山本直樹のレビュー一覧

  • レッド 1969~1972(1)

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    私は遅れてきた青年であった。浅間山荘事件の頃、高校生でテレビで事件を知った。デモでヘルメットかぶって、石投げたことも無い。当時の大学生と高校生の差は大きかった。せめて、教室のドアを、たいした理由も無く、机でバリ封してみた位。数時間で、誰かがトイレに行きたいと言い出し、机を片付けて終了した。情けない。自己批判せよ。当時の熱く、無様で一途だった人達を思い出します。只絵柄のせいか、登場人物が、少しクールな気もする。

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    2011年07月17日
  • テレビばかり見てると馬鹿になる

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    山本直樹の不思議な世界に引き込まれたのは中2の頃でした。単なるエロい中学生だっただけですが、読むにつれて内容がわかった気になってくるのは一応ちゃんと成長しているからだろうか??

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    2009年10月04日
  • 堀田(2)

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    なんか山本直樹の漫画以外でないのはわかるんだけど、いったい何なのかわからん…そんな感じか?ああ、エロなのもわかるが。

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    2009年10月04日
  • ありがとう 1

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    物語として読める形で、仮面夫婦、売春、イジメ、レイプ、引きこもり、新興宗教…などの問題を「家族」単位で扱い、キチンと答えを出してくれる作品。

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    2009年10月04日
  • 夏の思い出

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    複数件の婦女暴行容疑者とそれを取り調べる刑事の話。
    たぶん、こういう犯人ているんだと思う。
    だからこそ怖い。

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    2009年10月04日
  • エロってなんだろう?

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    <目次>
    第1章  エロの原点
    第2章  エロを作る
    第3章  エロは子どもに有害なのか
    第4章  隠すことにもルールがある?
    第5章  現実とフィクション
    付録   蛙亭のイワクラとの対談

    <内容>
    ちくまプリマー新書なのでその点は差し引くとして、エロの話ばかりではなく、子どもの教育についての話だと感じた。大人の子どもを馬鹿にしている保守系の人びとは、隠すことしか考えられないのだが、子どもはもっと考え、感じている。そこを著者は伝えていると思う。

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    2025年12月02日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    とても良かったです
    文字数少なめ・読みやすい文章ですらすら読める

    「心の穴」がキーワードでした
    人間はみんな子供の時に親から心の穴(傷)を開けられるみたい
    親だけじゃなくて友達や他人との関わりで受けた傷やトラウマも心の穴になると私的には思う!

    で、その心の穴を肯定し合えるような恋愛が良い恋愛で、セックスはお互いの心の穴に触れ合う行為になれば幸せを感じるみたい

    恋愛本かと思いきや、自分と向き合おうぜ的なマインド系の本でした
    でも嫌な感じしなくてスーッと入ってくるし、ちゃんと理解しようと真剣に読み込めた

    これから変な人に出会ったら「この人はどんな心の穴が開いてるのかな」って考えちゃいそう

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    2024年12月14日
  • 明日また電話するよ

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    夕方のフレンド、という映画を見て原作漫画の山本直樹さんを知った。
    というか、80年台から90年台にかけて、スピリッツとか「青年誌」欠かさず読んでたから、この絵には見覚えがあって…多分この人の漫画はよく読んでたような気がする。

    凄いやらしい、扇情的な線を描ける人だなと改めて思う。すげえ。
    でもなんかむかしもそうだったように、今もこれこれって感じで、追いかけるような気持ちにもなれない。
    こうなるようにできている、ということに抗い難く流される。どこか寂しい気持ちになる物語。

    表題作。
    妄想、耽溺、覚醒の兆し、の物語なのかな。
    ちょっと良かったような気もする。

    通勤電車で読み切っちゃったけど…

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    2023年08月30日
  • YOUNG&FINE

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    ネタバレ 購入済み

    モデルは函館

    路面電車がいるので広島かと思いきや、
    雪が多いので、函館みたい。
    彼女の新井玲子、素子ではない、
    が可愛いのと、学センセもいい味出してます。まあ、お好みで。

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    2023年07月23日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    この本を読んで、なぜ社会人になって生きづらさを感じているかはっきりした。

    男女平等を口々に主張するが、そもそも本当に男性と同じことを女性に求めるのは無理な話である。
    身体の作りが、社会の中での役割が違う。

    女であり、妻であり、母であるだけでなく、男性と同じくらい仕事をこなす。
    現代社会は女性に要求することが多すぎる。
    全部を完璧にこなすなんて正気の沙汰じゃない。

    これを男性の著者が認めてくれることが救いなのかもしれない。

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    2022年11月27日
  • 分校の人たち 2

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    エロえろ

    えろくて、ドキドキする

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    2022年03月26日
  • レッド 1969~1972(1)

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    もう一度その時代その人達を

    今は昔の物語である。ソ連が崩壊し中国の経済が共産主義とは言えなくなった今、なぜこの時代の若者が共産主義に憧れ、暴力革命を起こそうとしたのかまるでわからなくなってしまっている。この作品は、もう一度その時代その人達を掘り起こしてみようとする労作である。とは言うものの読んでいて楽しい作品ではない。

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    2022年02月16日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    自己肯定感って最近よく聞く言葉だけど、どう高めたらいいのかいまいちピンとこない。
    腹落ちまでは行かないけど、なんとなくはわかったかな。
    人の目を気にせず自分の気持ちに素直に従って楽しく生きよう。

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    2021年05月29日
  • レッド 最終章 あさま山荘の10日間

    購入済み

    仕方無いか

    漫画で表現するには限界があるし、また時系列的にも若干の矛盾もある。
    当時、未成年の学生だった当事者の取材を基にしているので、連合赤軍側視点での観点としては興味深いが、細かい描写が出来ていないのが残念。
    連合赤軍側·警察側双方の視点からと
    報道側とを組み合わせて読むと違和感を覚えざるを得ない。

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    2020年11月02日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    うーん。恋愛本は何冊か読んできたし、アダルトチルドレン本もいくつか読んだことがあるので、くどいなあと思う部分もあった。ただ基本的にはとても丁寧で、この本に書いてあることができるようになれば、できないよりずーっと生きやすくなると思う。それでも今の社会では女はつらい(男もそれなりにつらい)。まあそれは著者のせいではないけども。なにしろ最後は運なのかなーと結局。女も男も、「しあわせ」になるのは簡単ではなくて、できることをやったからといって保証されるものでもない、しかしそれをあまり嘆かないこと。楽じゃない。

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    2019年03月21日
  • レッド 最終章 あさま山荘の10日間

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    「レッド 1969~1972」「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」に続く最終章。あさま山荘事件の顛末を描く。
    前作までは永田洋子と植垣康博が物語の中心だったのだが、この二人はあさま山荘事件の直前に退場しているので、なんとなく主人公不在な感じ。坂口弘がかろうじて主人公的なポジションだが、キャラクターのせいもあって少々弱い。
    ただ、シリーズ全体を通して見ると、この中途半端さが正しいように思う。たしかにビジュアル的には連合赤軍の一連の事件のクライマックスでもっとも派手ではある。でも内側からみれば、連合赤軍は壊滅寸前でピークはとっくに過ぎている。一連の出来事の中での最後のあがきに過ぎない。

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    2018年10月29日
  • レッド 1969~1972(3)

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    1〜3巻まで
    普通の(とはさすがに言い切れないが)若者達の歯車が少しずつ狂っていく。空虚な言葉による自己規定、束縛。

    「普通に考えたらおかしいと思うようなことに、なぜ人は、とくに集団になると突き進んでしまうのだろう?」ということにずっと興味があって新興宗教関連の本も読んだりしたけど、連合赤軍についてもずっと気になっていた。早く続きが読みたい。個よりも全体を重んじる集団の論理、ヒエラルキーの発生、目的の手段化、論理の飛躍、暴走。

    このテーマを描くのにマンガという手段が適していると思う。映画だと2時間という制約があるし、小説では当時の時代背景や雰囲気をビジュアルで見せることができない。マンガだ

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    2018年10月15日
  • テレビばかり見てると馬鹿になる

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    「帰りは 三人で手をつないで 原っぱを降りて いきました」
    のような、「とってつけた」感がなぜか心地よい。
    また「泳ぐ」と表題作は衝撃度高し。
    先日wikiで調べたら、Vシネやピンクでの映像化が多くて少し笑った。
    確かにWOWOWなどでときどき見ていたが、ピンク映画の虚無的でセンチメンタルでユーモラスな映像の雰囲気に似ている。というかこっちがもとか。

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    2016年07月14日
  • 学校

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    ■学校
    雨に降り込められた、シンメトリカルな構成。
    不思議な世界観。
    映画で見てみたい。
    ■渚にて
    作中の白眉。
    確かに「忘れられない肌」というものがある。
    ただの助平心ではなく、何かしらの郷愁をたたえている。
    この作者の描くセックスは、熱狂よりもむしろ退屈のがわに属している。
    男も女も退屈な気持ちでセックスをし、それなりに満足したりしなかったり。
    なぜかしらトリュフォーの「隣の女」や「柔らかい肌」を思い出す。
    ■ファンシー
    ペンギン……。
    何の寓話かはわからないが、インパクトは強い。
    ■青春劇場
    ■いいわけ
    ■素晴らしき新婚旅行
    ■鶏男 
    ■プノンペンの秋

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    2016年07月14日
  • YOUNG&FINE

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    成すも成さずも問答無用で時は過ぎ移ろっていくこの感じ。何かを選択できることは素晴らしいが、選択しないことは悪ではない。

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    2015年12月20日