綾崎隼のレビュー一覧

  • 死にたがりの君に贈る物語

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    死にたいと思うほど心に傷を負ってたミマサカリオリがあとがきに残した気持ちと少女への言葉に感動した。緻密に作られていて2周目も楽しめるような物語だった。

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    2026年05月05日
  • それを世界と言うんだね

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    ネタバレ

    面白かったー。拙著の「古城ホテル」も童話が下敷きだったけど、そうかこういう風な書き方もあったのか…と勉強になりつつ。爽やかな王子と一生懸命な少女、カーレンの物語知ったときどんなふうになる…?とドキドキしてたらひょいひょいっと深掘りはかわして、読みやすくかつお話のテーマに「ああそういうことか」と納得いく感じに辿りつきました。てっきりハンス、幸福の王子かと思ったんだけど違った。あと「空飛ぶトランク」の幸せになれたバージョンも読みたかったなーとか。あれこれ想像したくなる楽しいお話だったと思う。

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    2026年05月04日
  • レッドスワンの死闘 赤羽高校サッカー部

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    インターハイの後半。
    ここまで分析して試合に臨むのかと改めて面白くなる。選手権でどう戦うのか、世怜奈先生と高槻涼雅監督の再戦はどうなるのか、レッドスワンのメンバーはどう成長するのか続きが読みたい。

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    2026年04月29日
  • レッドスワンの飛翔 赤羽高校サッカー部

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    インターハイが始まる。優雅の恋愛話が増えたりもして、サッカー以外の部分がより面白くなる。
    試合の話も重要だが、いかに準備して臨むかがもっと重要であることに気付かされる。

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    2026年04月29日
  • 雨のやまない世界で君は

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    隕石の衝突により、日本は二割の人口が生き残り、雨が降り続ける土地となった。スラムと化した日本で生き延びる人々。政府は太陽を求めて日本の大規模移住計画を決意。ただし、乗船権には限りがあった。

    滅びるまで、滅びてから、さらにその先、と壊れていく中での希望や絶望に引き込まれた。

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    2026年04月23日
  • レッドスワンの奏鳴 赤羽高校サッカー部

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    選手権出場をきめ、限られた人数のチームでいかに勝ち上がっていくのか、考え抜かれたお驚きが続く。
    サッカー部と直接関わらない登場人物にも独特な人物が多く、サッカー以外も楽しめる。

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    2026年04月11日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    SNS依存をやめたくて、初めて読んだのがこの本でした。
    読書する楽しさを教えてくれた大切な本です。
    初めて読む本がこの本じゃなかったら、他の本を読みたいって思わなかったかもしれないです。
    漫画しか読まなかった私が、登場人物の顔や声を想像しながら没頭して読みました。
    他に読みたい本を読み終えたらまた読み返します。

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    2026年03月31日
  • 君に贈る15ページ

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    15ページでこんなにも心揺さぶられる物語が書けるとは素晴らしいとしか言いようがありません。初読みの作家さんが多く、各物語はそれぞれの色があり魅力的で、得した気分。僕にとってはすぐにページが捲れないものが多かったかな、それだけ多くのことを考え想像し没入できた一冊でした。
    特に好きな物語は青海野灰さんの「星空に叫ぶラブソング」。物語自体も好きだったが、ラストの情景がただただ美しい。
    「じゅうごしゅうねん、おめでとう」はどなたか教えてください!「余白の隠れ家」はラストの歳が?こちらもよろしくお願いします。

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    2026年02月22日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    この本の評判を知らなかったし、この著者の本を読むのも初めてだったのであまり期待していなかったが(失礼)、めちゃくちゃ面白かった。良かった。読書愛が深い人にお勧めしたい。
    私も廃校で生活してみたい。あと『Swallowtail Waltz』を読みたい。

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    2026年01月27日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    この本のタイトルに惹かれて読みましたが、私の人生にとても響いた大切な作品になりました。生きる価値がないと思っていても、誰かに求められることで生きることができる、そういう生き方もあるよなぁって思います。ラスト2行でぶわぁーっと大泣きでした。

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    2026年01月04日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    今までの辻褄が分かった時「なるほど!」となった。
    題名のままの内容かも。
    最後のあとがきは「作中のキャラに向けて」なのか、「読者に向けて」なのか…
    感動したなぁ…

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    2025年12月03日
  • 盤上に君はもういない【電子特典付き】

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    この物語は、将棋小説だと思って読み始めたはずなのに、最後にはまったく別の層まで連れていかれてしまった。盤上の勝ち負けや才能の優劣よりも、人が何かを追いかけるときに抱える痛みや祈りのような感情がじわじわと浮かび上がってくる。将棋という競技は相手の心を読み、理解しようとする行為に近いけれど、この作品はその“理解する”という営みを極限まで押し広げて、ほとんど愛の形として描いている。

    特にラストで訪れる転換は、物語全体の色を一気に変えてしまうほど強烈だった。勝負小説の熱さから、静かで深いヒューマンドラマへと姿を変える瞬間に、胸の奥がぎゅっと掴まれる。棋譜の向こうに相手や師の影を感じ取るような、将棋の

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    2025年12月03日
  • この銀盤を君と跳ぶ

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    女子フィギュアスケート選手の、オリンピックに向けたそれぞれの戦い。冷酷で努力家の孤高の瑠璃、何年も女王に君臨するアイドル的存在の瞳。天才のくせにその才能に興味のない雛森。
    上を目指す者の、血の滲む努力と熱い思いに感動

    あえて言葉にしなくとも、そこにある言葉は変わらない。だが、どうしたって伝わらないものもある。口にしなければ、届かなければ、分かり合えないこともある。器用でない私たちは、きっとずっと。言葉が足りなかった。

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    2025年11月23日
  • 君に贈る15ページ

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    15周年に掛けた作品や単純に短編小説として書いている作品が入り混じっていて楽しく読んだ。

    綾崎隼先生の「15年後もお互い独身だったら結婚しようねと約束した二人の物語」がよかった。

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    2025年11月21日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    めちゃくちゃ面白かった〜誰かにオススメしたい、興奮が収まりません!期待しないで、電子書籍値引きだったのでまとめ買いしたのですが、一気に全巻読んでしまった。久々に夢中になって読めました。
    学生さんは絶対読んで欲しい。
    大人ももちろん!

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    2025年11月14日
  • 雨のやまない世界で君は

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    ネタバレ

    最後の数ページの怒涛の展開は、涙なしには読めません。樹希も小夜子も茜もみんなお互いが大事である。大事だからこそ、相手を守るためならどんな手段も厭わない。その結果自分が犠牲になるとしてもである。絶望の底に突き落とされてから、その後のあの展開…!
    泣かせにきていますね…
    誰か1人だけじゃなくて、3人が一緒に過ごせる未来に幸あれと思いました。

    また作中の相原先生が亡くなるシーン。
    私は本当に相原先生は応えられないか気持ちをぶつけられるのが苦しいから去ったのでしょうか…?
    私には、相原先生は強盗団に狙われているのに気づいていた。小夜子たちが犠牲にならないよう、あえて1人で夜中に出ていったのではないか

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    2025年10月23日
  • 君と時計と塔の雨 第二幕

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    興奮が冷めないうちにレビューを。

    綾崎隼さん著『君と時計と…』シリーズ2作目ですが、徐々に解明されていくタイムリープの謎に驚き、そして段々と濃くなる恋愛模様に心が躍る展開となっています。

    概要です。
    ある目的を達成できないと一ヶ月前にタイムリープする綜士(そうし)は、今回も信頼できる千歳先輩と謎めいた雛美とともに、目的を果たすための一ヶ月を協力していく。しかし、前回の記憶と何かが違うと気付いた時、自分たちは、より大きな謎に絡まっていたのだと絶望する。

    感想です。
    若者の甘いだけではない等身大の青春が描かれている本作。読み進めるたびにハマってきますね♪
    2作目は綜士と芹愛の距離にも変化が見

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    2025年10月22日
  • この銀盤を君と跳ぶ

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    オリンピックを目指す二人の性格も得意なスケーティングも異なる二人の少女。それぞれ挫折も味わいながらも乗り越えて、最終選考となる日本選手権に望む。
    代表、優勝を目指していく姿にも胸が熱くなる。また、フィギュアで高得点を目指すために選手、コーチ、振付師がどうプランをねっていくのかという点も楽しい。

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    2025年09月21日
  • この銀盤を君と跳ぶ

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    やっぱり、こういう何かを本気でやってる人の話は好き!それぞれの想いが感じられて、臨場感もあって、ページをめくる手が止まらなかった!!

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    2025年08月20日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    続きが気になって一気読み。
    ラストを知った上でもう一度、登場人物たちの言葉や行動を振り返りたくなる物語でした。
    タイトルの意味も、最後まで読んでやっとわかるし、すっごくスッキリ。
    私も、誰かの心を狂わせるほどの物語に、いつか出会ってみたい。

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    2025年08月09日