山本直樹のレビュー一覧

  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    この本を読んで、なぜ社会人になって生きづらさを感じているかはっきりした。

    男女平等を口々に主張するが、そもそも本当に男性と同じことを女性に求めるのは無理な話である。
    身体の作りが、社会の中での役割が違う。

    女であり、妻であり、母であるだけでなく、男性と同じくらい仕事をこなす。
    現代社会は女性に要求することが多すぎる。
    全部を完璧にこなすなんて正気の沙汰じゃない。

    これを男性の著者が認めてくれることが救いなのかもしれない。

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    2022年11月27日
  • 分校の人たち 2

    購入済み

    エロえろ

    えろくて、ドキドキする

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    2022年03月26日
  • レッド 1969~1972(1)

    購入済み

    もう一度その時代その人達を

    今は昔の物語である。ソ連が崩壊し中国の経済が共産主義とは言えなくなった今、なぜこの時代の若者が共産主義に憧れ、暴力革命を起こそうとしたのかまるでわからなくなってしまっている。この作品は、もう一度その時代その人達を掘り起こしてみようとする労作である。とは言うものの読んでいて楽しい作品ではない。

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    2022年02月16日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    自己肯定感って最近よく聞く言葉だけど、どう高めたらいいのかいまいちピンとこない。
    腹落ちまでは行かないけど、なんとなくはわかったかな。
    人の目を気にせず自分の気持ちに素直に従って楽しく生きよう。

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    2021年05月29日
  • レッド 最終章 あさま山荘の10日間

    購入済み

    仕方無いか

    漫画で表現するには限界があるし、また時系列的にも若干の矛盾もある。
    当時、未成年の学生だった当事者の取材を基にしているので、連合赤軍側視点での観点としては興味深いが、細かい描写が出来ていないのが残念。
    連合赤軍側·警察側双方の視点からと
    報道側とを組み合わせて読むと違和感を覚えざるを得ない。

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    2020年11月02日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    うーん。恋愛本は何冊か読んできたし、アダルトチルドレン本もいくつか読んだことがあるので、くどいなあと思う部分もあった。ただ基本的にはとても丁寧で、この本に書いてあることができるようになれば、できないよりずーっと生きやすくなると思う。それでも今の社会では女はつらい(男もそれなりにつらい)。まあそれは著者のせいではないけども。なにしろ最後は運なのかなーと結局。女も男も、「しあわせ」になるのは簡単ではなくて、できることをやったからといって保証されるものでもない、しかしそれをあまり嘆かないこと。楽じゃない。

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    2019年03月21日
  • レッド 最終章 あさま山荘の10日間

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    「レッド 1969~1972」「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」に続く最終章。あさま山荘事件の顛末を描く。
    前作までは永田洋子と植垣康博が物語の中心だったのだが、この二人はあさま山荘事件の直前に退場しているので、なんとなく主人公不在な感じ。坂口弘がかろうじて主人公的なポジションだが、キャラクターのせいもあって少々弱い。
    ただ、シリーズ全体を通して見ると、この中途半端さが正しいように思う。たしかにビジュアル的には連合赤軍の一連の事件のクライマックスでもっとも派手ではある。でも内側からみれば、連合赤軍は壊滅寸前でピークはとっくに過ぎている。一連の出来事の中での最後のあがきに過ぎない。
    そうした尻すぼみ感は、シリーズの締めくくりとしては悪くないように思う。

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    2018年10月29日
  • レッド 1969~1972(3)

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    1〜3巻まで
    普通の(とはさすがに言い切れないが)若者達の歯車が少しずつ狂っていく。空虚な言葉による自己規定、束縛。

    「普通に考えたらおかしいと思うようなことに、なぜ人は、とくに集団になると突き進んでしまうのだろう?」ということにずっと興味があって新興宗教関連の本も読んだりしたけど、連合赤軍についてもずっと気になっていた。早く続きが読みたい。個よりも全体を重んじる集団の論理、ヒエラルキーの発生、目的の手段化、論理の飛躍、暴走。

    このテーマを描くのにマンガという手段が適していると思う。映画だと2時間という制約があるし、小説では当時の時代背景や雰囲気をビジュアルで見せることができない。マンガだと絵を使いながら、言葉の空虚さみたいなものを文字で示すこともできるし、ひとつひとつの出来事の積み重ねがやがて全体を大きく狂わせていく過程もきちんと描ける。

    3巻でとうとう山に入った。外界から隔絶された閉鎖的非日常空間としての山がさらに狂気を加速していくんだろう、きっと。

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    2018年10月15日
  • テレビばかり見てると馬鹿になる

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    「帰りは 三人で手をつないで 原っぱを降りて いきました」
    のような、「とってつけた」感がなぜか心地よい。
    また「泳ぐ」と表題作は衝撃度高し。
    先日wikiで調べたら、Vシネやピンクでの映像化が多くて少し笑った。
    確かにWOWOWなどでときどき見ていたが、ピンク映画の虚無的でセンチメンタルでユーモラスな映像の雰囲気に似ている。というかこっちがもとか。

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    2016年07月14日
  • 学校

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    ■学校
    雨に降り込められた、シンメトリカルな構成。
    不思議な世界観。
    映画で見てみたい。
    ■渚にて
    作中の白眉。
    確かに「忘れられない肌」というものがある。
    ただの助平心ではなく、何かしらの郷愁をたたえている。
    この作者の描くセックスは、熱狂よりもむしろ退屈のがわに属している。
    男も女も退屈な気持ちでセックスをし、それなりに満足したりしなかったり。
    なぜかしらトリュフォーの「隣の女」や「柔らかい肌」を思い出す。
    ■ファンシー
    ペンギン……。
    何の寓話かはわからないが、インパクトは強い。
    ■青春劇場
    ■いいわけ
    ■素晴らしき新婚旅行
    ■鶏男 
    ■プノンペンの秋

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    2016年07月14日
  • YOUNG&FINE

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    成すも成さずも問答無用で時は過ぎ移ろっていくこの感じ。何かを選択できることは素晴らしいが、選択しないことは悪ではない。

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    2015年12月20日
  • レッド 1969~1972(1)

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    ネタバレ

    連合赤軍の誕生と瓦解を主題に書かれた群像劇。
    物語の中半くらいまでは繰り広げられる日常が丹念に描かれるが、そんな日常の合間に彼らは猟銃店襲撃や銀行強盗を行い、交番で拳銃奪取を目論んで射殺され、山に籠もり、同士を殺害していく。

    狂った歯車の軋みがどんどん酷くなって、しまいには巻き込んだ周囲を挽き潰していくようなイメージがあるが、何より救われないのは潰されていく『生贄』の絵には既に消えていくまでの日数と順番の記されていて、読者は黙ってそれを見届ける以外に術がない事。

    ちなみに本格的な『総括』は7巻辺りでじわじわ始まるのだが、それまでに3まで番号が消えている。

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    2013年11月17日
  • レッド 1969~1972(7)

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    kindie版。
    インターナショナルなんて、今どき知ってる人いないだろうなぁ・・・
    歌えますか???

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    2013年06月03日
  • フラグメンツ 2

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    その続編的な短篇集。にしても、僕の中でよく覚えているなぁって思った。そのくらい、以前に読んだものをちゃんと僕の頭の中には刻み込まれている。一方で、読んだことないであろう作品なのに、あれ、読んだこと、あるかもっていう感じがする作品も。つまりは、山本直樹はある意味で反復の作家なのかもしれない。(12/2/18)

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    2012年08月08日
  • 堀田(1)

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    異世界に迷い込んでしまったかのような。もうわけのわからない、ずっと夢の中、みたいな。囚われずに、進んでいくことしか、できない。(12/2/18)

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    2012年08月08日
  • お家につくまでが遠足です

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    懐かしくって買ってみたけど
    その後のことを全く考えてなくてどうしたもんかなと思ってるなう
    実家持って帰ったらおかーさん卒倒しそう…誰かいりませんか笑

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    2013年01月09日
  • 恋とセックスで幸せになる秘密

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    女性向けだと思うけど、男性の評判もいいようなので読んでみた。「自己肯定」「心の穴」「ナルシシズム」。ハッとさせられる、自分の場合は正にこれだな、という指摘多数。自分も「心の穴」のかたちをはやく見つけたいと思います。

    あとがきに書かれていた「また別の本で」を期待しています。

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    2012年01月13日
  • レッド 1969~1972(1)

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    あさま山荘事件を下敷きに青年達がどう考え動いたのかを克明に記している。死亡フラグのように人物の頭にナンバリングしてあるのが、とっても不穏。

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    2012年01月06日
  • レッド 1969~1972(4)

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    「共産趣味」、という言葉がある。左翼思想を本気で訴えるのではなく、左翼思想を距離を置いて、観察し楽しむ、わかりやすく言えば、そんな感じだろうか。あまり、一般的な言葉ではないが、ウィキペディアには、項目がある。
    かく言う俺も、ペーペーながら、共産趣味者である。年々、読書量は減っているが、ここ2年は左翼本が、ほとんどだ。小説だと学生運動に影響を受けたであろう、野坂昭如の「騒動師たち」、大江健三郎の「万延元年のフットボール」、新書だと浅羽通明の「アナーキズム」、三田誠広の「マルクスの逆襲」、荒岱介の「新左翼とは何だったのか」、後は、別冊宝島が出してる本、読書ではないが映画だと、若松孝二の「実録・連合赤軍」や、ゲバラを扱った作品などを鑑賞した。
    で、そんな共産趣味者になったきっかけ、それが山本直樹の「レッド」である。
    浅間山荘に閉じこもった連合赤軍をモデルにしたこの作品、現在4巻まで出ている。
    ようやく粛正が始まった。この事件の陰惨な結果をおおまかに知っているが、淡々と進む不穏な空気を怖いもの見たさに、読んでしまう。
    最初は、連合赤軍の言い分を知りたいぐらいの気持ちが、あったのだが、そんなのは忘れ、組織内の人間関係に興味が移った。この作品、登場人物の何人かには登場する時に①とか、番号がふってある。番号が命を落とす順番なのだ。最初から、読者に人物の結末を予告してあるのだ。
    それが、この作品に恐ろしさを与えている。例えば、今回出た四巻で、②、③がふられた人物が粛正されるのだが、粛正する側のメンバーにも⑥、⑬などと番号がふってある。その時点では、組織の為と信じ、粛正を進言・実行していくメンバーが、後に粛正される側になってしまう事がわかってしまうのだ。しかし、(勿論だが)当人には、明日は、我が身とは、わかっていない。なんとも言えない。新選組やオウム真理教にも、組織内で観念が大きくなり過ぎ、陰惨な粛正が始まる。傍観者には、なんだか極端な人に見えてしまうかもしれない。
    しかし、どこの組織にも、これらを薄めたような人間関係があるのではないだろうか?ある時は、組織内の誰か一人を複数で批判するも、その批判した複数が、僅かな期間で仲間割れし、何人かがはじかれ、批判される。大人、子供は関係ない、複数の人間が集まると生まれてしまう人間の浅ましさ、それが俺は、この作品内で繰り広げられる残酷な粛正の描写より、痛々しさを覚える。

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    2011年09月22日
  • レッド 1969~1972(1)

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    あさま山荘事件について基礎知識があるかないかで全く見方が変わるんだろうなと思う。ので、まず知識なしで読んで、勉強したらまた読む。

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    2011年07月08日