綾崎隼のレビュー一覧

  • 君と時計と塔の雨 第二幕

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    恐るべき新事実。 悲劇的な真実。 
    四部作の二作目なのだから、一件落着とはいかないだろうとは思ってはいたが、まさかこんなどん詰まりで行き詰まりな現実を受容する覚悟はできていなかった。 
    無限ループって、めっちゃ怖い……。

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    2016年10月16日
  • 君と時計と雨の雛 第三幕

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    最終巻がそろそろ出るので、気になりすぎて辛くなりそうだからと買ってからずっと我慢してた三幕を読んでみた。

    気になりすぎて!
    早く!続き…!!

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    2016年10月05日
  • 君と時計と塔の雨 第二幕

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    二冊目。一冊目よりもぐいぐいくる。そうくるか、と驚く。面白い。続きが気になる。でもやっぱり、切ない。
    2016/7/24

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    2016年08月11日
  • 君と時計と塔の雨 第二幕

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    とにかく続きが気になるラストです!
    綾崎さんの作品はいつもそうですが、とにかく先が読めない…!
    5月に次巻が発売される予定ですが待ちきれません。

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    2016年02月22日
  • 君と時計と塔の雨 第二幕

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    すごく面白くて、もう次が楽しみすぎる。

    1幕での謎がいくつかハッキリしたものの
    この先がどうなるのかサッパリわからない。
    あと二冊もあるのかと思うとまた二転三転するのかなぁ。

    続きがとても楽しみ。

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    2016年02月22日
  • 青と無色のサクリファイス

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    後編。途中、え、これは誰なの?みたいなことが笑 なんかいろいろとこんがらがっちゃって。でも、ノアと姫と真翔の3人好きだなあと思います。綾崎さんの本の恋愛は、好きすぎて好きすぎてたまらないみたいなのが多くて、それがすごい好き。あとがきにあった今までとタイプの違うものっていうの気になるので早く新刊出してほしい笑

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    2016年02月11日
  • 赤と灰色のサクリファイス

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    翡翠島で起こる連続放火事件。島の外から来たノアたち一家だが、お父さんが最後の事件の被害者に。綾崎さんにしては珍しく恋愛要素よりミステリー要素が強い作品です。でもしっかり恋愛も入ってます。というか素晴らしい三角関係笑 犯人誰だろうなあ…。ほんとにミステリー読んでて犯人考えられないんですよねえ笑 応募するかしまいか悩み中。でもやっぱり早く解答編読みたいかな笑

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    2016年02月11日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    ネタバレ

    タイムリープもの。好きな女の子にいじわるしたりっていうのはあると思うけど、綜士と芹愛の関係はよくわからない。でも綾崎さんの小説らしい独特の関係だと思った。綜士と千歳先輩と雛美の変人ぶりが面白い。芹愛を助けようとして失敗して、1ヶ月前に戻るところで終了。続きが気になる。

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    2016年02月10日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    あの綾崎隼による新たなタイムリープミステリー。  
    はっきりいってめっちゃ面白い。 
    タイムリープというありふれた題材と、どこにでもいるような平々凡々な主人公と、そしてヒロイン。  
    惹き込まれる物語。 正直おもしろい。 
    第一幕、失敗。 第二幕へつづく。   


    P.S.表紙の人物は誰なのでしょう?

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    2016年02月02日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    期待通りの綾崎さんワールド。
    どこまでもはらはらとさせてくれました。伏線がたくさん張られていてこれからどう回収されるのか、主要人物たちがどう動いていくのか楽しみです。
    花鳥風月シリーズやチルドレンシリーズとはまたちょっと変わった、けれどもほのかに苦く、甘く、そしてミステリーな新しい幕開けかと。

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    2016年01月19日
  • ノーブルチルドレンの残酷

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    綾崎さんらしい、私の好きな本。
    はじめはワカマツカヲリさんのイラストと「現代のロミジュリ」のキャッチコピーに惹かれて読んだものだけどすごく気に入りました。

    同じ作者の花鳥風月シリーズのキャラ達も沢山出てくるからそちらのシリーズが好きな人はきっともっと楽しめるんじゃないかな。私は楽しめました。

    ストーリーよりもキャラに惹かれて読んだのが1巻。2巻からどんどんキャラや関係性が掘り下げられていって、綾崎さんらしさと面白さが出てきます。
    1巻だけで終わってしまうのはもったいないかも。

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    2015年11月04日
  • 陽炎太陽

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    最後までこの関係がどうなるのかわからなくて、なんとも言えない不安な気持ちでページをめくり続けた。終盤の彼女の強い想いにはこちらも心を揺さぶられて、何度もそのシーンを読み返した。綾崎さん作品に描かれる、強くて、一途な愛の形が私は大好きです。一颯君には、どちらの気持ちもずっと抱きしめて、生きていってほしいなと思うのです。

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    2015年06月19日
  • 未来線上のアリア

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    大変に辛気くさいけど、好きな話でした。
    冷淡な科学官、理想論ばかりの聖母のような文部官、公平であろうとする法務官。キャラクターたちはやや誇張された感もありながら、物語の上でのそれぞれの役割を確実にに遂行していて、最終章までに視点をコントロールされてしまう。
    だからこそ、やりきれなく切ないけれど、それが美しい。

    真実はきっと、永遠に彼女の胸の中なのでしょう。

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    2014年11月08日
  • 未来線上のアリア

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    今までの作風とは少し違う、SFもの。
    それでも描かれていることは誰かを想う気持ちだった。

    最初は、なかなかカタカナの名前とシステム名に慣れることができず読みづらかった(SFが苦手なのもあり)。

    読み進めていくうちに、やっぱり綾崎さんでした。
    読んでいてつらいのも、「綾崎さんだからきっと」みたいな期待ができてしまう。
    でもこんな、こんな終わりは、必ず悲しむ人が居る。

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    2014年08月31日
  • 陽炎太陽

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    ハッピーエンドのようなバッドエンドのような…
    もやもやした感じで終わったけれど、でも、すっきり…
    なんなんでしょうねw
    でも心なしか、私と彼氏に似ていて…
    彼氏を守りたい気持ちになれた。
    これも、私にとっては共感する作品です。

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    2014年05月11日
  • 初恋彗星

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    ネタバレ

    前半での主人公の恋愛模様から中盤での複線回収。そして終盤できちんとヒロインの想いが叶うという流れ。
    あまりにも起承転結がきれいにできていて物語の世界観にはまってしまった。
    紗雪の主人公に対する想いがひたすらに一途で彼女を応援せずにはいられない作品。幕間での彼女の考えには感情移入せざるを得ないだろう。

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    2014年03月25日
  • 赤と灰色のサクリファイス

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    推理物、と警戒していたせいか、少しだけ読みにくい感じがしたかな?(頭を使うから・・・)

    それでもやっぱり、綾崎さん特有のすすめかたで面白かったです。続きと結果がきになる!

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    2014年03月14日
  • 吐息雪色 【電子特別版】

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    昔読んだのを再読。この季節に読みたくなる素敵な本です。

    一度目は綾崎さんが仕掛けたトリックにひっかかって、まんまと騙されました。そして二度目は意識して読み返したら、新たな発見があり、この作品は二度読むことでよりいっそう味がでる作品だと思いました。

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    2014年01月10日
  • ノーブルチルドレンの追想

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    まさにご褒美な一冊でした(*^^*)

    四人全員が主人公なのは必然の短編集。
    本当にこれで完結なの⁉むしろ、もっと読みたくなってしまいましたよ⁈

    吐季と緑葉の新婚旅行は、個人的にもっと読みたいし、見たいと思いました(o^^o)
    どちらがロミオなのかジュリエットなのか、分からなくなりそうですが(笑)

    これから先の綾崎先生の作品に注目ですね‼

    2014.01.02

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    2014年01月02日
  • ノーブルチルドレンの追想

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    ノーブルチルドレンシリーズの短編集

    内容は、まだ4人いた頃に翡翠島に旅行に行く話。麗羅の大学生時代ぐらいの話。あと、タイに行った後の歩夢の話です。

    内容もさることながら、ワカマツさんの絵が綺麗すぎて……。
    特に巻末の見開きページの4人の絵はもう、最高でした。
    こういう形でまた4人の話が読めて、本当によかったです。綾崎さんに感謝です。

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    2013年11月08日