吉川英梨のレビュー一覧
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愛と暴力に満ちた物語『桜の血族』の続編『菊の慟哭』です
グロくて、エロくて、泣ける…
こういう話は大好物です
娘の桜庭誓は女マル暴刑事
『桜の血族』では、暴走し、刑事の道を踏み外し、闇落ちしてしまうのではとハラハラした展開もありましたが、本作ではちょっとブレーキがかかったかな
だけど、誓は暴走してなんぼです
ブレーキなんていらない!
父親の向島春刀はヤクザ分裂抗争の中心にいる片腕のヒットマン
かつて決死十四人衆と呼ばれ恐れられた暗殺・拷問集団のひとり
この向島春刀がカッコいいんだな!
性は違うがこのふたりは正真正銘の親子です
ふたりはなぜ離れ離れになってしまったのか?
向島春刀はなぜ片腕を失ってしまったのか?
その壮絶な過去が明かされる!!
そのとき、あなたの目にはきっと涙が流れるだろう…
いや〜、このシリーズはめっちゃおもしろい!
もう、このシリーズはヨシエリさんの新たな代表作になる予感しかないです
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もの凄い物語に触れた後、色々な言葉が浮かぶが本作は圧倒的である。小学生失踪事件に端を発する警察小説だが、夜に読んではいけない。結末が気になって手が止まらなくなるからだ。
事件に当たる捜査員たちの緊張感はもちろん、被害者家族に吹き付ける誹謗中傷、顔のない悪意まで満ちているのは吐き気がする。胃の中に剣山でも入れられたような気持ちになった。
一欠片の容赦もなく、吉川は人間の悪意を、それに触れた人間がどうなってしまうのかを描き出す。それに立ち向かうにはどれだけの強さがないといけないのかも。それらの存在感は確かだ。読後、物語の中にいた人々の顔が浮かんでくるよう。 -
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リクルーターこと、日浦弘行の正体を突き止め、逮捕した原麻希であったが、釈然としない思いが残った。
リクルーターが仕組んだ罠に依り、何度も命の危険に晒された原麻希であったが、リクルーターには、何度も際どい所で助けられた。
なぜ、自分を助けるのか? 釈然としない思いだった。
最後に日浦弘行から、その理由を聞かされ、原麻希は愕然とする。
原麻希の背防会との決死の闘いも、本巻で最終巻となった。
本巻のタイトルの「ルビイ」の意味するところは、日浦弘行の生い立ちに関わる悲しい出来事に関わることだった。
背防会シリーズも終わってしまったが、次回作からの警部補 原麻希シリーズも期待大だ。 -
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この本のタイトル「エリカ」とは。
米国制作のティーン向けドラマのタイトルだ。
原麻希の娘、菜月が見ているドラマで、その中で主人公のエリカがしているピアスがティーンには人気の物だった。
それを菜月が持っていた。誰から貰ったのか問いただすと、見知らぬ男から貰ったという。
それを背防会リクルーターから貰ったものだと、原麻希は気づいた。
リクルーターの正体は日浦和也だと突き止めた原麻希であったが、その本人が焼死体で荒川河川敷で発見された。
リクルーターの亡くなった後に、「続背防会」を名乗る者が、「アゲハ」を釈放しないと、エボラウイルスを東京にばら撒くというテロ予告文が民放キー局、全国紙の新聞社宛てに届いた。
パニックになる東京の中で捜査を続ける原麻希と、部下の茶谷。
そして物語の展開は思わぬ展開を見せる。最後はどんでん返しの展開が待っている。
今回も背防会リクルーターを巡る事件の全貌を暴く、原麻希の推理と行動が映える。
後半は面白くて一気読みをした。
最終巻「ルビイ」へ続く。
「ルビイ」の意味するものは何か? リクルーターとの関連は?
最終巻も楽しみだ。 -
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ネタバレ今回も背望会リクルーターが原麻希の前に立ちはだかる。
リクルーターは自分の手は汚さず、相手に犯罪をそそのかして事件を起こさせる。
犯罪者から、手数料を取り、死体が出た場合は死体遺棄に手を貸す。
その手口は、今までに無いタイプの犯罪者だ。
リクルーターの正体は、なかなか分からなかった。
しかし、原麻希に、その正体と出身地を割り出されたリクルーターは、人を使って原麻希を殺害しようと企み、仕掛けてくる。
本巻の最後では、原牧は昇進して警部補となる。
リクルーターを検挙する係が発足し、その係長となる。
次巻からは、原牧警部補の活躍となる。
物語は回を重ねるごとに、面白くなってきた。
次巻「エリカ」も楽しみだ。 -
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ネタバレ女性秘匿捜査官 第2弾 「スワン」
背望会リクルーターが、今回も原麻希に迫る。
その正体は?
そして、アゲハに続く、「スワン」とは?
今回の事件の舞台は奈良県。
背望会リクルーターの指紋を手に入れたと、かつての婚約者である公安の広田達也から連絡があった。
達也と共に事件現場の奈良県へ出張を命じられたハラマキは、そこで起こる事件に翻弄される。
七年間の夫との空白の期間は、麻希自身と父親である子供たちにとっても、微妙な距離感を与えていた。
そんな家族の思いに、後ろ髪を引かれるおもいで、単身、奈良へ出張する麻希であった。
奈良県で起きる事件と、地元の大阪府警、奈良県警との軋轢など、達也と共にハラマキを取り巻く環境は容易ならざるものがあった。
そんな中でも、「奈良県警の恥部」とまで言われた刑事の吾川がハラマキとタッグを組んで事件解決へと導いて行く。
今回も事件解決への糸口となるハラマキの推理が映える。
最後にミステリーに、お決まりのどんでん返しが、「そう来たか」と思わせられる展開だ。
奈良での事件は解決し、リクルーターから告げられた「スワン」は東京にいるとの言葉を胸に、東京へ戻ったハラマキはその言葉の意味を理解し、愕然とする。
背望会リクルーターとの対決は、まだまだ続く。
次巻、「マリア」も期待大だ。 -
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YouTubeのお勧めに豊田章男氏のスピーチが流れてきました。とても素敵な人で調べていくうちに「トヨタってどんな会社なんだろ」と興味を持ち、この本を手に取りました。
読む前:失礼ながら、名前以外殆ど知りませんでした。
難しいストーリーなのかなと思っていました。
読んだ後:タイムリープという斬新なファンタジーでした。
織機から始まり車作りに変わっていくワクワク感妖怪アキオ時代の行動はハラハラしました。
そして、現代の章男氏の学生時代〜トヨタ入社後の立場や苦悩や仲間と出会いや別れ、時代の流れによっては読んでいて辛くなったり、やるせ無い気持ちにもなりました。
機械や車種など専門的な部分と登場人物は多いものの、それぞれの人物の心情がとても細やかに伝わってきました。
途中、公聴会や会見などそれらのスピーチではユーモアがあり、時にはありのままの言葉で社員やお客様に訴えている姿が印象的でした。
経営者としての在り方や行動が明確で、「自ら現場に赴き、声を聞く」。会社を立ち上げた先代の気持ちを受け継ぎながら、ニーズを生み出し続ける トヨタ という会社の情熱に感心しました。
※個人的な感想です。※ -
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これはもう凄すぎる!
『十三階の女』から始まり『神』『血』『母』そして、『仇』
『十三階シリーズ』はとんでもない物語だわ!
グイグイと物語に引き込ませるりっちゃんのパワーは半端ない!
なのに、本作はそのりっちゃんのパワーをあまり感じない、、、
(あれっ?)
そもそもりっちゃんの登場シーンが少ない、、、
(どうしたの?)
って思ってたら、やられた!Σ(゚Д゚)
マジか!
そうきたか!
そりゃそーだ!
だって、りっちゃんは「十三階のモンスター」じゃないか
しかし、まぁここまできたらもう「十三階のサイコパス」だわ
けどね、こんな「十三階のサイコパス」黒江律子も私は好き(*´ェ`*)ポッ -
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今年のGWは11連休です。
今年のGWは、5泊6日で四国一周です。
現在うどん県におります。
昨日は、岡山から瀬戸大橋を渡り、香川県に入りました。明石海峡大橋は帰りのお楽しみです♪
私のお城コレクション?に丸亀城が追加されました。
今日は朝8時から、金比羅山 1368段の石段を登ってきました。
山形の立石寺(山寺)の1015段や、山形の羽黒山の石段2446段と比べると、比較的登りやすいです。
というのも、ずーっと石段が続くというより、時々平らになるところが何箇所もあり、また途中途中に見るものがあるからかもしれません。
昨日も今日もお昼は讃岐うどんを食べました。
コシがあって美味しいですね♪
ご当地讃岐ビールのケルシュを飲みましたが、めっちゃ美味かったです♪
さて、ひま師匠、一休さんに紹介していただいたこの本も3冊目。あっという間にどんぐりさんに先を越されてしまいました(笑)
2冊目より今回の方がごちゃごちゃし過ぎておらず、読みやすかったです。
前回、結構入り組んでいたので、伏線かなぁ?と思うところは見落とさないように、慎重に読んでみました(^-^)
そこまで慎重にならなくても大丈夫そうな作品でした。
事件より、気になるのは五味さんと綾乃ちゃんの距離ですよね♪
もう一つ気になるのが、高杉と結衣ちゃんの距離。こっちも気になりますね(*´꒳`*)
いやでも、このシリーズ面白過ぎませんか??
何でもっと爆売れしないんでしょうか。
絶対面白いのにo(^▽^)o
4冊目も買ってこなければ♪