吉川英梨のレビュー一覧

  • マリア 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    秘匿捜査官・原麻希の3巻目「マリア」です。

    時間的にも、前作「スワン」から、そのまま繋がっています。
    今回もひねってます。前作以上かな?

     腕っ節が強いわけでもなく、ただ「なんか変じゃない?」と言う違和感で捜査を進めるハラマキさん。
    良く警察手帳を落とすし、周りを巻き込むし、どちらかと言うと「警察官に向いてない」感じですが、それがイイのか?すっかりハマっております。

    今作で登場する、伊達警視正。私的に彼が怪しいと思いつつ、読み終わってしまった。
    すごく次巻が気になります。

    0
    2013年12月23日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    秘匿捜査官・原麻希の2巻目「スワン」

    前作「アゲハ」から1年経った所からスタートです。
    女性作家らしい、やわらかいタッチで描かれた警察小説に、何となく物足りなさを感じつつも、でも、しっかり面白い。

    前作よりも、少しバタバタを詰め込み過ぎてる感じ。でも、スピード感はある。
    何度も途中で読み返さないと、話に着いて行けないのは、私の理解力の問題ですね。

    何だろうね~。特筆して何が良いのかピンと来ないんだけど、次も読みたい感じ?

    タイミングが違えば、話題になるだろうに、「姫川シリーズ」の陰に隠れてしまった、少し残念な「ハラマキシリーズ」です。

    まぁ、文句行っても、次巻も読むんですけどね。

    0
    2013年12月03日
  • ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    遂に完結!楽しかった。
    リクルーターに取り込まれるのかとヒヤヒヤしたが・・。

    作者はどうやら子育中で大変のご様子だが、
    ぜひとも新作、新シリーズをお願いしたいものです。

    0
    2013年11月03日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    初読みで、いきなりシリーズ第4弾を読んでしまった。
    それでも文中で前の事件をチョロ出ししてくれてるので
    なんとか内容にはついていけました。
    麻希は過去に2人の子供を誘拐され、そこに背望会という
    組織が絡んでいる事を知り、幹部のアゲハを捕らえたものの
    リクルーターの消息は掴めていなかった。
    そんな時、リクルーターの自殺体があがったと連絡が入る。
    しかし、他殺を疑った麻希たちは捜査を進める。
    ところがすんなり事は進まない。権力関係やら
    政治まで介入してきて、更にはバイオテロ勃発。
    最後の方でのどんでん返しに気持ちは乱され、そして
    気になる終わり方・・・
    初読みでも楽しめました。続編が気になります。

    0
    2013年07月21日
  • ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    4巻でやたらとご都合主義な展開に目が行ってしまったため今回もそこが気になってしまったが、終わりよければすべてよし。リクルーターの告解はいい余韻を残した。

    0
    2013年07月18日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    テンポはよかったが、なんかご都合主義な流れが何度か。ちょっとヒネりすぎじゃないかな。
    まあ、おもしろかったから許容範囲か。

    0
    2013年07月18日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文庫本を1冊ひと晩で読み切る集中力が、まだ私に残っていたとは。前作に続き個人的妄想キャスティングをします。嵯峨美玲;渡辺えり、吾川順次郎;國村隼、再登用、だって現実にどんな役でもできる役者さんたちだし、ちょっとトシが行き過ぎているがイメージで。櫛田信正;役者じゃないけど橋下徹、須崎八太郎;平松邦夫。てかこのふたりがモデルなんじゃね? だとしたらスゴい死に様で、現実の彼を見ると笑ってしまいそうだ。加賀美勇作;宮藤官九郎、南条リリス;美保順、香取昭雄;阿部サダヲ、吾川母;宮本信子。『あまちゃん』の影響を大分受けているなァ。その他は、イメージが浮かぶ前に読み終わってしまった。あと、前作に戻るけれど、関谷眞一;甲本雅裕に変更。(2013-07-13L)

    0
    2013年07月15日
  • ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    シリーズ第五弾にして、シリーズ完結編。そして、最後は…

    休職中の警視庁捜査一課の原麻希はひょんなことから小学校の全児童と教師の失踪事件の渦中に巻き込まれる。事件の背後にはまたもや背望会が…

    事件は思わぬ方向に展開し、原麻希は復職。再び背望会のリクルーターと対峙する。ラストには…

    帯に完結編と書いているので、完結なんだろうが、まだまだ疑問は残るスッキリしない結末。まるで無理矢理、完結させたような感じだ。

    0
    2013年07月08日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    女性秘匿捜査官・原麻希シリーズ第四弾。間違いなくシリーズ最高傑作であろう。二転三転する驚愕のストーリー、テロ集団・背望会の黒幕の正体、そして新たな謎、原麻希はこの後どうなるのか…第五弾は…続編が待ち遠しい。

    パワーダウンしたと思ったシリーズ第三弾だが、やはりシリーズ第四弾へのつなぎに過ぎなかったようだ。

    0
    2013年01月11日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    一作目の「アゲハ」がすごく気に入ったので、続けて二作目も読んでみました。
    スピード感は変わらず。
    でもモヤモヤ感が少し足りない感じかな。
    奈良が舞台なので、奈良に住んでいた頃が懐かしくなりましたが。
    ハラマキさんと夫の関係はどうなるの?!ってのが気になるラストでした。
    三作目も読まなくちゃね。

    0
    2012年09月18日
  • マリア 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    原麻希シリーズ。謎の人物・リクルーターにどんどん迫りつつ、そこに起こった新たな事件。そして麻希と菜月の迎えた親子問題。スリリングな展開で一気読みです。
    さまざまな状況からみると、犯人はあまりに可哀そうなのだけれど。犯人ではなかったあの人が怖すぎるなあ……見かけに騙されてはいけませんね。むしろ騙されたほうが哀れかも。
    いよいよリクルーターの素性が判明してくる模様。次回作が気になります。

    0
    2012年08月12日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    「アゲハ」続編。今回の舞台が奈良なので、奈良人の私としてはちょっと読むのに力が入りました。とりあえず、奈良の鹿の耳に番号札はありません(笑)。
    今回もやはり絡んでくる背望会と、リクルーター。特にリクルーターの暗躍から目が離せません。まさかあの人が狙われているとは……これからの展開もとても気になります。
    事件の展開もかなりスリリング。誘拐事件の真相は意外でしたが。殺人事件のほうも……まさかあんな結末になってしまうとは! ラストはかなりの衝撃かも。

    0
    2012年07月31日
  • 犯罪前夜

    Posted by ブクログ

    あまり馴染みのない海上保安庁やSSTのお仕事が知れて面白かった。加害者家族の章は読んでいて辛かった。

    0
    2026年10月10日
  • 犯罪前夜

    Posted by ブクログ

    3.8くらい 面白くよめた 

    殺人事件とシージャックが立て続けに発生。
    第一章で事件は早々と解決

    第2、3章で加害者家族の描写と事件の真相に迫っていく。

    第1章で特殊班ののリーダーが、人質と思ってた一人の男に襲われかけ、正当防衛として射殺することになった。 その相手は海保学校の同期だった。 
    プロローグでこの殺される側の心理描写が描かれるが、もっとなぜ、特殊班の岸本を襲ったのか? もっと深掘りしてほしかった。顔のマスクを剥ぎ取りたかったのか、とか色々な憶測だけで終わってなんだか不完全燃焼。

    事件は闇バイト絡みの犯罪だった。

    特殊班の岸本は、殺したのが同期とわかって打ちひしがれているが、この人リーダーやろ?メンタル弱すぎないか? 私情や感情を殺して遂行する隊ではないのか? と思ってしまった。

    相手の親に土下座するし、その後仲良くなるし なんかなぁって感じ

    0
    2026年10月09日
  • 犯罪前夜

    Posted by ブクログ

    面白かったけどもう少し犯人側の主役の深掘りが読みたかった。
    後はもう少し組織間での軋轢やプライド、駆け引きといったドラマが多いのが好みかな。
    本作は人情、人間味を描いてて、これも好みなので満足は満足です。
    欲張りすぎですね(笑)、面白かったです。

    0
    2026年10月05日
  • 菊の慟哭

    Posted by ブクログ

    「桜の血族」の続編。
    少し時間が空いたので、前半は思い出しながらだったが、壮絶な物語で結構早いうちに、前回までの物語を思い出した。
    「桜の血族」が誓と春刀の親子の物語だとすれば、今作は誓の実母・菊美とコオロギこと春刀の愛の物語。
    分裂した吉竹組の跡目争いを軸に、誓たち警察の描写もあるが、やっぱり今作の目玉はヤクザの抗争だろう。
    登場人物が多過ぎて、途中誰が誰だか分からなくなるところもあるが、あまり気にせずに読み進めても、問題なく読めた。
    壮絶な跡目争いと、その裏で描かれる菊美とコオロギの物語。
    二つの面が重なった時、ヤクザの物語を読んで来たのか?とふと不思議な気持ちになる。
    グロテスクな描写ももちろんあるが、それ以上の家族の物語だった気がする。
    多分この2冊で完結するのであれば、とてもまとまりのよく、読後はすっきり。

    0
    2026年09月30日
  • 海蝶 沈黙のヨダ

    Posted by ブクログ

    海蝶シリーズ第三弾。
    突然、海上で爆発炎上した漁船。
    悲劇の背景には震災があった。それにしてもおぞましく痛ましく救いがない…
    利久少年が出したSOSを受け止めてくれる心あるおとながいたらと思わずにはいられない。どうあっても彼の傷が癒えることはないんだろうな。

    0
    2026年09月23日
  • 犯罪前夜

    Posted by ブクログ

    星3.8

    大阪で起きた殺人事件から観光船のシージャック。
    特殊警備隊が乗り込み犯人と対決します。
    いくつかの謎に対して、真相が明らかになって行きます。

    エンターテイメント性高く、映画化できそうです。
    終わり方を覚えてないのは、そんなに印象に残ってないんでしょうね。
    なので、この点数。

    0
    2026年09月18日
  • 犯罪前夜

    Posted by ブクログ

    ※
    闇バイト、テロ、シージャック。
    大阪を舞台に海陸で立て続けに起きる事件を、府警と海保が総力をあげて解決に挑む物語。

    日々、巧妙化する犯罪に立ち向かう警察官たちの強靭さと人間味を、コレデモかと思うほど関西弁満載で書かれてました。


    0
    2026年08月29日
  • 犯罪前夜

    Posted by ブクログ

    強盗殺人、トラック強奪殺人、そしてラストで観光帆船・カティ―サーク号がシージャックされる事件が続く

    同じ闇バイトが絡むとみた大阪府警の高城
    シージャックされた船内で犯人確保に向かう海上保安庁の岸本
    そして、元海上保安官だった森下涼

    闇バイトに足を踏み入れてしまった犯人たちもそれぞれの事情があるのだが、犯罪は犯罪だが、ただそれを発信するのが正義とばかりに群がるメディアやSNS発信者たちに嫌気がさす
    事件の真相が明らかにされても、過去に発信したものはデジタル・タトゥとなって残り続ける
    報道も叩きやすい人ばかりで、地位のある人や政治家などは忖度ばかりだ

    0
    2026年08月15日