吉川英梨のレビュー一覧

  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

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    品川警察署から警視庁捜査一課に異動して来た手塚。
    平成生まれで、スマホばかり触っているので、係長の広田からは、『スマホ刑事』と揶揄される。
    今回は、彼がメインのストーリー。

    法務大臣から、原麻希警部補に、直接事件の再捜査が命じられる。
    ある地域で、老人の孤独死が連続して発生している、という。しかし、その状況に不審な点は見当たらず、事件化していなかった。その数を除いて...

    やがて見えて来る詐欺事案のグループたちの動き。
    それは、昭和と平成をつなぎ、令和で潜在化した巨大な謎の事案であった。
    手塚たちは、いったい何を掘り起こしたのか?

    後段、手塚の命が危うくなり、まさしく『太陽に近づき過ぎた

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    2020年01月16日
  • 正義の翼 警視庁53教場

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    平成31年4月1日。秋に警視庁捜査一課に復帰予定の五味にとって、最後の教え子となる学生が入校してきた。その夜、府中市内で交番襲撃事件が発生。警官1人が殺され、五味教場の卒業生も重傷を負った。五味は場長の深川が事件当夜、学校を脱走していたことを知る。犯行とは無関係とされたが、これをきっかけに、過去になく団結していた53教場に綻びが生じ―。果たして犯人の正体は!?教場の行方は!?人気シリーズ第4弾。

    途中、まさかこのシリーズで感動するとは思わなかっただけに、後半は・・・。

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    2020年01月13日
  • 警視庁53教場

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    警察学校に在籍していた当時に問題児たちの間で起きた事件の真相を追う刑事。
    初々しく弱かった頃のエピソードと、すっかり大人になって逞しくなった現在との対比と関連付けが面白い。
    警察官も人間なので色々問題かあるのは当然だけど、本書の面々はちょっと酷すぎるかも。
    でも、とても読み応えがある作品だったので、シリーズを読むのが楽しみです。

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    2020年01月11日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

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    捜査一課八係・八班に異動となった原麻希。そこへ平成生まれの手塚大翔巡査部長が配属されてくる。いつもスマホを手放さない手塚を、上司の広田達也は「スマホ刑事」と揶揄する。そんななか、住宅街での不自然な連続孤独死が発覚。事件のにおいを嗅ぎ取った麻希は捜査にあたるが、その裏には過去に日本を震撼させた悪質な事件が隠されていた―。

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    2020年09月22日
  • 朽海の城 新東京水上警察

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    新東京水上警察シリーズ、第3弾。
    東京都知事も乗船した巨大な豪華客船『セレナ・オリンピア号』がシージャックされた。犯人達の目的は?

    そして、東京湾で、旅行客を全て降ろす犯人達。
    『人質は東京湾だ。』とは、どういう意味なのか?

    最後、犯人達が逮捕され、ホッとしたのもつかぬま、セレナ・オリンピア号が止まらず、レインボーブリッジと衝突する。橋の上には、何千人もの人が...

    ハラハラドキドキの展開で、スピード感あふれる文体で、映像化を想定しているのでは?

    ラストで、福島で逮捕され、東京に移送される実行犯の1人・外国人のキースの独白が、胸を打ちます。
    決して、福島の悲劇を忘れてはいけないですね。

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    2019年11月14日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

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    すごい、原麻希
    またも新たな犯罪者にして理解者が現れた
    椿教官
    しばらくコイツが麻希を悩ますのか
    今回もレベル高い作品です!読むべし!

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    2019年10月29日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

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    蝶の帰還が上下巻で長めだったし、ピーク過ぎたかな…って思いながら読み始めたけど今回も面白かった〜

    麻希はそんなに出てこなくて手塚がメインって感じのもはやスピンオフ。
    早く続編読みたいな

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    2019年10月12日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下

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    ネットで買ったら手元に届くまで3週間近くかかって、続きがずーっと気になってた。
    読み始めてからも先が気になってするするっと読み終わった。

    視点がコロコロ変わるから、今誰目線なんだろ?って数行前を読み返すことが何回かあった。

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    2019年10月01日
  • 波動 新東京水上警察

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    シリーズ第1作目を読んでこれからも期待できそうだと思いました。
    社会問題にプロフェッショナルの矜持、場面展開のスピード感、個性的なメンバーなど、読みどころが満載です。
    原麻紀さんとは全く異なるタイプの有馬礼子さんの粗削りな魅力も楽しみの1つになりそう。

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    2019年09月28日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

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    原麻希シリーズ第11弾。
    今作から捜査一課八係に異動し、新シリーズ。
    異動した八係の係長は公安から左遷された広田達也だったり、女性犯罪班で一緒だった鍋島も一緒に異動になってたり、最初から突っ込みどころは満載だけど、軽いノリは普段より控えめ。
    その代わり、新たに加わった27歳の「スマホ刑事」手塚を中心に物語は展開していく。片時もスマホを離さない手塚を厳しく叱る、昔ながらの刑事たち。そして、今回の事件は今年の初めに世間を震撼させた強盗殺人がテーマ。
    何だか、時事ネタを無理やり押し込んだ感は否めない。
    捜査の資料として、調べ物をするのもスマホならば、「捜査ならば、何故会社のPCを使わないのか?」と注

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    2019年08月20日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

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    吉川英梨『警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス』宝島社文庫。

    原麻希シリーズ第11弾。全体的には弛い雰囲気なのだが、その実、なかなかハードな内容。

    捜査一課八係・八班に所属する原麻希の元に片時もスマホを手放さない平成生まれの手塚大翔巡査部長が配属される。そんな中、住宅街で起きた5人の老人の連続孤独死に事件の匂いを感じた麻希は捜査にあたる。連続孤独死の背後にあるのは……

    麻希の前に新たな強敵が……

    本体価格640円
    ★★★★

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    2019年08月15日
  • 偽弾の墓 警視庁53教場

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    警察学校の教官の五味京介や高杉哲也、刑事の瀬山綾乃など登場人物が魅力的だ。生身の人間としての心情が、生き生きと描かれている。学生たちも個性豊かに描かれているが、実際の警察学校では、こんなふうに伸び伸びできるのかなと疑問に思う。まあいいか、物語だからね。隣の教場の憎たらしい教官にさえ、最後はちょっぴりほろりとしてしまう。殺人事件に関しては、少し無理があるかなあ、とは思うが、まあこれもいいか。

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    2019年07月06日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    原麻紀さんの過去に触れる作品です。
    レギュラーメンバーの意外な一面が数多く見られ、また本シリーズとしては珍しく人情の使い方が上手で読み応えがありました。

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    2019年05月16日
  • 十三階の女

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    吉川英梨さん初読みです。また新しい女性警官に出会ってしまいました。駆け引き、裏切り、女を武器にしてまで黒江律子を突き動かす公安刑事という仕事。頑張れ黒江律子、次も期待です。

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    2019年03月26日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下

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    警視庁『女性犯罪』捜査班、警部補・原麻希シリーズ。
    『蝶の帰還』の下巻。

    国内に潜入した『アゲハ』こと、戸倉 加奈子。
    広田管理官の娘を誘拐し、FBI施設へのテロを計画しているという情報が出て来て...

    二転三転するストーリーに、しばし翻弄されます。
    果たして、誰が敵なのか、誰が味方なのか?
    事態が混沌とする中、女性班の面々が動き出します。

    復讐に燃える前半のアゲハの描写に比べて、後半は、アゲハが、やや良い人過ぎるような気もします。
    前半のノリで、そのまま展開する様なストーリーもあったかも...

    最後の『革命の子』のシーンは、涙を誘います。

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    2019年02月27日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者

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    実社会では面倒を避けるため事件を目撃しても知らん顔をする人、SNSでは独善的な正義感を発揮して手当たり次第に非難する人、自分のミスを誤魔化すためなら平気で他人に迷惑をかける人など、まさに現代社会が孕む問題を組み合わせたような作品でした。
    それだけではなく捜査過程の描き方や事件の構図もよく出来ており、面白い作品でした。

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    2019年02月21日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 上

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    『蝶の帰還』、上巻。
    8年前の驚愕のアゲハ事件の再来か?
    伝説の犯罪者・アゲハが蘇るシリーズ。

    8年前と同じ事件が続く状況に、原警部補ら警察関係者は困惑を深める。

    続けて、管理官となった広田の娘が誘拐されてしまう。果たして、彼らは、無事、人質を救助出来るのか?

    そして、広田は娘の命を救うため、犯人の指示のまま、親友の結婚式に持ち込まれた時限爆弾を起動するのか?

    最初の作品を読んでいないと、なかなか理解し難い部分があるかも知れませんが、後半の展開に期待です。

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    2019年02月20日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

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    警視庁捜査一課に新設された『女性犯罪捜査班』。
    主に、女性のDVやストーカー犯罪などを対象とする部署。

    新しく八丈島署から異動して来た星野 夢見は、戸惑いを隠せない。なぜ、自分がこの部署に?

    そして発生した奥多摩町の陶芸家一家四人惨殺事件。
    容疑者は浮かぶものの、核心には至らない。

    そして、『生け贄』と称する真犯人の用意した偽の容疑者に、警察は翻弄される。
    真の動機は?そして真犯人とは?

    原 麻希(ハラマキ)を中心とする女性犯罪捜査班の面々。
    活動開始となる記念すべき一作です。

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    2019年02月15日
  • 警視庁53教場

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    吉川恵梨の警察小説新シリーズ
    捜査一課の刑事、五味と所轄刑事の綾乃、警察学校の助教官の高杉、五味の娘の結衣が主な登場人物
    五味と高杉は同期の警察学校出身
    警察学校入校時の事件が絡んで発生した事件の解決に
    犯罪の隠蔽を許さない五味、綾乃が警察組織に立ち向かう

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    2019年01月29日
  • 偽弾の墓 警視庁53教場

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    吉川英梨の警察小説
    警察学校シリーズ2巻目
    2巻目から場長となった五味と同期の高杉、刑事の綾乃、五味の娘の結衣
    警察官を目指す若者とのやりとりとその外で発生した事件の解決に警察学校がからんで面白いストーリー
    一気読みでした!

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    2019年01月29日