だと思う。
     
    そうなんだよね。自分が許せない人は他人も許せないんだよね。許せない人は愛せないんだ。
  • フラグメンツ(2)
    山本直樹の作品には毒がある。
    それも人間なら誰しもが秘めている毒なのではないか。
    世界の終わり———もしそんな日が本当に来たら。
    作者は人間の深層心理を探っている。作中の登場人物が非道な行動に取り付かれる精神異常者に見えるだろうか。そうだとは断定できないのではないか。
    どうせ世界が終わるならと考えた...続きを読む
  • レッド 1969~1972(1)
    重い…
    ひたすら重い…

    この物語には
    どのくらい凄まじく悲しい結末が待ちうけてるんだろう…