吉川英梨のレビュー一覧

  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

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    はい、新シーズン開幕!

    ハラマキちゃん出番少なっ!
    でもおもしろーい

    前作で降格処分となった広田率いる警視庁捜査一課八班の八係
    我らが原麻希ちゃんの他には元合コンキング原田に超問題児鍋島、そして新たに配属された若手刑事手塚

    今作はこの手塚が広田係長の元で「刑事」になっていく姿が描かれると共に、新たな強敵が姿を現します

    今シーズンはこのとんでもない強敵と原麻希ちゃんの闘いが描かれて行くわけですな

    もうねー
    良いのよ
    この刑事たちの矜持がね

    いやーほんとちょっと上からで申し訳ないけど、このシリーズはヨシエリさんの成長が体感できるシリーズです
    どんどん上手くなってく気がするよ

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    2024年09月10日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下

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    ドッカーンな展開
    いやーそう来るかー
    さすがエンタメ系警察小説の旗手ヨシエリさんですよ(今作ったジャンル)

    めちゃくちゃに面白かったんだよねー
    ストーリー的に破綻しまくってるのは分かる
    わいだって素人じゃないんだからね
    ズブってると思われたくないですからね
    それこそ警察小説読みまくってるんだから、ちゃんと分かってますよ

    でもそれがいい
    それが好き

    今作も原麻希ちゃん18歳年上のアラ還元公安刑事の則夫大活躍
    そしてこの夫婦がもう仲良しすぎて、照れて照れて
    でこの仲良し夫婦の間で場を仕切る娘の菜月もかわいい!
    則夫がもう絶対に逆らえないのがね
    だってアラ還で16歳の娘とかもうメロメロに決まっ

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    2024年09月05日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 上

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    横浜市磯子区だった8月間違えたわりと忙しかった8月に比べて9月は暇そうな感じ
    8月はオリンピックもあってあまり読めなかったので、9月は7,000冊くらい読んでやろうと思います

    はい、原麻希ちゃんシリーズです
    長いシリーズになりましたなぁ〜
    シリーズ開始当初は小学二年生だった娘の菜月も、もう中学三年生ですよ
    受験生ですよ
    菜月は中学受験もしてるので2回目の受験ですな
    うちの末娘と一緒です
    ってまるでリアルで追ってたかのごとく感慨にふけっておりますが、ほぼほぼ一気読みですw

    そして長いシリーズならではの面白味がふんだんにあって、ヨシエリさんちゃんとこんなんも出来るんやな〜と
    絶対最初の頃はこん

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    2024年09月05日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    ブックテロリスト誕生…せず

    このあいだ久しぶりに本屋さんに行ったんですね、ちょっと大きめの
    入口を入るとすぐにいましたよ
    いやがりましたよ
    新潮文庫の100冊が、もうどーんと一等地を独占です
    平積みの嵐です

    むかーってなりました
    これが権力か!(違う)
    出版利権か!(違うって)

    もう、上から全部ヨシエリさん重ねたるわ!って思いました
    名付けて「ヨリエリさん絨毯爆撃、新潮100冊壊滅大作戦」です!
    ブックテロじゃあ!(# ゚Д゚)
    ブックテロリストの爆誕じゃあ!(# ゚Д゚)

    と思ってヨシエリさん探したら店内に4冊しかありませんでした(;´д`)トホホ…
    しかも『原麻希シリーズ』は1冊も

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    2024年09月01日
  • トヨタの子

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    ネタバレ

    トヨタの成り立ちや戦時中の苦悩など、フィクションと判っていてもリアルでした。
    ただ、ここまでSFだとは思ってなくて意外でした。

    「トヨタの子」は全員車が好きと言うのが共通点で、特に章男が一番熱かったです。祖父の喜一郎もトヨタの創始者で熱いですが、孫の章男のタイムリープしてまでトヨタを守ろうとする熱意が凄かったです。

    喜一郎と章男。同じ志を持ってトヨタを愛した二人だからこそ通じる物があったんだと思います。

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    2024年08月31日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者

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    はい、切り込んでおります
    切り込んでますぜ、旦那

    もうちょっと考えさせられるわー
    切り込んできてるんで考えさせられるわー

    「通報者」ですよ
    タイトルにもなっているね
    しれっと切り込んでくるんで油断がならない

    作中には両極端な「通報者」が登場します
    自分が見聞きしたことに自信がなかったり、やっかい事に巻き込まれるのを避けたり、自分がやらなくても誰かがするだろうと「通報(しない)者」たち

    ハラマキちゃんの天才的ひらめきと、地道な捜査の両輪で掘り起こし、事件解決への道筋を見つけます

    一方で、身勝手で極端な正義感を振りかざしたり、注目を浴びたいという気持ちから「通報(し過ぎる)者」がいて、捜

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    2024年08月22日
  • 雨に消えた向日葵

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    吉川英梨さんの作品は今回が初めて。たまたま100円セールだったので買った本ですが、これはよかった。 奈良刑事が人として最高に好き。刑事ものミステリの中で好きな作品の一つです。

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    2024年08月18日
  • トヨタの子

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    認証不正問題も誰かのせいだ!とする話が流れてきたりするけど、この本を読むと ???って、感じがしますね。

    ここ数年のトヨタの車は、確かに昔の車とは大きく異なっているよに感じています。結果が見えるってすごいですね。

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    2024年08月08日
  • ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    構成が上手い!
    まぁ、ありがちな定型なんだけど、このお話にこの構成を当てはめたのが上手い!

    ふわっとした終わり方も、最初の7年後を描いたプロローグがあるのでなんとなくの納得感というか、途中途中の悲劇的な出来事もプロローグの平和な日常の描写があるから耐えられる

    繰り返しになるけど、この物語にはこの構成が正解だと思うし、きちんと正解を選択できるヨシエリさんが凄い
    ちょっといやだいぶ偉そうだけどそう思いました

    そしてシリーズ総決算という感じのストーリーがまた良かったんよ
    これまで原麻希ちゃんの相棒役を務めてきた刑事たちが集結して最後の捜査に!って普通は恥ずかしくてこんなことしないのよ
    でも案外

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    2024年07月15日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    警察小説やん!Σ(゚Д゚)
    (はなからそう言うとる)

    いやーマジでヨシエリさんの多才っぷりよ
    当たり前なんだけど、他のシリーズとはぜんぜん違う
    そしてこれまた当たり前なんだけど全てのシリーズに共通してあるヨシエリさんらしさもちゃんとある
    ここまで当たり前のことしか言うてませんw

    なんていうか警察の捜査みたいなところもちゃんとしてて、ミステリーとしてもちゃんとしてて、えー!っていうどんでん返しもあってほんともう警察小説なんよ
    警察小説のミステリーなんよ
    ちゃんと書けるんよなー(失礼な)

    はい、シリーズを通して暗躍してきた殺人脚本家ことテロ組織背望会のリクルーター、その全貌が地道な捜査で少し

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    2024年07月15日
  • カラスの祈り 警視庁53教場

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    ”リンゴを拾う人”になる。

    ぶぅぉおお〜ん。゚(゚´Д`゚)゚。
    なによもう!なんなんよもう!

    はい、全作★5の驚異のシリーズ『警視庁53教場』堂々の完結でございます!!!

    あ、やっぱもう1個つけよう

    ございます!!!!

    あ、やっぱもう1個(もういいわ!)

    いや面白かった!でら面白かった!いやもうほんとぜひとも多くの人にシリーズ通して読んでほしい!
    そして多くの人に”リンゴを拾う人”になってほしい!
    ”リンゴを拾う人”って何よ?って思ったら読みなさいよ!
    読めばわかるさ

    はい、もう前作で抱えてしまった大問題でにっちもさっちもどうにもブルドッグな主人公五味京介を救うのは家族や仲間そ

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    2024年06月25日
  • トヨタの子

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    『2024年一番の読み応え!』

    自動車産業の立ち上げに心血を注ぐトヨタ創業者一族の物語。第一部は実質的創業者の豊田喜一郎、第二部は現会長の豊田章男が主人公。第三部以降はお互いの物語が交差しながら進んでいく。

    ジャンルで言えばトヨタ社の史実に基づく経済小説であるが、存命の財界人を登場させながらフィクションも交えて物語色を強くした稀有な作品と言える。とても詳しく社史を調べた様子が文章から伺えるためノンフィクション作品にもできたと思うが、奇想天外な物語にしたことで登場人物たち人柄がよく描かれ、この作品の最大の魅力となっている。

    本作を読めば、今では当たり前の国産車の製造が当時どれだけ高いハード

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    2024年06月20日
  • 新宿特別区警察署 Lの捜査官

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    吉川英梨のファンですが、その中でも一番面白かった。妻が上司の警察官同士の夫婦、LGBT問題が絡んで単に犯人はだれかと言う問題以上に、複雑で読み応えがあった。

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    2024年06月09日
  • 聖母の共犯者 警視庁53教場

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    おかしい
    どう考えてもおかしい

    もっと売れていいはず
    よしえりさん今の4.56倍は売れていいはず

    だって全部面白いよ?
    んーーーー、わいだけ?いやわいだけってことはないだろうけど、少数派?
    シーア派?

    はい、警察小説じゃないですからね!
    ほんともう勘違いはやめて下さい
    家族小説です
    親と子のあれやこれやを描いた小説にいわゆる警察学校小説の要素があるだけです
    あーでも警察学校小説も親子要素あるわねー
    ひな鳥が巣立っていく的なね

    なんで、家族小説として読むと、事件部分が凄くよく出来てるね!伏線も効いてるし!って評価になるはずなんでそうして下さい
    そうして下さいっていうかそうなの!

    そして

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    2024年05月31日
  • 月下蝋人 新東京水上警察

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    えええええええええ!

    前作から1年の月日が流れたシリーズ第5弾

    前作で颯爽と登場して五臨署をかき回しまくり、今後の活躍を楽しみにしていた元海保の水難救助隊員の東子はすでに日下部と結婚し、しかも出産間近
    そして主人公碇警部補と礼子はいつの間にか結婚してるっていう
    ええええ!そこ描かないの?ヨシエリさん!
    しかも、しかもだよ!すでに離婚してるっていう
    そりゃ、ええええええええええ!なるでしょうよ!
    もう色々すっ飛ばしすぎでしょうよ!

    ヨシエリさんあんた頭おか( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
    失礼しました
    大ファンという立場に甘えたいへん失礼なことを口走ってしまうところでした
    訴えられてもしょ

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    2024年04月21日
  • 偽弾の墓 警視庁53教場

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    ネタバレ

    やられた!

    最後の五味教官の言葉にやられまくった
    。゚(゚´Д`゚)゚。

    そうなんよ!ほんとそうなんよ!
    返す必要ないんよ!
    いやむしろ返してるんはこっちなのよ!

    もう、書いちゃう
    我慢できないから書いちゃう

    登場人物
    五味京介…主人公、53教場の新人教官でもと捜査一課のエリート刑事、妻の百合と死別しその連れ子の結衣を育てている

    高杉哲也…53教場の助教で、五味とは同教場の出身で親友、百合の元恋人で結衣の実の父だが、結衣の存在すら知らない

    五味結衣…高校一年生、実父が誰かは知らない

    小倉隆信…百合の実父、結衣の祖父、元警察官で五味と高杉の教官だった

    もちろん教場ものなんでね、そ

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    2024年03月30日
  • 海底の道化師 新東京水上警察

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    そこまでやるか!

    いえいえそこまでやるからこその吉川英梨さんなのですよ!

    ということでね『新東京水上警察シリーズ』ですよ!三角関係でお馴染みのシリーズですよ!しかも今回もうひとつ三角関係重ねてきました
    三角が2つ重なると…そうダビデの星ですね
    なのでワタクシこれをダビデ関係と名付けましたw

    もうめちゃくちゃな恋愛関係もそうですが、ストーリーもやっぱりもうめちゃくちゃ
    いい意味で!クライマックスは今回もド派手!ガスを積んたタンカーと衝突炎上、沈没、ヘリも墜落、座礁した貨物船からの脱出で碇警部補も潜ります!
    もう海上海中で起きるピンチ全部入れてきた!
    さらに海保も海自も登場!

    そしてもうひ

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    2024年03月05日
  • 警視庁53教場

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    いやもうすごいなエリンボルク違った英梨さん(エリンボルクはこないだ読んだ『悪い男』の主人公)

    あの手この手やん
    まぁそりゃそうか、そりゃそうよ
    あの手この手を繰り出してくるわよ
    そういうお仕事ですもの

    今回は警察学校を舞台にした恋愛小説です!
    恋愛小説のシリーズ!w
    もう警察小説と呼ばないことにしよう

    恋愛絵巻に登場するのは警視庁捜査一課のエリート刑事と捜査一課を目指す所轄の女性刑事、そして…という組み合わせで、こちらもそう来たか!ほんとあの手この手やな

    うまいのよ相変わらず
    キャラの造形が、
    特徴的というか分かりやすいのよ
    それが分かりやすく動くのが気持ちいいのよ
    単純明快で
    登場人

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    2024年02月15日
  • 悪い女 藤堂玲花、仮面の日々

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    ラストで思いがけないストーリーになり泣いてしまいました。

    読みやすく、ストーリーの展開が面白く一気に読み終えました。
    タイトル「悪い女」ですが主人公はそれ程悪い女に思えなく、むしろ主人公を取り巻く人達が悪く思えました。
    この作者に魅了され、他の作品も読みたくなりました。

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    2024年02月07日
  • 海蝶 海を護るミューズ

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    海上保安庁初の女性潜水士のお話です。
    一気読みでした。
    とても良かった。面白かった。最初から最後まで目が離せませんでした。
    途中の東日本大震災の描写はとても切なかったですが、ラストは涙しながら読み終えました。
    この本を紹介してくださった方に感謝します^_^

    続けて続編の「海蝶鎮魂のダイブ」に挑戦です。

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    2024年01月27日