吉川英梨のレビュー一覧

  • 雨に消えた向日葵

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    映像化された作品
    粗はあるけれど、リーダビリティはいいです

    次々と浮かんでは消える疑惑
    女児失踪事件に対する、刑事と家族の3年におよぶ執念の物語
    まさに、その執念が犯人の尻尾を捕まえる

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    2025年06月01日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    各短編とも充実した内容でした。個人的には鳴神氏と吉川英梨氏がフィットしました。他の作品も読んでみたいと思います!

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    2025年05月28日
  • アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    女刑事が主人公だと若くて美人でスタイル抜群、みたいな描写をされることが多いような気がするが、ハラマキさんはそういう描写がなくて、感情移入しやすい。刑事になってるんだし、視点も鋭いし優秀な人なんだろうけど、なかなか家族との時間が持てなかったり、夫さんとギクシャクしちゃったりとパーフェクトじゃないところも親近感。

    自分の仕事のせいで家族に被害が及ぶ可能性がある、と考えると刑事さんは子供持てなくなっちゃうので、そこは何とかできないものかと思う。刑事は個人情報を表に出さないで覆面して捜査できればいいのにね。

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    2025年05月11日
  • カラスの祈り 警視庁53教場

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    ネタバレ

    「罪を憎んで人を憎まず」「盗人にも三分の理」など、色々考えさせられる内容だった。

    五味教場の場長まで務め、五味も信頼を寄せていた生徒、深川が、実は強姦魔であることがわかり、五味と高杉は警察学校の一部屋に深川を監禁する。
    法務省から送り込まれた赤木と共に深川へ更生プログラムを施していくなかで、深川の過去が明らかになり、深川も行ったり来たりしつつ、ゆっくりとではあるが五味に心を開いていく。
    最後は五味同様、深川に同情的な気持ちになるが、皆がそう思ってしまったら被害者が救われないな~とも思ったり。

    虐待の連鎖、虐待する大人は子供の頃に自分が虐待されていたことが多い、というのはよく聞くが、それを断

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    2025年05月09日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    やっぱりいいよね。
    過去と現在描きながら捜査していく果てに何が起きたかは結構びっくり。
    こういうどんでん返しはいいね。

    2902冊
    今年130冊目

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    2025年05月07日
  • 感染捜査

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    王道のゾンビものを現代社会に放り込んだら、普通に刑事が捜査するしゾンビを殺すのも殺人扱いになってしまった。そしてコロナ時のように豪華客船で発生し、そのまま客船で封じ込めようと奮闘。ゾンビと刑事、ありそうでなかった目線で面白かった。続編にも期待。

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    2025年05月01日
  • 十三階の母

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    己に課せられたミッションをコンプリートするためならば、恋人も仲間も親兄弟も犠牲になっても構わないという冷徹な側面を見せてきた「十三階のモンスター」こと、黒江律子

    そのりっちゃんにも弱点があったんです!

    その弱点とは愛すべき我が子、慎太朗
    小池とともに十三階の伝説の夫婦になり、我が子という真に守るべき存在を授かったことでモンスターとしての鎧が剥がれてしまった感じ

    さらには、命を狙われる作業のため、我が子と引き離されてしまい、りっちゃんの心はズタボロに、、、

    そりゃ、そーですよ!
    我が子は可愛いですよ!
    宝ですよ!
    命に変えても守るべき存在ですよ!
    そんなの我が子と引き離されたりっちゃんは

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    2025年05月01日
  • トヨタの子

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    オーディブルで聴きました。
    タイトルから内容が想像できず、軽い気持ちで聴き始めましたが、実在の元社長・豊田章男さんの物語とは思いませんでした。

    章男さんがタイムリープして、祖父である創業者・豊田喜一郎さんと出会うという設定。
    二人の視点からトヨタの歴史をたどる構成になっています。

    タイムリープという仕掛けが、時代考証へのこだわりすぎや堅苦しさをうまく避けていて、発想として面白かったです。

    戦争、ジャパンバッシング、アメリカでのリコール騒ぎ、リーマンショック、大震災……。
    時代ごとの困難の中で、創業者と現社長がそれぞれの立場で奮闘していたことが描かれていました。
    トヨタという会社に対する「

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    2025年04月30日
  • 感染捜査

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    ゾンビ×海保×刑事モノで面白くないわけない。日常がだんだんコロナ禍になる小説は最近めちゃ多いんだけれど、コロナ禍を経験したから肌で分かるアクションって新鮮。主人公の由羽が絶妙に好きになるラインついてくるのが気持ち良い。バディの来栖さんも好き。

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    2025年04月29日
  • 警視庁01教場

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    シリーズ最終巻まで読み終わり、寂しさを引きずったまま読んだが、懐かしのメンバーも元気な姿で登場し、なんだか安心した。

    ストーリーは、教場の話、恋愛話、ミステリー要素ありと、いつもの割合。甘粕教官の謎が明かされないまま中盤まで進んでしまい、正直モヤモヤ感あったが、後半一気に伏線回収されたのでスッキリ。

    安定の面白さなので、また続編かアナザーストーリー的なのが出ないかなーと期待。

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    2025年04月24日
  • 警視庁53教場

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    警察学校を舞台にした恋愛ミステリー。教場で学ぶ面々のキャラが際立って面白かった。個人的にはガサツで女好きな高杉さんがとても人間的に感じる。実際に頑張ってる警察学校の人が読んだら、これ程堕落してないと言われそう。

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    2025年04月09日
  • 聖母の共犯者 警視庁53教場

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    ネタバレ

    53教場シリーズ第3弾



    もうすっかり肌に馴染んだメンバー
    ぐいぐい読めちゃうー!
    1も2も読んでないあなたは
    まず1から読んだ方がいい!!!






    さて、もう3巻くらいになってくると
    何書いても1巻や2巻のネタバレなってしまうので
    ならもう完全ネタバレ感想にします!
    未読の方はご注意を!!










    まず言わせて欲しい


    ほえ?いつの間に?

    そんなに進展してましたっけ??



    ですよ




    二巻が良すぎて読み飛ばしてしまったんかなと思って最後の方読み返しました笑


    知らん間に急接近して、カップルになっておりましたʅ(◞‿◟)ʃ



    2と3の間に一体何が!?

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    2025年03月20日
  • 十三階の神

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    りっちゃんが、、、

    りっちゃんが、、、

    りっちゃんがモンスターになってしもった!

    十三階のモンスターになってしもった!

    国家を守るために女性という我が身を使ってまで。゚(゚´Д`゚)゚。
    (ん、それは1作目から使ってたか…)

    けど、本作ものっけから女の武器を使ってるよ(;・∀・)
    しかも、刑事相手に!
    おいおい、どーいうこと?
    りっちゃん、一体どーいうこと?
    欲求不満なの?

    なんてね、そんな浅はかな考えをしてすみません
    後に分かってくるのっけからのこのチョメチョメの真相

    りっちゃん必死だったんだね
    感情を騙して押し殺して必死だったんだね
    大切な人を助けるために必死だっんだね

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    2025年03月17日
  • 警視庁53教場

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    海の教場でヨシエリさんを初めて読んでから早一年


    ひま師匠や一休さんやまきさんのレビューからずっと読みたいと思っていた53教場シリーズにようやく手を出しました!!




    ゴリゴリの警察学校の話かなと思ったら、
    ひま師匠がおっしゃってたように、
    恋愛要素多めの警察小説!
    そして謎に迫るミステリー要素もあり
    私でも読めそうです!!




    警察学校同期の守村の首吊り死体が発見され、現在と五味の警察学校時代が交互に描かれています。
    この警察学校の同期たちがなかなか濃い。
    五味の優秀さが垣間見えるところが私的には結構ツボです


    高杉も結構好きなのに、チャラいのがなー。



    自分が想像していた物

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    2025年03月15日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 上

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    ハラマキシリーズ。
    映画でも見ているようなストーリーで、ずっとハラハラしていた。
    人が死ぬ描写は少なく、でも壮大な物語。
    下巻に続くので一気に読んでしまいたい。

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    2025年03月02日
  • 海の教場

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    「誰かがここで毎日体を張っていることも知らない。意識すらしない」

    海上保安庁は日本国民が意識すらしない所で国の平和を守っている。
    国民から非難を浴びても、それでも、守り続けている。

    元海上保安官。現在は余命1年の癌患者。
    そんな彼女を追いかけて舞鶴にやってきた同期の桃地。
    桃地はこの地で教官を務める。

    人命を救う輝かしい仕事の裏には並々ならぬ苦悩がある。
    桃地は教官として、それらと向き合い、未来を担う海上保安官を育てる。

    男社会で生き抜く女性たちの姿に勇気をもらえた。
    過酷な現場で働くからこそ、自然と誰もが協力し合い、助け合うようになる。海上保安官ってカッコイイ!

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    2025年02月22日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    月村了衛、深町秋生、鳴神響一、吉村英梨、葉真中顕、伊兼源太郎、松嶋智左『警官の標 警察小説アンソロジー』朝日文庫。

    7人の作家による7編全てが書籍初収録となる贅沢な警察小説アンソロジー。

    自分は、7人の作家全て最低1作は読んでいる。月村了衛と深町秋生、葉真中顕は文庫化作品は全て読破している。吉村英梨と松嶋智左も文庫化作品はほぼ読んでいるが、最近は取捨選択しながらという感じだ。鳴神響一と伊兼源太郎は文庫化作品を1作読んで肌に合わないと感じてからは読んでいない。

    月村了衛の『ありふれた災厄』と深町秋生の『破談屋』が取り分け面白かった。


    月村了衛『ありふれた災厄』。★★★★★

    本短編の冒

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    2025年02月16日
  • トヨタの子

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    警察関連の物語が多かった作者が伝記とタイムワープを融合させた。最後の方は時系列が混乱するけど、世界のトヨタの苦闘と成長物語として読ませて貰いました。乗ってるのはスバルやけど笑

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    2025年02月08日
  • 警視庁53教場

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    53教場というタイトルがやっと理解できた。警察学校入学当初の五味の初々しさから、苦味がきいた捜査一課で活躍する五味。対比させながら物語が進んでいくので飽きない。過去、現在の事件を追うなかで、数年の間に何があったのかが、徐々に語られていくストーリーは読む価値あり。続編にも期待。

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    2025年01月29日
  • センシティブ・キリング 警視庁01教場

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    警察学校教官の甘粕仁子は、大けがが元で人の顔の見分けがつかない。脳の働きが変わったのか、些細なにおいにも敏感になった。受け持ちの学生で元力士の玄松一輝がいた『玄煌部屋』に慈人未遂事件の噂があると聞き、頭を悩ませる中、学校近辺で不可解な転落事故が発生。その直前、仁子の鼻はあるにおいを捉えていた―「殺人のにおいがする」。苦しいまでの過敏な感覚を駆使し、学生のために真相を追う、教場小説シリーズ第2弾。

    前シリーズから通算すると7作目。深刻なストーリーに、ラブコメ要素も加わって読ませます。

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    2025年01月20日