吉川英梨のレビュー一覧
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原麻希 第4弾
至上最凶の犯罪脚本家、通称“背望会リクルーター"を逮捕するという使命を受けた警視庁捜査一課所属刑事・原麻希。彼女の元に、河川敷でリクルーターの自殺体があがったとの連絡が入る。他殺を疑い、捜査を進める麻希だが、テロ集団背望会のフォロワーを名乗る「続・背望会」から、囚われのテロリスト・アゲハの釈放を要求する脅迫メールが届き……。
あまりの内容の複雑混雑煩雑さに 小説紹介文を引用させていただく。
よしえりさん 凄いなあ
主人公のハラマキは、いつものヨシエリさんの描く女性だし
ラストを迎えるまで、何回も事件が回転するし
元恋人は、優しいし
現夫は、怪しいし
犯人リクルーター -
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ネタバレ新人女警の宮武エミは、11年前、親友が巻き込まれた一家惨殺事件の唯一の目撃者だった。東京・八王子警察署の交番勤務となったエミが少しずつ事件の真相に近付いていく、というお話。
ミステリーなのに交番勤務か、、と思って読み始めましたが、読み終わってみるとこの交番勤務という設定がものすごく効いてくるというか、読後感にグッと深みを持たせてくれました。
勿論フィクションだけど、リアルを追求したが故の物語の締め方とでもいいましょうか、主人公が清廉潔白なわけでもなく、かといって主人公補正があったりスーパーマン的なポジションでもないのがまた良い(読み終わるとここがグッとくる)
大筋はありながらも、いくつかの -
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女性秘匿捜査官・原麻希シリーズ第1作。
相変わらず、テンポよく、展開早く、転調巧みな警察小説です。
私は見ていなかったですが
テレビドラマ化されていて
瀬戸朝香さんが、原麻希だったみたいですね。
ちょっと私の小説からのイメージとは違う感じ。
犯人の正体自体は想定内だったかなとは思いますが、その裏にある過去の事件でそれぞれが負った心の傷が、まさかの凝った設定。
原麻希の人生を変えた事件で
長い付き合いの恋人と別れ
今の夫と出会い、これから始まるシリーズの
舞台が整っていきます。
主人公・原麻希の私生活パートが効いていて、
ただの捜査物に終わらない魅力があります。
そしてタイトルの「ア -
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感想
終わり方が怖すぎる!!古池さえ手玉にとられるとは!?
あらすじ
天方美月の訴えによって十三階は解体された。新しく内閣情報室が出来る。その矢先にコロンビアで邦人の誘拐殺人事件が発生する。政府は十三階の幕引きとして古池を逮捕する。
外務大臣がコロンビア入りしたところ、コロンビアに参事官として飛ばされていた乃里子が人質になる。ゲリラ側は古池を交渉人として指定してくる。
コロンビアで乃里子はジャングルを連れ回されていた。一方、古池は、十三階を潰した佐倉を調査していた。そのうち、最初に誘拐殺害されたはずの及川の素性がわからず、その母親の素性も怪しいことが分かる。
佐倉が密かにコンタクトし -
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ネタバレ「波動」に続く第二弾。
前回の「波動」では湾岸ウォリアーズのメンバーの半グレが操縦する船と、碇と玲子の操縦する船で激しい船上バトルを繰り広げた。
今回も船上での映画並みの水上アクション場面が盛りだくさんだ。
元半グレ集団湾岸ウォリアーズのリーダーの上条は、湾岸海洋ヒューマンキャリア社社長と成っていた。その実態は半グレ集団を社員として雇い、密輸銃器の横領をしていた。
元半グレ集団のヘッドの上条と、碇と玲子の闘いが再び始まった。
今回の闘いの場は台風の嵐の中、再び船上での死にもの狂いの激しいバトルと成った。
一方、日下部は嵐で洪水と成り水没した首都において、取り残された人々の救出を行っていた。
読 -
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海蝶シリーズ第3弾
サブタイトルは「沈黙のヨダ」
ヨダとは津波のことである
津波だけどあまり潜らない
もちろん津波に立ち向かい潜るわけではないけど、海蝶の愛ちゃん本作ではあまり潜らない
海上保安官は海の警察だから海の事件を捜査するのはおかしなことではない
だけど、愛ちゃんは海上保安官でも潜水士です
もっと潜って欲しかったです
なんか今回は刑事捜査部門に力を入れちゃってる感じかな
もっと潜って欲しかったです
なーんだ海蝶シリーズなのにあんまり潜らないのか…
んじゃ、なんで「沈黙のヨダ」なの?
それはね、今回起こった事件の謎が「三陸津波」「チリ地震津波」「東日本大震災」の被災地で起きた悲 -
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高級住宅地で起きた殺人事件、と帯に書かれているのを見て面白そうと思い読んでみました。
読み進めていくと、高級住宅のセレブ妻たちのカーストとマウントの取り合い、不倫にどっぷりハマっていくなどのドロドロな話だ。私はドロドロあまり好きじゃないのに…。なかなか殺人事件は起きないし…。そして主人公を含め登場人物をどうにも好きになれない…。私にとって"面白くない"条件が揃っているのに、なぜか面白い。とにかく藤堂玲花が私は気になってしょうがない。この子の行く末が心配だという気持ちになる。藤堂玲花の高校時代のパートと現代のパートが交互に出てくるので、過去に何があってこうなったのか分かる。でもそれが小出しに出 -
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『53教場シリーズ』の時から読んでいて思います
ったく!
なんで学生たちはいつも問題を起こすんだと!
曲がりなりにも警察官の卵だろと!
そんなんで日本の平和を守れるのかと!
けどね、、
それでいいのです
失敗も過ちも犯していいのです
彼ら彼女らはまだまだ未熟でいいのです
なんなら教官もまだまだ未熟でもいいのです
だって、そのために教場があるのですから
なぜなら、、、
教場は警察官を育てるだけではなく、ひとりの人間として育て直し、成長させる場なのです
学生に全力で向き合う甘粕教官、塩見助教官、ほんと最高〜。゚(゚´Д`゚)゚。
で、そんな教官たちに全力でぶつかり合える学生たちが