吉川英梨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
強盗殺人、トラック強奪殺人、そしてラストで観光帆船・カティ―サーク号がシージャックされる事件が続く
同じ闇バイトが絡むとみた大阪府警の高城
シージャックされた船内で犯人確保に向かう海上保安庁の岸本
そして、元海上保安官だった森下涼
闇バイトに足を踏み入れてしまった犯人たちもそれぞれの事情があるのだが、犯罪は犯罪だが、ただそれを発信するのが正義とばかりに群がるメディアやSNS発信者たちに嫌気がさす
事件の真相が明らかにされても、過去に発信したものはデジタル・タトゥとなって残り続ける
報道も叩きやすい人ばかりで、地位のある人や政治家などは忖度ばかりだ -
Posted by ブクログ
花田七海は学校一のワル
補導歴があり、池袋にて万引きで捕まったっ!
小山啓泰は単独行動がお得意
今日も班長の奈良の指示に背いて独自路線の捜査を続ける
完全に組織から外れている
浮島航大は児童ポルノ所持でたいーほ
これで教師人生は終わったネ☺️
沙希が通う第六中はクラス対抗大縄跳び大会があるそうな
なんて長閑な中学なんだろう
俺もこんなまったりとした中学生活をおくりたかった
鶴舞ニュータウンの過疎っぷりに仰天
まわりは、じじばばだらけ
お線香のかほりが漂う
住民の平均年齢は還暦超えっ!
ぼりぼりぼり
沙希がたくあんを噛み砕く音がダイニングに響き渡った
豚肉の生姜焼きと山盛りのキャベツ -
Posted by ブクログ
秘匿捜査官として危険な任務を担ってきた原麻希が、新設された女性犯罪捜査班へ。
シリーズの新章開幕、といった印象。
前シリーズで何度も誘拐された娘も高校生となり、義理の息子には子どもが生まれ、麻希はついに“おばあちゃん”。
彼女の人生の時間がきちんと積み重なっているのが、このシリーズの魅力ですね。
今回は懇意の女性警察官たちとチームを組み、女性ならではの視点と感性で事件に迫る。
犯人はまさに“クズ男”。捜査のやり方は相変わらずギリギリで、危うさも健在。
それにしても、あの怪しかった夫は結局「普通の家庭人」へという認識でよいのだろうか。
ミスリードなのか、今後への布石なのか——まだシリーズの -
Posted by ブクログ
警視庁捜査一課の原麻希は、娘・菜月が史上最凶の犯罪脚本家である背望会リクルーターの娘・結芽と交流を持っているのではないかと疑う。結芽の通う小学校を訪れた麻希は、校内に誰もいないことに気づき──。
(紹介文引用)
『ルビイ』は、『アゲハ』から続いてきた背望会リクルーターとの決着巻となる。(復活するのかな?)
原麻希シリーズのカタカナタイトルは本作で5巻まで。
吉川さんの警察小説は、階級や組織構造を細かく理解していなくても純粋なエンタメとして楽しめる。
捜査が主軸でありながら、シリーズ冒頭から娘との葛藤が副題として一貫して描かれている点が印象的なんです。
仕事を持つ母親、しかも父親が不在がち