綾崎隼のレビュー一覧

  • 愚者たちの箱舟

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    異人島。翡翠島。アンドレアステイラーの建築物。過去の連続放火事件。
    レン。姫。ノア。バスケット。あだ名。本当の名前。カレイドスコープ。ドクウツギ。障害がのこる?
    夏澄。赦す。赦すは手放すこと。
    サイドA、サイドB。人間はどこまでも我が儘。心は愛しいだけでは満たされない。

    0
    2026年05月25日
  • 世界で一番かわいそうな私たち 第二幕

    Posted by ブクログ

    佐伯道成の事件の動機が分かった。
    なんで杏はそこまでして道成を自首させたり追い出したりしようとしないんだろう?

    0
    2026年05月24日
  • この銀盤を君と跳ぶ

    Posted by ブクログ

    オリンピックの興奮も冷めやらない今、読まねばと思い積んでたものを。フィギュアスケートの天才少女たちがオリンピックを目指し鎬を削る小説。言動はいけ好かないが技術と努力は圧倒的な少女、身体能力は高いがコーチの言うことは聞かない自然体の少女、そしてかつての天才、年齢を重ね進化するレジェンド。私自身長年のフィギュアファン(シングル)なのもあり、なんだか妙に現実感を覚える箇所もあり楽しく読めた。個人的に好きなのは瞳。

    0
    2026年05月18日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    Posted by ブクログ

    人気絶頂の中死んだ小説家について、コアなファンが集い真意を追い求める話。

    ミステリ調。人は死なない。どの章も分岐があり展開に手に汗握る。作る愛と受け取る愛に心打たれる本。綾崎さん40冊目の著書だそうでそれを知ると感慨深いね

    0
    2026年05月10日
  • この銀盤を君と跳ぶ

    Posted by ブクログ

    文字から演技が伝わるような臨場感があった。ただフィギュアを見慣れていないと、着いていくのは難しいか。そしてメインの2人のキャラが似すぎていて、そこは残念。

    0
    2026年05月06日
  • セレストブルーの誓約 市条高校サッカー部

    Posted by ブクログ

    単独で読んでもよいかもしれないが、レッドスワンサーガを楽しんだ人には、より楽しめる話。
    高校後のストーリーが描かれており、その後どうなったのか、断片的にでも知ることができ、それぞれの活躍を想像することができる。

    本編シリーズと合わせて、恩師との関係、地元への想いがあり、恩師と闘うことでの恩返しはできるのか気になる。

    0
    2026年05月02日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    Posted by ブクログ

    真相にあと一歩で届きそうなところで何度も足止めされて、正直ちょっとじれったさもあった。でも、その分最後はしっかり心に残る終わり方で、とても良かった。
    ミマサカリオリみたいな天才じゃなくて、見てくれる人がほんの数人でも、自分も創作しているからこそ彼女の気持ちに自然と寄り添えた。

    0
    2026年04月26日
  • レッドスワンの星冠 赤羽高校サッカー部

    Posted by ブクログ

    新監督の元選手権の予選を勝ち上がっていくサッカー部。相変わらず選手たちは変わらず勝手ではあるけど、結果が出れば目標に向かってすすんでいける。
    サッカーのストーリーの邪魔にならない程度にちょっと恋愛要素もはいってきて、引き続き楽しめる。

    0
    2026年04月11日
  • レッドスワンの絶命 赤羽高校サッカー部

    Posted by ブクログ

    怪我で選手としての復帰の見込みが立たない高槻優雅、新しく監督になった舞原世怜奈、編入してきてマネージャーとなった楠井華代をはじめとするキャラがしっかりしている。
    サッカー部の危機、高校生たちの日々の悩み、監督の何かを期待させる言動が楽しめる。

    0
    2026年04月11日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    Posted by ブクログ

    世間を震撼させた超人気作家の死。
    それにより最終巻は発行されずに終わってしまう。
    それを聞いた熱狂的なファンたちは自分たちで物語を再現することに。
    そして、共同生活を送ってく彼らに訪れる衝撃の事実とは!?
    勇気を貰うことができる1冊だった。
    人を救うことができるのは人。
    感動するラストだった。

    0
    2026年04月04日
  • 雨のやまない世界で君は

    Posted by ブクログ

    氷の隕石と大地震で北半球が壊滅的な被害を受け、雨が止まない日々が続く中で何とか活動する人たちを描写した物語だが、宮瀬樹希君の活躍で次第に先が見えてくる.佐島晶と茜の母娘は樹希君に助けられる.オーストラリアのブリスベーンへの大規模移住計画が進行する中で、樹希の様々なアイデアが功を奏していく過程が楽しめた.二人に先生の存在も話を面白くしていた.

    0
    2026年04月04日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    Posted by ブクログ

    東野圭吾ばかり読んでる今感じたのは、今どきっぽい小説だった。ちゃんと泣けた。
    作家さん、世の中、ありがとう。
    みんなに価値があって生きてるだけで偉いし、昨日の自分を見つめて良くしていこうとすることは、素晴らしいから自信持とう、ってみんなと自分に言いたい。

    0
    2026年04月02日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    Posted by ブクログ

    死んだ作家の作品の結末を探るために、というフレーズにそそられてSNSでブックマークしていた本を購入して読んでみたのだが、まさか涙するとは思わなかった。御涙頂戴でも感動ものでも人が死ぬのでもなく、ただただ涙とは、「人の感情」に動かされて出るものなのかと驚いた。感情の厚みに心が動かされた作品だった。

    0
    2026年04月01日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    Posted by ブクログ

    エンタメ系ミステリー作品。
    人気作家の訃報の衝撃が走った。未完小説の結末を占おうと熱狂ファン7名が山中の廃校に集まる。小説をなぞる半自給の共同生活の先に意外な結末が見えてくる。

    導入部で予想した通りの結末だったので気持ちよかったです。鈍い自分の予想は大概外れるので。それだけ真っ直ぐなストーリーということでしょうか。
    エンタメ系ゆえに多少の論理矛盾には目を瞑る必要があり、リアル系ミステリーのゾクゾク感を求める読者には合わないかもしれません。

    0
    2026年03月20日
  • この銀盤を君と跳ぶ

    Posted by ブクログ

    勝負の世界のお話。
    華やかな世界の裏には、それぞれのパーソナルストーリーがあり、きらびやかなだけではない部分もある。
    そこをどう感じ、乗り越え、最後にどうなるのか。
    楽しい本でした。
    文章も私は読みやすく感じました。
    ※ただし、時系列があちこち飛びがち

    0
    2026年02月28日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    Posted by ブクログ

    誹謗中傷に心が傷つく。現代社会で常に問題になっている。SNSを殆どやってない自分には対面で人に言われることでしか傷つくことはない。面倒くさい世の中になった。
    しかしどんな状況でも人を傷つけるのは簡単だ。ミマサカリオリが少数の否定的な言葉に心が折れるのも分かる。若い時の自分もそうだった。
    嫌な奴を気にして放っておくことが出来ない。
    何を持って救われるのか。人それぞれだけどミマサカリオリにとってはファンレターだった。それだけで良かったんじゃないか?と書いてみるもそれこそ人の心情なんで分からない。
    面倒くさい佐藤に嫌気がさしてくるが、やはり救われるラストは予想出来るも良かったんじゃないか。
    もう一人

    0
    2026年02月27日
  • この銀盤を君と跳ぶ

    Posted by ブクログ

    一つしかないオリンピックの出場枠をめぐって、激闘を繰り広げる二人の天才フィギュアスケーター、京本瑠璃と雛森ひばり。

    本作ではそのどちらが主点になることもなく、彼女たちをサポートする振付師・朋花や、コーチの泉美などの、大人目線で描かれる。

    最後までどちらが主人公かはわからないので、瑠璃とひばり、どちらを応援したらいいのかわからなくなり、終始ハラハラが止まらなかった

    振り付けを文章で表すのは至難の業だと思うが、綾崎さんの情景描写はあまりにも巧みで、臨場感に溢れながらも、氷の薄膜のような繊細な美しさを保っていた。
    滅多に他人を褒めない瑠璃が「世界一」と絶賛するほどの、朋花の優美な振り付けが、ま

    0
    2026年02月01日
  • 盤上に君はもういない【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ぼくらに嘘がひとつだけを先に読んでしまった。
    諏訪飛鳥と千桜夕妃という棋士を目指す二人の奨励会員をえがく。棋士を目指していても、戦い方も生き方も異なる二人だが、同じ時期に奨励会にいることで、お互いを意識しながら強くなっていく。
    将棋の話ではあるが、将棋とどう向かい合うのか、どう将棋と生きていくのかを描いており、男性目線の将棋の話とは異なる要素が多いと感じた。

    0
    2026年01月26日
  • もの語る一手

    Posted by ブクログ

    タイトルどおり将棋にまつわるお話たちです。「おまえレベルの話はしてない」は別で読んだことがあったので流し読みでした。「桂跳ね」は史書の解説みたいで、読むのが苦しかったです。将棋のルールをそもそも知らないので、そこが分かればもっと楽しめたのかもしれません。全体としては満足です。

    0
    2026年01月25日
  • 雨のやまない世界で君は

    Posted by ブクログ

    隕石が降りそそぎ、壊滅的な状況に陥った地球で暮らす人の話。色々あってもハッピーエンドでよかった!
    でも、なんかもやもやする。なんでだろう。
    この主人公、高校生の時には家族でもない成人男性に守られ、40歳の時には家族でもない10代の少年に守られている。都合が良すぎる。なんか乙女ゲームみたいな設定。
    もやもやの原因がわかってほっとした。

    0
    2026年01月24日