中野京子のレビュー一覧

  • 名画の謎 旧約・新約聖書篇

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    学生時代にすこしキリスト教を勉強したのですが、そんな裏話があったとは!待ってそれ知らない!など大変興味深い内容が盛りだくさんでした。宗教画に興味を持ち、読み終わったあとすぐに小学館の図鑑「はじめての絵画」を開きました。
    絵画は画家や時代ごとの展覧会が多いですが、特定の場面に限定して色んな画家の作品を集めた展覧会に行きたくなりました。

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    2026年03月25日
  • 名画で読み解く メディチ家12の物語

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    あまりメディチ家のことを知らなかったこともあり、非常に興味深い内容ばかりだった。絵の説明だけでなく、メディチ家がどのような家柄だったのか、かなりわかりやすく解説してくれている。この12の物語シリーズは初めて読んだが、他のものも読んでおけばよかったと後悔している。その内、購入しようかと思う。12の物語シリーズはこれで終わりらしいが、姿を変えて続けるとのことなので、これからの展開が楽しみです。北欧の王家とか読みたいなー

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    2026年03月14日
  • 名画で読む「音楽の秘密」

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    中野京子氏の作品は、色々じっくり読んでみたいと思っていたが、今回が初になった。
    それぞれの名画と音楽を関連づけ、その絵画が描かれた詳細や時代背景、文化的背景まで教えてくれるのは、作品のより一層の理解につながった。
    個人的には、セイレーンの話がとても印象に残った。

    また、本のラストには、各項目で論じられた曲紹介もある。これらと合わせて改めて本書をみると、作品の更なる造形が理解出来てとても面白い

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    2026年03月14日
  • 中野京子と読み解く クリムトと黄昏のハプスブルク

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    ずいぶん前にTLに流れてきてから気になっていた一冊。
    するする読めた、面白かった……!恥ずかしながら存じ上げなかったクリムトという一人の画家と、彼の生きた時代、皇室や芸術の姿が綴られていて、"エリザベート"への理解も深まる時間でした。
    中野京子さんの文体(好きなんだろうなあと感じさせてくれる、それでいて知性に溢れた文章)がとっても好きで、嬉しい出会い!

    ミュージカル"エリザベート"がややフィクションでありファンタジーであることは承知の上で観ていたけれど、
    "マイヤーリンク"が彼が亡くなった地名であること、彼は自殺ではないかもしれないこと(少なくとも独りではなく愛人といたこと)、
    ハプスブルク帝国がこんなにも大きかったこと、第一次世界大戦の前のヨーロッパの地図への衝撃など(世界史選択ではなかったとはいえ自分の教養のなさを恨みます…)、
    視野を広げてはその時代へ導いてくれる、非常に良質な1冊でした。

    抱え込んだモデルを性欲の捌け口として扱いながらも高い評価を得たクリムトその人自身、そしてこの時代の芸術家への思いを馳せては考え込んでしまう。中世ヨーロッパには憧れるけれど、女性として生きるなら現代の方が嬉しいだろうなあ。

    せっかく来日が決まっているので、"真珠の髪飾りの少女"を見に行く夏前に、シリーズ第1弾も読もうと思います。

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    2026年03月14日
  • 名画で読み解く メディチ家12の物語

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    読書録「名画で読み解く
        メディチ家12の物語」5

    著者 中野京子
    出版 光文社文庫

    p84より引用
    “「嫉妬は雑草のようなもの。絶対に水を
    与えてはいけない」という二代目コジモの
    教えを守らず、これみよがしだったことも
    一因だ。”

    目次より抜粋引用
    “ジョヴァンニ・ディ・ビッチ・デ・
    メディチの肖像
     アンギアーリの戦い
     ベツレヘムに向かう東方三博士
     レオ十世と二人の枢機卿
     教皇クレメンス七世の肖像”

     欧州の歴史に造詣が深い著者による、
    ルネサンスを盛り上げる多くの芸術家を支
    えた、イタリアの富豪一族の盛衰を記した
    一冊。
     家を立ち上げ盛りたてた初代からその
    血縁の終焉の物語が、一族の隆盛を彩る名画
    や芸術作品と共に描かれています。

     上記の引用は、敵がはっきりしているのに
    従兄弟二人といがみ合っていた、ピエロ・
    デ・メディチについて書かれた章での一節。
    自分が人に対してでも、人の自分に対する
    ものでも、悪い感情は出来る限り排除して
    おきたいものです。
    作中の初代と二代目は、人から嫉妬を受け
    たりしないように、目立たないようにして
    注意深く過ごしていたそうですが、それが
    かえって悪目立ちしてしまっていたそうで。
    お金を持っているというのも、無いのとは
    また違う苦労があるのでしょうかね。
     第1章終盤で語られる、ローマ教皇と初代
    の関係性についての記述は、胸の熱くなる
    逸話。
    まるで漫画のようなというよりも、漫画に
    描かれていたらこの二人のようなと例える
    ほうが、より正確なのではないかと思って
    しまいます。
    漫画みたいというのであれば、第4章の暗
    殺者とロレンツォのエピソードも面白い。
    そんなベタなことある?と思わざるを得ま
    せんでした。
     事実は小説よりも奇なりを、地で行くよ
    うなエピソードが、一族が滅びるまで続く
    ような歴史物語。
    正直な感想としては、身内同士で諍いすぎ
    だし、殺し過ぎ。
    あとその他の一般人も、事ある毎に極端に
    暴れすぎ。穏やかに生きていたいものです。
     著者の「怖い本」シリーズで、絵画を
    面白く観る見方を知ることが出来たので、
    期待して手に取りました。
    歴史の授業の進め方が、一冊の教科書を
    学ぶのではなく、こういう本を何冊も読む
    ようなやりかただったら、面白かっただろ
    うなと思う作品でした。

    ーーーーー

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    2026年03月04日
  • 怖い絵 死と乙女篇

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    面白かった、時間かかった。
    1日に1-3作品ずつゆっくり読み進めた。
    視点が独特でいい。中野さん表現力すげえな。歴史の勉強にもなるし、絵の鑑方の勉強にもなる。絵を確認しながら読むので少し疲れる。一気読みができないのが悩みどころ。

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    2026年02月28日
  • 名画の中で働く人々 「仕事」で学ぶ西洋史

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    美しい表紙です。タイトルは『善きサマリア人』といい、患者のために編み物をしているようです。仕事を切り口に様々な名画を紹介しています。船頭、傭兵、女優、侍女、大工、警官など。ピエロ(道化)という職業は意外で興味深かった。トリは神のために働く大天使ガブリエル。単に美術に詳しいだけでは書けないでしょう。中野さんならではの深い知識と洞察に感心しました。

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    2026年02月24日
  • カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード

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    「感想」
    今まで 綺麗だな と眺めていただけの西洋絵画が、キリスト教にまつわるものからきていると初めて知り、驚きました。
    また様々なモチーフには意味が込められていると、今までは中々考えなかったです。
    作品の中には純潔であることや、それを守ったり捨てたりするものがあり、刺激的でした。
    これからは多彩な視点で西洋絵画がみられることに感激しています。


    「印象的だった絵ランキング」
    ⑤天の川の起源
    ④食前の祈り
    ③悔悛するマグダラのマリア
    ②正義
    ①月桂樹

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    2026年01月25日
  • ヴァレンヌ逃亡 マリー・アントワネット 運命の24時間

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    ミュージカル、マリー・アントワネットの中での描写は数分。この数分の出来事がとにかく興味深い。
    ルイ16世の当時のメモがネタになっている作品。
    逃亡と言うよりも、ピクニックにでも行っているような優雅さ、捕まった間近でも自分たちは助かると思っているような緊張感の無さ。
    少しのほころびが、徐々に大きくなっていく様が描かれていて、終焉を知っている我々はとってももどかしくなる。ただ、この感覚が貴族なのか?とも思う。
    当時の貴族と民衆の違いも興味深読めました。

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    2026年01月20日
  • 希望の名画

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    とても面白かった。だからこそすぐに読み終わってしまって物足りなく感じた。
    絵画もカラーであってとても楽しい本だった。

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    2026年01月06日
  • フェルメールとオランダ黄金時代

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    オランダの歴史とともにきれいなオランダ絵画が楽しめました。所々に入っているクイズで絵の細部とそれの持つ意味を学べておもしろい。まだまだ知らない画家の絵がいっぱい。中野さんの語り口も親しみが持てます。特に『ブレダ開城』はスペインのベラスケスの作だが、オランダとスペインの戦争の終結を描いているのでここに掲載されている。勝ったスペイン側の大将が馬から降り脱帽して敗将の労を労うシーンは感動しました。

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    2025年12月28日
  • 中野京子と読み解く クリムトと黄昏のハプスブルク

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    オーストリア・ウィーン、ハプスブルク王朝の熱狂と終焉を予感させるような黄金を散りばめたクリムトと、その時代背景と空気感をふんだんに語る中野京子さんの解説に、手に汗握る臨場感。
    『旧ブルグ劇場の観客席』華やかさとざわめきの中観客の表情一人一人を眺める。実在の有名人を描いたらしいが150名以上の中からは探しきれない。
    『シェイクスピア劇場』の自画像も、じっくり鑑賞。
    家の経済状況を考え、職人養成機関といわれた博物館付属工芸美術学校にて奨学金を得、学生時代の17歳で弟と友人とで仕事を請け負うのちの「芸術家カンパニー」を立ち上げたプロ意識。
    ウィーンのカフェ文化、社交クラブ的コーヒー文化にため息がでる。
    『エミーリエ・フレーゲの肖像』クリムトの12歳下エミーリエの凛々しいこと。高級オートクチュールを開き成功した実業家、ファッションデザイナーとして自信がみなぎって堂々としている。
    ゲルマン民族は耳のひとなので、ウィーンが今も音楽の都であるという指摘や、ハプスブルグ家の特殊な埋葬法の解説もある。
    『アデーレ・プロッホ=バウアーの肖像Ⅰ』砂糖産業で莫大な富を築いたユダヤ人フェルディナント・プロッホ=バウアーの妻がモデル、製作に3年もかけたとのこと、平面描写及び黄金の渦巻模様が包み込む美しさ。
    歴代万博の入場者数ベスト32010年上海万博 2位1970年大阪万博 3位が1900年パリ万博らしい。そのパリ万博に『パレス・アテナ』を出品。「女神の恐ろしさ、非人間的側面」を描いたとのこと。
    『マフの貴婦人』オリエンタリズムに惹かれ「美しい黒を引き立てるカラフルな背景」
    最後まで、感動を表せきれないくらいのクリムトの絵の素晴らしさを味わう贅沢な時間と同時期の画家や文化人世相を学ぶ盛りだくさんの内容。
    最後のページの現在のオーストラリアを示す地図が小国に落ち着いた様子を静かに示している。世界史が苦手な私でもじっくり見てしまう年表も巻末にある。

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    2025年10月25日
  • 虫を描く女(ひと) 「昆虫学の先駆」マリア・メーリアンの生涯

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    300年以上も前にこのようなパイオニアの女性がいたことに驚かされる。しかも当時の昆虫学と絵画の両方を極限まで突き詰めて。
    マリア・シビラ・メーリアンという女性の生涯、出生から子供時代、結婚、離婚、病気、母親、画家であり商人、そして南アメリカのスリナムへの冒険ともいえる挑戦はどこを切り取っても魅力があります。

    17世紀ヨーロッパの「見たい、知りたい、集めたい」という空気と、この方の絵の凄さが伝わる素晴らしい内容でした。

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    2025年10月19日
  • 名画の中で働く人々 「仕事」で学ぶ西洋史

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    淡々と解説が書かれてる訳じゃなく
    読みやすい文章ですらすら読めたし、飽きない
    中野さんの他の本も読みたくなった〜

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    2025年10月18日
  • カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード

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    キレイな写真付きの西洋絵画解説本。見たことのある有名な物から初めて見る物まであり、見方の参考になりました。

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    2025年10月18日
  • 名画の中で働く人々 「仕事」で学ぶ西洋史

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    ネタバレ

    中野京子先生の語り口はやっぱりユニークで読みやすく印象に残る。
    今回も楽しい読書だった。

    職業ごとに名画を複数紹介・解説した一冊。
    絵画の登場する職業なので、宮廷音楽家や船頭、異端審問官など現在ではあまりお目にかからない職業の話も登場して興味深かった。
    警官や政治家など、現代でも通じる職業であっても、描かれた時代当時の事情などから現代とは違う面が見えたのもよかった。

    驚いたのは働く者として、子どもや天使も話のターゲットにしていた件。
    その視点はなかった。
    特に働く天使の話としてガブリエルが取り上げられていて、そのあまりの働きっぷりに本当に驚かされた次第。
    ロレンツォ・ロットの絵に登場したガブリエルの描写に対して先生が書かれた解説にもう笑うしかなかったという。
    受胎告知の際にドスン、いやガツンと大きな音を立てて着地してくるガブリエル……めっちゃ笑ったけど、実際は嫌だなあ、そんな登場。

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    2025年10月03日
  • カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード

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    絵画は小説と違って多くの文章で物語を紡ぐことができない。だから、一枚の絵に描かれるあらゆる物、人、風景等に、様々なシンボルを重ね合わせ複合的、暗喩的な意味を含ませる。本書は西洋絵画における代表的なシンボルの意味を解説した1冊。

    と言っても別に学術的に小難しく解説しているわけではなく、著者の博識に独特のセンスを織り交ぜた、真面目なんだけど時々ふざけちゃう文章がほんとに読みやすくて、絵画エッセイみたいな感じで気楽に読めます。西洋絵画初心者でも、むしろ初心者にこそ刺さる内容だと思います。

    これを読めば西洋絵画の見方が一層深まります。

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    2025年09月28日
  • 中野京子と読み解く クリムトと黄昏のハプスブルク

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    今年はウィーン旅行に行くので、少しでも歴史を勉強しようと手に取った本。世界史が苦手な私でもわかりやすく、面白かった。美術館にも行く予定なので、この絵あの本で読んだな…と思い出せるようにしたい…。

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    2025年09月16日
  • 異形のものたち 絵画のなかの「怪」を読む

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    世の中には奇々怪々な絵画がたくさんあるんですね。
    バッチリと怖いものから、ボンヤリ怖いもの、禍々しいもの…
    楽しげで美しい絵に見えたのに、実はこんな恐ろしい意味があったとか
    「なんだコレ」と笑っちゃうものまで
    想像でよく描いたなぁという作品が、ギュッと詰め合わせになっています。
    中野先生による、作品の経緯とか、馴染みのない神話の解説もとても面白い。

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    2025年09月01日
  • 怖いへんないきものの絵

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    絵画と生き物の知識欲が、ライトに楽しく満たされる。中野京子さんの本はちょこちょこ読んでたけど、早川いくをさんの本も久しぶりに読みたい!と思った。
    実は考えさせられる絵画の「魚に説教する聖アントニウス」、意味がわかると面白い「カニに指を挟まれる少年」、猿なのに怖くて印象に残る「美術鑑定家としての猿たち」が特に好きだった。
    早川さんがちらっと見た目の感想を書いてるだけだけど、不気味だけどなぜか懐かしいような気持ちにもなる「大海蛇の巣穴」も好みだな。

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    2025年08月31日