山本直樹のレビュー一覧
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懐かしくって買ってみたけど
その後のことを全く考えてなくてどうしたもんかなと思ってるなう
実家持って帰ったらおかーさん卒倒しそう…誰かいりませんか笑Posted by ブクログ -
女性向けだと思うけど、男性の評判もいいようなので読んでみた。「自己肯定」「心の穴」「ナルシシズム」。ハッとさせられる、自分の場合は正にこれだな、という指摘多数。自分も「心の穴」のかたちをはやく見つけたいと思います。
あとがきに書かれていた「また別の本で」を期待しています。Posted by ブクログ -
あさま山荘事件を下敷きに青年達がどう考え動いたのかを克明に記している。死亡フラグのように人物の頭にナンバリングしてあるのが、とっても不穏。Posted by ブクログ
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「共産趣味」、という言葉がある。左翼思想を本気で訴えるのではなく、左翼思想を距離を置いて、観察し楽しむ、わかりやすく言えば、そんな感じだろうか。あまり、一般的な言葉ではないが、ウィキペディアには、項目がある。
かく言う俺も、ペーペーながら、共産趣味者である。年々、読書量は減っているが、ここ2年は左翼...続きを読むPosted by ブクログ -
あさま山荘事件について基礎知識があるかないかで全く見方が変わるんだろうなと思う。ので、まず知識なしで読んで、勉強したらまた読む。Posted by ブクログ
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二村ヒトシさんのBLOGやラジオ出演の時のコメントが好きなので読んでみたが、ものすごく簡単な言葉で書かれていることに驚いた。
内容は心理学的な面や社会学的な面など、いろんな方向から書かれているが、もっと読みやすくてもいいと思う。Posted by ブクログ -
連合赤軍の話。山本直樹作品では珍しく、エロなし。
すごいけど、正直なにもわかってない。とにかく何回か読んで、あさま山荘についても知らないといけないようだ。Posted by ブクログ -
2巻で挫折。
元ネタがわからないので…
↑わかれば多分死ぬ程面白いとおもう。
語り口的な試みとしては凄い、と思う。
漫研向け。Posted by ブクログ -
自壊へと向けて少しずつ追い詰められていく連合赤軍の群像。
特定の登場人物に、常に死亡順を意味する数字が伴われている。
登場人物が多いうえに、史実とは異なる名前なので覚えにくく、ちょっとこんがらがる。
いかめしい顔してゲリラ活動を画策する姿と、軽口を叩くあどけない学生らしさとのギャップがなんか悲しい...続きを読むPosted by ブクログ -
ってことで『中核vs革マル』による新左翼ブームから発展して、ついつい買っちゃったマンガです。山本直樹は昔からちゃんと読みたかったマンガ家なんですが、単行本買ったのは初めてです。連載で読んでた『フラグメンツ』とか『ありがとう』とか相当好きだったんですが、買うまでは至らなかった。最近の作品は新興宗教とか...続きを読むPosted by ブクログ