池田真紀子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
上巻で気になった女性三人のうちの一人は外れたけれど、まあまあいい線だった。
本著は100ページ残し事件解決、その後の大掛かりなどんでん返しはないものの、もうびっくりさせられる事はないだろうと思うページ数でコネタがいくつか。
それから最後の方でキャサリンがギターの「マーチン00-18」を弾く場面が出てくるが、これは000(トリプルO(オー))のことかなと思ったけれど、調べてみるとビンテージで「00-18」もあった。
著者の作品はリンカーン・ライムシリーズと本著キャサリン・ダンスシリーズしか読んでおらず、やはり初期の作品から全部読もうと「汚れた待ちのシンデレラ」を用意しておいたのだが、本著の -
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Posted by ブクログ
リンカーン・ライムシリーズ第6作目。
もー「魔術師」読んでからJ.ディーヴァー熱が下がりません。
ハーレムに住むある女子高生が、先祖の記事が載った古い雑誌を読んでいたところを、犯人に襲われる。現場に残された品から、犯人の動機や居所を突き止めようとするリンカーン率いる捜査チーム。しかし、更なる事件が捜査チームを待っていた。
この作品もディーヴァーならではのスピーディーでスリル溢れる作品なのですが、個人的に一番魅力だったのは、ハーレムの街並みの描写や、ハーレムの高校に通う生徒達の日常が描かれていること。NY・ハーレムの空気を感じ、興味をそそられました。
あと、ライム・チームの他のメンバーのキャ -
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Posted by ブクログ
女性ジャーナリストによる無重力体験エッセイ。
宇宙開発については、技術的科学的な観点で様々な本が出ていますが、この本は宇宙船での生活に焦点を当てたものです。著者は無重力の生活がどのようなものであるかを自ら取材、体験しながらレポートしています。
宇宙での無重力の環境が人間にどのような影響を与えるか、、例えば衣食住、睡眠、感情、性の問題、排泄物など将来の長期間の宇宙旅行(火星を想定している)で想定される問題を考察しています。とにかくユーモア溢れる文章で読んでいてなかなか楽しい。もし宇宙旅行の時に一番気になるのは、排泄物の処理かもしれない。これは昔から宇宙飛行士が苦労している問題で、うまく行かなかっ -
Posted by ブクログ
日本人の宇宙飛行士が誕生以来、宇宙飛行については随分と身近な話題になりその船内生活風景などもかなり知られるようになってきた。とは言えそれらは一種の「公式広報」であり「表の顔」であることは言うまでも無い。宇宙開発初期の数々の試行錯誤の逸話や宇宙飛行船内生活には人に言えない側面や噂の域を出ない都市伝説も沢山ある。そのような逸話・都市伝説を解き明かそうと果敢にNASAの挑んだのが本書だ。
有人飛行に先だって打ち上げられた猿のエノスは異常にマスターベーション好きだったことから、ニックネームは「Enos the Penis」だった。それで宇宙飛行中にあそこをいじりだしたしないようにカテーテルを挿入され -
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