山本直樹のレビュー一覧

  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    女性のメンヘラの部分(本書では「心の穴」と)に焦点を当て、現代女性がいかにして安定した本来の意味で幸せな恋愛をしていくかについて書かれた本。
    作者は心理学のことも勉強されてるのかなと思いました。個人的には結構ためになりました。

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    2016年05月29日
  • レッド 1969~1972(6)

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    この物語の舞台は1969年から1972年にかけての日本。ベトナム戦争や公害問題など高度成長の歪みを背景に、当たり前のように学生運動に参加していった普通の若者たちが、やがて矛盾に満ちた国家体制を打倒するという革命運動に身を投じていく様と、その行き着く先をクールに描き出す、若き革命家たちの青春群像劇である。

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    2016年01月31日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    AV監督の本。自分の心の穴を埋めるには、自己肯定することが必要。そうなんやろうな。結局は自分で意識して自分でおりあいをつけていくことが必要。誰かにしてもらおうとするとうまくいかない。

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    2016年03月20日
  • レッド 1969~1972(8)

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    年末はレッドの新刊を読むのが恒例になっています。
    若松監督の映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」見ているのでわかってはいるけど、いよいよ酷いことになってきたなぁ。
    とはいえ、ナンバリングの人が次々と消えていくのは次巻だろうけど。

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    2015年01月02日
  • レッド 1969~1972(1)

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    日本赤軍についてよく知らないので読んでみました。
    登場人物紹介で逮捕まであと000日とかカウント表示しているのが特徴。
    主義主張とは別に異性間でやることはきっちりやっているのも印象的。一見高度な主張と思わせつつもどうも子供じみている気もする。

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    2014年08月16日
  • ビリーバーズ 2

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    カルト宗教ニコニコ人生センターの『議長』♂、『副議長』♀、『オペレーター』♂の3人は無人島で『孤島のプログラム』をこなしていた。
    外部との接触は本部へのメールと、不定期で届けられる物資のみ。
    ある日、外部からの侵入者が現れてことで3人の関係に変化がおこっていく。

    さすがは山本直樹、エロい!変化はエロかれ訪れる!
    オウム真理教や赤軍派の事件を基にしながら、閉ざされた空間にいる人々のおかしさと、その人達から見た一般の人のおかしさを描いている。
    森達也さんが内部からオウムを撮ったドキュメンタリー映画「A」、「A2」に通じるものがあるかな。

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    2014年02月08日
  • ビリーバーズ 1

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    カルト宗教ニコニコ人生センターの『議長』♂、『副議長』♀、『オペレーター』♂の3人は無人島で『孤島のプログラム』をこなしていた。
    外部との接触は本部へのメールと、不定期で届けられる物資のみ。
    ある日、外部からの侵入者が現れてことで3人の関係に変化がおこっていく。

    さすがは山本直樹、エロい!変化はエロかれ訪れる!
    オウム真理教や赤軍派の事件を基にしながら、閉ざされた空間にいる人々のおかしさと、その人達から見た一般の人のおかしさを描いている。
    森達也さんが内部からオウムを撮ったドキュメンタリー映画「A」、「A2」に通じるものがあるかな。

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    2014年02月08日
  • レッド 1969~1972(7)

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    1969年の安田講堂が陥落し、全共闘運動は衰退していく。
    そんな中、活動を過激化させていく革命者連盟は、赤色軍と協力関係を築き武装闘争を続けていこうとするが……。

    連合赤軍の事件を山本直樹が漫画化。
    登場人物の姓は日本の山の名前に変えられ、死亡する人物の頭には何番目に死ぬかがナンバリングさらている。

    (当時の)普通に学生運動をしていた学生達が、山に篭もり仲間を殺害、あさま山荘事件を起こす過程が丁寧に描かれていく。

    年末恒例にしているレッド最新刊読み。
    次巻の予告見るといよいよ次からってかんじだなー!

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    2013年12月31日
  • レッド 1969~1972(6)

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    1969年の安田講堂が陥落し、全共闘運動は衰退していく。
    そんな中、活動を過激化させていく革命者連盟は、赤色軍と協力関係を築き武装闘争を続けていこうとするが……。

    連合赤軍の事件を山本直樹が漫画化。
    登場人物の姓は日本の山の名前に変えられ、死亡する人物の頭には何番目に死ぬかがナンバリングさらている。

    (当時の)普通に学生運動をしていた学生達が、山に篭もり仲間を殺害、あさま山荘事件を起こす過程が丁寧に描かれていく。
    新興宗教(オウム?)を描いたビリーバーズも読んでみたいな。

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    2013年10月03日
  • レッド 1969~1972(5)

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    1969年の安田講堂が陥落し、全共闘運動は衰退していく。
    そんな中、活動を過激化させていく革命者連盟は、赤色軍と協力関係を築き武装闘争を続けていこうとするが……。

    連合赤軍の事件を山本直樹が漫画化。
    登場人物の姓は日本の山の名前に変えられ、死亡する人物の頭には何番目に死ぬかがナンバリングさらている。

    (当時の)普通に学生運動をしていた学生達が、山に篭もり仲間を殺害、あさま山荘事件を起こす過程が丁寧に描かれていく。
    新興宗教(オウム?)を描いたビリーバーズも読んでみたいな。

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    2013年10月03日
  • レッド 1969~1972(4)

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    1969年の安田講堂が陥落し、全共闘運動は衰退していく。
    そんな中、活動を過激化させていく革命者連盟は、赤色軍と協力関係を築き武装闘争を続けていこうとするが……。

    連合赤軍の事件を山本直樹が漫画化。
    登場人物の姓は日本の山の名前に変えられ、死亡する人物の頭には何番目に死ぬかがナンバリングさらている。

    (当時の)普通に学生運動をしていた学生達が、山に篭もり仲間を殺害、あさま山荘事件を起こす過程が丁寧に描かれていく。
    新興宗教(オウム?)を描いたビリーバーズも読んでみたいな。

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    2013年10月03日
  • レッド 1969~1972(3)

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    1969年の安田講堂が陥落し、全共闘運動は衰退していく。
    そんな中、活動を過激化させていく革命者連盟は、赤色軍と協力関係を築き武装闘争を続けていこうとするが……。

    連合赤軍の事件を山本直樹が漫画化。
    登場人物の姓は日本の山の名前に変えられ、死亡する人物の頭には何番目に死ぬかがナンバリングさらている。

    (当時の)普通に学生運動をしていた学生達が、山に篭もり仲間を殺害、あさま山荘事件を起こす過程が丁寧に描かれていく。
    新興宗教(オウム?)を描いたビリーバーズも読んでみたいな。

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    2013年10月03日
  • レッド 1969~1972(2)

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    1969年の安田講堂が陥落し、全共闘運動は衰退していく。
    そんな中、活動を過激化させていく革命者連盟は、赤色軍と協力関係を築き武装闘争を続けていこうとするが……。

    連合赤軍の事件を山本直樹が漫画化。
    登場人物の姓は日本の山の名前に変えられ、死亡する人物の頭には何番目に死ぬかがナンバリングさらている。

    (当時の)普通に学生運動をしていた学生達が、山に篭もり仲間を殺害、あさま山荘事件を起こす過程が丁寧に描かれていく。
    新興宗教(オウム?)を描いたビリーバーズも読んでみたいな。

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    2013年10月03日
  • レッド 1969~1972(1)

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    1969年の安田講堂が陥落し、全共闘運動は衰退していく。
    そんな中、活動を過激化させていく革命者連盟は、赤色軍と協力関係を築き武装闘争を続けていこうとするが……。

    連合赤軍の事件を山本直樹が漫画化。
    登場人物の姓は日本の山の名前に変えられ、死亡する人物の頭には何番目に死ぬかがナンバリングさらている。

    (当時の)普通に学生運動をしていた学生達が、山に篭もり仲間を殺害、あさま山荘事件を起こす過程が丁寧に描かれていく。
    新興宗教(オウム?)を描いたビリーバーズも読んでみたいな。

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    2013年10月03日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    タイトルからして手が伸びなかったのだけれどセックスについてはあまり触れられず、恋をすることの心理や哲学がわかり易く書かれている。
    よくある恋愛指南本よりもよっぼど実用的な本。
    恋愛依存症の女の子は読むべき。

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    2013年07月25日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    良い意味でも悪い意味でも期待を裏切られる

    著者はAV監督だけど、この本は女性向けの本

    タイトルに「セックス」という文言が入っているけど
    あんまりセックスについては書かれていなくて
    恋愛についてのメンタリティやケースが記述されている

    著者がAV監督ということやこのタイトルで本屋で手に
    取りにくい女性は多いかもしれないけど、女性の率直な
    感想を知りたい本

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    2013年07月17日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    ヤリチンとオタクの男性も読んでみるといいのではないでしょうか。書店では女性向けのコーナーにあることが多いので、買いにくいとは思いますが。

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    2013年06月15日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    「恋とセックスで不幸になる秘密」のほうがしっくりくる内容だった。「自己肯定感」とか「ありのままを受け入れる」とかいうことを「心の穴の形を知って折り合いをつける」って表現してるのはおもしろいなーと思った。でも私はどっちみち理解できない。開き直りのインチキ自己肯定なら持ってるのわかるんだけど。とりあえず、自己肯定できない自分を受け入れないといけないんだろうな。

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    2013年05月19日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    「すべモテ」に比べるとだいぶ優しく書かれている印象。女性向けだから?
    作者は男性だから、モテようとしてあれだけの深い考察を得たというのは分からなくもないけど、女性の潜在意識にまで理解が及ぶというのは簡単なことではないはず。
    ただ、含蓄のある内容に比べてタイトルがかなり残念。
    これを読んで気付きを得られる女性は大勢いるでしょうに、この題名と表紙では、私もリコメンドがなければ買わなかったことでしょう。

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    2013年05月12日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    自己肯定感と恋愛のお話。ハウツー本の類ではありません。
    ナルシシズムと自己肯定というキーワードから書かれているようです。

    恋愛は,その人が長年かけてつくってきた他者との関係の取り方や,遡ると両親との関係を密かに反映させてるんだろうなと思います。(色々,社会やメディアの男性観・女性観とかで自分の求めてるものが見え辛くなったりするんだけども)。恋愛になるといつも似たような人を好きになったり,同じような失敗をして,似たような別れ方をしてしまったり。自分が知らずしらず作り上げてしまった台本を繰り返してしまっているようで。

    まだ,表面的なところだと思いますが読んでると,この考察は深いなあなんて思うと

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    2013年03月24日