ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
15pt
ある夜、サンフランシスコの活気あふれるジャパンタウン近くで、一家全員が射殺される事件が起きた。サンフランシスコ市警は、現場に残された唯一の手がかりの解読をジム・ブローディに依頼する。それは血にまみれた紙片に記された一文字の漢字であった。全米大絶賛のハード・ボイルドシリーズ第一弾!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
ある夜、サンフランシスコの活気あふれるジャパンタウン近くで、一家全員が射殺される事件が起きた。 サンフランシスコ市警は、現場に残された唯一の手がかりの解読をジム・ブローディに依頼する。 それは血にまみれた紙片に記された一文字の漢字であった。 ブローディもその手がかりを読み解くことができない。だ...続きを読むが、同じものを以前にも見た覚えがあった ──4年前に妻が住宅火災で亡くなった現場で。 アジアに広がる人脈と堪能な日本語を携えて、ブローディはあたかも完全犯罪のような事件の解決に乗り出す。 それと同時に、妻の悲惨な死は、本当に単なる事故に過ぎなかったのかどうか探っていく。 彼の捜査は、愛着のあるサンフランシスコを離れ、日本の権力の館がひしめく東京、そして日本の片田舎にまで及ぶ。 数世紀に遡る陰謀と秘密が絡み合った謎を解き明かした時、ジャパンタウンの殺人鬼は新たなターゲット ──ブローディの娘──を選んで報復に出る。 現代のアメリカと日本を舞台にしているが、時空の歪みが生じているような描写が多数。なかなかの珍品でありました。
2020.10 日本が舞台だが、日本人作家とはやはり感覚が異なるのかバンバン人は死ぬし、スピード感もハンパない。 翻訳も白石朗さんだし、さすがです。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
私立探偵ジム・ブローディ
新刊情報をお知らせします。
バリー・ランセット
白石朗
フォロー機能について
「ホーム社」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
アウトサイダー 上
悪霊の島(上)
アンダー・ザ・ドーム(1)
11/22/63(上)
異能機関 上
怪奇日和
合本 11/22/63【文春e-Books】
死んだら飛べる
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ジャパンタウン ページトップヘ