齋藤孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
表題の通り、読解力の重要性とトレーニング方法が紹介された一冊。
福沢諭吉の月が綺麗ですね、に表されているように日本には言葉にしないで察する文化がある。そんな言葉にならない感情を読み取って会話を進めるために、読解力はとても重要なのである。
読解力があれば、空気を読まない行動をとったり、思考が停止してキレることはなくなるだろう。
コミュニケーションにおいては、相手の価値観や知識的な背景を考えながら展開していくことが大切なのだと考えさせられた。
本書では、読解力を高めるトレーニング方法も記載がある。
小説で人物の価値観の変化を見つける、新聞の内容を要約する、歌詞から文脈のない感情や背景を察するな -
Posted by ブクログ
あっという間に読めます。
解説があるのでわかりやすい!むしろ解説だけでもいい笑
国、政治、生活が不安定で身分制度もあった幕末明治に、学問って本当に武器だったんだなぁと…
今の時代では学んでつけた実力よりも、個性とかゆとりとか言われるし、学校なしで仕事ができる人もいますが、やっぱり大人になっても学問した方が、より深く生きられる気がします。
私は凡人なので、
学問なしでは本当に呑気に生きてしまいますね。焦る。。
学問=判断できる能力=自分で自分を支配して他人に依存しない
ということらしいです。
困ったことがあったらついGoogle…×
自分で仮説を立てて解決策を導いてみる、自分で考え判断し -
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Posted by ブクログ
本書はメモを取ることの効能やノウハウ、現代に残る偉人たちのメモの考察などで構成されている。メモを取れば自分の記憶だけではとどめきれない情報を記録出来る。しかしそれだけではなく、要約力やコミュニケーション力、質問力やコメント力が鍛えられると著者は言っている。
ノウハウについては、初心者がまずやるべき基本から始まり、そこに自分の考えを書き加える「攻めのメモ力」、さらにクリエイティブなメモ力を身につける方法が書かれている。最後に、レオナルド・ダ・ヴィンチやニーチェ、ナポレオンなどの偉人たちのメモを紹介しながら私達の参考になるメモ力の考察がされている。三色ボールペンの活用方法も紹介されている。メモを取