吉川英梨のレビュー一覧

  • マリア 女性秘匿捜査官・原麻希

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    ハラマキシリーズの第三弾。

    女子校のチアガール部が舞台。
    親子、同期の葛藤が丁寧に描かれていると思います。

    おもしろくなってきました。

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    2021年12月26日
  • ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    ハラマキシリーズ第5弾 完結編
     
    イッキ読みしました。

    リクルーターもわかっているし、背望会の子が誰を指すのかもわかっていて…でも、どんでん返しが有り、プラスいつもの通りハラマキの猪突猛進がで、ワクワクしました。


    ルビイってイヤリングなのね。

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    2021年12月14日
  • 十三階の血

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    ネタバレ

    かつては「サクラ」「チヨダ」「ゼロ」と呼ばれていた
    「十三階」警察組織であるが組織で無いため、組織の長
    である理事官、通称「校長」は人事異動で名前が消えて
    しまう

    この設定は濱嘉之と同じだ(´・ω・`)ホントの組織?

    一冊飛ばして読んでしまったが小説の面白さがグイグイ
    先にページを捲るので問題なし(そもそも覚えてない)

    この人のストーリーの凄みは、ぬかりなく積み上げた作
    戦を凌駕する敵の動きで窮地になる「上には上がある」
    と思わせるピンチに遭うのに、ギリギリを越えた辺りで
    幸運が重なり救われたうえで、実は計算されていたと分
    かる事がある
    今回の作品は更にタイトルが重いから「読むべし!」

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    2021年12月12日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    ハラマキシリーズ第4弾。

    展開がスピーディーでイッキに読みし、リクルーターが意外な人だったので驚きました。

    エリカって花の名前だったのね。

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    2021年12月08日
  • ダナスの幻影

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    ネタバレ

    {DEEP LOVE + (私の男 - アガペー)}÷2 = ダナスの幻影 という感じを受けた。

    怜花は辻沢に父を、辻沢は怜花に母を求めていたんだろうなと思った。
    辻沢が本当に愛してたのはヤべキョウだったんだと思う。性交する相手はたくさんいたのに、唯一出来なかったのがヤベキョウだった。しかも申し訳ないって言うのが切ない。

    最後にダナスは台風の名前って出てて、まさに怜花のことだと思った。無気力なのは彼女が台風の目だからと考えると面白い。関わった人みんな破滅していくのもまさに台風っぽい。

    精神病院のパートは悪夢みたいで読んでてとても怖かった。

    雑多な感想だけど、一言で言うなら面白かったです

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    2021年11月22日
  • カラスの祈り 警視庁53教場

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    捜査一課の転属を断り警察学校に残った五味は、窮地に立たされていた。元凶は一昨年に卒業を認めなかった“あの男”――。信念を貫き通した結果ではあったが、家庭でも教場でも綻びが生じ始めていた。解決策を見出せずにいる中、法務省矯正局から特任教授の赤木が着任する。彼女の働きかけによって状況は少しずつ動き出すが……。53教場最大のピンチに歴代卒業生も全員集合! 驚愕の結末に息を呑む。

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    2021年11月21日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    ハラマキシリーズの第9弾。
    北海道に家族で帰省中のハラマキが事件に巻き込まれます。ハラマキのプライベートが描かれていて、過去が切なかったです。

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    2022年02月16日
  • 十三階の血

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    警察庁の公安秘密組織『十三階』はテロリストを排除すためには非合法な捜査も厭わない。
    黒江律子が去った十三階だったが、班長の古池は辺野古基地移設に反対する過激派「第七セクト」の内偵に奮闘していた。
    上司に頼まれて外交パーティーに行くと、そこにはドレスにスニーカーの女、古池がよく知る律子の姿が。

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    2021年09月20日
  • カラスの祈り 警視庁53教場

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    シリーズ5作目。
    前作で強姦シーンが多く、辟易していることを感想に書いたが、その加害者である53教場の生徒・深川とのその後が描かれる。
    深川がいた1300期生が去って、1年半。
    捜査一課に戻ることなく、1317期の教場を受け持っていた五味は同時に警察権力によって、逮捕することも出来ない深川の矯正とも向き合っていた。
    これまでと違い、教場を受け持っているとは言え、教場の様子を描く場面は少な目で、深川を逮捕する為に、妻となった綾乃を始め、53教場の卒業生たちは深川の余罪の捜査を自分たちの仕事の他に並行して行っていた。
    一方五味は、矯正プログラムの為に法務省からやってきた赤木倫子と共に深川の心の闇と

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    2021年08月19日
  • カラスの祈り 警視庁53教場

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    色んな要素がテンコ盛り過ぎる53教場シリーズ第5弾。吉川氏がサービス精神旺盛なのは十分承知しているが、ここまで事件を増やさなくても楽しめます。ひとつの主題でじっくり掘り下げた本格ミステリーも読んでみたい。このシリーズもハラマキシリーズのように続くのかな。

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    2021年08月05日
  • 十三階の血

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    どれが作戦で、誰が仲間で裏切り者なのか、本当に読んでてハラハラ…。律子と古池の恋?の結婚も妊娠も作戦のためなのか、全く分からない状態で、話がどう落ち着くのか気になって一気読み。
    十三階の力がすごすぎて、こういう組織実在するんだろうか…。気になっちゃう。

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    2021年07月06日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 イエロー・エンペラー

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    YouTubeの催眠ショーの生配信中に、殺人事件が発生――!? 警視庁捜査一課八係に所属する原麻希は、上司である広田達也のもと、連続アポ電強殺事件の首謀者である極右組織の陰謀について捜査を進めていた。ある日、自宅で娘の菜月と共にYouTubeの催眠ショーの生配信映像を見ていた麻希は、催眠にかかった人物が別の人物に金づちを振り下ろすシーンを目撃する。配信現場を突き止めるため、慌てて警視庁へと駆けつけるが……。

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    2021年06月30日
  • 月下蝋人 新東京水上警察

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    東京湾に突き出す巨大なガントリークレーンから吊り下げられたろうそく蝋人形。その中から男性の刺殺体が発見された。胸元に残された「996」という数字、蝋人形の異様な製法…数々の不可解なヒントから真相に迫る五港臨時署強行犯係。だが捜査に集中すべき時、班長・碇拓真の心をかき乱す大問題が発生し…。

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    2021年03月30日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者

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    「営利誘拐事件」「女性全裸死体遺棄事件」「雑木林女性連続殺人事件」「マンション3人殺し」の4つの事件が起こるのだが、結局は全部相互にかかわりがあるのだ。小説だから当たり前だよね。最初からそう予想できてしまうのだが、それでも読んでいて面白い。新しいキャラの残念なイケメン鍋島友馬刑事がへまをやりながらも、意外や意外で思わぬことで原麻希にヒントを与えて事件が解決してしまう。相変わらず周りの人物たちが躍動している。麻希の娘の菜月が冷めて大人びた言動で面白い。事件の方は、SNSで正義感ぶる人たちの怖さが描かれていて考えさせられる。

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    2021年03月12日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

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    八丈島から発足したばかりの警視庁女性犯罪捜査班に呼ばれた若い星野夢見刑事の目からの女性犯罪捜査班の活躍が描かれている。やはり中心となるのは、小柄で可愛いが捜査となると鋭い観点で独自の捜査をする原麻希なのだが、班長の蔵本織江や、もとマル暴の増岡亜矢子、麻希の元上司の妹尾浩輔、もと恋人の広田達也管理官、夫の原則夫、娘の菜月など個性豊かなメンバーが脇を固めていて飽きさせない。
    陶芸家一家4人皆殺しの事件が起こり、捜査人たちは犯人像をめぐって右往左往するが、結局は原麻希が犯人を追い詰めていく。犯人との対決で最後の決め手となるのは動機で、そこを攻めて麻希は犯人を落とす。なかなか読みごたえがある。

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    2021年03月12日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 イエロー・エンペラー

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    吉川英梨『警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 イエロー・エンペラー』宝島社文庫。

    通算でシリーズ第12弾。警視庁捜査一課八係となってからは2作目。

    前作からの続きなのだが、様々な事件が入り雑じりだけで頭が混乱するのに、主人公の原麻希とかつての恋人である広田達也のぐちゃぐちゃなドラマまで入り雑じり、物語をさらに複雑にしてくれる。と、頭が混乱したままに読み進めば、なかなかハードな展開が続き、全ての事件が一つにつながる驚愕の結末が待ち受ける。

    公安は『椿先生』と呼ばれる公安事件の主犯を捕まえるために逮捕した『麹町4号』と呼ばれる容疑者を保釈し、泳がせる。しかし、保釈から数時間後に『麹町4号』は

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    2021年02月18日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下

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    下巻の始まりは戦闘中のガザ。
    そこに置き去りにされた加奈子と、その彼女を連れて逃げ延びようとするサレー。
    迫力の戦場シーンはさすがで、その後の展開を期待させます。

    展開が目まぐるしく登場人物も多数、そのせいか犯人逮捕直前まではバタバタして逆に中だるみな感じも受けますが、一転、犯人逮捕時は特に女性の活躍が目立ち、いつも通りの派手な展開ながらピリッとしまって事件解決を迎えます。

    そして終盤、警視庁退職のピンチを迎える達也と麻希。また、加奈子帰国の真相が明からかになるなか、シリーズは思った以上の穏やかで感動的なクライマックスを迎えます。

    何だかんだ言って、結局面白く読ませていた

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    2021年02月07日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 上

    ネタバレ 購入済み

    アゲハが困難を乗り越えて、麻希とその家族に復讐するため日本に帰国していた⁉︎

    物語は、8年前の事件を模倣した新たな事件を追う展開で進みます。
    前半は、前の事件(「アゲハ」参照)と比べてしまい、今ひとつ感が否めませんでしたが、一転後半は、超法規的措置によるアゲハ解放の真相が明らかになり、舞台も一気にイスラエルのガザへ。
    ラストシーンはさすがの迫力で、ハラハラドキドキしながら読み終えましたが・・・・・アゲハへの仕打ちがあまりにも切なく悲しい。

    この後、「蝶の帰還」下巻に続きますが、則夫の更なる暗躍や優香(達也の妻)の登場、そして麻希とアゲハの運命はどうなるのか?
    色々盛りだくさん

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    2021年02月05日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者

    ネタバレ 購入済み

    今回も2つの事件が微妙に絡み合うなか、麻希とお馴染みの面々の活躍で、事件が解決に至るストーリー。
    テンポ良い展開はさすがで、今回もあっという間に読み終えました。
    強姦や幼児虐待⁉︎にSNS投稿と、新聞やテレビで普段目にする題材を取り上げていて、今までのテロだのサイコパスだのとは少し違う切り口も新鮮に感じました。
    広田の刑事部復帰や夢ちゃんの片思いの件⁉︎など新しい展開にも事欠かず、女性犯罪捜査班の今後の活躍に期待しています。
    私、麻希フリークなのです。ちょっと持ち上げ過ぎじゃないと思われた方、ご勘弁下さい。

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    2021年02月02日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

    ネタバレ 購入済み

    原麻希の第二シリーズ一作目です。
    前シリーズはとにかくスケールが大きくて派手な展開でしたが、今回は意外に地味と言うのが読み終えた感想です。
    でもかえってそれが新鮮で、物語には現実味もあり、前シリーズとは別で面白かったです。
    特に終盤の、犯人を罠にかけ、更に取調室で自供に追い込むシーンは迫力さえ感じられ、カッコいい麻希は健在です。

    お馴染みのメンバーに加え、新たなメンバーも登場、女性犯罪捜査班という新たな場所での麻希はちょっとだけ大人⁉︎になった感じがして、今後の活躍にも期待大です。

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    2021年01月29日