綾崎隼のレビュー一覧

  • 初恋彗星

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    前半は主人公の恋人を思う一人称で綴られているが、中盤から断どんでん返し。
    一変して切なくも温かい優しい物語です。

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    2012年09月14日
  • ノーブルチルドレンの愛情

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    ネタバレ

    ページをめくった初めから
    裏表紙を閉じるその時まで
    そこにはただ、愛だけが詰まっていた……


    ジュリエットを失ったロミオに訪れる死はなにも
    肉体だけに依るものではない

    絶望、絶望、絶望ばかりが積み重なって
    確かに彼は死んだだろう

    何故そんなにも彼を追いつめるのかと唇を噛み締めた
    もういっそのこと、結末を見てしまいたいという気持ちを
    必死に抑えてページを繰った
    作中の彼と等しく時間感覚を失い
    気づけば吐季も30の半ばで
    抱いた胸の内の想いもまた、彼と同調する

    終わるのかな
    それともまだ……


    変わらないことは罪であり
    変わらないことは誇りだ

    相容れないようでいて、それこそが真理で
    そんな強く脆い世界の中を
    どうか真っ直ぐ、生きてくれたらと思う



    だいぶ抽象的なことを書いたけれど
    要するに

    ヤッタネ\(^o^)/!!!

    最後の最後まで
    まさかとは思いつつも麗羅てめぇよくも緑葉を!!
    なんて展開もあったけれど
    本当に良かったと思う

    緑葉が帰国してるのを知ったなら
    探し出してでも会いに行けよ吐季!とも思ったけど
    その女々しい感じが彼らしくもあり(笑

    あとラスト付近でせっかく救うと決めた夕莉をあっさり捨てようとしたのにも
    ちょっとなと思ったりしたけども
    とにかく良かった

    個人的には葵依さんが『吐息雪色』から好きだったので
    出番があって嬉しかったのと
    彼が、
    「社会では代替可能だからこそ人は結婚とかをするのかも知れない」
    と言ったのには
    自分も同じように交換可能性について過去に考えていたので
    とても共感できた
    誰かにとっての「代替不可能」
    これが恋の究極系なんだなぁ

    最後に1つ
    大人になった歩夢の姿を見せてくれなかったのだけが
    恨めしい←

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    2012年09月08日
  • ノーブルチルドレンの愛情

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    ノーブルチルドレンシリーズの最終巻だった愛情ですが、とてもおもしろかったです。緑葉の一途な気持ちに心打たれました。

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    2012年09月04日
  • ノーブルチルドレンの愛情

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    とても良かったです!
    緑葉と吐季、とりまく皆が幸せになればいいなぁと心から思いました。
    終わってほしくないっ!と思いながらも2日で読み切ってしまった(笑)

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    2013年07月13日
  • ノーブルチルドレンの愛情

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    ついに終わってしまった・・・!
    途中は読んでいてものすごく切なかったけど、ああいう風に終わってくれて大満足。
    緑葉の前向きさは読んでいて本当にすがすがしかった。
    大好きなシリーズが完結したのはなんか寂しいけど、これからも綾崎さんの作品を楽しみにしています。

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    2012年08月27日
  • 吐息雪色 【電子特別版】

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    これはもう最高傑作。久しぶりに泣いた。私には語れる言葉が見つからない。
    恋愛物語というよりは、家族・姉妹を描いた物語と言えるでしょうか。
    家族を想う気持ちは素晴らしいです。

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    2012年08月20日
  • INNOCENT DESPERADO

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    主人公の紀橋朱利、好きだなぁ。こんな感じ理想だわ…

    綾崎隼さんの本の登場人物って、1人1人に個性があって引き込まれてしまう。

    『花鳥風月』シリーズ読み直すか><b

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    2012年07月12日
  • 吐息雪色 【電子特別版】

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    花鳥風月シリーズの中で一番好きです。

    簡単に言えば時系列的な問題なのですが、
    私はまったく気づきませんでした(笑)
    よくできてるなぁと思います。いろんな意味で(笑)
    個人的に、主人公も今までの中では一番庶民的で好感が持てました。

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    2012年07月02日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    どんどん好きになってく、このシリーズ。続きが気になる!早く読みたい!
    吐季の気持ちが少しずつ変化してきてると同時に、はじめから予測されてきた問題が大きくなっていく。時折でてくる切ない表現がたまらない。
    謎もフセンも多くおもしろい。引き込まれるし、サクサク読めるので、時間があるときに一気に読みたくなる作品です。

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    2012年05月29日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    緑葉に対する吐季の心情が変化し、2人なりの幸せを得られるのかと思いきや。
    やっぱり周りがそうはさせないんだなぁ。
    次でなんとか幸せになってほしい。
    綾崎さんの書く物語は何がとはうまく言えないんだけど、好き。

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    2012年05月26日
  • 蒼空時雨

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    綾崎さんの本はほんとによいなー!やっぱり朱利さんを選ぶのですねー!零央くんほんとついてないですね……本来なら選ばれるべきは零央くんだったのにね!零央くんにもいつか素敵な女性が現れることを願って!

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    2013年12月23日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    切ない・・・!
    けど、吐季と緑葉がいい感じになっててすごく楽しかった^^

    次回で完結ですが、出来ればずっと続いて欲しいです・・・

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    2012年04月26日
  • 初恋彗星

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    幕間がもう、何とも言えない。
    中でも15はこの物語で一番響くところのように思う。
    10代の少年少女が抱えるには余りに苦しい秘密だと思った。
    というか、そんなのはいくつになったって守り通すのも、受け止めるのも辛すぎる。
    現時点では作者の作品の中で一番好き。

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    2013年07月30日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    ネタバレ

    ヒロインの千桜緑葉の強引さと傲慢さ(?)が読んでいて少し腹が立った。
    しかし、読んでいくうちに、ただ不器用ながらも必死な姿がうかがえて、少し共感した。
    吐季と麗羅の成れ果てに、緑葉が憤りを隠せないのには、彼女なりに二人を思う思いが隠れていたのだと思う。
    幸せな結末を迎えてほしいと思うが、今のままではかなりの悲劇となってしまう気がする・・・。

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    2012年04月21日
  • 永遠虹路

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    ネタバレ

    背表紙のあらすじに惹かれて購入しました。
    正直、こんなに心に響く作品に出会えたのは久しぶりです。

    この生きにくい世界で、不器用さをかかえながらも、一人の人をひたむきに思い続ける。
    そんなかたちの愛はとても美しいけれど、決して簡単にたどりつける境地ではないはずで。

    それができた七虹の芯の強さやまっすぐな生きざまは素直に美しいと思います。

    自分にも、空気を伝って通じ合えるような誰かが現れたらいいと、歳甲斐もなく願わずにはいられませんでした笑

    最後に。悲劇的な人生を歩む率の高い舞原一族の中で、七虹が幸せをつかみとれたのは素直にうれしかったです。

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    2012年02月27日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    今回はれーら君のターン。
    彼の過去が明らかに。
    前半は歩夢君が完璧に空気。
    後半でちょっと出てきます。
    次回はでしゃばってくれそうな予感。
    妹組も参戦。
    今作もワカマツさんのイラスト、綾崎さんのストーリー共に素敵でした。
    大お勧め作品です。

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    2012年02月04日
  • 吐息雪色 【電子特別版】

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    いきなり明かされた真実にやられました。今回は思い続けても叶わない恋というものではなく大切な人を失ったふたりの恋です。シリーズのなかで1番のお気に入りです。

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    2012年01月27日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    シリーズ前作の『残酷』ではわからなかった吐季と麗羅との暗い因縁が明らかになります。そして突然の長谷見の死に、先が見えない。―――次第に、空は暗くなっていく。

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    2013年06月22日
  • 初恋彗星

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    幼馴染の4人を巡る、切なくて、儚くて、届かなくて・・・。でも想いが胸に強く伝わってくる、まさに“彗星”のような物語。理屈じゃない。『吐息雪色』で成長した星乃叶の姿があります。一緒に読むと、『吐息雪色』の主人公・佳帆が不思議に感じたことに「なるほど」と感じます。

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    2012年10月14日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    吐希の感情が少し見えて安心したけど、その一方で麗羅の感情が見えなくなってええええってかんじ。正味緑葉とは付き合わなくても許せたけど吐希と麗羅が絶交とかやめてよ……続刊でもう一度友人になってくれることを願いつつ、歩夢と雪蛍ちゃんを見守り隊。

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    2013年12月23日