綾崎隼のレビュー一覧

  • 君と時計と嘘の塔(1)

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    読み終わった瞬間、この本買ってよかった!って思いました。

    奥が深くて、先がなかなか読めないので次巻が楽しみです。"時震"っていうワードをもとに繰り広げられる、からくりが面白い!

    原作をまだ読んでいないのですが、十分楽しめます。絵も素敵です!

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    2017年05月07日
  • 命の後で咲いた花

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    不治の病と隣合わせの恋人たちのお話。
    運命の恋をしている。誰が何と言っても。

    私も幼い頃から、短命と言われてきた。切られた命の期限を、たくさんの人と延ばし延ばし今日まで生きてきた。

    ここ数年、弱り方が激しい。内臓の摘出をした。経過観察していることがある。

    心臓の痛みが背中へ抜ける夜が増え、衰弱死を最後に迎えることが、頭でなく身体でイメージ出来るようになった。

    でも…私にも好きな人がいる。
    彼といる時間が減っていても、私にそんなに今熱心じゃなくても…やっぱり大好きで。昔のように苦しいとは、彼に言わなくなって久しい。ただ。少しでも生きようとだけ。隣りにいたいから。

    思ってることは、この小説の中に全部書かれてしまった。ねえ。私、少しでもたくさんあなたの名前を呼びたい。

    おそろいのカップを買うのは嫌?
    いいよじゃあ、私のを選んでよ。
    あなたが選んでくれたんだって
    嬉しくコーヒー飲むから。

    そんな悪態を優しくつきたくなる。

    優しい今日を一日ずつ。
    すこしでも一緒にいたいよ。

    好きな本を読む時も…自分から声かけてくれるの待つ時も…さみしくて。そして笑っていたくて。愛しています。

    ああ、悲しいことなんかどうだっていい。
    きみが私といるの、楽しければいいのにな。
    私を一番に好きでいて欲しい。
    そしたらそれだけで世界で一番幸福なのに。

    ひとりに…しないで。
    一緒にいる幸福を知ってしまってから。
    そんな、わがまま。

    私を愛して。
    惜しみなくあなたを愛したいから。

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    2019年09月18日
  • 命の後で咲いた花

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    夜中に一気読み。綾崎さんの本は何となく、夜に読むのが一番いい気がしている。
    単行本も持っているが、文庫でも購入してしまった。とにかくひとつひとつの文章が綺麗だなと思う。限りある時間を大切なひとのために生きる、そういう人物を描くのが上手い。
    きっとまた何年後かに読み返すと思う。

    ノーブルチルドレンシリーズを読んでいるとさらに嬉しいことがあるかも。作品同士がどこかでつながっていくのも、綾崎さんならでは、という感じ。

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    2017年03月11日
  • 命の後で咲いた花

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    ネタバレ

    第一志望の国立大学に入学し、とある理由で教師を目指す榛名なずなと、社会人を経験しながら同じく教師を目指す羽宮透哉の物語。

    また見事に騙されました。「なつめ」って言ったときに誰!?ってなってしばらく読んで納得。これはずるい。泣いちゃう。

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    2017年04月23日
  • 君と時計と雛の嘘 第四幕

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    きみとけシリーズ最終巻。タイムリープを繰り返す芹愛と綜士と雛美。時震とは何なのか。タイムリープは何故起こったのか。タイムリープの度に世界から消えてしまった大切な人々は一体戻ってくるのか。

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    2016年11月07日
  • 君と時計と雛の嘘 第四幕

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    良かった……本当に良かった……。 

    希わくは、彼と彼女が笑いあえますように。 
    希わくは、彼と彼女の未来が明るくありますように。 
    希わくは、彼と彼女の願いが叶いますように。 
    希わくは、彼女の望みが実現しますように。 
    希わくは、彼らが幸せになれますように。  


    「じゃあ、また明日!」

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    2016年11月03日
  • 君と時計と雨の雛 第三幕

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    芹愛の孤独な戦いから始まったこの物語、16周目にしてようやく全員が結束することができた。 
    だがしかし、全員の話を聞いて導き出した対策も、運命の拘束力には抗えなかった……。 
    最後の綜士と芹愛のやりとりには心がギュッとなった。 

    意地でも突き通してきた雛美の嘘、雛美の正体とは……。 
    そしてまた一人、世界から消失してしまう……。

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    2016年11月01日
  • 君と時計と雛の嘘 第四幕

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    すごかった。ほんとうに先が読めなくて、ラストにまだ驚きが残ってた。すげえ。雛も綜士も弱いのになんて強いんだとびっくりした。残酷なルールのラストにどんなものが残るのか何も残らないのかと最終巻が出るまでいろんな可能性を考えたけど、こんなラストは思いつかなかった。そうか、希望か、未来か、と頷きながら、読み終えました。綾崎さんの今までのどの作品より魅せられました。

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    2016年10月20日
  • 君と時計と雛の嘘 第四幕

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    最後まで本当に読む手が止められず一気に読んだ。あぁ、終わってしまった…。

    とにかく楽しかった!

    ドキドキしたりそわそわしたりやきもきしたり。
    先輩や雅さんとても気になるよー。
    正直まだ細かなところ理解出来てないから落ち着いて読み直そう。

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    2016年10月20日
  • 君と時計と塔の雨 第二幕

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    恐るべき新事実。 悲劇的な真実。 
    四部作の二作目なのだから、一件落着とはいかないだろうとは思ってはいたが、まさかこんなどん詰まりで行き詰まりな現実を受容する覚悟はできていなかった。 
    無限ループって、めっちゃ怖い……。

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    2016年10月16日
  • 君と時計と雨の雛 第三幕

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    最終巻がそろそろ出るので、気になりすぎて辛くなりそうだからと買ってからずっと我慢してた三幕を読んでみた。

    気になりすぎて!
    早く!続き…!!

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    2016年10月05日
  • 君と時計と塔の雨 第二幕

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    二冊目。一冊目よりもぐいぐいくる。そうくるか、と驚く。面白い。続きが気になる。でもやっぱり、切ない。
    2016/7/24

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    2016年08月11日
  • 君と時計と塔の雨 第二幕

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    とにかく続きが気になるラストです!
    綾崎さんの作品はいつもそうですが、とにかく先が読めない…!
    5月に次巻が発売される予定ですが待ちきれません。

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    2016年02月22日
  • 君と時計と塔の雨 第二幕

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    すごく面白くて、もう次が楽しみすぎる。

    1幕での謎がいくつかハッキリしたものの
    この先がどうなるのかサッパリわからない。
    あと二冊もあるのかと思うとまた二転三転するのかなぁ。

    続きがとても楽しみ。

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    2016年02月22日
  • 青と無色のサクリファイス

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    後編。途中、え、これは誰なの?みたいなことが笑 なんかいろいろとこんがらがっちゃって。でも、ノアと姫と真翔の3人好きだなあと思います。綾崎さんの本の恋愛は、好きすぎて好きすぎてたまらないみたいなのが多くて、それがすごい好き。あとがきにあった今までとタイプの違うものっていうの気になるので早く新刊出してほしい笑

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    2016年02月11日
  • 赤と灰色のサクリファイス

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    翡翠島で起こる連続放火事件。島の外から来たノアたち一家だが、お父さんが最後の事件の被害者に。綾崎さんにしては珍しく恋愛要素よりミステリー要素が強い作品です。でもしっかり恋愛も入ってます。というか素晴らしい三角関係笑 犯人誰だろうなあ…。ほんとにミステリー読んでて犯人考えられないんですよねえ笑 応募するかしまいか悩み中。でもやっぱり早く解答編読みたいかな笑

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    2016年02月11日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    ネタバレ

    タイムリープもの。好きな女の子にいじわるしたりっていうのはあると思うけど、綜士と芹愛の関係はよくわからない。でも綾崎さんの小説らしい独特の関係だと思った。綜士と千歳先輩と雛美の変人ぶりが面白い。芹愛を助けようとして失敗して、1ヶ月前に戻るところで終了。続きが気になる。

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    2016年02月10日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    あの綾崎隼による新たなタイムリープミステリー。  
    はっきりいってめっちゃ面白い。 
    タイムリープというありふれた題材と、どこにでもいるような平々凡々な主人公と、そしてヒロイン。  
    惹き込まれる物語。 正直おもしろい。 
    第一幕、失敗。 第二幕へつづく。   


    P.S.表紙の人物は誰なのでしょう?

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    2016年02月02日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    期待通りの綾崎さんワールド。
    どこまでもはらはらとさせてくれました。伏線がたくさん張られていてこれからどう回収されるのか、主要人物たちがどう動いていくのか楽しみです。
    花鳥風月シリーズやチルドレンシリーズとはまたちょっと変わった、けれどもほのかに苦く、甘く、そしてミステリーな新しい幕開けかと。

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    2016年01月19日
  • ノーブルチルドレンの残酷

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    綾崎さんらしい、私の好きな本。
    はじめはワカマツカヲリさんのイラストと「現代のロミジュリ」のキャッチコピーに惹かれて読んだものだけどすごく気に入りました。

    同じ作者の花鳥風月シリーズのキャラ達も沢山出てくるからそちらのシリーズが好きな人はきっともっと楽しめるんじゃないかな。私は楽しめました。

    ストーリーよりもキャラに惹かれて読んだのが1巻。2巻からどんどんキャラや関係性が掘り下げられていって、綾崎さんらしさと面白さが出てきます。
    1巻だけで終わってしまうのはもったいないかも。

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    2015年11月04日