吉川英梨のレビュー一覧

  • 警視庁53教場

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    教場シリーズの長岡弘樹が「強力なライバル出現」と帯を書いていたので、わざと「教場0」の後に続けて読んでみた著者初の警察学校小説。
    正直、この作家さんは恋愛小説でデビューをしたこともあり、ほとんどの作品は読んでいるが、警察小説を描くのが上手いと感じたことがなかった。今作の出だしも、警官同士の合コンで知り合った五味と、その後相棒になる瀬山のデートシーンから始まり、「原麻希シリーズ」の娘・菜月を思わせるような五味の娘の登場など、軽さが気になった。
    しかし、読み進めるうちに登場人物の心の闇の深さや、警察官になる人間の葛藤など、内容が重いことに気付く。
    五味の同期で、警察学校の教官をしていた守岡の自殺を

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    2018年01月11日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

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    初めて読んだシリーズだけどすごくおもしろかった~。

    奥多摩で起きた一家惨殺事件。
    有名な陶芸家の主人と妻。双子の娘のうち一人はアイドル。一人は陶芸家として勉強中。アイドルストーカー殺人か?双子の姉妹の怨恨か?はたまた陶芸家の跡取り問題か?捜査は犯人によって仕組まれたストーリー通りにすすんでしまい…。原真希たちの女性犯罪捜査班は真犯人を追い詰めるのだが…。

    というオハナシ。

    ストーリーの展開がおもしろいのでついつい引き込まれて一気読みしてしまった!

    このシリーズ、他のもぜひ読んでみた~い!

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    2018年01月07日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者

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    ネタバレ

    評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    警視庁管内にて、税理士の妻子が誘拐されたとの一報が入る。身代金取引現場の近くに偶然居合わせた「女性犯罪」捜査班の原麻希が捜査に加わるが、警察が介入していることがばれて取引は中止に。その後、多摩川流域にて女性と子供の遺体が発見される。そして同じ多摩川流域で“第3の遺体”も見つかり―。天才捜査官・原麻希が、犯人の“見えない”難事件に挑む、人気シリーズ最新作!

    なんて事。
    良くあるストーリーだが、相変わらずえっ?と思う事に拘る主人公を見ていると、大ざっぱな性格は駄目だなぁ~と思ってしまう。小説なので些細な事に興味を持って目を向ける事が事件解決につなが

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    2017年08月29日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    ネタバレ

    評価は4。

    内容(BOOKデーターベース)
    北海道に帰省していた原麻希一家は、観光に寄った札幌の公園で、氷漬けとなった女性の遺体を発見する。女性は以前、東京に住んでいた際に、警視庁「女性犯罪」捜査班にストーカー相談に訪れていたことがわかった。捜査を開始した麻希は、警察官を志すきっかけとなった北海道警の瀧正義警部と再会するも、その姿は変わり果てていた―。天才捜査官・原麻希の切ない過去が初めて描かれる、人気シリーズ最新作!

    女性捜査班シリーズになってからは確たる地位を築き上げたベテラン刑事「はらまき」となり読んでいても安心感がある。とココまで来るにはやはり最初のシリーズ(女性秘匿捜査官)で成

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    2017年08月29日
  • マリア 女性秘匿捜査官・原麻希

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    評価は4

    内容(BOOKデーターベース)
    警視庁鑑識課に勤める原麻希は、奈良での失態を受けての謹慎中に、友人の離婚式で原田という刑事から相談を持ちかけられる。とあるアパートの一室で見つかった女性の自殺体が、他殺ではないかと言うのだ。現場に残っていたゲソ痕から、麻希は恵比寿の女子高へとたどり着く。そしてそこで、第二の事件と遭遇するが―。ついに宿敵リクルーターの素性が明らかになる!?映像化もされた人気シリーズ第3弾。
    著者について

    両親を殺して保険金で何くわね顔で生活する高校生。
    二面性を使い分ける高校生。怖い怖い。

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    2017年08月03日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    評価は4

    内容(BOOKデーターベース)
    警視庁捜査一課にて、史上最凶の“犯罪脚本家”である背望会リクルーターを逮捕するという使命を受けた原麻希のもとに、河川敷でリクルーターの自殺体があがったとの連絡が入る。他殺を疑い、捜査を続ける麻希。そこへ、テロ集団背望会のフォロワーを名乗る「続・背望会」から、背望会の黒幕であったアゲハの釈放を要求する脅迫メールが届く―。映像化でも話題となった、人気警察小説シリーズ最新作。

    伊達さん決断力もあり男前で、少し影があり良かったんだけどなぁ〜。

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    2017年08月03日
  • ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    評価は4

    内容(BOOKデーターベース)
    警視庁捜査一課の原麻希は、娘の菜月が、史上最凶の犯罪脚本家である背望会リクルーターの娘・結芽と交流を持っているのではないかという疑いを持つ。さっそく結芽が通う小学校に向かった麻希は、平日にもかかわらず、校内に誰もいないことに気づく。気配を残したまま、忽然と姿を消した全校児童たちの行方は―!?女性秘匿捜査官・原麻希がシリーズ最大の難事件に挑む、人気警察小説シリーズ完結編。

    シリーズ一作目から読んでいると麻希の成長がよくわかる。
    さて、女性秘匿捜査官シリーズとしては今回が最後。
    犯人の犯行動機は?だったが、リクルーターへの思いや彼の苦悩などなど最後まで

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    2017年08月03日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    原麻希・女性犯罪捜査班シリーズ第4弾。
    「アゲハ」から読み続け、途中間が空いてしまったが、とうとう今出ている作品の最後に来てしまった…「アゲハ」が面白くて、人に勧めたけど、なかなか理解してもらえなかったのに、気づけば、長いシリーズになって、何となく感慨深い。
    お正月休みに家族3人で、故郷・旭川に帰省した原一家。しかし、家族との折り合いも悪く、年明け早々、札幌に移動し、観光に出かけた3人は川岸で凍死した女性の遺体を見つけてしまう。しかも、亡くなった女性は少し前まで東京にいて、女性犯罪捜査班にストーカー被害の相談に訪れていたことから、麻希も捜査に加わる…と言う、ま、いつもの強引な滑り出し。
    ここ2

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    2017年06月30日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    文句なしに面白かった。シリーズ最高かも。それにしても、腐敗した警察といえば北海道警というのは鉄板だね。

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    2017年04月26日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

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    原麻希、新シリーズ第1作目。がっつりとした警察物が読みたくて、買い置きしておいたこの作品を手に取った。前作までは「秘匿捜査官」として、リクルーターとの対決に挑んでいた麻希だったが、事件も解決し、織江を中心とした「女性犯罪捜査班」へと異動する。発足して、間もない捜査班は奥多摩での一家4人殺人事件に遭遇する。「女性犯罪捜査班」は女性が被害者の場合の時の捜査班らしいが、ここでは16歳の双子の姉妹や妻がストーカーに遭っていたかもしれないと言ういささか強引な理由で捜査に入り込んでいく。「秘匿捜査官」の頃より、ハードさはないが、徐々に面白くなっていく原真希シリーズ。新シリーズになって、読み続けるかどうか迷

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    2017年03月06日
  • ハイエナ 警視庁捜査二課 本城仁一

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    オレオレ詐欺ってなんか幼稚なイメージを持っていたけど、プロが組織化をして運営していることがリアルに描替えれていた。エンターテイメントとして楽しめた。

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    2017年01月21日
  • ハイエナ 警視庁捜査二課 本城仁一

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    著者は不思議な名前だな、と思った。
    警察小説の著者は オトコだと思いこんでいた。
    途中まで読んで、なんか 雰囲気が違うので、おかしいなぁと思った。
    それで、ネットで調べたら 女子だった。

    女子の警察小説は、独特の陰が存在している。
    と言っても、初めて読むのだから すべてをくくるわけにはいかないが。
    全部読み終わった後に、ちっとも 気分が良くならない。
    問題は、すこしも 解決していないのだ。
    読後、爽快感がなく、思いっきり 残尿感がある。
    ハイエナが だれなのかも 見えない。
    『悪』は、薄ら笑いをして 終っている。

    ここでの主題は パンセ。
    『権力なき正義は無効なり。正義なき権力は横暴なり。

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    2016年08月27日
  • アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    ハラマキという自分の名前にコンプレックス?
    自分の結婚にすら絶望を感じていたのだが実は・・・
    良いカンジの話なのに救われない部分がある

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    2016年03月25日
  • ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    リクルーターシリーズもついに最終章。
    日浦には最後まで徹底的に非道でいて欲しかったので少し不完全燃焼ですが、総合的には非常に面白いシリーズでした。
    ハラマキさんとはこれでお別れではなく、別のシリーズに登場するみたいなので楽しみです。

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    2016年02月15日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

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    アゲハに続き、面白かったです。
    今回はなんとなく話が読めちゃいましたけど、とりあえずシリーズ全部読んでみようと思います。

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    2015年06月05日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

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    ネタバレ

    新シリーズ・第1弾
    一気に読んじゃいました。前のシリーズの続編です。
    警視庁捜査一課に新たに設置された「女性犯罪捜査班」。班長は蔵元織江警部。原麻希警部補、増岡亜矢子(育休明けの時短勤務・全部署はマル暴)、新たに八丈島署から警視庁入庁5年目の星野夢美が配属されるが、今は4人しかおらず、他の3人は不妊治療休暇、産休、育休中。
    夢見が配属された初日に奥多摩の陶芸窯主人・鈴原行彦、妻・恵美、双子の姉妹(瑠衣と芽衣)の一家4人惨殺事件が発生し、この捜査に「女性犯罪捜査班」が加わる。麻希は、非番中だったが、呼び出され捜査に加わる。
    主人は、繁田庄三衛門窯の六代目、双子の娘のうち、瑠衣は人気アイドルだが、

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    2015年03月09日
  • マリア 女性秘匿捜査官・原麻希

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    アゲハ、スワンに続くシリーズ3巻目。とても面白く読ませていただきました。
    今まではタイトルが背望会リクルーターが仕込んだ犯人の名前だったんですが、今回は違います。
    名門キリスト教系女子高校のチアリーディング部に起きた殺人事件と、腐乱した自殺死体?とが絡み合う事件に、背望会が絡んでいる。
    原麻希も広田も今回は被害を受けます。それにしても原麻希の捜査推理能力恐るべしです。

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    2015年03月06日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

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    原麻希シリーズ第2弾。
    今回も面白かった!今回の事件の舞台は、奈良県。背望会が絡んだ奈良県知事候補誘拐事件が発生し、身代金の受け渡し人として原麻希巡査部長が指名された。
    同時期に、有名女優、何条リリス殺害事件が発生する。
    この2つの事件には意外な繋がりがあった。
    そして、作品のタイトルとなっているスワンとは誰なのか?
    最後まで一気に読みたくなる展開です。

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    2015年03月05日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    信頼していた人に裏があり、悪人と思っていた人にも別の顔がありと、どんでん返しの連続。
    どこまでひっくり返し続けるのかが楽しみになるほどの展開です。

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    2014年10月15日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

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    新シリーズ第一弾ということだが、あの『女性秘匿捜査官・原麻希』シリーズの続編である。陶芸家一家の惨殺事件を原麻希が所属する『女性犯罪捜査班』のメンバーが追う…

    狡猾な犯人と原麻希の行き詰まる闘いが面白く、前のシリーズより警察小説としての色合いが濃くなったように思う。タイトルからして、ストレートな警察小説という印象を受けた。

    後半、アレレと思う急展開があり、まさか、まさかと思うのだが……

    面白い。

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    2014年09月05日