【感想・ネタバレ】レッド 1969~1972(6)のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2018年06月06日

赤城さんが限界になりつつあるのか、ちょっとだけ台詞回しがおかしくて、同じフレーズを何度も繰り返したり、いつもの理路整然とした物言いや反論も弱く、今後の展開に不安がよぎる。

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Posted by ブクログ 2013年05月05日

いよいよ、場面は山岳へ移って緊張感が増しています。また、メンバーたちのリアルな生活が描かれています。

(この巻を買い忘れたので7巻と続けて読んだのですがいいかんじです)

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Posted by ブクログ 2016年01月31日

この物語の舞台は1969年から1972年にかけての日本。ベトナム戦争や公害問題など高度成長の歪みを背景に、当たり前のように学生運動に参加していった普通の若者たちが、やがて矛盾に満ちた国家体制を打倒するという革命運動に身を投じていく様と、その行き着く先をクールに描き出す、若き革命家たちの青春群像劇であ...続きを読むる。

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Posted by ブクログ 2013年10月03日

1969年の安田講堂が陥落し、全共闘運動は衰退していく。
そんな中、活動を過激化させていく革命者連盟は、赤色軍と協力関係を築き武装闘争を続けていこうとするが……。

連合赤軍の事件を山本直樹が漫画化。
登場人物の姓は日本の山の名前に変えられ、死亡する人物の頭には何番目に死ぬかがナンバリングさらている...続きを読む

(当時の)普通に学生運動をしていた学生達が、山に篭もり仲間を殺害、あさま山荘事件を起こす過程が丁寧に描かれていく。
新興宗教(オウム?)を描いたビリーバーズも読んでみたいな。

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