白石朗のレビュー一覧

  • アンダー・ザ・ドーム(2)

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    謎のドームに閉じ込められた町の住人たちの恐怖と狂気を描くキングの長編。外部からのミサイル攻撃さえ無効なドーム内では、混乱に乗じた暴力による恐怖政治が始まろうとしていた。悪意が悪意を呼ぶ負の連鎖は「蠅の王」をちょっと思い出しますわ。

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    2014年06月22日
  • アンダー・ザ・ドーム(3)

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    のドームに閉じ込められた町の住人たちの恐怖と狂気を描くキングの長編。元軍人バービーをはじめ、恐怖政治に対抗しようとした者は次々と投獄・殺害。そんな中、天才少年ジョーと仲間たちは山中でドーム発生装置とおぼしき機械を発見し…。ノンストップの緊迫感いいすわ。

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    2014年06月22日
  • アンダー・ザ・ドーム(3)

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    『トミー・ノッカーズ』的な展開…。

    宇宙人か…。これだったら、太古からの何がしかとか、大いなる存在による事象だっていう展開の方が好き。

    自分で考える頭がないって悲しいことね。

    バービーだけでなく、ラスティも捕まってしまった。

    そして、ビッグ・ジムに対抗すべく、良き人々が団結し始めた。これからラストに向かって一気に読み進めたい。

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    2014年02月04日
  • アンダー・ザ・ドーム(4)

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    最後まで子供が主役でした。

    悲惨な出来事とそれを乗り越えようとする人々の努力
    映像化を意識したストーリーにも思える

    それにしても人を殺しすぎ。

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    2013年12月29日
  • アンダー・ザ・ドーム(3)

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    他から物理的干渉ができない閉鎖された空間にいると、人はこんなにもむちゃくちゃをしてしまうのでしょうか?

    町の支配者の狂気がエスカレートしてゆく
    少年・少女たちの探索は、町を救うことができるのか

    切迫感で押しつぶされそうな3巻目

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    2013年12月28日
  • アンダー・ザ・ドーム(2)

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    いろいろと事件が起きますね。
    ドームで孤立化した町は、町の権力者をも狂わせる。
    暴力と恐怖による町の支配が始まる。
    権力者に逆らう町の人々は?ドームの発生源は見つかるのか?
    ドームの中はますまる混迷化してゆく。

    まだまだ先が見えない。早く次巻を読みたい。

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    2013年11月02日
  • アンダー・ザ・ドーム(1)

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    アメリカ メイン州の小さな町が透明のドームによって外部から遮断される。
    その「遮断」という劇的な場面から始まるこの小説。
    スピルバーグのプロダクションでTVドラマ化されている(日本ではDlifeで放映されている)とのこと。未だ見たことはないが、読んでいるとそのTVドラマの画面が目に浮かぶ様。
    複数の出来事が平行して発生し、読者に先を読ませながら、隠されていた、または新たな出来事によって、読者を裏切る。息もつかせず、ドラマが進んでゆく。
    これからドームの中はどーなって行くのか?

    水と空気と光と電波しか通さないドーム。地中も深く遮断されたはずなので、通信ケーブル切断されたはずだが、インターネット

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    2013年10月27日
  • ビリー・サマーズ 下

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    今回のキングの作品は少し物語に入り込みにくかったかも。登場するキャラクター、ビリーやバッキー、アリス、住宅街の住人たちは、魅力的で良かった。
    最後のラストも余韻が残る。

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    2026年09月08日
  • 007/カジノ・ロワイヤル【白石朗訳】

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    昔々、007シリーズは全部読んだと思っていたけれど、これだけは読んでいなかった。
    今読むと古色蒼然としているし、荒唐無稽。ボンドは最初はこういう登場の仕方をしてたのね。

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    2026年09月03日
  • 悪夢工場

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    真っ赤な表紙がインパクト大の初見の作家さん。
    タイトル通りの悪夢感漂う作品ばかりだったけれど、真っ赤な悪夢というよりは淡い色合いでいつのまにか日常に入り込む悪夢というイメージ。
    文体が硬めなのかちょっと読みにくかったけれど日本のホラーとも違う不思議な感じ。ドーンと大きいことが起きるわけではないけれどヒタヒタとじっとり侵食される感じが好きな人には合いそうな作品。道化師の最後の祭りとか魔力が印象的だった。

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    2026年08月04日
  • もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ

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    前作の短編集の続編かと思いきや、1つは長編。しかも、過去作「メルセデス」での登場人物が活躍する。それ自体は懐かしくもあり楽しめたがミステリーとホラーの合わさったものが私には違和感あった。

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    2026年08月03日
  • ビリー・サマーズ 下

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    ネタバレ

    どうしてしまったのかキング。こんな陳腐なメロドラマに堕するようでは…

    ビリーが暗殺を終え、まんまと高層ビルを脱出するところまではとても面白い。ところが(そんなわけねえだろってくらいご都合主義な形で)アリスが登場して、もう、後は。
    そもそもキングは光と闇をジェットコースターで行き来するメロドラマ作家ではあって、でもそれは素晴らしく緻密で心を揺さぶるメロドラマだった。
    2つの物語を無理やりくっつけたみたい。アリスの物語はアリスの物語で独立していたらまだよかった。というか、それができるのがキングだったのでは。刑務所のリタヘイワースでアンディが脱出した後に女の子と出会うとか別に読みたくないわけで。

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    2026年07月28日
  • もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ

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    久しぶりのキング。分厚いなーと思いながらも、読み進まされ⁈、最後は叩き込まれるように夢中になってしまっていた。やられたわー。

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    2026年07月12日
  • フェアリー・テイル 下

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    ダークな感じだけではおさまらす、スプラッター感が強まってますますキングのおとぎ話だし引き込まれていくのだけれど・・・不安な予感は的中。収め方はこれでいいの?世の中コロナ禍でこれ以上悲惨な話など読みたくないだろう、元気を出してもらおうというキングのサービス精神はわかるのだけれどこういうのはなんだかなぁ。他の作品でも引っかかるところではあるのだけれど、自分の力では到底勝てる相手でない場合は銃で解決するし、おとぎばなし世界でも銃にはかなわない。一般の人でも銃は家のどこかにあるし、使ってもそんなに重くうけとめることはない。キングが銃社会を肯定しているとは思わないけれど、これが米国の常識的世界なんだろう

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    2026年07月08日
  • 異能機関 上

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    天才少年ルークに少しのテレキネスがあることから、超能力者を集めている組織に誘拐されてしまう。
    組織の人たちがやばくて怖い。普通に子供への虐待なのに、人を人として見ていないので、読んでいて怖くなった。
    上では物語の序盤で、下巻に期待。

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    2026年07月07日
  • もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ

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    ネタバレ

    今度はホリーがメイン!
    楽しみにしていて読み進めたが…
    最初の大事件はソレはそうとしておいて、いつになったら面白くなるかなぁとユルユル。
    キターっ思ったらそっち…?ゼリーは凄い。
    同時期のキング。新しい本の出版、あと2冊の方が楽しめました。

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    2026年06月27日
  • もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ

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    ネタバレ

    前に読んだ「チャックの数奇な人生」が久しぶりのキング作品だったため、ホリーやアウトサイダーの予備知識なしで読み進めたが、それでも十分に楽しめた。表題作はテロ事件をきっかけに始まり、ミステリーやサスペンスとして読んでいたら、思いがけずホラーへと展開。やはりキング作品は面白い。「ラット」は「シャイニング」や「ミザリー」を思わせる雰囲気があり、こちらも面白かった。どちらの作品も読み応えがあった。

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    2026年06月25日
  • 11/22/63(下)

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    ネタバレ

    巨匠スティーブンキングの描く、タイムスリップしてケネディ大統領の暗殺を止めようとする話です。
    ありきたりなストーリーかなと思いましたが、さすが巨匠と言ったところで、人間模様が色濃く出ていて、楽しく読むことが出来ました。
    結末は切なさも残しますが、読み終わってみると、この終わり方しかなかったなと思ってしまうほどしっくりきました。

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    2026年06月25日
  • 11/22/63(中)

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    ネタバレ

    巨匠スティーブンキングの描く、タイムスリップしてケネディ大統領の暗殺を止めようとする話です。
    ありきたりなストーリーかなと思いましたが、さすが巨匠と言ったところで、人間模様が色濃く出ていて、楽しく読むことが出来ました。
    結末は切なさも残しますが、読み終わってみると、この終わり方しかなかったなと思ってしまうほどしっくりきました。

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    2026年06月25日
  • 11/22/63(上)

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    ネタバレ

    巨匠スティーブンキングの描く、タイムスリップしてケネディ大統領の暗殺を止めようとする話です。
    ありきたりなストーリーかなと思いましたが、さすが巨匠と言ったところで、人間模様が色濃く出ていて、楽しく読むことが出来ました。
    結末は切なさも残しますが、読み終わってみると、この終わり方しかなかったなと思ってしまうほどしっくりきました。

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    2026年06月25日