【感想・ネタバレ】青と無色のサクリファイスのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

まず中間あたりで、
放火事件の種に衝撃。
どういうこと?ってなる。
2つ目の真相に、これは、このミスかと。
騙された、、

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2020年02月20日

Posted by ブクログ

後編。途中、え、これは誰なの?みたいなことが笑 なんかいろいろとこんがらがっちゃって。でも、ノアと姫と真翔の3人好きだなあと思います。綾崎さんの本の恋愛は、好きすぎて好きすぎてたまらないみたいなのが多くて、それがすごい好き。あとがきにあった今までとタイプの違うものっていうの気になるので早く新刊出してほしい笑

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2016年02月11日

Posted by ブクログ

シリーズ後編。
今回の物語の3人のそれぞれの時間軸。
その時間軸のトリックに見事やられました。
ともすれば身勝手にも感じられる愛。
その頃はそれが全てだった。
そんな物語だったかと思います。
中表紙の笑い合う3人の姿はどの時代のものだったのだろうか。
まさに恋愛ミステリーと呼ぶに相応しい作品でした。

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2022年09月17日

Posted by ブクログ

(内容)
北信越地方に浮かぶ離島、翡翠島。過疎に悩む小さな島で発生した連続放火事件は、やがて一人の男の命を奪う。唯一の家族を殺され、誰にも別れを告げずにノアが島を去って十年。事件を清算するため、二十五歳になった真翔と織姫の前に、不意に彼が現れる。あの日、あの時、あの場所で、誰が親友の父親を殺したのか。三人の再会は、やがて凄惨な真実を暴いていく…。贖罪の青い薔薇が捧げる、新時代の恋愛ミステリー。『サクリファイス』シリーズ解決編、登場


(感想)
伏線がありすぎて混乱したり、どっちの話か分からなくなったりしましたけどとても面白かったです。

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2017年03月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんか、事件の謎解きがされてスッキリしたのにこの後味の悪さ…どうあがいてもエピローグのせいだろうな
本当は星三つでもいいけど、トリックがよかったのとまんまと騙されたので四つにしておく
でも後味の引きが悪かったら三にしてしまおう

まさかの事件の犯人にびっくりしたし、事件の起きた時期にもびっくり
もうそうきたかって感じ
綾崎やから絶対どんでん返しあると思ってても騙されるし驚いた
でも漠然と考えてた犯人がまさかの正解でびっくりした
まぁ、違う人も考えたから、一概に正解って言えないけど

犯人の名前分かったとこで一旦読むのやめていろいろ考えたけど、本当に予想外の事件全容とキャラの過去…
姫親子の天真爛漫さに対して男性陣病みすぎでしょ…
ずっと何となくノアの方が苦手だったけど、あれに手を伸ばした理由を知った今じゃ真翔の方が苦手だわ。むしろ怖い

エピローグはともかく、もう一度注意深く前編を読み返したいなー
もう前編の過去編が古い方って分かってても、二回目のもどっかに含まれてるんじゃないかと記憶力のなさのせいで疑心暗鬼


あとがきによると次回作はまた違ったジャンルの話らしいけど、今度のは後味いいのだといいな…

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2014年09月12日

Posted by ブクログ

えっ!?えっ!?ってなって
混乱しました。
あの時のは、どっちなの?って。
でも、そこがまた良かった!
まんまとトリックに引っ掛かりました(笑)
また、最初から読み直してみたいです☆

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2014年04月15日

Posted by ブクログ

やられました!!
こんな展開があるとは!?!?

全部の謎が解明されてからもう1度読んだら、また違う視点で読めるのかなと思いました。
二回楽しめる本だと思います!

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2014年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

赤が前編。青が後編。前後編の本です。 展開は綾崎さんの他の本と同じだったので何となく気がついていたのですが、まさか…騙されました。

でもお父さんを殺した犯人は合ってたな。まさかまさかで夢中でページをめくりました。私も車椅子に乗ってるので夏澄さんのある台詞が痛いほど刺さりました。本当にその通りだと思います。

本当に綾崎さんの本の世界が大好きです。狂おしいほど、歪むほど、誰かを愛する、愛されるってまだ経験ないからなのか羨ましい気持ちもあり…。 本当に綺麗で儚いお話です。 とても面白かったです。

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2022年04月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

解決編ではあったが、ほぼ犯人や物語の抱える謎が予想通りの内容だったのが残念。足の怪我という似た症状の人間が同時期に複数いることや、その発端となった行為も上巻を読めば想像がつき、それほど上手く隠されていたわけでもなかった。ただ回想の時系列トリックは少々意外で、登場人物に注意していてもやや予想外だったのは面白かった。舞台設定やその動機、島の行く末などの言いようのない切なさや悲しみはこの著者独特の筆致だとは思う。凄く細かい箇所だが、あまりキャラクターが好きにはなれなかった……。流石に親しいとはいえ、ヒロインを猿呼ばわりするのは色々と引っかかる所も。端的に言えばあまり可愛げはなかったかなあ。

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2019年05月26日

Posted by ブクログ

美しさと儚さと甘酸っぱさが特徴の綾崎作品ですが、本書はいつもより切なさが不足していた結果ややパワー不足の印象でした。

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2016年12月30日

Posted by ブクログ

やはりそうくるよな~という所と
なるほどそうくるか~という所がちらほら!!
途中で感じていた違和感はやはり伏線だったか。。
サクリファイスシリーズの回答編。。

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2015年06月30日

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