吉川英梨のレビュー一覧

  • 刑事の灯

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    新進気鋭、豪華執筆陣による警察小説アンソロジー。

    男の遺体に残された謎の傷痕とは……「星の傷痕」(麻見和史)。
    新人の女刑事を助ける不思議な派出所……「道案内 警視庁捜査一課・小野瀬遙の黄昏事件簿」(沢村鐵)。
    犯人の心が読めちゃう美人刑事の登場……「読心刑事・神尾瑠美」(藤崎翔)。
    首相夫人腹上死事件に公安刑事2人が挑む……「ファーストレディの黒子」(吉川英梨)。

    傑作4編を収録!

    面白かったのは、麻見作品。沢村作品は、長編を一作読んだきり。十三階の女を読んでいたら、吉川作品の印象が変わったかも。

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    2020年05月02日
  • 刑事の灯

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    4篇
    「星の傷痕」(麻見和史) アスタリスクの形の傷が作られた遺体。犯人と形の謎は?
    「道案内 警視庁捜査一課・小野瀬遙の黄昏事件簿」(沢村鐵) 新人の女性刑事、”黄昏派出所”に助けられる。
    「読心刑事・神尾瑠美」(藤崎翔) R県警には心が読める女性刑事がいて…。
    「ファーストレディの黒子」(吉川英梨) ハラマキの広田、十三階の古池が首相夫人腹上死事件をどう解決するか。
    個性的な物語を集めたなあといった感じ。道案内でファンタジーに入り、読心刑事で笑いに入る。そして最後は吉川流、広田と古池がビシッとしめた。他はわかりませんが、「ファーストレディ〜」は二人が出てくるシリーズ物にかかる内容もあるよう

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    2020年04月21日
  • 聖母の共犯者 警視庁53教場

    購入済み

    53教場シリーズ第3段。
    高杉の行動に疑問をもちつつも事件解決していく五味、今回の事件は解決しても複雑な気持ちが残るけど、それでも、高杉と五味の関係は楽しく読めました!

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    2020年02月21日
  • 偽弾の墓 警視庁53教場

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    警察学校の教官・五味が受け持つクラス“53教場”には、個性豊かな学生が集う。元プロ野球選手、ガンマニア、助教官に恋い焦がれる女性―各々の事情を抱えながら警察官を志す学生を相手に、五味は充実した日々を送っていた。しかしある日、多磨霊園で射殺体が発見されると、学生が容疑者になってしまう。五味は教え子を守るべく、「53教場40名、全員卒業」を目標に、事件解決を目指すが―。警察学校小説シリーズ第2弾。

    3作目を先に読んだので、後戻りすることに。同じ警察学校ものでも、こちらは実ににぎやか。

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    2020年01月13日
  • 聖母の共犯者 警視庁53教場

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    実子に対する過失致死で服役中だった女性受刑者が移送中に府中警察署内から脱走。翌日、卒業式真っ只中の警察学校で、助教官と学生を人質にとった前代未聞の立てこもりが発生した。犯人は女囚と獄中結婚をした男で、彼女が起こしたとされる事件の真犯人を突き止めよ、と要求。同署刑事の綾乃と、元警視庁刑事で警察学校の教官・五味が真相究明に乗りだした。やがて別の協力者の存在も明らかになり―。

    シリーズ第3作。2作目は未読。警察学校つながりで読んでみた。リアリティは感じられないが、物語の推進力はなかなかでした。

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    2020年01月10日
  • 正義の翼 警視庁53教場

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    シリーズ第4弾。
    毎回ベタベタの恋愛ネタで、もう次は読まないと思うけど、新作が出るとつい読んでしまう作家さん。
    今回もまずは恋愛ネタから始まるのかと思いきや、五味が銃口を向けられるシーンから始まり、ちょっと意外だった。
    秋に捜査一課に転属になることが決まっている五味にとって、最後の教場となる1300期。国家公安委員会の父を持ち、カリスマ的な深川を中心に一見まとまりのあるように見えた1300期の教場だったが、その裏側ではある一人の生徒が仲間外れにされ、同じ女警が2度も妊娠すると言う微妙な歪みが生じていた。
    一方、調布署管内では「ザ・おまわりさん」的な警官が執務中に交番で殺害される。一見、人望が厚

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    2019年12月30日
  • 警視庁53教場

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    この小説を読むと警察官になる人が皆無になる(笑)
    病んでる精神の人ばかりの小説が狙いかと思ったら、しっかりしたナゾが回収されていた
    でも、この設定は五味警部補の為の作品だと思ったが、それを土台にシリーズ化されて多くの物語が書かれているのには驚き

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    2019年10月28日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

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    10月-7。3.5点。
    捜査一課へ異動した原麻希。係長は広田。
    政治家から、老人の孤独死が一地域に集中しているので、調査依頼を受ける。「スマホ刑事」と命名された新人も頑張る。背後には意外な事実が。

    新展開。スピード感あり、面白い。次作も期待。

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    2019年10月10日
  • 葬送学者R.I.P.

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    葬送儀礼の研究に人生を捧げる美人大学院生・鬼木場あまね。一方、彼女の指導教員である民族学教授・福満は、行き詰まった研究の代わりに、結婚に活路を見出そうと婚活に励んでいた。ある日、あまねの秘密を知った福満は、彼女を結婚相手として急に意識するように。そんな中、二人はある殺人事件の葬儀に参加することになり…。

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    2019年09月24日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

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    吉川英梨「警視庁捜査一課八係」原麻希望 レッド・イカロス
    どんな人物もリアルであり、読んでて心地がよい本です。

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    2019年08月31日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下

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    6月-10。3.5点。
    アゲハこと戸倉加奈子は帰国しており、誘拐した広田の娘と海外へ逃亡すると要求が。

    なかなか面白い。そう来たかという感じ。
    一旦区切りで、続編は厳しいかな。別のシリーズにするのかな。

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    2019年06月13日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 上

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    6月-9。3.0点。
    女性捜査班原麻希。広田の娘が誘拐される。アゲハ(戸倉加奈子)事件の再来か。
    中東へ追放されたはずの戸倉、行方は。

    さすがのスピード感。アゲハ事件での夫の行動が鍵になりそう。

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    2019年06月13日
  • 海底の道化師 新東京水上警察

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     「しばらく船は沈まない、そして救助も来ない、ということですね。それなら私たちでへりの中にいるはずの隊長の救助を行います」

     さすがに碇はひるんだ。

     「冗談 ~ あの爆炎の中に飛び込むつもりか。三次、四次災害が起きて全員死ぬぞ。あんたバカじゃないか」

     「バカでいい。死んでもいい。後であんときどうして助けなかったのかと、後悔し続けて生きるくらいなら。」

     「私は1993年のあの日、津波に呑まれて浮上しようとして~母にすがりつかれた。私は潜水夫だった父親としょっちゅう潜っていたから、水の中は慣れている。だけど母は泳ぎすら苦手でパニックになって、浮かび上がろうとする私の体にしがみついてき

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    2019年06月09日
  • 十三階の女

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    警察庁の公安秘密組織『十三階』。この組織は国家の異分子を排除するためには、ときに非合法な捜査も厭わない。盗聴、盗撮、身分偽装―最強のスパイ組織にはなんでもありだ。若き刑事・黒江律子は北陸新幹線爆破テロを起こした『名もなき戦士団』を壊滅させるため、ハニートラップさえ駆使して捜査にまい進する。だが、接触したテロリストを愛してしまったかもしれない―捜査の過程で苦悩する律子は首謀者「スノウ・ホワイト」を逮捕できるのか!?緊迫のスパイサスペンス始動。

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    2019年06月21日
  • 聖母の共犯者 警視庁53教場

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    5月-9。3.0点。
    53教場、第3弾。教場で、立てこもり事件発生。
    犯人は、冤罪のため真犯人を連れてこいと要求。
    高杉も人質に。

    スピード感あり。なかなか安否の判明しない人質。
    ストーリーはドキドキ感あり。

    次作も期待。

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    2019年05月13日
  • 海底の道化師 新東京水上警察

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    5月-7。3.0点。
    水上警察シリーズ。東京湾海底から女性の免許が。全て行方不明者。単独で行動する有馬が、拉致され船に監禁。

    吉川英梨もので、一番恋愛沙汰の多いシリーズ。有馬、いつも勝手に行動して主人公達を窮地に追い込んでないか。

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    2019年05月10日
  • 偽弾の墓 警視庁53教場

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    5月-6。3.5点。
    53教場シリーズ。警察学校教師となった五味。
    元プロ野球選手の生徒に殺人容疑が。
    目標とした全員卒業は果たせるのか。

    スピード感あり。なかなか捕まらない犯人、でも授業はつづく。次作も期待。

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    2019年05月10日
  • 烈渦 新東京水上警察

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    ネタバレ

    派手なチェイスや救出シーンがあって、まるで映画やドラマを見ているよう。スピード感があったのはよかったが、アメリカ映画のように現実離れしていて、また人物描写がいまひとつかと思った。
    大沢と上条とお互い父子のようになるに至ったのか、大沢がなぜ悪に加担するようになったのか、その心情がわからない。
    礼子と碇の恋愛も不自然で、ないほうがよかったと思う。
    日下部の救出シーンに感動した。

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    2019年04月26日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    4月-20。3.5点。
    麻希の実家に行く、一家。ツアー中に死体を発見。
    麻希の過去とシンクロしながら、物語が進む。

    あり得ないような、警察の暗部だけど、読ませる。
    ミスリードのテクニックはさすが。

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    2019年04月23日
  • ハイエナ 警視庁捜査二課 本城仁一

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    4月-10。3.0点。
    警視庁捜査二課の主人公。息子はキャリア警察官。
    汚職捜査で情報屋が海外逃亡。追跡するも失敗。同時期に息子が不祥事。息子に頼まれ、捜査する父。

    オレオレ詐欺の最前線がわかるが、うーん、終わり方がどうもなーー。
    主人公の名を冠にしているが、シリーズ化するのかな。。。

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    2019年04月10日