齋藤孝のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
胆力がある 肝っ玉の大きさ 臍より指三本分くらい下の せいかたんでん臍下丹田 身体を意識することによって精神を鍛える 「精神を鍛えろ」と言われても抽象的すぎて何をすればいいかわからないが、身体のことであれば具体的で実践しやすい。 ちょっとした伏線がある しばしば門外漢の分野について唐突にコメントを求められるが むしろ発言の機会を虎視眈々と窺うようになるだろう 三秒あけたらアウトだ テレビだったら放送事故だ スパーリング法 言い淀んだ時点でアウト 経験値の海 水夏希 一対一の関係が多数ある 腰肚文化 かつては帯で臍下丹田を締めていたが 魑魅魍魎が跋扈する世の中だからこそ 結跏趺坐けつかふざ 半跏
-
Posted by ブクログ
ネタバレ右手に「要約力」、左手に「雑談力」それらを駆使することでビジネスがうまくいく。
語彙力を身につけることは2つの力を身につけることなんだと。
なるほど、と思いました。ただ、それらを身につけるためには、日頃のトレーニングが必要。努力は1日にしてならずということが身にしみて。。。日頃ぼーっとして生きてたんだよなと反省しました。
私はスティーブ・ジョブズみたいに大きな発明をしようとか、イチローみたいに野球を極めようとかそんな大きな野望はありません。
ただ、一緒に働く人や一緒にいる人が少しでも安心したり活躍したりして欲しいと思って就職活動等をしていたことをふと思い出しました。
それは今も変わっていない -
Posted by ブクログ
①でも
だって
逆に~
あと、
はい、全部余計ですね。
②使わないために
チェック習慣。
読み直す。
ルックアフター
しゃべった言葉は元に戻せないから、
話し言葉だけは、毎日の振り返りしかないと思う
のだがどうなんだろう。
毎日振り返り、日記をつけると
少しずつ改善されてきているような気がする。
③敬語=距離
この話、著者の他の本でもいっていたなあ。
敬語の正しい使い方
だけでなく
敬語の使用相手による使い分け
も難しい。
これが上手になると
職場の人間関係もさらにうまく構築できる
ようになるのかも。
敬語の体力。
④ノー、もはっきりと。
お返事は早く。
相手の時間を奪っている。 -
-
Posted by ブクログ
部屋の整理をしていたら、6月頃に読んだらしいこの本を見つけました。先程、本田氏の本のレビューを書きましたが、彼は50歳がリセットと言っておりましたが、この本の著者である斎藤氏は、ちょうど私の現年齢である55歳から、人生の時間割を自分で決めなさい、という主張を展開しています。
何はともあれ、現在55歳の私にとっては、中身を読みたくなる本のタイトルでした。50歳では早すぎ、60歳では遅すぎる、60歳で良いスタートときるための準備開始時期は、55歳ということでしょうか。
私の場合、今年の4月に長女が社会人にとなり、次女はあと2年半で社会人になるはずで、子供の教育についてはゴールが見えてきた感じな -
Posted by ブクログ
普通に社会人として経験を重ねている人なら自然とできるていることも多く書かれているので若い人向けかな?とも思いますが、わかってるけどできてない、知っているけどやってないってことが多くあり読んで良かったなと思いました。
質問する時は「具体的」かつ「本質的」なものを、、とか、、。「安請け合い」と「謙遜しすぎ」に注意とか。あとは話す相手に「へそ」を向け目線を合わせましょうとか。どうしても忙しい時に特に部下に話しかけられるとPCを触りながら話を聞いたりしているな~~と反省。ちゃんと聞いてる姿勢も伝えようと思う。
後半には部下に対足手の指示の出し方などもあり中間管理職あたりの人たちにも良い内容になってます -
-
Posted by ブクログ
55歳からどうやって生きるか。
40代の自分が50歳、そしてその先の年齢に達した時のことを想像してみるのは大切だと感じました。
雑談力を身に付けることで人間関係を丸くできたり歳に関係なく何かを学ぶのに謙虚になること。40代の自分でも十分に通用する技術であり考え方だと思いました。
勿論すべての大人が本書にあるような充実して生活を送れるとは思えません。病気で人生の後半を棒に降るひともいるかもしれません。貧困のためにそれ以降も必死に働く必要があるかもしれない。高齢者の運転が毎日の様にニュースに取り上げられ生きにくいひともいるかもしれない。それでも明日が今日より良い日であるためには、ひとに優しくな