吉川英梨のレビュー一覧

  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

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    警察をミスリードし、追求をかわそうとする犯人と、エース原麻希擁する女性犯罪捜査班。
    ストーリーは疾走する。
    狡猾な犯人が警察の追求をかわす方法。
    衝撃的だった。
    原麻希の語る一行が
    この班の今後が楽しみです。

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    2014年10月09日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    は~面白すぎ!最後なんだかやな感じ!ほんと読みやすいし、キャラクターもいいし!次が最後か?さみしいけど楽しみだ。

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    2013年09月14日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

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    第二弾にして既に設定が安定してるというか、キャラがより躍動してるというか、っつか、アゲハではまだハラマキの飛び抜けた優秀さが表現できていなかったと思うのだけども今回はまたずいぶんと一気に優秀になったモノだ。相変わらず謎なリクルーターの目的、身内に育つ悪の芽、みたいな、まだまだ続けられそうな布石満載で先が楽しみだ。

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    2013年07月11日
  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    ハラマキシリーズ。ようやく正体が現れたかと思ったリクルーターがとんでもないことに。そしてさらに明かされるリクルーターの過去と真実。驚きの展開が連続で読む手が止まりませんでした。
    そしてラストでの彼女の決断。これからどうなってしまうの!? 続編がとっても気になります。

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    2013年02月28日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

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    アゲハの第二弾。

    こちらもさくさく読みすすめられます。
    でも、色々と伏線もはってあるようだし、
    やっぱりキャラが面白いし、好きです。
    アゲハよりスワンの方が、私がしっかりと登場人物の雰囲気を
    受け止めているので、より面白く感じました。

    終わり方としては、まだまだ続きそうですね。

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    2012年01月10日
  • 犯罪前夜

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    大阪市内で闇バイトによるものと思われる強盗殺人事件が発生、その犯人は逃走する中で観光帆船のシージャック事件を起こす。制圧するために海上保安庁特殊警備隊が出動し事件は解決するものの、複数の死者を出す結果になった。なぜこのような事件が起こったのか、そして闇バイトのリーダーはどこへ消えたのか。スリリングな読み心地のミステリです。
    警察だけでなく海上保安庁もメインになるのですが、それでも警察ミステリと言っていいかな。図らずもかつての友人を殺してしまうことになった岸本、誰が事件の黒幕だったのかを探る高城、そして息子の汚名に苦しめられる森下。それぞれの目線から森下諒がどのような人物だったかが掘り下げられ、

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    2026年07月19日
  • 犯罪前夜

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    大阪弁の会話の掛け合いが面白くて、大阪らしいな〜と楽しい気分になった。
    被害者側と加害者側の視点があって引き込まれた。

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    2026年07月15日
  • 犯罪前夜

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    一つの事件を取り巻く様々な立場の人の視点で描き、その真実を読み解いていくストーリー。
    秘匿された部隊の活躍も刑事の泥臭い捜査も、どちらもかっこよく、その他の登場人物も人間味があって読んでいて心地よかったです。

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    2026年07月11日
  • 雨に消えた向日葵

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    子供が行方不明になった時
    報道されている以外のことはわからない
    その見えない部分を
    家族 警察 マスコミ 地域住民
    それぞれのサイドから多角的に見せてくれた物語

    小学5年生の女子児童失踪事件のリアルを俯瞰しながら、関係者の心情に寄り添う

    あらゆる事を想定して捜査する警察の非情さ
    公開捜査後の家族への誹謗中傷、プライバシー侵害
    1ヶ月もすれば日常に戻ろうとする地域社会
    1年経って縮小される捜査の規模
    いつまでも失踪したその日に留まり続ける家族達の苦痛 後悔を引きずりながら希望を捨てずに

    女の子は見つかるのだろうか
    事件か事故か家出か
    生きているのか
    死んでいるのか

    現実では無責任な傍観者

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    2026年07月10日
  • 犯罪前夜

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    闇バイトvs海保&大阪府警のバトルサスペンス。最近話題の海保だけれど、SSTってそんなに強いんだ……。不審船と戦う想定なんだから、そりゃそうか。いやー、さすが吉川英梨。読ませるね。

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    2026年07月09日
  • 犯罪前夜

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    現在横行中の詐欺事件を取り上げた小説。
    次から次へと進んでいき、行き着く暇もない。
    一気読みは必至です。

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    2026年07月09日
  • 雨に消えた向日葵

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    大雨の日の下校途中、小学五年生の葵が一本のひまわり傘を残して突然姿を消した。事件か事故か家出なのかすら分からない――。

    読み進める中で最も胸が苦しくなったのは、葵の失踪によって一変してしまった石岡家の過酷な現実だった。事件当時、両親は離婚協議中で、姉は受験を控えているという繊細な時期だ。そんな家族をさらに追い詰めるのが、周囲の人々の無関心さや、怪しまれる男性教師への容赦ない目。さらにSNS上で飛び交う無責任な誹謗中傷が、家族の心を深く傷つけていく。娘の帰りをただ信じたいだけの家族に対して、顔の見えない悪意が牙をむく現代社会の冷酷さに、強い憤りを感じた。

    絶望の淵にいる家族の唯一の光となるの

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    2026年07月07日
  • 犯罪前夜

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    ネタバレ

    大阪湾観光帆船シージャックを通して、犯人、加害者家族、狙撃した側、警察など視点を変えて事件の真相に迫る…

    一番居た堪れなかったのが、加害者家族でした。
    定年間近の海保職員の父と息子。そして結婚したばかりの妹。被害者も切ないけどもっとつらいのは加害者家族ですよね…

    シージャックに始まり裏ではトクリュウもあり、後半ジェットコースターでした。

    特殊部隊のスロウと刑事の高城との関係が緩く繋がってるのが少しだけ救いでした。

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    2026年07月06日
  • 犯罪前夜

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    未明から翌日にかけて大阪で発生した2件の強盗殺人とカティ・サーク号のシージャック事件。

    カティ・サーク号に乗り込み犯人グループを制圧した海上保安庁特殊部隊SST隊員岸本波敷通称スロウが緊急射殺した相手は、岸本と同期の元海保隊員森下諒だった。

    初動捜査で3件の事件に関わり、シージャック事件発生のきっかけを作ったと内心忸怩たる思いを抱える大阪府警捜査一課の刑事高城明信は、丹念に加害者グループの関係者たちとの対話を重ねる。

    徐々に明らかになる3件の事件のつながり。
    本筋の事件の解明と裏筋の事件関係者たちの苦悩や人間関係が絡み合いながら、スピード感を持ってストーリーは展開する。

    旧友を射殺した

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    2026年07月06日
  • 海蝶 沈黙のヨダ

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    ずっと読まなきゃ読まなきゃと思ってた海蝶シリーズ3作目

    やっと手にしました!






    沈黙のヨダ

    ヨダとは津波のことをいうそうです。








    今作でも東日本大震災、また能登地震や、過去の地震についても触れられています



    三陸地方は東日本大震災だけじゃなくて
    過去に何度も津波の被害にあっていたんですね





    ものすごく重かった、、、

    終盤はどんどん読むのがしんどくなります

    自然と涙が滲んできました、、、




    まだまだ震災は終わってないんです
    ヨシエリさんは訴えかけています



    誰が悪いのか
    みんな悪いし
    でも誰のことも責められない



    震災後の描写はかなりリア

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    2026年07月05日
  • 波動の彼方にある光

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    海保が舞台のアンソロジー。つい特殊救難隊がメインになりがちだけどそれ以外の職種の話もあって面白かった!

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    2026年06月26日
  • 正義の翼 警視庁53教場

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    ネタバレ

    今作はフォーカスされる学生も多く、龍興の警官になろうと決めた過去の話や三上と村下が合奏によって教場に溶け込めるようになった話など、青春小説としての面白さを感じるパートが多かったです。
    なので一層深川がいらないな〜と感じてしまいました。

    深川の義母が深川への虐待がバレて追い出されて?DVシェルターに娘と行ったという話が、「DVシェルターに行かれると足取りを追えなくなるから、金持ちの父親だったら別宅を用意してそこを監視させる方が良いのでは?」と思ってしまい、五味がこの可能性に考えが至らずにいることに違和感がありました。

    しかし基本的に善人の高杉が自らの手で深川を半殺しにして訓練場から出てくるシ

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    2026年06月19日
  • 波動の彼方にある光

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    海上保安庁の特殊救難隊。知らない世界の話で命がけで仕事に取り組む姿に感謝の気持ちでいっぱい。今はがんばる、汗だく、必死など昭和の古い価値観と言われがち、でも現場にこういう人たちがいる事は素晴らしいと思う。私はほぼカナヅチなので機材を抱え50mは泳ぎ…なんて尊敬。救助される場面で暴言なんてもってのほかだが自分を抑え人命救助してくれる隊員さんは尊い。出来過ぎでも離島の自分の母を救ってもらい、その時のパイロットに憧れ実現する、気持ちよく感動した。船上の主計士、そんなお仕事もあるんだ、ごはん美味しそう。

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    2026年06月15日
  • 悪い女 藤堂玲花、仮面の日々

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    ネタバレ

    既読感、『ダナスの幻影』改題のよう。玲花が超絶美人と何度も描かれるのでやる事とのギャップに驚く。玲花も教師の辻沢も毒親育ち、だからといって罪が許される訳ではないが、よく本人が自殺せずに生きてきたなと思う。豊かすぎる生活がまさに仮面。過去に友人に放ったそんなことするなら餓死すれば、が現実になるのも悪い女レベルでなく恐ろしい。

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    2026年06月10日
  • 雨に消えた向日葵

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    ネタバレ

    小学5年生の葵が失踪。埼玉県警の奈良が職務以上に熱心に捜査し家族はどんなに救われるだろう、なのに見つからない。捜査本部が解散しても足で地道な調査を続ける、奈良には過去被害を受けた妹がいる。妹も、捜査も、被害者家族である姉まで詐欺にあったりトラブル続き。腐らず続ける事は簡単ではない、救われる結末でよかった。

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    2026年06月06日