作品一覧

  • ジャパンタウン
    3.0
    1~2巻3,168~3,300円 (税込)
    ある夜、サンフランシスコの活気あふれるジャパンタウン近くで、一家全員が射殺される事件が起きた。サンフランシスコ市警は、現場に残された唯一の手がかりの解読をジム・ブローディに依頼する。それは血にまみれた紙片に記された一文字の漢字であった。全米大絶賛のハード・ボイルドシリーズ第一弾!

ユーザーレビュー

  • トーキョー・キル

    Posted by ブクログ

    私立探偵ブローディシリーズの第二作。
    新刊コーナーで手に取ったので一作目を知らず…順序通りに読めたらよかったなぁ。米作家が描く日本が興味深く、面白かった。真相に辿り着くまでの過程だけでなく、アクションも楽しめる1冊だなぁと。

    0
    2022年12月16日
  • ジャパンタウン

    Posted by ブクログ

    ある夜、サンフランシスコの活気あふれるジャパンタウン近くで、一家全員が射殺される事件が起きた。
    サンフランシスコ市警は、現場に残された唯一の手がかりの解読をジム・ブローディに依頼する。
    それは血にまみれた紙片に記された一文字の漢字であった。
    ブローディもその手がかりを読み解くことができない。だが、同じものを以前にも見た覚えがあった
    ──4年前に妻が住宅火災で亡くなった現場で。
    アジアに広がる人脈と堪能な日本語を携えて、ブローディはあたかも完全犯罪のような事件の解決に乗り出す。
    それと同時に、妻の悲惨な死は、本当に単なる事故に過ぎなかったのかどうか探っていく。
    彼の捜査は、愛着のあ

    0
    2021年09月09日
  • ジャパンタウン

    Posted by ブクログ

    2020.10 日本が舞台だが、日本人作家とはやはり感覚が異なるのかバンバン人は死ぬし、スピード感もハンパない。
    翻訳も白石朗さんだし、さすがです。

    0
    2020年10月27日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!