吉川英梨のレビュー一覧

  • エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

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    ハラマキシリーズ。ようやく正体が現れたかと思ったリクルーターがとんでもないことに。そしてさらに明かされるリクルーターの過去と真実。驚きの展開が連続で読む手が止まりませんでした。
    そしてラストでの彼女の決断。これからどうなってしまうの!? 続編がとっても気になります。

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    2013年02月28日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

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    アゲハの第二弾。

    こちらもさくさく読みすすめられます。
    でも、色々と伏線もはってあるようだし、
    やっぱりキャラが面白いし、好きです。
    アゲハよりスワンの方が、私がしっかりと登場人物の雰囲気を
    受け止めているので、より面白く感じました。

    終わり方としては、まだまだ続きそうですね。

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    2012年01月10日
  • 海蝶 沈黙のヨダ

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    ずっと読まなきゃ読まなきゃと思ってた海蝶シリーズ3作目

    やっと手にしました!






    沈黙のヨダ

    ヨダとは津波のことをいうそうです。








    今作でも東日本大震災、また能登地震や、過去の地震についても触れられています



    三陸地方は東日本大震災だけじゃなくて
    過去に何度も津波の被害にあっていたんですね





    ものすごく重かった、、、

    終盤はどんどん読むのがしんどくなります

    自然と涙が滲んできました、、、




    まだまだ震災は終わってないんです
    ヨシエリさんは訴えかけています



    誰が悪いのか
    みんな悪いし
    でも誰のことも責められない



    震災後の描写はかなりリア

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    2026年07月05日
  • 波動の彼方にある光

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    海保が舞台のアンソロジー。つい特殊救難隊がメインになりがちだけどそれ以外の職種の話もあって面白かった!

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    2026年06月26日
  • 正義の翼 警視庁53教場

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    ネタバレ

    今作はフォーカスされる学生も多く、龍興の警官になろうと決めた過去の話や三上と村下が合奏によって教場に溶け込めるようになった話など、青春小説としての面白さを感じるパートが多かったです。
    なので一層深川がいらないな〜と感じてしまいました。

    深川の義母が深川への虐待がバレて追い出されて?DVシェルターに娘と行ったという話が、「DVシェルターに行かれると足取りを追えなくなるから、金持ちの父親だったら別宅を用意してそこを監視させる方が良いのでは?」と思ってしまい、五味がこの可能性に考えが至らずにいることに違和感がありました。

    しかし基本的に善人の高杉が自らの手で深川を半殺しにして訓練場から出てくるシ

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    2026年06月19日
  • 波動の彼方にある光

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    海上保安庁の特殊救難隊。知らない世界の話で命がけで仕事に取り組む姿に感謝の気持ちでいっぱい。今はがんばる、汗だく、必死など昭和の古い価値観と言われがち、でも現場にこういう人たちがいる事は素晴らしいと思う。私はほぼカナヅチなので機材を抱え50mは泳ぎ…なんて尊敬。救助される場面で暴言なんてもってのほかだが自分を抑え人命救助してくれる隊員さんは尊い。出来過ぎでも離島の自分の母を救ってもらい、その時のパイロットに憧れ実現する、気持ちよく感動した。船上の主計士、そんなお仕事もあるんだ、ごはん美味しそう。

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    2026年06月15日
  • 悪い女 藤堂玲花、仮面の日々

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    ネタバレ

    既読感、『ダナスの幻影』改題のよう。玲花が超絶美人と何度も描かれるのでやる事とのギャップに驚く。玲花も教師の辻沢も毒親育ち、だからといって罪が許される訳ではないが、よく本人が自殺せずに生きてきたなと思う。豊かすぎる生活がまさに仮面。過去に友人に放ったそんなことするなら餓死すれば、が現実になるのも悪い女レベルでなく恐ろしい。

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    2026年06月10日
  • 雨に消えた向日葵

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    ネタバレ

    小学5年生の葵が失踪。埼玉県警の奈良が職務以上に熱心に捜査し家族はどんなに救われるだろう、なのに見つからない。捜査本部が解散しても足で地道な調査を続ける、奈良には過去被害を受けた妹がいる。妹も、捜査も、被害者家族である姉まで詐欺にあったりトラブル続き。腐らず続ける事は簡単ではない、救われる結末でよかった。

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    2026年06月06日
  • 犯罪前夜

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    大阪湾シージャック事件。人質をとり万博中止を求める。動機がよく分からない犯人、海保と大阪府警の縄張り争い。

    とても面白かった。事件の真相も良かったが、表現が具体的なものが多く、脳内での映像化が容易だった。アクションものなのでその辺重要。

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    2026年05月31日
  • スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

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    前作から間が空いてしまった事、次巻を用意していなかった事を派手に後悔している。ここで終わり、と誰が予想しただろうか。
    それにしてもクライマックスの行動は少々詰めが甘い。刑事の行動としてはどうか、と問い詰めたくなるほどだ。確かに必要なものだったかもしれないが、もう少し別のアイディアがあっても良かったのではないだろうか。もっとも衝撃的な幕引きに腰を抜かしそうになってそれどころではないのだが。
    それにしても『十三階』シリーズにしても吉川は登場人物に容赦がない。ホッと一息つかせてやったっていいじゃないですか、と流石に言いたくなった。

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    2026年05月29日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    大好きな警察小説アンソロジー七作品。

    どれも面白かったけど、読後感あまり良くない作品もあった。

    自分的に読んでいてワクワクした作品は、吉川英梨さんと松嶋智左さん。
    吉川英梨さんは、主人公の警察学校生でありながら筋読みが鋭過ぎて、実務教習中の指導官の評価が二分されてしまうのが面白かった。
    もっと読みたいなと思ったら、『新人女警』というタイトルで出版されていたので、こちらも読みたい。

    松嶋智左さんの作品はシリーズ化していなくて残念。
    松嶋智左さんの畫く登場人物のキャラがとても好きだな。もっと作品読みたい。

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    2026年05月20日
  • 菊の慟哭

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    『桜の血族』の続編。
    前作を思い出しながら…

    ヤクザの顔面の皮が張り付けられたという始まりから暴力団の抗争中心になるが、それだけじゃなく、離婚後桜庭誓になり刑事として藪と捜査をするなかで、間に挟んで高校教師の菊美とコオロギが出てくる章があり…これはと⁇想像してしまう。
    案の定、誓のことが詳らかになるのだが、いろんなことを知っていて黙っている藪が癖もの過ぎて怖くなる。
    流れる血の多さと血族の血に酔いそうだ…。

    これは未だ続くのか…。



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    2026年05月18日
  • 犯罪前夜

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    デカい事件とその後に起こる加害者の家族の視点やいろいろな視点を描きながら終盤のどんでん返しは普通にびっくりだし、満足。
    面白かった
    3217冊
    今年116冊目

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    2026年05月09日
  • 犯罪前夜

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    SSTと大阪県警のある意味バディ面白かった!緊迫感があるのに大阪の人だから笑いになるところがよかったなぁ。吉川さんの本やっぱり好きです!

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    2026年05月08日
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

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    なかなか良かった。
    終盤までは何か物足りない感覚になりましたが、ラストに明かされる怒涛の背景はびっくり。

    3196冊
    今年95冊目

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    2026年04月15日
  • 烈渦 新東京水上警察

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    いわゆる吉川英梨さんの警察ミステリではなく、映画映えするようなアクションやロマンスで面白かった

    3192冊
    今年91冊目

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    2026年04月12日
  • 波動 新東京水上警察

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    スピード感あり、サスペンス満載でなおかつ恋愛もありなかなか良かった
    だからミステリとしてはすき。
    あと、日下部にしてもべつシリーズの広田にしても嫌な男かくのうまいなあ。

    3190冊
    今年89冊目

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    2026年04月12日
  • 警視庁53教場

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    なかなか面白かった。
    いわゆる今と昔の事件の絡みから、教場での時間の絡み、あとある部分に叙述トリックめいたものもあり好き

    3172冊
    今年71冊目

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    2026年03月23日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下

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    アゲハは、したたかでした。
    さすが“エンタメ系警察小説の旗手”ヨシエリさん。(ひまわり師匠のレビューより拝借。)

    もちろん、冷静に考えると「さすがにそれはないでしょう」と思うところもあります。
    それでも不思議と引き込まれてしまうのが、このシリーズの強さなのかもしれません。

    物語に登場するいくつもの夫婦と子供たちの行く末を心配したり、いっそ別れてしまえと期待したり。

    上下巻の長編でしたが、最後までしっかり楽しませていただきました。

    最初の劇団内の事件には妙な既視感があって、
    「何だったかな」とずっと思い出そうとしていたのですが。
    古畑任三郎だったのか、
    それとも昔の二時間サスペンスだった

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    2026年03月16日
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 上

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    アゲハが名前を変え、顔を変え、日本へ帰還した。

    同時に発覚する女性の死体遺棄事件と、警察官子女誘拐事件。
    物語は、原麻希シリーズの原点ともいえる「アゲハ事件」八年前の悲劇の再来から始まります。

    久しぶりの読者、すぐ忘れてしまう読者の私にも配慮して、アゲハ事件の経緯が時系列で丁寧に語り直されるため、物語の流れを無理なく思い出すことができる構成になっています。

    そして興味深いのは、ここ数作やや家庭的な姿が目立っていた原麻希の夫・則夫。
    アゲハ解放当時に関わる、これまで語られていなかった秘密が浮かび上がってくる。

    さらに、則夫の中東赴任という設定がこの局面で物語に絡んでくるあたり、シリーズ全

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    2026年03月15日