あらすじ
警視庁は広田の娘を誘拐した犯人が“アゲハ”で、再び国外逃亡を図ろうとしていると推測。アゲハがFBI施設へのテロを計画しているという疑いも出てきたため、公開捜査に踏み切る。一方、別ルートで事件を追いかけていた広田と麻希は、ついにアゲハのもとにたどり着くが、そこで意外な事実を告げられ……。はたして麻希たちは真相に迫ることができるのか。事件はクライマックスへ!
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Posted by ブクログ
とりあえずめっちゃ面白かった。
他の吉川作品に比べたら、若干リアリティに?をつけたくなるけど、二転三転展開のサスペンスに引きずりまわされ、満足。
3058冊
今年286冊目
Posted by ブクログ
ドッカーンな展開
いやーそう来るかー
さすがエンタメ系警察小説の旗手ヨシエリさんですよ(今作ったジャンル)
めちゃくちゃに面白かったんだよねー
ストーリー的に破綻しまくってるのは分かる
わいだって素人じゃないんだからね
ズブってると思われたくないですからね
それこそ警察小説読みまくってるんだから、ちゃんと分かってますよ
でもそれがいい
それが好き
今作も原麻希ちゃん18歳年上のアラ還元公安刑事の則夫大活躍
そしてこの夫婦がもう仲良しすぎて、照れて照れて
でこの仲良し夫婦の間で場を仕切る娘の菜月もかわいい!
則夫がもう絶対に逆らえないのがね
だってアラ還で16歳の娘とかもうメロメロに決まってるわよそれは
ヨシエリさんの作品って必ず家族とか夫婦とか親子が物語の芯になってることが多いんだけど、それがわいがヨシエリ作品に惹かれるところなんだろうな〜って思うんよね
よし、コンプリーターまであと6冊(たぶん)まだまだ行くで〜!
Posted by ブクログ
うぉう!公安コワっ!!
ハラマキちゃんのダンナもコワっ!!
そして、ええええ〜〜っっ!!!な展開からの〜〜!!!
いやいや、ハラマキシリーズ、サイコー過ぎでしょ?www
Posted by ブクログ
アゲハは、したたかでした。
さすが“エンタメ系警察小説の旗手”ヨシエリさん。(ひまわり師匠のレビューより拝借。)
もちろん、冷静に考えると「さすがにそれはないでしょう」と思うところもあります。
それでも不思議と引き込まれてしまうのが、このシリーズの強さなのかもしれません。
物語に登場するいくつもの夫婦と子供たちの行く末を心配したり、いっそ別れてしまえと期待したり。
上下巻の長編でしたが、最後までしっかり楽しませていただきました。
最初の劇団内の事件には妙な既視感があって、
「何だったかな」とずっと思い出そうとしていたのですが。
古畑任三郎だったのか、
それとも昔の二時間サスペンスだったのか。
結局思い出せず、少しだけもやもや。
まあ、そこは諦めることにしました。
Posted by ブクログ
ネタバレになるので書けないけど、ハラマキより、ある過去の人物の方が主役に感じた。
しかも好印象で。
今回は旦那さんの原則夫の別面が見られてよし。
それにしても真希ちゃん、いい男振ったよ…思ってしまう。
私の中で広田達也は降谷零のイメージになってしまう。
下巻の始まりは戦闘中のガザ。
そこに置き去りにされた加奈子と、その彼女を連れて逃げ延びようとするサレー。
迫力の戦場シーンはさすがで、その後の展開を期待させます。
展開が目まぐるしく登場人物も多数、そのせいか犯人逮捕直前まではバタバタして逆に中だるみな感じも受けますが、一転、犯人逮捕時は特に女性の活躍が目立ち、いつも通りの派手な展開ながらピリッとしまって事件解決を迎えます。
そして終盤、警視庁退職のピンチを迎える達也と麻希。また、加奈子帰国の真相が明からかになるなか、シリーズは思った以上の穏やかで感動的なクライマックスを迎えます。
何だかんだ言って、結局面白く読ませていただきました。
もちろん、好き嫌いがあるのは承知していますが、原麻希シリーズは「アリ‼︎」です。麻希大好きです。
Posted by ブクログ
ネットで買ったら手元に届くまで3週間近くかかって、続きがずーっと気になってた。
読み始めてからも先が気になってするするっと読み終わった。
視点がコロコロ変わるから、今誰目線なんだろ?って数行前を読み返すことが何回かあった。
Posted by ブクログ
警視庁『女性犯罪』捜査班、警部補・原麻希シリーズ。
『蝶の帰還』の下巻。
国内に潜入した『アゲハ』こと、戸倉 加奈子。
広田管理官の娘を誘拐し、FBI施設へのテロを計画しているという情報が出て来て...
二転三転するストーリーに、しばし翻弄されます。
果たして、誰が敵なのか、誰が味方なのか?
事態が混沌とする中、女性班の面々が動き出します。
復讐に燃える前半のアゲハの描写に比べて、後半は、アゲハが、やや良い人過ぎるような気もします。
前半のノリで、そのまま展開する様なストーリーもあったかも...
最後の『革命の子』のシーンは、涙を誘います。
Posted by ブクログ
警視庁は広田の娘を誘拐した犯人が“アゲハ”で、再び国外逃亡を図ろうとしていると推測。アゲハがFBI施設へのテロを計画しているという疑いも出てきたため、公開捜査に踏み切る。一方、別ルートで事件を追いかけていた広田と麻希は、ついにアゲハのもとにたどり着くが、そこで意外な事実を告げられ…。はたして麻希たちは真相に迫ることができるのか。事件はクライマックスへ!
Posted by ブクログ
このひとの作品、話の構造は複雑だし深い問題を取り上げているけれど、人物が軽くて浅い。だから同調しやすく気軽に読み進められるので、楽しめるといえば楽しめるのだが、何というのかな、この喩えが適切かどうかわかんないんだけど、民放でとても深いテーマを扱うドラマを観ていたが、話の切れ目に入るCMが凄くおちゃらけていて、イヤなカンジに緊張が解け、ドラマそのものが軽く見えちゃうみたいな。
で、このシリーズは続けるつもりなんですね。役者を一カ所に集めて、乞うご期待、と幕が下りる。あざといな。(2018-08-18L)
Posted by ブクログ
下巻早々に緊迫した直接対決があり、早々と決着したかと思いきや、秘匿捜査本部が開設される。
公安部の非人道的な振る舞いがしっかり悪役として書かれており、最後は秘匿捜査班+女性捜査班VS公安部の図式で進む。
加奈子が麻希に語った過去の行は彼女の人間性が良く出ており、最後のちょっとしたどんでん返しにホッとする。
欲を言えば捜査一課女性犯罪捜査係の一員として活躍する麻希で続編を書いていって欲しかった。
Posted by ブクログ
事件の真相は意外なものだったけど、全貌が明らかになるとつまらない動機だった。更に叙述トリックもどきの読書に先入観を与えるような思わせ振りな展開は少々やり過ぎだと思う。
アゲハの内容をちゃんと覚えていないのですが、本作での加奈子さんは格好良かったな。
Posted by ブクログ
6月-10。3.5点。
アゲハこと戸倉加奈子は帰国しており、誘拐した広田の娘と海外へ逃亡すると要求が。
なかなか面白い。そう来たかという感じ。
一旦区切りで、続編は厳しいかな。別のシリーズにするのかな。
Posted by ブクログ
前編で「アゲハ」の事件の関わりが明らかになり、後半では事件の真相に迫る。
加奈子を監視していたはずの外事課と、極秘に入国していた加奈子を追う公安の対立がメインで、女性班はもちろん刑事課の出番もあまりない。物語の主体は完全に外事VS公安。
メインのメンバーも周辺でバタバタしているだけで、特別な活躍もない。
私の読解力が貧しいのか、事件を犯した犯人たちの動機がイマイチ理解出来なかった。
「アゲハ」事件ほどの強烈さもなく、収まるところに収まった感もいなめず、前半面白かった分、後半は物足りない。
このシリーズ、まだ続くのかなぁ。もう、この辺が引き際だと思うけど。