吉川英梨のレビュー一覧

  • 波動 新東京水上警察

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    原 麻希シリーズで有名な吉川 英梨の新シリーズ。
    2020年の東京オリンピックを控え、品川埠頭に「五港臨時警察署」"新東京水上警察"が、新設された。

    臨海副都心の警備を図るため、奮闘する刑事達の姿に読む手が止まりませんでした。

    中心となるのは、強行犯係を統べる碇 拓真 警部補、本庁から異動してきた日下部 峻 巡査部長、美しすぎる海技職員 有馬 玲子。
    この3人を中心に、物語が展開する。

    二転三転する展開、見え隠れする真実。
    介護老人福祉施設や保育園の問題なども絡め、徐々に明らかになる真相への道。

    最後の水上観閲式での激しいボートチェイスは、さながら、映画を観ているよ

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    2018年05月30日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    北海道に帰省していた原麻希一家。
    しかし、観光中に氷漬けの遺体を発見してしまう。その女性は、以前、警視庁の「女性犯罪」捜査班に、ストーカー相談に訪れていた。

    そして、原警部補が、警察官を目指すキッカケとなった瀧警部との再会。しかし、瀧警部は、あまりにも変わり果てていた。

    次々と明らかになる北海道警察の闇また闇。
    二転三転する真実に、卑怯な罠の数々。

    本当の敵は、誰なのか?
    真犯人は、ストーカーなのか、それともヤク中の瀧警部なのか?

    あまりに切ない原警部補の過去が明らかに...
    表題の「氷血」の意味に、しんみりとします。
    良書。

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    2018年04月06日
  • 警視庁53教場

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    ネタバレ

    2018.3.15.ツイッターで知った作品。警察学校を舞台にした作品といえば『教場』だが、これもまた骨太の作品だった。長岡さんとの対談も読み、お互いにリスペクトされている雰囲気があり、とても楽しみに読んだ。主人公の五味についてその対談で意味深な発言を長岡さんがされており、なんだろう〜と思いながら読んだが、最後驚かされ!そして続編?の期待が膨らまされ、とても良かった。

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    2018年03月17日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    史上最凶の犯罪脚本家、背望会リクルーターを逮捕するという使命を受けた捜査一課、原麻希(通称ハラマキ)。

    しかし、河川敷でリクルーターの死体が...
    果たして、彼は死んだのか?

    捜査を続ける彼女の元に、テロ集団「続・背望会」を名乗る人物から、アゲハの釈放が要求される。
    従わなければ、エボラウイルスにより、東京が死の都市となる...

    二転三転する真実。
    果たして、本当の犯罪者は、誰なのか?

    最後の最後まで、ハラハラドキドキと、息もつかせぬ戦いか続きます。

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    2018年02月08日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意

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    評価は5

    内容(BOOKデーターベース)
    六本木の違法クラブで女子中学生が惨殺される事件が起きた。警視庁「女性犯罪」捜査班の面々はさっそく現場へと赴くが、肝心の原麻希は休暇中で連絡がつかず、妊娠八カ月の圭子を捜査へと駆り出すことに。そのころ、たまがわ市に住む女子中学生が二人死亡していることが判明。麻希の娘の葉月はいち早くそれが連続殺人事件であることに気づくが―。天才捜査官・原麻希が難事件に挑む、文庫書き下ろし長編ミステリー。ハラマキ捜査官シリーズ。

    ここに出てくる女性たちは皆努力とガッツがあって読んで居て清々しいし。今回は大阪府警や奈良県警の懐かしい刑事も出て来てさらにたのしめた。

    しっ

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    2017年08月03日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

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    評価は5

    内容(BOOKデーターベース)
    奥多摩で起きた一家惨殺事件。殺されたのは著名な陶芸家とその妻、そして双子の娘・瑠衣と芽衣だった。人気アイドルであった瑠衣のストーカーによる犯行、瑠衣をねたんだ芽衣による犯行、陶芸窯の跡取りの座を巡っての犯行と、容疑者が絞り切れないまま捜査は進む。そんななか、麻希は捜査の進行状況が、真犯人によって仕組まれた方向へと進んでいることに気づき…。人気警察小説の新シリーズ第1弾。

    前回の秘匿捜査官シリーズで出て来た織江を班長として刑事としてかなり完成された麻希、その他の個性的な面々が繰り広げるシリーズ。
    今回は新人刑事夢美の成長が見られるかな?
    安定な広田も

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    2017年08月03日
  • アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    警視庁 鑑識課に勤める原麻希(旧姓:佐藤)。
    通称 ハラマキ。
    「だから、私をフルネームで呼ばないで!」

    ジョークもありますが、ストーリーはシリアスです。

    2人の子供を誘拐された原は、指定された箱根に向かったが、そこにいたのは、やはり子供を誘拐されたかつての上司 戸倉加奈子。

    物語は、嫌が応にも、8年前の事件へ。
    二転三転する真実に翻弄される原。
    裏切り者が、警察内部にも?
    果たして、本当の真実とは、そして、「アゲハ」の正体とは。

    ラストまで、息もつかせぬノンストップミステリー。
    最後に、ホロリとさせます。
    必読です。



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    2017年06月27日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    帰省旅行で北海道に入ったヒロインが、思いも掛けずに戸外に遺棄された遺体の発見者となってしまう。
    刑事として捜査協力をすることになるのだが、「とんでもないこと」が白日に晒されて行くこととなる。
    ヒロインの想い出の中に在った人物が、非常に好ましくない型で眼前に現れ、やがて対決することにもなる。
    なかなかに夢中になった…

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    2017年03月23日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

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    吉川英梨『警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血』宝島社文庫。

    ハラマキ捜査官シリーズ第9弾。シリーズ第1弾から順に読んでいるが、女性犯罪捜査班シリーズに変わってからでは一番の傑作ではなかろうか。これまでとは雰囲気の異なるハードな警察小説。

    北海道に帰省中の原麻希一家は札幌市内の公園で女性の変死体を発見する。事件は北海道警察の暗部とも関わりを見せ、それは原麻希の過去とも関連していく…

    一皮剥けたかのような作風の大きな変貌に次の作品が楽しみである。

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    2017年03月10日
  • マリア 女性秘匿捜査官・原麻希

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    ハラマキが娘と徹底的にぶつかる
    未熟な母親は現実から目をそむけて
    仕事に逃げる
    死にかけて娘も少し優しくなるww

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    2016年03月31日
  • ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    読み終わったー!!!
    最後どんなかんじで終わるのかと思っていましたが。。いいかんじの終わり方でした。
    ハラマキさんお疲れ様ー!

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    2015年07月16日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    面白かった!!旦那さんはどう絡んでくるのか。。最終巻に期待です(^^)
    リクルーターの生い立ちは悲しすぎて、辛かった(;_;)

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    2015年07月08日
  • ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    ネタバレ

    女性秘匿捜査官・原麻希シリーズ完結編。
    一気読みでした。最高です。
    プロローグは、背望会のリクルーターである日浦弘行の死刑が死刑が執行され日であり、娘の菜月の高校入学式に出席する夫の則夫と麻希の場面から始まる。
    一転、7年前の事件のストーリーが始まる。
    背望会が起こした様々な事件は、警視庁広域重要指定126号事件として世間には公にされていない。
    麻希は、前回の事件後に退職願を出したが、保留扱いとされ、休職の身であった。
    桜井の娘、愛香と菜月は小3で同じ学習塾に通っていた。しかし、愛香は通塾しておらず、個別指導を受けており、川崎の私立小学校に通っていた。菜月と結芽は同じ塾に通う男子児童を通じて交

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    2015年03月08日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    ネタバレ

    女性秘匿捜査官・原麻希シリーズの4作目。
    シリーズを重ねていくうちにどんどん引き込まれていきます。
    絶対お勧めの原麻希シリーズです。「エリカ」の次作の「ルビイ」でこのシリーズはいったん完結となりますが、続編の『警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希』も2014年9月に発売されており、手元にあります。
    警察モノ、しかも事件解決だけでなく、複雑に絡み合う人間関係がとてもワクワクします。
    今回は、前作の最後で謹慎処分から解き放たれ、刑事部鑑識課第一現場係の巡査部長から本庁刑事部捜査一課第十三係へ異動が言い渡され、試験なしの特例として警部補へ昇格し係長として8名の部下を率い、背望会のリクルーターの逮

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    2015年03月07日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

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    警察をミスリードし、追求をかわそうとする犯人と、エース原麻希擁する女性犯罪捜査班。
    ストーリーは疾走する。
    狡猾な犯人が警察の追求をかわす方法。
    衝撃的だった。
    原麻希の語る一行が
    この班の今後が楽しみです。

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    2014年10月09日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    は~面白すぎ!最後なんだかやな感じ!ほんと読みやすいし、キャラクターもいいし!次が最後か?さみしいけど楽しみだ。

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    2013年09月14日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

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    第二弾にして既に設定が安定してるというか、キャラがより躍動してるというか、っつか、アゲハではまだハラマキの飛び抜けた優秀さが表現できていなかったと思うのだけども今回はまたずいぶんと一気に優秀になったモノだ。相変わらず謎なリクルーターの目的、身内に育つ悪の芽、みたいな、まだまだ続けられそうな布石満載で先が楽しみだ。

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    2013年07月11日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    ハラマキシリーズ。ようやく正体が現れたかと思ったリクルーターがとんでもないことに。そしてさらに明かされるリクルーターの過去と真実。驚きの展開が連続で読む手が止まりませんでした。
    そしてラストでの彼女の決断。これからどうなってしまうの!? 続編がとっても気になります。

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    2013年02月28日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

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    アゲハの第二弾。

    こちらもさくさく読みすすめられます。
    でも、色々と伏線もはってあるようだし、
    やっぱりキャラが面白いし、好きです。
    アゲハよりスワンの方が、私がしっかりと登場人物の雰囲気を
    受け止めているので、より面白く感じました。

    終わり方としては、まだまだ続きそうですね。

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    2012年01月10日
  • 悪い女 藤堂玲花、仮面の日々

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    ネタバレ

    既読感、『ダナスの幻影』改題のよう。玲花が超絶美人と何度も描かれるのでやる事とのギャップに驚く。玲花も教師の辻沢も毒親育ち、だからといって罪が許される訳ではないが、よく本人が自殺せずに生きてきたなと思う。豊かすぎる生活がまさに仮面。過去に友人に放ったそんなことするなら餓死すれば、が現実になるのも悪い女レベルでなく恐ろしい。

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    2026年06月10日