あらすじ
府中刑務所で脱獄発生――脱走犯の行方追っていた矢先、卒業式真っ最中の警察学校で立てこもり事件も起きて……。あってはならない両事件。かかわる人々の思惑は!? 人気警察学校小説シリーズ第3弾!
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Posted by ブクログ
今年のGWは11連休です。
今年のGWは、5泊6日で四国一周です。
現在うどん県におります。
昨日は、岡山から瀬戸大橋を渡り、香川県に入りました。明石海峡大橋は帰りのお楽しみです♪
私のお城コレクション?に丸亀城が追加されました。
今日は朝8時から、金比羅山 1368段の石段を登ってきました。
山形の立石寺(山寺)の1015段や、山形の羽黒山の石段2446段と比べると、比較的登りやすいです。
というのも、ずーっと石段が続くというより、時々平らになるところが何箇所もあり、また途中途中に見るものがあるからかもしれません。
昨日も今日もお昼は讃岐うどんを食べました。
コシがあって美味しいですね♪
ご当地讃岐ビールのケルシュを飲みましたが、めっちゃ美味かったです♪
さて、ひま師匠、一休さんに紹介していただいたこの本も3冊目。あっという間にどんぐりさんに先を越されてしまいました(笑)
2冊目より今回の方がごちゃごちゃし過ぎておらず、読みやすかったです。
前回、結構入り組んでいたので、伏線かなぁ?と思うところは見落とさないように、慎重に読んでみました(^-^)
そこまで慎重にならなくても大丈夫そうな作品でした。
事件より、気になるのは五味さんと綾乃ちゃんの距離ですよね♪
もう一つ気になるのが、高杉と結衣ちゃんの距離。こっちも気になりますね(*´꒳`*)
いやでも、このシリーズ面白過ぎませんか??
何でもっと爆売れしないんでしょうか。
絶対面白いのにo(^▽^)o
4冊目も買ってこなければ♪
Posted by ブクログ
おかしい
どう考えてもおかしい
もっと売れていいはず
よしえりさん今の4.56倍は売れていいはず
だって全部面白いよ?
んーーーー、わいだけ?いやわいだけってことはないだろうけど、少数派?
シーア派?
はい、警察小説じゃないですからね!
ほんともう勘違いはやめて下さい
家族小説です
親と子のあれやこれやを描いた小説にいわゆる警察学校小説の要素があるだけです
あーでも警察学校小説も親子要素あるわねー
ひな鳥が巣立っていく的なね
なんで、家族小説として読むと、事件部分が凄くよく出来てるね!伏線も効いてるし!って評価になるはずなんでそうして下さい
そうして下さいっていうかそうなの!
そして今回も泣かすぜ。゚(゚´Д`゚)゚。
Posted by ブクログ
評価は5.
内容(BOOKデーターベース)
実子に対する過失致死で服役中だった女性受刑者が移送中に府中警察署内から脱走。翌日、卒業式真っ只中の警察学校で、助教官と学生を人質にとった前代未聞の立てこもりが発生した。犯人は女囚と獄中結婚をした男で、彼女が起こしたとされる事件の真犯人を突き止めよ、と要求。同署刑事の綾乃と、元警視庁刑事で警察学校の教官・五味が真相究明に乗りだした。やがて別の協力者の存在も明らかになり―。人気シリーズ第3弾。
このシリーズのメインは五味の渋さと今後の恋の行方なので事件はしょぼくて良いんです(笑)
Posted by ブクログ
実子に対する過失致死で服役中だった女性受刑者が移送中に府中警察署内から脱走。翌日、卒業式真っ只中の警察学校で、助教官と学生を人質にとった前代未聞の立てこもりが発生した。犯人は女囚と獄中結婚をした男で、彼女が起こしたとされる事件の真犯人を突き止めよ、と要求。同署刑事の綾乃と、元警視庁刑事で警察学校の教官・五味が真相究明に乗りだした。やがて別の協力者の存在も明らかになり―。
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53教場シリーズ第3弾
もうすっかり肌に馴染んだメンバー
ぐいぐい読めちゃうー!
1も2も読んでないあなたは
まず1から読んだ方がいい!!!
さて、もう3巻くらいになってくると
何書いても1巻や2巻のネタバレなってしまうので
ならもう完全ネタバレ感想にします!
未読の方はご注意を!!
まず言わせて欲しい
ほえ?いつの間に?
そんなに進展してましたっけ??
ですよ
二巻が良すぎて読み飛ばしてしまったんかなと思って最後の方読み返しました笑
知らん間に急接近して、カップルになっておりましたʅ(◞‿◟)ʃ
2と3の間に一体何が!?
そこが個人的には一番大好物だったりするんだけど!!!
同じような感想が解説にも書かれており
激しく頷きながら読みました笑
まぁねまだまだ課題は残りますがねʅ(◞‿◟)ʃ
二巻までは百合の存在感バリバリだったけど
ここへ来てちょっと控えめになり
ぐっと綾乃がきましたね。
結衣のことも放っておけないし、、、
むむむ
そんなこんなを背景に(どんなだ)
またまた事件が起きます
服役中の受刑者の脱走事件
なんとその受刑者が警察学校に立てこもります
警察学校事件多す、、、
いや、そこはつっこまない!!笑
立てこもり事件と、
脱獄した受刑者が当時起こした事件とが
並行して調査されていきます。
今回も五味氏はキレッキレ!
前にも言いましたがキレキレ五味氏が個人的にツボ!かっこいーψ(`∇´)ψ
そしてやっぱり高杉もかっこいいんだよなー
二人最高なんだよなー
恋愛色強めだけど
事件としてのスピード感もあり、
泣ける要素もあり、
今回もさすがっす!!!
さぁ次読むぞー!
Posted by ブクログ
子供を殺した罪で服役していた女性が脱走して警察学校で立てこもり事件を起こした
事件に隠されていたいろんなこと
警察官を目指す学生たち
教官たちや刑事
教官と女刑事の恋愛もあって読んでて楽しかった
Posted by ブクログ
受刑者の脱獄事件と警察学校での立て籠り事件。
どちらもこんな簡単に怒らないだろうと思われることはさておき、そこに冤罪や年老いた元暴力団の受刑者の悲哀、今時の若者らしい世の中を舐めた若手警察官、警察内部での力関係、レギュラー陣のプライベートなどさまざまな要素が絡み合って面白い。
女性の描き方が読んでいて苦しいものが多い吉川作品の中で、安心して読めるシリーズです。
Posted by ブクログ
シリーズ3作目。2作目も良かったがこちらの方がストーリ、プロット、人物描写すべて上回っていて素晴らしい出来。他作家の教場ものより数段面白いです。本作から読んでも楽しめますが、シリーズを順番に読むことをオススメします。
Posted by ブクログ
シリーズ3作目。今回は聖母の脱走と、警察学校での立て籠りがメイン。謎解きには少し無理があったような気がするが、五味の事件への読みが冴えた一冊だった。教官も似合うが、刑事一課での活躍もみたい。
Posted by ブクログ
これからシリーズを読む予定の人は注意です!
ネタバレです!
まぁ、大したネタバレではありませんが…w
高杉!いきなりデートかよ!(# ゚Д゚)
娘とデートかよ!
前作の最後でこれからの(五味、高杉、結衣の)親子関係はどーなるんだってハラハラしていたのに〜
心配してたのに〜
なのに、冒頭から親子デートかよ!(# ゚Д゚)
しかも、五味、高杉、結衣の関係も全くギクシャクしていなくて、超仲良しじゃん!
泥沼化するのかと心配して損した気分
(・д・)チッ
しかも、五味は綾乃といい感じだし〜
何にも心配いらないじゃん!
と思った矢先、服役中の受刑者が脱走する事件が!
しかも、五味が勤務する警察学校に侵入し、助教官と学生を人質にとった前代未聞の立てこもり事件へと発展することに
ちょっと、吉川さん!
なんでラブラブいい感じのところでこんな事件を入れてくるのよヽ(`Д´)ノプンプン
このシリーズは父娘の愛、恋愛小説でしょ!
えっ!
違うって!?
警察小説ですって!?
えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーΣ(゚Д゚)
そーだったの…
53教場シリーズ第3段。
高杉の行動に疑問をもちつつも事件解決していく五味、今回の事件は解決しても複雑な気持ちが残るけど、それでも、高杉と五味の関係は楽しく読めました!
Posted by ブクログ
実子に対する過失致死で服役中だった女性受刑者が移送中に府中警察署内から脱走。翌日、卒業式真っ只中の警察学校で、助教官と学生を人質にとった前代未聞の立てこもりが発生した。犯人は女囚と獄中結婚をした男で、彼女が起こしたとされる事件の真犯人を突き止めよ、と要求。同署刑事の綾乃と、元警視庁刑事で警察学校の教官・五味が真相究明に乗りだした。やがて別の協力者の存在も明らかになり―。
シリーズ第3作。2作目は未読。警察学校つながりで読んでみた。リアリティは感じられないが、物語の推進力はなかなかでした。
Posted by ブクログ
5月-9。3.0点。
53教場、第3弾。教場で、立てこもり事件発生。
犯人は、冤罪のため真犯人を連れてこいと要求。
高杉も人質に。
スピード感あり。なかなか安否の判明しない人質。
ストーリーはドキドキ感あり。
次作も期待。
Posted by ブクログ
シリーズ第3弾。
かなりのハイペースで出ている気がする…
相変わらずのハイテンションな恋愛話で始まる。
今回もまた失敗か…と思ったが、思ったよりも早く事件発生。
栃木の刑務所から八王子の医療刑務所へ移送中の女囚が、綾乃の所属する府中署から脱走。
女囚の行方を追う中、卒業セレモニー中の警察学校で立てこもり事件が起こる。
立てこもり犯の要求は、脱走した女囚の冤罪を晴らすこと。
立てこもり事件と、脱走した女囚の起こした3年前の事件の真相を追う綾乃達と2つの捜査が並行して描かれる。
事件の展開は、いつもながら大げさだけど、今作はスピーディだし、途中であまり恋愛要素がなかったので、意外にすんなり読めた。
後半になるに連れ、前作までの出来事が大きく関わってくることになり、内容を思い出すのに一苦労。
五味があっさり捜査一課に戻って、シリーズが終わるかと思ったけど、そう簡単に終わらないか…
「教場」に対抗して、発売されたと思う本シリーズが、「教場」シリーズよりペースが速く刊行されるのも、何だか複雑な気分。