吉川英梨のレビュー一覧
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ネタバレタイトルと表紙のイメージでは、普段は手に取らない感じの本だが、
みなさんの高評価が多いので読みたくなった。
登場人物が魅力的で、誰もが他の誰かを思いやって苦悩している。
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鐵教官が妊娠し、宿った命を犠牲にしようとしている場面。
鐵:「私は、女性初の生活指導教官として、投げ出すわけにはいかない。
私がここで産休を取ったら、女性が生活指導教官をやるのは無理だと永遠に言われます。」
桃地:「後輩たちは迷惑極まりねえよ。誰がそんな険しい道を通るか。
目一杯、育児休暇を取ってでかい顔して復帰して、周囲に迷惑をかけろよ!
それを普通のこと、組織の当た -
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構成が上手い!
まぁ、ありがちな定型なんだけど、このお話にこの構成を当てはめたのが上手い!
ふわっとした終わり方も、最初の7年後を描いたプロローグがあるのでなんとなくの納得感というか、途中途中の悲劇的な出来事もプロローグの平和な日常の描写があるから耐えられる
繰り返しになるけど、この物語にはこの構成が正解だと思うし、きちんと正解を選択できるヨシエリさんが凄い
ちょっといやだいぶ偉そうだけどそう思いました
そしてシリーズ総決算という感じのストーリーがまた良かったんよ
これまで原麻希ちゃんの相棒役を務めてきた刑事たちが集結して最後の捜査に!って普通は恥ずかしくてこんなことしないのよ
でも案外 -
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警察小説やん!Σ(゚Д゚)
(はなからそう言うとる)
いやーマジでヨシエリさんの多才っぷりよ
当たり前なんだけど、他のシリーズとはぜんぜん違う
そしてこれまた当たり前なんだけど全てのシリーズに共通してあるヨシエリさんらしさもちゃんとある
ここまで当たり前のことしか言うてませんw
なんていうか警察の捜査みたいなところもちゃんとしてて、ミステリーとしてもちゃんとしてて、えー!っていうどんでん返しもあってほんともう警察小説なんよ
警察小説のミステリーなんよ
ちゃんと書けるんよなー(失礼な)
はい、シリーズを通して暗躍してきた殺人脚本家ことテロ組織背望会のリクルーター、その全貌が地道な捜査で少し -
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”リンゴを拾う人”になる。
ぶぅぉおお〜ん。゚(゚´Д`゚)゚。
なによもう!なんなんよもう!
はい、全作★5の驚異のシリーズ『警視庁53教場』堂々の完結でございます!!!
あ、やっぱもう1個つけよう
ございます!!!!
あ、やっぱもう1個(もういいわ!)
いや面白かった!でら面白かった!いやもうほんとぜひとも多くの人にシリーズ通して読んでほしい!
そして多くの人に”リンゴを拾う人”になってほしい!
”リンゴを拾う人”って何よ?って思ったら読みなさいよ!
読めばわかるさ
はい、もう前作で抱えてしまった大問題でにっちもさっちもどうにもブルドッグな主人公五味京介を救うのは家族や仲間そ -
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『2024年一番の読み応え!』
自動車産業の立ち上げに心血を注ぐトヨタ創業者一族の物語。第一部は実質的創業者の豊田喜一郎、第二部は現会長の豊田章男が主人公。第三部以降はお互いの物語が交差しながら進んでいく。
ジャンルで言えばトヨタ社の史実に基づく経済小説であるが、存命の財界人を登場させながらフィクションも交えて物語色を強くした稀有な作品と言える。とても詳しく社史を調べた様子が文章から伺えるためノンフィクション作品にもできたと思うが、奇想天外な物語にしたことで登場人物たち人柄がよく描かれ、この作品の最大の魅力となっている。
本作を読めば、今では当たり前の国産車の製造が当時どれだけ高いハード -
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おかしい
どう考えてもおかしい
もっと売れていいはず
よしえりさん今の4.56倍は売れていいはず
だって全部面白いよ?
んーーーー、わいだけ?いやわいだけってことはないだろうけど、少数派?
シーア派?
はい、警察小説じゃないですからね!
ほんともう勘違いはやめて下さい
家族小説です
親と子のあれやこれやを描いた小説にいわゆる警察学校小説の要素があるだけです
あーでも警察学校小説も親子要素あるわねー
ひな鳥が巣立っていく的なね
なんで、家族小説として読むと、事件部分が凄くよく出来てるね!伏線も効いてるし!って評価になるはずなんでそうして下さい
そうして下さいっていうかそうなの!
そして -
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えええええええええ!
前作から1年の月日が流れたシリーズ第5弾
前作で颯爽と登場して五臨署をかき回しまくり、今後の活躍を楽しみにしていた元海保の水難救助隊員の東子はすでに日下部と結婚し、しかも出産間近
そして主人公碇警部補と礼子はいつの間にか結婚してるっていう
ええええ!そこ描かないの?ヨシエリさん!
しかも、しかもだよ!すでに離婚してるっていう
そりゃ、ええええええええええ!なるでしょうよ!
もう色々すっ飛ばしすぎでしょうよ!
ヨシエリさんあんた頭おか( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
失礼しました
大ファンという立場に甘えたいへん失礼なことを口走ってしまうところでした
訴えられてもしょ -
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海上保安官になるための海上保安学校。
舞鶴にあるそこへ、どうしてもそばにいたい人のために本庁から転勤願いを出した主人公の桃地。
慣れない教官職、余命一年と宣告された大切な人とその息子。
桃地の決意と熱意のつまった約1年間の話。
海上保安官という職業、知っているようでよく知らない。
なので、とても興味深く読み進めた。
海の国境付近で監視するということは、少しの判断ミスからでも戦争になりかねないということ。
戦争にならないように監視することで、国民の平和を維持しているのだということ。
災害時には、生存者を助けることももちろん、亡くなった方を還すことも大事な職務の一つであること。
心身ともにキ -
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フォローしている方の数名の評価と感想に完全に影響されて手にした本。
それがなかったら、自分じゃタイトルと表紙から読もうとは思わなかっただろうな。
途中途中で涙が溢れ、読み終えた時には胸いっぱいになった。
1年未満の出来事がとても色濃く描かれている。
作中に出てきたいくつかの出来事を読みながら、バカを楽しむ心のゆとりを自分は失ってしまっていたことにハッとしたりもした。
頭の硬い大人になってしまったもんだ…こういうこと、楽しめるようにまたなりたいなぁ。
海上保安庁の話だけに、もっとお硬くて読みづらいかと構えていたが、文体の影響かとても読みやすく近しく感じる読書時間が楽しめた。 -
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ネタバレやられた!
最後の五味教官の言葉にやられまくった
。゚(゚´Д`゚)゚。
そうなんよ!ほんとそうなんよ!
返す必要ないんよ!
いやむしろ返してるんはこっちなのよ!
もう、書いちゃう
我慢できないから書いちゃう
登場人物
五味京介…主人公、53教場の新人教官でもと捜査一課のエリート刑事、妻の百合と死別しその連れ子の結衣を育てている
高杉哲也…53教場の助教で、五味とは同教場の出身で親友、百合の元恋人で結衣の実の父だが、結衣の存在すら知らない
五味結衣…高校一年生、実父が誰かは知らない
小倉隆信…百合の実父、結衣の祖父、元警察官で五味と高杉の教官だった
もちろん教場ものなんでね、そ -
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ブク友の皆さんが大絶賛しているこの本、滅茶苦茶良かった!!!
一日で一気読み。続きが読みたくて仕方なくなる。
先週から腰痛が半端なく、立っているのも座っているのも苦痛な為、今日はゴロゴロ寝ながら読書と決め込んだ(笑)
年に数回こういう時がある(-。-;
この本は、登場人物の全ての人が魅力的過ぎる。
桃ちゃんは小柄でメタボ。独身彼女無しの中年( ̄▽ ̄)
中年が主人公かぁーい。
彼は、海上保安官の中でも調理・経理・庶務などを担当する「主計」の専門官。
その桃ちゃんが、学生時代のマドンナ・高浜彩子から呼び出された。彩子は女性ヘリ操縦士の草分け的存在だった。
「肝臓がんで余命一年」と、衝 -
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そこまでやるか!
いえいえそこまでやるからこその吉川英梨さんなのですよ!
ということでね『新東京水上警察シリーズ』ですよ!三角関係でお馴染みのシリーズですよ!しかも今回もうひとつ三角関係重ねてきました
三角が2つ重なると…そうダビデの星ですね
なのでワタクシこれをダビデ関係と名付けましたw
もうめちゃくちゃな恋愛関係もそうですが、ストーリーもやっぱりもうめちゃくちゃ
いい意味で!クライマックスは今回もド派手!ガスを積んたタンカーと衝突炎上、沈没、ヘリも墜落、座礁した貨物船からの脱出で碇警部補も潜ります!
もう海上海中で起きるピンチ全部入れてきた!
さらに海保も海自も登場!
そしてもうひ -
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ブク友さんたちの評価が高かったので
読んでみたいと思っていた一冊。
私の中では海上保安官といえば海猿。
あぁ~、何も知らなかった自分が恐ろしい。
本の中で尖閣諸島を双眼鏡から見た学生が
「竹島はわが国固有の領土です」
「双眼鏡で見るだけなんてー。なぜこちら側が遠慮しなければならないのですか」と。
それに対して教官の桃地は
「それは遠慮とはいわない。対立回避という」と答える。
そして「俺達海上保安官の気持ちひとつで、戦争なんて簡単に始まるんだ」
「戦争にならないから、国民は知る機会がない。知る必要がないんだ」
「日本国民が知らないでいることを誇りに思え。
我々海上保安庁がきっちり日本の海の平和 -
Posted by ブクログ
たくさんのフォロワーさんが☆5の評価で絶賛されていて、これは読まなくちゃと手に取った一冊。
これは良かった!お薦めしてくれた皆さん、ありがとうございます。
何が良かったって、とにかく桃ちゃんの人間性がいい。
好きな女性や息子に対して、そして教え子に対して、時にユーモアを交えながら真っ直ぐに向き合う姿が魅力的で、関わった人達がみんなファンになつていくのも納得。
五森祭の私の主張の場面は、涙なくしては読めなかったなぁ。
困難の中でも家族や仲間と助け合ってうことで、前を向いていく力をもらえるんだなと気付かせられた場面がいっぱい。私もがんばろう!