池田真紀子のレビュー一覧

  • 12番目のカード 下

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    ネタバレ

    いつものシリーズ通りぐいぐい読ませる内容だったのは確か。ただ上巻を読みながら、きっとまだ何かあるのだろうと思ったのが、そうでもなく終結したのが残念だった。12番目のカードも、「えっそれだけ!?」という感じで表題にするまでかなと思った。たしかに象徴的な意味では必要だったが。いつもと違う、過去の事件の解決や、ライムの最後のシーンを見せるための作品と思えば十分シリーズの中でも読み応えのあるものだとは思った。

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    2011年11月15日
  • 12番目のカード 上

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    ネタバレ

    いちばん頼もしかったセリットーがある体験で不安定になってしまう。プラスキーもやられちゃうし…(死んでない^^;)今回もなかなか手ごわい犯人だなぁ。
    下巻がどうなるか楽しみ☆

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    2018年01月10日
  • 魔術師 上

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    ネタバレ

    敵はマジシャン。変幻自在でライムたちを翻弄する。動機や敵の正体がわからないまま殺人が行われていく。しかも敵は彼の目の前にまで現れた!
    毎回ドキドキの展開に引き込まれてる。

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    2018年01月10日
  • 石の猿 下

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    ネタバレ

    あんたがこうなったのは運命だ、「調和」がとれてる、という言葉に心動かされた?
    あんなに手術を受けたがってたライムの決心。
    とても良い友人になるんだろうな、って思ったのに。


    「ありのままを受け入れる」のはすごく難しいことかもしれない。けど、受け入れたらきっと良い方向へ向かえるんだと思う。

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    2018年01月10日
  • 石の猿 上

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    体の不自由なリンカーンは嫌味で自室から出ることがままならない。元モデルで現場を飛び回るアメリアという極端すぎる設定なのだが、気がつくとぐいぐいとストーリーに引き込まれている。
    今回はそこに中国人警官のリーが加わる。徐々にリーの持ち味が発揮されてきて、即下巻を手にとってしまう。

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    2011年06月13日
  • 12番目のカード 上

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    ジェフリー ディーヴァーを読むのは、2作目である。今、著者の作品の魅力を知ろうとしているところである。

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    2010年12月27日
  • ウォッチメイカー 上

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    登場人物は個性的であり、ストーリーの展開もわくわくさせるものがある。慣れた熟練した書き手によるものだ。
    ジェフリー ディーヴァーの作品は初めてだが、週刊ブックレヴューで紹介されて、読む気になった。下巻に期待したい。

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    2019年01月16日
  • コフィン・ダンサー 下

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    『目くらましだと。そんな下らん理由と引き換えに、善良な人間が命を奪われていいわけがない。絶対に』

    上巻から続く、ライムとダンサーの死力を尽くした駆け引き。
    残り時間が少なくなっていき、物語は佳境へ。
    そしてついにダンサーがその姿を現す!

    予想のできない展開に次ぐ展開。
    明らかになる真実。そして決着のとき。
    ライムは?サックスは?ダンサーは?

    上下巻であることを忘れてしまいます。
    読者の予想を鮮やかに裏切ってくれる手腕はお見事。

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    2019年01月16日
  • コフィン・ダンサー 上

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    『フリーの殺し屋だ。棺の前で踊る男と呼ばれている』

    ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ第2作。

    四肢麻痺の天才科学捜査官リンカーン・ライムと、
    その代わりとなって現場に赴くアメリア・サックス。
    この名コンビが挑むのは、「棺の前で踊る男」と呼ばれる殺し屋。

    FBIの重要証人が一人殺された。
    残る二人の証人を、大陪審まで守りきらなければならない。
    残り時間は45時間。
    『月曜の午前7時までに、私たちがダンサーを捕まえているか、証人が二人ともダンサーに殺されているか、そのどちらかがかならず起きる。それ以外の可能性はない』

    ライムとダンサーの先の読み合いが凄まじいです。
    どち

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    2019年01月16日
  • 魔術師 上

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    ライムとサックスコンビが様々なイリュージョンを使った犯罪者との駆け引きをスピーディに展開。今回はサックスとカーラの同志の様な関係が印象的です。

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    2010年04月10日
  • 石の猿 上

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    密入国する中国人を乗せた密航船を沈没させた殺人犯ゴーストを追いライムとサックスが追い詰める。中国の捜査官も登場し文化交流も織り込みながら二転三転する結末。面白い。
    中国の捜査官へとライムが心を通わすシーンが印象的です。もはや、サックスとライムは言葉以上の繋がりがあるんだろうという回です。なので、サックスのピンチがピンチな感じに無くならない様になると良いです。

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    2010年04月10日
  • 石の猿 上

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    リンカーン・ライムシリーズ4作目。今回は中国からの不法移民にからんで「ゴースト」と呼ばれる密入国仲介業者とライムとの息詰まる攻防が描かれる。いつもどおりどんでん返しが待っていたが、ごく素直に読めた気がする。著者の中国熱にやられたかな(笑)面白かった。

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    2011年09月17日
  • 魔術師 上

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    ああおもしろかったー。本当にどんでん返しにつぐどんでん返しで、ハラハラした。でも、ああそれだけはやめてーとかああまさかそんなーと思って一瞬暗い気分になるんだけれど、結果よいほうに転じてほっとするというのが多くて、読後がさわやかでよかった。脇役についてもきちんと書かれているところが好き。愛情を感じる。サックスについてはもちろん、今回はカーラも、男社会でキャリアを積むことの難しさとか、女性の立場が書かれているところも好き。カーラがコーヒー中毒だとか、余分な細かい話も多いと思うんだけどそういうのも好き。ライムシリーズって、四肢麻痺の科学捜査員とか、殺人鬼とか、どんでん返しとかのキーワードから、どうも

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    2011年09月18日
  • クリスマス・プレゼント

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    デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーの主演で
    映画にもなった『ボーン・コレクター』の著者の短編集。
    またまたもとの上司から借りました。
    ライムとアメリアが出てくる話も1編あり、ニンマリ。
    おもしろかったです。

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    2019年12月24日
  • チョーク!

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    セックスより気持ちいいことなんてこの世にあるかい?

    ダヴィンチの本紹介で見た上記の一文に惹かれて手にしてみた一冊。
    セックス中毒の主人公はカウンセリング集会に通ってる。
    カウンセリング集会には同じようなセックス中毒者が集まってるから
    当然、主人公はそこで不特定多数の女とやる。
    主人公の母親はあたまがいっちゃって精神病院。
    月に3000ドルの費用がかかるので
    主人公はレストランでわざと食事を喉に詰まらせては
    誰かに助けてもらい誕生日(嘘の日付)に小切手を受け取る。
    主人公の友達は自慰中毒だけど
    そこから復帰するために
    何かを積み重ねたいと願い
    毎日毎日、ひたすら石を集める。
    そんな病的な人々が

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    2009年10月04日
  • フィフティ・シェイズ・フリード〔下〕

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    アナとクリスチャンの結婚生活と、それを揺るがす過去や陰謀を描いた、官能とロマンスを軸にした三部作の締めくくりとなる物語です。
    結婚や妊娠、過去の影、誘拐劇などのドラマ展開が盛り込まれ、起伏ある物語に夢中で読ませられる場面も多くありました。
    アナの強さとクリスチャンの闇を抱えた葛藤、相手を信じようとする過程の微妙な均衡が物語に厚みを与えていると感じます。
    一方で、後半はやや“盛りすぎ”の印象があり、設定の飛躍や都合のよさが気になるところもありました。
    ミステリーやサスペンスよりロマンス重視の構成なので、緊張感を求めると肩透かしに感じるかもしれませんが、それでも三部作を締めくくるにふさわしい、甘く

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    2026年07月22日
  • フィフティ・シェイズ・フリード〔中〕

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    アナとクリスチャンの結婚生活と、それを揺るがす過去や陰謀を描いた、官能とロマンスを軸にした三部作の締めくくりとなる物語です。
    結婚や妊娠、過去の影、誘拐劇などのドラマ展開が盛り込まれ、起伏ある物語に夢中で読ませられる場面も多くありました。
    アナの強さとクリスチャンの闇を抱えた葛藤、相手を信じようとする過程の微妙な均衡が物語に厚みを与えていると感じます。
    一方で、後半はやや“盛りすぎ”の印象があり、設定の飛躍や都合のよさが気になるところもありました。
    ミステリーやサスペンスよりロマンス重視の構成なので、緊張感を求めると肩透かしに感じるかもしれませんが、それでも三部作を締めくくるにふさわしい、甘く

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    2026年07月22日
  • フィフティ・シェイズ・フリード〔上〕

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    アナとクリスチャンの結婚生活と、それを揺るがす過去や陰謀を描いた、官能とロマンスを軸にした三部作の締めくくりとなる物語です。
    結婚や妊娠、過去の影、誘拐劇などのドラマ展開が盛り込まれ、起伏ある物語に夢中で読ませられる場面も多くありました。
    アナの強さとクリスチャンの闇を抱えた葛藤、相手を信じようとする過程の微妙な均衡が物語に厚みを与えていると感じます。
    一方で、後半はやや“盛りすぎ”の印象があり、設定の飛躍や都合のよさが気になるところもありました。
    ミステリーやサスペンスよりロマンス重視の構成なので、緊張感を求めると肩透かしに感じるかもしれませんが、それでも三部作を締めくくるにふさわしい、甘く

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    2026年07月22日
  • ゲームウォーズ(下)

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    近未来のVR世界を舞台に、80年代カルチャー満載の宝探しが繰り広げられるSF冒険譚です。
    レトロゲームや映画、小ネタが盛りだくさんですが、自分はこの時代をあまり知らないので、正直ピンとこない部分もありました。
    とはいえ、物語のテンポはよく、主人公の成長や仲間との絆には胸が熱くなりました。
    また、仮想世界と現実の境目にふと考えさせられる場面もあり、意外と今の時代にも重なる部分があると感じました。
    80年代に青春を過ごした方には特に響くでしょうし、それ以外の世代でもエンタメとして十分に楽しめる一冊です。

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    2026年07月22日
  • ゲームウォーズ(上)

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    近未来のVR世界を舞台に、80年代カルチャー満載の宝探しが繰り広げられるSF冒険譚です。
    レトロゲームや映画、小ネタが盛りだくさんですが、自分はこの時代をあまり知らないので、正直ピンとこない部分もありました。
    とはいえ、物語のテンポはよく、主人公の成長や仲間との絆には胸が熱くなりました。
    また、仮想世界と現実の境目にふと考えさせられる場面もあり、意外と今の時代にも重なる部分があると感じました。
    80年代に青春を過ごした方には特に響くでしょうし、それ以外の世代でもエンタメとして十分に楽しめる一冊です。

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    2026年07月22日