吉川英梨のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレかつては「サクラ」「チヨダ」「ゼロ」と呼ばれていた
「十三階」警察組織であるが組織で無いため、組織の長
である理事官、通称「校長」は人事異動で名前が消えて
しまう
この設定は濱嘉之と同じだ(´・ω・`)ホントの組織?
一冊飛ばして読んでしまったが小説の面白さがグイグイ
先にページを捲るので問題なし(そもそも覚えてない)
この人のストーリーの凄みは、ぬかりなく積み上げた作
戦を凌駕する敵の動きで窮地になる「上には上がある」
と思わせるピンチに遭うのに、ギリギリを越えた辺りで
幸運が重なり救われたうえで、実は計算されていたと分
かる事がある
今回の作品は更にタイトルが重いから「読むべし!」 -
Posted by ブクログ
ネタバレ{DEEP LOVE + (私の男 - アガペー)}÷2 = ダナスの幻影 という感じを受けた。
怜花は辻沢に父を、辻沢は怜花に母を求めていたんだろうなと思った。
辻沢が本当に愛してたのはヤべキョウだったんだと思う。性交する相手はたくさんいたのに、唯一出来なかったのがヤベキョウだった。しかも申し訳ないって言うのが切ない。
最後にダナスは台風の名前って出てて、まさに怜花のことだと思った。無気力なのは彼女が台風の目だからと考えると面白い。関わった人みんな破滅していくのもまさに台風っぽい。
精神病院のパートは悪夢みたいで読んでてとても怖かった。
雑多な感想だけど、一言で言うなら面白かったです