齋藤孝のレビュー一覧

  • ネット断ち

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    自分で自分を認め「我が道」を進む力が必要。
    SNSに時間を取られていてはもったいない。もっと本を読み、沈潜しよう思った。

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    2021年10月26日
  • 本当の「心の強さ」ってなんだろう?:一生を支える折れないメンタルのつくり方

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    心の強さを身につけるにはどうすればいいかということを知りたかったため、読みました。
    一言で言ってしまえば失敗を恐れず、修正する力を身につけるといったところでしょうか。
    内容が比較的少年向けだったので、大人の方はまた違った本を読むのも良いと思いました。

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    2021年10月24日
  • 座右の諭吉~才能より決断~

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    「精神がカラリと晴れた」柔道家の野村選手のような福沢諭吉。合理的で、時にはちゃっかりしている福沢諭吉。上手に取りなして咸臨丸に乗り込んでしまう諭吉。そんな諭吉にはあまり惹かれないが、自力主義のところは大いに惹かれる。
    でも、私が同じ塾でも興味があるのは松下村塾だ。吉田松陰のカリスマ性と熱さを感じたくて、一昨年そこを訪ねた。10畳と8畳だったろうか。そんなスペースの中で幕末の志士たちが新しい世の中をつくりだそうとしたことにロマンを感じる。ペリー艦隊に小舟で行って懇願して失敗し、獄に入れられた吉田松陰。うーん、書いているうちに諭吉をどんどん離れていってしまった。諭吉にも良さがあるが、あまりワクワク感がなかった。

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    2021年10月20日
  • だれでも書ける最高の読書感想文

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    一般的な内容をわかりやすく解説してくれている。
    読みやすい。
    興味のある部分について書く。自分に当てはめて感じたことを書く。
    名作を読んでみる。など。

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    2021年10月19日
  • 語彙力こそが教養である

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    この本を読んでいると、早く古典に触れたい、名作を読み返したい、そんな気持ちになってくる。どんどんインプットして語彙を増やし、実戦で使いたくなる。中学校の頃、暗記した四字熟語の意味をたどってみたくなる。村上春樹の比喩に浸りたくなってくる。自分が好きなラグビー、バスケ、野球をいろんな角度から見て、人に伝えたくなってくる。人の角度を自分の中に入れることで、多角的に物事が見たくなる。そんな本だ。

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    2021年10月19日
  • 恥をかかないスピーチ力

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    パッションが一番
    小ネタの蓄積
    小ネタは体験、教養、具体的
    時には聴衆を巻き込んで
    短い言葉でアジテート
    心開いて
    聴衆とへその下から綱のようなものとつながる感じで。
    実践してみよう。

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    2021年10月17日
  • 論語力

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    人生の中で勉強の教材として論語は扱ってきましたが、読み物として論語を読んだことがなかったので、本書でその導入を学べたらなと思い手に取りました。
    齋藤先生の文章は何本か読みましたが、本書も非常に読みやすく、論語の構造や本筋について勉強することができました。
    もう少し掘り下げた内容も学びたくなったので、また別の書物や原作を読もうと思います。

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    2021年10月17日
  • なぜ日本人は学ばなくなったのか

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    思想家、文学者への憧れ、リスペクトが書へと向かわせた。知的なもののステータスが高かった我々の時代。
    偏差値偏重と批判の大きかった時代だが、知の怪物たちと向かい合い何とか理解しようと対峙した。
    今の時代にこれを取り戻そうとしたら初等教育からだと思う。古典にふれ、学ぶ楽しさを味わう必要がある。大人ががんばろう。

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    2021年10月17日
  • 大人の語彙力大全

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    自分への語彙力テストとして読んでみました。

    知っていても日頃適切に使えていないなと、勉強になりました。
    最近竜馬がゆくを読んでいて、知らない言葉がたくさん出てくるので読みづらかったのですが、ここにもその言葉たちが出てきて楽しめました。

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    2021年10月06日
  • 齋藤孝の 知の整理力

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    エッセンスがまとめられていてとても読みやすい。

    ちょっと押し付けがましいけど、知識の使い方については今までにない視点を得た。

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    2021年09月28日
  • 現代語訳 論語

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    通読したところで分かるものではないらしい。。
    世が乱れてたら隠遁生活を勧めるといいつつ声がかかれば働く、とか行動指針にはならず気持ちなんだろうね

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    2021年09月28日
  • 質問力――話し上手はここがちがう

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    質問力が人とのコミュニケーションの質を上げるということについて書かれた作品。質問技法を分類わけし、それがもたらす効果を綴っている。

    まず、質問の効果について座標で分析している点がとても新しく頭に入ってきやすかった。
    しかし、難しく表現しすぎなのでは?と思うところもあった。
    理解はできるけどいざ自分が活用するには少し難しいかな〜

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    2021年09月26日
  • ベスト・オブ・齋藤孝 頭を良くする全技法

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    <目次>
    第1章  仕事ができる人になる
    第2章  学ぶということ
    第3章  読書の効用
    第4章  心と身体とのつきあい方
    第5章  コミュニケーションの極意
    第6章  自己と人生
    第7章  先人に学ぶ

    <内容>
    齋藤孝の名言集。本人曰く、ミュージシャンのベスト盤扱いだそうだ。まあ、多数の著書を著しているからこその仕業だろう。けっこう身に役立つことが出てくる。でも、やはり原本を読むべきかな?いちおう引用部分には、著書名と該当ページが書いてある。

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    2021年09月25日
  • ストレス知らずの対話術 マッピング・コミュニケーション入門

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    日本人の会話の特徴を捉え、お互いのコミュニケーション不足によるストレスが結構発生していることを指摘。
    日本人は、元来コミュニケーションが得意である。さらに会話の重要性、マッピングにより会話を深めてゆく解説を行なっている。最後には偏愛マップなるものも登場して、共通する拘りを見出すことでより深く対話力をアップできるとしている。

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    2021年09月13日
  • 知性の磨き方

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    同僚に薦められて読みました。
    齋藤孝さんの本は読みやすく好きです。

    ただ、今読むタイミングではなかったようで、今回はなかなか読み進められませんでした。

    いいタイミングで改めて読み直したい1冊でした

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    2021年09月03日
  • 現代語訳 福翁自伝

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    まず福澤氏がひたすら酒好きというのに驚いた。アメリカに初めて渡ったときの、日本人のはしゃぎっぷりも読んでいて笑える。福澤氏といえば「学問のすゝめ」だが、そこでは語られなかった福澤氏の人となりを見ることができた。

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    2021年08月24日
  • マンガでわかる 話すチカラ

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    マンガ版も読むことで、より理解が高まりました。ただ内容は少ないため、元の本も合わせて読むべきです。
    声に出して、お世辞を言うことができていない。知人にはできるけど、全く普段話さない人には、良い一言目のきっかけを躊躇してしまう。役割として割り切って、もっと演じきらないといけない、と考える。

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    2021年08月23日
  • 「できる人」はどこがちがうのか

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    ネタバレ

     本書は、何らかの学問的裏付けがあって書かれているのではなく、著者が集めた事例にラベルをつけて語るという帰納的な方法によって書かれている。
     筆者の優れた点は、この事例の意味合いを抽象化してラベルをはるという点にある。また、豊富な事例を集めることも得意のご様子。考えるための材料を沢山集めてくれているというのが本書の最大の価値だろう。
     したがって、この本の内容を消化するには、この逆を行えばよい。つまり、ラベルをいったんとりはずし、全体を断片化する。それらの断片を自分なりの切り口で再構成し、新たなラベルをはる。それこそ、筆者の重視する「まねる力」「段取り力」「コメント力」を駆使して本書を料理することで、本書で提供された素材も生きてくる。

    キーワード
    上達の普遍的な論理、スタイル、技、あこがれ、盗む、模倣、要約力、質問力、コメント力、カリキュラム構成力、二/八方式、関心の樹木系磁石、癖の技化、集中に入るシステム

    ゲーテ、蓮見重彦、世阿弥、棟方志功、フーシェ、ボルグ、マッケンロー、城山三郎、吉田兼好、デルスー・ウザーラ、アラーキー、村上春樹

    目次
    プロローグ
    第一章 子どもに伝える〈三つの力〉
    第二章 スポーツが脳を鍛える
    第三章 ”あこがれ”にあこがれる
    第四章 『徒然草』は上達論の基本書である
    第五章 身体感覚を〈技化〉する
    第六章 村上春樹のスタイルづくり
    エピローグ

    1)教育論の文脈
    ・「学校の主な役割は、物事ができない状態からできるようになるまでの上達のプロセス・論理を普遍的な形で把握させることにある。」というのは、ビジネスにおける会社の役割、スポーツにおけるチームの役割、などにもあてはまる。
    ・この本で言う「上達の秘訣」とは、特定のジャンルにおける上達ということではない。むしろある領域での上達の体験が核となって、他のジャンルの事柄にチャレンジしたときにも、その上達の体験を活かすことができるような力。それが上達の秘訣につながる。」
    ・「時代の全体的傾向として親切に教える役割の人間が増えてきた」
    ・「言う、ことではなく、見る、ことこそ指導者の役目なのです。」

    2)スタイル論の文脈
    ・「上達の普遍的な論理」とは、基礎的な三つの力を技にして活用しながら、自分のスタイルを作り上げていくということ。基礎的な三つの力とは、〈まねる(盗む)力〉、〈段取り力〉、〈コメント力(要約力・質問力を含む)〉である。
    ・「自分のスタイルを持つことができるということは、非常な喜びである。」
    ・「ここでいう「スタイル」とは、・・・自分の持つ諸技術を統合する原理である。」
    ・「スタイルを意識的に適用して絵を描くというわけではない。むしろ、絵を描くという行為の最中において、スタイルという一貫した変形作用の原理が働いているのである。」
    ・「元来スタイルは、一つの流派もしくは潮流のようなものである。」
    ・「スタイルという概念は、自分がどのような系譜に連なろうとしてのかという問題意識を鮮明にさせるものである。」
    ・「重要なのは、自分にあったスタイルを「選択」するということだ。」
    ・「自分の得意技を持ち、その世界において明確な関わり方、あるいは戦い方を為すレベルになってはじめてスタイルという概念は意味を持つ。」

    3)上達論の文脈
    ・「上達を根底から支えるのは「あこがれ」である。・・・「あこがれ」や「志」のスケールが器の大きさだとも言える。・・・自分が何に驚き、何に引かれたのかがわかるのは、むしろ上達を続けていくプロセスにおいてである。・・・出会ったものが持っているベクトルの方向性と強さに、自分のあこがれのベクトルが沿ってしまう。ベクトルにベクトルが反応してしまうこの現象こそが、上達を根底において支えるものだ。」
    ・「うまい人のやることをよく見て、その技をまねて盗む。・・・それを強い確信を持って自分の実践の中心に置くことができているかどうか。それが勝負の分かれ目」
    ・「言葉で教えてもらえる以上のものを身につけたいからこそ、「技」を盗もうという意識が生まれる。」
    ・「技を盗むためには、漠然と見るのでは不十分である。盗むべきポイントを絞り込んで、見つめる必要がある。」
    ・「熟達している者が、トータルに見れば自分よりも未熟な者から盗む場合もある。」
    ・「技を盗む力は、「暗黙知(身体知)」をいかに明確に認識するか」にかかっている。・・・コツは、この「暗黙知」と「形式知」の循環を技化することにある。・・・この循環には、的確な〈要約力〉や・・・〈質問力〉、〈コメント力〉などが大きな力を発揮する。また、仕事自体が「段取り」によって組まれているので、技を盗むということは段取りを盗むということでもある。」
    ・「〈三つの力〉と本を読むことを結びつけているのが、〈要約力〉である。・・・要約力はもっと広い観点から意味づけ直されるべきものである。たとえば映画を観て、そのあらすじや面白さを他の人に伝えられるのも要約力だ。また、武道や武芸における「型」も、要約力の結晶である。」
    ・要約力は、上達の基本である。上達するためには課題をはっきりさせる必要がある。その課題の設定が的外れであれば、上達は遅れる。重要な課題を絞りこむのに〈要約力〉が必要となる。その上で、自分にとっての課題を、様々な課題の中で重みづけをして、重要性の高いものをピックアップして優先順位をつけ、それをトレーニングメニューとして時系列順に並べていく。これが、いわば〈カリキュラム構成力〉である。」
    ・「ある動きをいつでも使えるような技にすることを〈技化〉と呼ぶことにすると、この技化は反復練習によってなされる。通常、技の会得には一万回から二万回の反復が必要だとされている。これだけの回数の反復練習を行うためには、基本となる技を限定する必要がある。」
    ・「上達のコツは、自分自身で自分の基本技を設定し、その基本技を身につけるためのミクロな練習法を工夫し、反復練習することにある。」
    ・「上達の秘訣は、自分の癖やスタイルをわかってくれていて、タイミングよくアドバイスをしてくれるパートナーや師匠を持つことだ。しかし、こうした存在が身近にいない場合もあるし、一人で練習しなければならないことも、実際には、多い。こうした状況において、無類の価値を発揮するのが、「型」である。・・・練習によって習得した型は、そうしたズレを修正する機能を持つ。「何がどれくらいずれているのか」という情報を、一回一回フィードバックできるところに、型の良さがある。」
    ・「映像から「意味」を取り出すのも一つの技なのである。」
    ・「上達という観点から見て重要なのは、主観的に感じられるものと外側から見られるものとの「すりあわせ」である。話をする場合にも、聞き手の立場になって自分の話を捉えなおすことのできる人は、話がうまい。」
    ・「技術が技として取り入れられるプロセスにおいては、各人のもっている身体性に沿って微妙な変形を受ける。この微妙な変形の工夫がなければ、その技術が身体に馴染んでいくのはむしろ難しい。」
    ・「何のためにその技術が必要であり、その技術が自分の全技術の中でどのような位置を占めるのか。こうした課題を認識するマクロな視点が、技の上達には大きな役割を果たしている。明確な目的意識が細かな工夫を生み出すからである。」
    ・「変化・発展のプロセスにある領域やオリジナリティ(独自性)が重視される領域においては、基本を押さえた上で、自分の癖を技にアレンジしていくやり方も、効果的である。・・・〈癖の技化〉というコンセプトである。」
    ・「上達の理想のプロセスは、ベーシックな力を身につけた上で、自分の癖を技化して得意技となし、自分のスタイルを確立することである。」
    ・「上達論が普遍的なものだとすれば、むしろ複数の道を進み、さまざまな領域の達人にあこがれてそのコツや極意を知りたいと思うような人が、上達論をなすのに向いている。」
    ・「上達するためには、自分がまだ会得していないことに対する予感やヴィジョンを持つことが重要である。
    ・「集中力というのは、・・・「意識のコマ割り」の多さである。」
    ・「自分の生来の才能に比して自分の望むものが大きければ大きいほど、こうした集中に入ることを偶然的な出来事ではなく〈技化〉する必要性が生まれる。」

    4)読書論の文脈
    ・「全体の八割の重要性をもつ部分を的確に捉える練習は、短時間に大量の本を要約するトレーニングによって高められる。」
    ・「「全体の二割の部分を読んで内容の八割方を押さえる」という課題をこなす練習をすることは、トレーニングメニューとして効果的である。本全体の頁数が二百頁とすれば、その一、二割、つまり、二十頁から四十頁程度を読んで、全体の主旨の八割方を押さえるという課題である。」
    ・「目次と前書き、あとがきを手かがりにするのは、基本である。」
    ・「三分で一冊の本を要約できるように読むというのは、無理な注文ではある。しかし、大学でこれを行うと、三分間の間に本の主旨を的確につかまえることのできる学生もでてくる。
    ・「自分の関心事やテーマ、あるいはキーワードをはっきりと持つことによって、いわばそれが磁石となり、他の様々な言葉がそれにくっついてくるのである。」
    ・「「幹となる問いを設定する習慣」をつけることである。」
    ・「キーワードの設定も効果的である。本を読む前にあらかじめ三つほどのキーワードを設定することによって、パラパラとめくるだけでもそのワードが飛び込んできやすくなる。二、三のキーワードを組み合わせて一つのまとまりのある見解にまとめる作業を、次の課題として行えば、本の要約が仕上がることになる。」
    ・「「キーワード間の関係を明確にする」という意識をもって、本をめくっていくことを通して、漠然とした読み方ではない効果的な情報の張り付きが起こりやすくなる。」
    ・「キーワードにざっとマルをする癖をつけておくと、後で読み返すときにそれが手がかりとなって理解を深めやすい。」

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    2021年08月21日
  • 何のために本を読むのか

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    タイトルに関する齋藤先生の説だけで成り立っている本ではなく、いくつかの目的が提示されて、その目的に沿った本がお勧めされている、というもの。
    斎藤先生のお勧めポイントや解説にすべて納得というわけではないのだけれども、やはり自分の嗜好では手に取らないだろうなあという本が紹介されているので、読んでみようかなあという気にはさせられる。私も「教養の森」を豊かにしていこうと思う。

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    2021年08月20日
  • 座右のゲーテ~壁に突き当たったとき開く本~

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    ネタバレ

    ⚪勉強のための勉強は無駄であり、「実際に応用したものしか、頭に残らない。」
    ⚪最高を知れば自然と批評眼が身につく。
    ⚪同じレベルに達するのであれば師匠について基礎を身につけた方がたどり着くのも早い。←これは耳に痛い。
    ⚪異なる世代、異業種こそが刺激の宝庫
    ⚪癖の強さは個性の強さ
    ⚪「年をとったら、若かったときより多くのことをしなければならぬ」これ、肝に銘じよう。

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    2021年08月19日