吉川英梨のレビュー一覧

  • 十三階の女

    Posted by ブクログ

    吉川英梨さんの作品は、これで3冊目。

    何となく吉川英梨さんの作風や趣向が分かりつつある中、ここまで女性の「性を売る」ことを武器にした警察小説に度肝を抜かれた!
    もうほぼ官能小説(笑)過激すぎる...

    また主人公の黒江律子と想いを寄せ合う上司の古池班長の関係が常軌を逸していて、完全にSとM。

    それとテロリストとの取調室での直接対決の話題が女性特有すぎて、こんな話題で自供に追い込む駆け引きをする警察小説は初めてで面白かった。

    エロが盛り沢山なのにちゃんとした警察小説なのがスゴいな~と感心してしまった。
    朝の通勤電車で読むには、なかなか刺激が強かったけど...(( ̄▽ ̄;)

    0
    2024年11月13日
  • 雨に消えた向日葵

    Posted by ブクログ

    オーディブルで聴きました。
    長い間なかなか捜査が進まず、ずっとこんな調子なの?と思っていたけど、実際の捜査もこんなものなのでしょう。そのせいもあり、後半の展開に加速度がついて引き込まれました。

    それにしても、ダークウェブって実際の話?恐ろしすぎる。子どもを持つ親は、心して子どもを守る対策を考えて欲しい。老人もまた然りだが。怖い世の中過ぎる。

    そして性犯罪は殺人罪と同等にするべき。命があるだけでも良いとすると言う人はいるだろうが、被害者は死ぬまで苦しむわけだから。そしてその家族も。

    悪い警察の小説を多く読んでいるので、警察は信じないほうがいいと思っていたけれど、奈良刑事みたいな人もいるのだろうと考えを改めました。小説に左右され過ぎか。

    0
    2024年11月03日
  • ダナスの幻影

    Posted by ブクログ

    ヨシエリさんコンプリーターまであと2冊まできました
    大ファンか!( ゚д゚ )クワッ!!
    いや大大大大犬大大大太大大ファンです!( ̄^ ̄)イバリ

    はい、ヨシエリさん試行錯誤期の作品

    恋愛小説なのかな?一応
    エロエロのグチャグチャです
    ミステリー的な要素も若干あるにはあるんですがエロエロのエロエロがメインです(エロしかないやないか!)

    世間的に言う真っ当な関係性が1個もないっていうね
    そしてもう全員イカれてます

    これたぶん『十三階シリーズ』の卵だと思います

    このぐちゃぐちゃがあるから、もうキュインキュインしまくる純愛も書けるんだろうな〜なんて思っています(擬音がおかしい)

    いやでも当人たちにとってはキュインキュインなのか?(だから擬音おかしいって)

    0
    2024年09月25日
  • 海蝶 海を護るミューズ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者初読。他の方のレビューを見て興味を持った初めての本。 面白かった! 海上保安庁の潜水士として働く女性が主人公。所謂海猿の女性版。父と兄も同じく潜水士として海上保安庁に勤務する。東日本大震災を経験し家族の心がバラバラになってしまったが、ある海難事件を通して再び家族の絆を取り戻す。私ならパニックになりそう。足が地に付かないと不安だから。途中、読んでいるだけで息苦しくなる場面もあったが、トラウマを克服できたし、めでたし、めでたし。どなたかはもう分からないけど、興味が湧くレビューをしてくれた方にも感謝でーす!

    0
    2024年09月19日
  • トヨタの子

    Posted by ブクログ

    なんでトヨタ?
    しかも、めっちゃ社史…
    おまえに、現会長がタイムリープして過去のいろいろな場面に登場?するという、ぶっ飛んだ設定www

    なんでこの小説を書こうと思ったんだか?と思って探してみたらありました、インタビュー。

    トヨタ自動車創業者、豊田喜一郎生誕130年の節目に刊行された小説で、吉川さんは講談社から執筆を依頼されたとのこと…なるほどね。

    0
    2024年09月19日
  • 警視庁01教場

    Posted by ブクログ

    教場ものの第一人者吉川英梨さん(あくまでひまわりめろん基準)の新シリーズ『警視庁01教場』でぇす

    五味や高杉など魅力的なキャラクターが大活躍した『警視庁53教場』シリーズの続編となっていますが、前シリーズを読んでいなくても、十分楽しめます!


    ってそんなわけないやろ!(# ゚Д゚)


    主要な登場人物引き継いでるんだから、絶対前シリーズ読んでたほうが面白いやろ!
    なんでこういう嘘ばっかつくかなー

    もう絶対『53教場』シリーズで感動しまくってからのほうが面白さ8.74倍くらいありますからね(WHO調べ)

    そして前シリーズで思い入れのある人は「なにをー!」って怒り爆発だったりしてね

    ヨシエリさんたまにほんとこういう残酷なことしてくるのよ
    残酷っていうか、ぐちゃぐちゃなことしてくるのよ
    逆なでっていうね

    そして、作中散らしまくった違和感を収束させる結末ね

    上手くなったなー(相変わらずの謎立ち位置)

    0
    2024年09月17日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    色々ツッコミどころはありますが……諸々含めて楽しめました。

    最後はそう来たかぁ〜って感じ。
    続きが気になりますね。

    0
    2024年09月01日
  • トヨタの子

    Posted by ブクログ

    物語として面白く読めた作品。
    トヨタの歴史をベースに経済の出来事をリアルに追いながら、リアルでは絶対にありえないフィクション要素でストーリーを構築していく方法はへぇ〜と思った。
    もともとトヨタ車及びモリゾウ選手は好きなこともあり、時間をおいて再読しようかなと思える作品でした。ニュル24耐久のところは読んでてちょっとワクワクだった。

    0
    2024年08月25日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 グリーン・ファントム

    Posted by ブクログ

    とうとうシリーズに追いついてしまった。寂しい。
    途中、教官が麻希のことを純粋だとか幼子ようだとかそんな感じのことを言っていたけれど、いや、麻希さん、魔女だと思うよ?と突っ込まずにはいられない。

    0
    2024年08月22日
  • トヨタの子

    Posted by ブクログ

    ただのトヨタの歴史ではなく、タイムトラベルという要素を入れてフィクション仕立てにしてトヨタ社史を面白く読める本だった。

    ずっと車はトヨタで、なんとなく応援していたけれど、歴史を知ると感動しました。
    大きな時代の流れで生き残ってきた強さを感じました。

    0
    2024年08月20日
  • アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    突拍子もないと言えばそれまでですけど……面白かった

    実際こんなこと起きたら誰も信じられなくなりそうwww

    0
    2024年08月17日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

    Posted by ブクログ

    はい、新シリーズ!
    ハラマキちゃん新シリーズ!

    今回は警視庁捜査一課に新設された女性刑事たちによる「女性犯罪捜査班」に配属されております

    なんかよう分からんけど、ハラマキちゃんの他にも一癖も二癖もありそうなメンバー

    むむむ、これは面白そう!

    って面白かったー!

    しかも今回はなんかちゃんと警察小説だったー
    これまでもちゃんとしてたけどw

    ハラマキちゃんがほんと優秀で、新シリーズ書きたくなっちゃう気持ちわかるわー(まさかの作家側の立ち位置)

    0
    2024年08月15日
  • 雨に消えた向日葵

    Posted by ブクログ

    一気読み。

    WOWOWでドラマ化されているのでそっちも見たいと思った。

    幼女誘拐事件。残された家族と一人の刑事の執念でついに誘拐された女児を見つける。

    現実にありそうな事件

    0
    2024年08月11日
  • ハイエナ 警視庁捜査二課 本城仁一

    Posted by ブクログ

    フィルターです

    フィルターってのはろ過する機能を持ったモノの総称なんですが、本書『ハイエナ』もフィルターの一種と言えますね

    はい、吉川英梨さんコンプリーターへの道をゆくひまわりめろんさんです
    そして、また訳わからんことを言い出したとお思いでしょう?でも安心して下さい!履いてますよ!
    (訳わからんことを言い出したことと履いていることに関連性がないため安心できない)

    ファンになった作家さんの過去作品を読み漁るみたいなことって、読書人なら誰しもあると思うんですが、その過程でこういうフィルターにぶち当たるとなんだか嬉しくなっちゃいますよね
    そういう経験ありませんか?

    いやもういい加減フィルターを説明しなさいよ!

    はいはい、今します
    吉川英梨さん、デビューは2008年『私の結婚に関する予言38』になるんでが、こちらはちょっと不思議な設定の恋愛小説なんですね
    で、次は2011年に『アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希』というかなーりぶっ飛んだ警察小説を発表します
    この3年の間にちょこちょこ短編を書きながら、自分でシフトしたのか、編集者の助言があったのか分かりませんが、かなり多作な警察小説作家に生まれ変わってるんです

    でね、今現在はもう多作の上に多彩な作家さんでもあって、見事に様々な小説を書き分けてるんですわ
    すごいの

    中でもわいの好きな作品に『雨に消えた向日葵』って作品があるんですが、これはもうめちゃくちゃ硬派な警察小説なんですね
    お遊びなし

    で、『ハイエナ』です
    これもね、話の筋としては硬派なんですが、ところどころにぶっ飛んだ感じが残ってるのよ
    ちょっと破綻してる部分もありーのなの
    硬派と破綻は食い合わせ悪いのよ

    でもね、この作品があるから『雨に消えた向日葵』が生まれたんじゃないかな?と思えるんです

    ぶっ飛んだ設定の『原麻希シリーズ』の中にもある硬派な部分を『ハイエナ』で丁寧にろ過して硬派だけを抽出すると『雨に消えた向日葵』が出来あがるみたいな

    そんなフィルター作品に出会う僥倖ね
    この作品単体で見ると、どっちつかずでヨシエリさんの魅力がそがれてるな〜って思うんだけど、作品群全体で見ると、あれこれってもしかして転機の一冊じゃね?って作品

    うーん、「気付いちゃいました」って感じがファン心理をくすぐるのよね〜

    0
    2024年08月06日
  • トヨタの子

    Posted by ブクログ

    なんとトヨタ自動車Σ(゚Д゚)

    なんと600頁に迫る長編Σ(゚Д゚)

    なんとタイムリープΣ(゚Д゚)

    いやいやヨシエリさんよ、
    新機軸が過ぎるだろ!
    なにをここに来てひと皮剥けようとしとんねん!っていうね

    しっかーし!
    ヨシエリさんファンのワタクシとしましては、ただただ応援したい
    ただただついていきます
    さらにパワーアップした姿を見せてくれると信じてついていきます

    やれ昔は好きだったけど今はちょっととか
    やれ『雀蜂』以降は買ってないとか
    やれ法廷モノは合ってないとか
    わーわー言うのは本当のファンと言えるのか!と問いたい

    現トヨタ自動車会長の豊田章男氏がタイムリープを繰り返しトヨタ自動車創業者で祖父の豊田章一郎氏の人生の節目節目に現れながら、トヨタ自動車の歴史を振り返るという設定が萎えるとか言うのは本当のファンと言えるのか!と問いたい

    実際萎えた

    えーと、褒めるところ、褒めるところ探そう
    非常に読みやすい文体でした
    あ、でも単にわいがヨシエリさんの文体に慣れ過ぎてるだけかも

    つかなんでこんなん書いたん?(こんなん言うな)

    総合的に判断して★4!(寵愛)

    0
    2024年07月21日
  • マリア 女性秘匿捜査官・原麻希

    Posted by ブクログ

    ぐちゃぐちゃしてきよったで!
    このぐちゃぐちゃ感がヨシエリさんでもあるんよな〜

    そして表紙がどうしようもないくらいネタバレw
    これて良かったのか編集者くんよ!

    まぁ、そこじゃないのよ!
    真犯人は誰的なのいらんのよ、このシリーズは!と言われたらその通りなんだが

    若い女の子たちがもつ純真な残酷さみたいなんがよく出てたな〜と思うんよね
    そして娘よ
    あー娘よ
    そして父呑気すぎないか?

    いやね
    主人公原麻希ちゃんと小2の娘がいろいろあってうまくいってないのよ

    小2か〜
    小2の頃もかわいかったな〜
    あの頃は良かったな〜
    長女と次女でどっちがお父さんと寝るかで喧嘩してたもんな〜
    「分かった、分かったじゃあ三人で寝よ」って両脇に抱えて寝てたもんな〜

    神よ今成長止めてくれ!って願ったんだけどダメだったな〜
    やっぱり神様っていないんだよ。゚(゚´Д`゚)゚。

    0
    2024年07月15日
  • ハイエナ 警視庁捜査二課 本城仁一

    Posted by ブクログ

    吉川英梨さんの作品は、原麻希シリーズと雨に消えた向日葵を読んでいました。
    今回は、刑事一筋で家庭は顧みない本城さんが、息子のために操作をする物語。
    刑事としてのプライドと親としての姿、自分の良心の呵責。全部の気持ちがごちゃ混ぜになったなかで真実にたどり着いていく物語。
    最後には踏みとどまってくれてよかった。

    0
    2024年06月25日
  • 雨に消えた向日葵

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オーディブルにて。
    あっと驚くどんでん返しもないが、良かった。
    これは少女失踪のミステリーではなく、少女失踪事件を通して不器用ながら熱い奈良という刑事を主役としたその周りの人々の話なのか。
    奈良の妹ですら長年苦しんだから、あおいはこれから先もまた別の苦しみ・戦いがあると思うが、未来が明るくあってほしい。

    0
    2024年06月03日
  • 雨に消えた向日葵

    Posted by ブクログ

    埼玉県坂戸市で小5の葵が失踪した
    現場に残されたのは傘一本
    誘拐か家出かー
    県警捜査一課の奈良は執念の捜査で真相に迫る

    先が気になってぐいぐい読めた
    読み応えたっぷりでとてもよかったからこそ、知りたかったことが書かれてなかったのがちょっと残念

    0
    2024年06月01日
  • 聖母の共犯者 警視庁53教場

    Posted by ブクログ

    子供を殺した罪で服役していた女性が脱走して警察学校で立てこもり事件を起こした

    事件に隠されていたいろんなこと

    警察官を目指す学生たち

    教官たちや刑事

    教官と女刑事の恋愛もあって読んでて楽しかった

    0
    2024年05月29日