池田真紀子のレビュー一覧
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ネタバレ安楽椅子探偵雰囲気のあるライムが現場証拠から犯人であるコフィン・ダンサーを追い詰めていく。一つ一つの細かい説明がリアリティーを積み上げている。力強い文章力が感じられる。
構成としては映画っぽいストーリーを意識しているのだろう。三幕構成を基本とした起承転結が組み立てられていて厭きずに最後まで読まされる。
ライムの実質の手足であるアメリアは完璧超人かと思いきや人間臭さ、小市民っぽさ俗っぽさが描かれていて悪くは無い。
また、パーシーの会社へのこだわりは違和感があるものの一途さは悪くは無い。会社への想いをもう少し費やしていればもっと納得が出来るとは思うけれど。
エンタメとして間違いなく最高レベルにある -
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ネタバレやっと文庫になったしと思って読み始めてみたものの…なんかこれまでのリンカーン・ライムシリーズと違う気がしてならなかった。何が違うのか色々考えてみたら、まずはグリッド捜査や科学捜査のシーンが少ない気がする。そこが醍醐味なのになんだか残念。その分なんだが潜入捜査やアリバイとかを推してきて、なんだかキャサリン・ダンスの影響か?とか思ったりもした。ただプラスキーの活躍は個人的には嬉しい。あと物足りないのはなんといってもいつものどんでん返しがない。なんとなく最後まで予定調和というか…いつもは数カ所で思う、やられた!とのが一度もなく、なるほどなるほどと思っているうちに読み終わってしまった。最初に出てくるロ
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ネタバレ〈リンカーン・ライム〉シリーズ第4弾
敵の魔手が仲間に迫る――
幽鬼のごとき殺し屋はどこに?
デルレイは無事だったが、別の事件に飛ばされてしまう。
一方、ゴーストに命を狙われるサム・チャンは覚悟の上ゴーストを迎え撃とうとする。
自らが囮になり刺し違えてでもゴーストを殺すつもりだった。
しかし彼の考えは父親に見抜かれていた。
サムの父親、チャン・ジエチーはゴーストと対峙。願いが遂げられず自決する。
証拠物件が見つからず焦るライムだったが、出会って半日ほどしかたっていないのに関わらず、
中国人青年刑事、ソニー・リーと心を通わせることができたことを喜ぶ。
埃まみれの蔵書に「親愛なる友、ソニー・リ -
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ネタバレ〈リンカーン・ライム〉シリーズ第4弾
冷血の殺し屋”ゴースト”を追え――
移民たちが奴に殺される前に。
今回冒頭では、なにやら中国からアメリカへ密入国しようとしている船の描写から始まる。
その密航船が沿岸警備隊に見つかる。
指揮を執るのはリンカーン・ライム。
ところが密航船に乗り込んでいた国際手配中の犯罪組織の大物”ゴースト”は自ら船を沈めることで難局を逃れる。
密航者たちも身を隠すように逃走した。
自らの正体を知ったゴーストは執念深く、密航者たちの抹殺を目論む。
自分の落ち度を省みて、犯罪者を法の裁きを受けさせることを誓うライムだった。
上巻は、密航者の内のチャン一家以外に接触する模様を -
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ネタバレジェフリー・ディーヴァーは大好きな作家さんなのですが、リンカーン・ライム・シリーズの長編を読むのは初めてです。
短編は「クリスマス・プレゼント」の中に有ったかな??
私は基本的にシリーズ物はあまり好みません、何故なら必ず主人公が勝からです。
まあ、大体の小説はそうなのですが、ハラハラ感が少し減る感じがします。
しかし久しぶりに典型的な勧善懲悪的エンターテイメントも良いかと思い読んで見ました。
面白かった。
やはり、ディーヴァーのスピード感は凄いですね。
今回はインターネット情報社会の怖さがテーマですが、同じようなテーマでは「青い虚空」の方が面白かったかな。
シリーズ物特有のサイドストーリーも -
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