齋藤孝のレビュー一覧

  • 年を取るのが楽しくなる教養力

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    齋藤孝氏の著書『使う哲学』と同時に、2019年を迎えるにあたっての冬休み図書として購入。

    人生の折り返し地点を過ぎた歳を迎え、そして元号も新たになる時代を迎えるにあたり、今後の半生をどう生きていこうかと考えることが多くなったので、一度教養人の考えを知ってみようと思ったのが本書を手に取ったきっかけである。

    本書はタイトルに"教養力"と謳ってはいるものの、理屈云々より先人の知恵や賢人の事例を基に、著者の体験談を交えながら人生の後半をより充実して生きるためのヒントを与えてくれる。
    まず序章にて、人生をいくつかのプロセスに区切る先人の考え方を紹介し、インドの「四住期」の考え方を

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    2019年11月25日
  • 現代語訳 文明論之概略

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    本書は、近代日本最大の啓蒙思想家ともいえる福澤諭吉(1835~1901年)が、1875年(明治8年)に発表した『文明論之概略』の現代語訳である。思想家としての福澤が、体系的、包括的に物事を論じたことにおいて、「主著」とも言えるもので、近代日本思想史上の古典ともされる。
    本書で福澤は、まず、西洋文明から、外に表れる「事物」の文明を採用するだけでなく、内側に存在する「精神」の文明を得なければならない、と、西洋文明を目指す理由・目的を述べている。
    そして、文明の本質について、「文明とは人間交際が次第に改まって良い方に進んでいく様子を形容したものであって、野蛮で無法な独立に対して、一国の体裁をなしてい

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    2019年11月24日
  • 日本人は何を考えてきたのか――日本の思想1300年を読みなおす

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    日本人の思想を俯瞰した本。
    古代から現代にかけての日本の思想史を、平易な文章でうまくまとめてあり、思想史の入門書としても一般の読み物としても手頃で良い本だと思う。日本人の思想は、世界情勢や周りの環境の影響を受け易く、常にブレがある。著者は先人の知恵を受け継いで、精神の柱を作り、常に洗練させていくことが必要と説いている。
    様々な思想を紹介しているけれど、果たして自分はどうなのかと照らし合わせて読むと良いと思う。

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    2019年11月21日
  • 超速読力

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    全てを読む速読とは違い、本の要点や必要な部分をピックアップする速読法でしょうか。時間がなかなか取れない自分には非常に良い知識を与えてくれました。本を全て読まなくてもいいというのは、バカ真面目に読んでなかなか進まなかった時間をもっと有意義に使えると感じましたね。
    合う合わないはあるでしょうが、考え方は非常に参考になります。

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    2019年11月16日
  • 読書のチカラ

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    心を鍛える読書の方法について、具体的な実践方法が提示されている。読んでいるとどんどん読書へのモチベーションが高まってくる。「その心の浅さを放置してはいけない」という学生への指導の一言が印象的だった。自分が言われているようで、背筋が伸びるような心持ちになった。

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    2019年11月11日
  • 齋藤孝の速読塾――これで頭がグングンよくなる!

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    多作著者の作品においては、どうしても他の著作で読んだ事ある様な内容・表現に出くわしてしまうのがちょっと残念。ただ、著者の言わんとする方向性には共感する部分多く、ついつい買ってしまう…



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    2019年11月07日
  • 50歳からの孤独入門

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    著書も多く、テレビなどでもよくお見かけする斉藤孝さんの著書。数冊買い求めた同じような50歳周辺にまつわる本の中の一冊。
    ご自身の実体験および数々の文献や名言に基づき、この年代の望ましい過ごし方が綴られているように感じました。
    「50歳になったときの預金通帳が、あなたのこれまでの人生の通知表です。」(p.63)の記述が沁みました。
    そして、やはり「脱力」(p.181)ですね。
    付箋は10枚付きました。

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    2019年10月22日
  • 自分で決められる人になる! 超訳こども「アドラーの言葉」

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    子ども向けで、大判で文字も大きく、シンプルで読みやすい。書いてあるのは、どれも納得できることばかり。

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    2019年10月20日
  • 人生は「動詞」で変わる

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    「”つぶやく”時代にあえて”叫ぶ”」の改題であり、
    以前読んだことがありましたが再読しました。

    人間の行動は「動詞」の集積であると著者は言います。
    自分を奮い立たせて”動く”。
    その動きを意識して実際の行動に移せば、おのずと
    人生は変わってきます。

    自分自身の「意思」「判断」「思い」「決意」といった
    ものに命を、息づかいを与える行動を学べる一冊です。

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    2019年10月18日
  • 齋藤孝の速読塾――これで頭がグングンよくなる!

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    ネタバレ

    ためになることがたくさん。

    ・Aレベルの理解力とは、単に内容を理解するだけでなく、新たな価値を付与して、オリジナルのアイデアや提案、見方を出せること
    ・本を読み、新しい概念を獲得し、概念を駆使してコミュニケーションをとるようにする
    ・本を読むことは視点移動である。著者側・登場人物側に移動し、新しい概念を吸収する。自分の考え方とは異なる考え方を受け入れる、素直さを忘れない。

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    2019年10月06日
  • イライラしない本 ネガティブ感情の整理法

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    不安は未来と過去から→だから今に集中
    認められたいけど認めてもらえない
    フローを止められる不快感
    心がざわついたら鏡を見よう
    1日単位で感情を清算する
    心に北極星を

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    2019年09月28日
  • 現代語訳 福翁自伝

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    福沢諭吉の自伝。
    口語体で書かれていて、あまり飾らない性格らしく、子供の頃から酒を飲んだ、だとかどうかな、と思うようなことも書いてある。読み始めた頃は、開き直ってる!と思ったが、だんだんこのおじいのすまし顔の描写も好きになってくる。
    特にアメリカに行ったりするようになってから面白かった。咸臨丸では、小料理屋で盗んできたお椀が宝物だったエピソードが好き。
    なんだか福沢諭吉の孫になって、昔話を聞いているような気分になる本だった。

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    2019年09月22日
  • 他人に振り回されない自信の作り方

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    ネタバレ

    ★経験値と達成感が不安を取り除く
    大地震が来るかもしれないという不安を持っているひと
    家にいるとき、会社にいるとき、移動中、家族は、ペットはどうなる?
    漠然とした不安が尽きないが備えや対策をしていれば
    いざというときなんとかできるという心境になる。
    →対処法をつかんでいると、自分のその場でやるべきことが見え、不安がなくなる

    ★自分の身の回りのことを考える際、小さく分割したり、順序立てたり整理して考える習慣をつける。
    不安「なりやすい人は不安の正体をぼんやりさせたまま心配したり焦ったりする。無駄な時間や労力の費やし。
    やるべきことを全力でやるだけだというシンプルな考えは無駄な心の漏電を防ぐ

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    2019年09月22日
  • 55歳からの時間管理術 「折り返し後」の生き方のコツ

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    ネタバレ

    本屋を巡っているときに、目に留まって購入。自分の年齢もちょうど55歳だったので。取り立てて目新しいことは書かれていないが、悩みに深く落ち込むことなく些細なことでもよいように励まされる内容です。
    タイトルに「時間管理術」とありますが、働き盛りのそれとちがうので注意。
    著者は、ほぼ毎日BS,CSで映画を見、評判をネットで確認し、ラジオを聞き、本も読み、自分はそんな時間ないよーと思うのだが、無駄にネット見たりしているので、目的を持ってプライベートも過ごすべきかと反省。

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    2019年09月21日
  • 可動域を広げよ

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    絶えず、意識して新しいことに挑戦しないと、どんどんつまらない人間になってしまう。
    毎日何か一つは新しいことに挑戦したいと感じることができた本

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    2019年09月18日
  • 22歳からの社会人になる教室3 齋藤孝が読む カーネギー『話し方入門』

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    話し方のテクニックをまとめた本の中では非常に説得力のある本。

    特に、記憶力に関する章「覚えたことは必ずアウトプットし、自分の経験を交えて人に話そう」は頷きすぎて首取れた。
    人に話すことで知識を定着させる/頭の中を図や絵で見える化する/音読をすることでデュアルタスクの状態を作る/…それぞれ実践!

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    2019年09月17日
  • 悔いのない人生 死に方から生き方を学ぶ「死生学」

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    斎藤孝が、古今東西の偉人の文献を読んで、死生学をどうとらえるかを書いた一冊。

    文字通り、死に方から生き方を学ぶという感じで、非常に参考になった。

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    2019年08月31日
  • 文脈力こそが知性である

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    斎藤孝の一冊で、文字通り文脈力が知性を発揮する上で大事なことを説いた一冊。

    文脈力を生かすにはどうすれば良いかということが書いてあり、非常に勉強になった。

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    2019年08月31日
  • 超速読力

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    ネタバレ

    さすが齋藤孝氏の「読書」に関する本にはハズレなしだ。本書も面白く読めた。

    そもそも、「本はじっくり味わって読もう」と言いそうな齋藤氏だけに、「超速読力」なんて本を出されたことに少々驚きがあり、どんなことが書かれているのだろうと興味深々で読んだ。

    どちらかというと、本書は「速読をせまられたとき」「速読しなければならない状況に追い込まれたとき」などにどう速読をこなすのかというのがメインの趣旨のようではあるが、著者の本音としては、多くの本との出会いをつくるのに、この「超速読力」が役に立つのだと言いたいのだと思う。

    本書の途中で宮本武蔵の言葉が紹介されている。「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬

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    2019年08月28日
  • 齋藤孝のざっくり!世界史――歴史を突き動かす「5つのパワー」とは

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    ギリシャ・エジプト旅行前に世界史を復習したくて購入。世界を突き動かすパワーを5つに分類し、そのパワーの動きを通して俯瞰的に世界史を眺められるので、世界史教科書でここの単語と照らし合わせながらの復習にちょうどよかった。

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    2019年08月23日