綾崎隼のレビュー一覧

  • 初恋彗星

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    感動しました。男女4人のそれぞれの恋心が絡み合っているところがとても惹きつけられました。好きな人のために一生懸命になれるっていいですね。

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    2013年10月13日
  • 蒼空時雨

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    はじめて綾崎さんの本を読みました。読みやすくてどこか話がつながっているのが面白くて、すぐに読み終えてしまいました。また綾崎さんの本を買ってみようと思います。

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    2013年09月18日
  • 陽炎太陽

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    Wed., 13 Aug. 2013

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    謎が残る…

    --あらすじ--

    陽炎太陽
    憧憬の『太陽』が焼き尽くす センチメンタル・ラヴ・ストーリー
    村中から忌み嫌われる転校生、舞原陽凪乃。
    焦げるような陽射しの下で彼女と心を通わせた響野一颯は、何を犠牲にしてでもその未来を守ると誓うのだが……。
    時は流れ、大学生になった一颯は、離れ離れになった彼女の想い出を片隅に残しつつ、嶌本和奏と交際を始める。
    かけがえのない歳月が流れ和奏と共に生きる決意を固めた一颯だったが、ある日、音信不通だった〈彼女〉が約束通り現れて……。
    今そこにある愛と、忘れられるはずもなかった愛。
    『太

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    2013年09月14日
  • 永遠虹路

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    綾崎さんの3作目の虹の恋愛ミステリー
    かなり遠回りな恋だったけど、綺麗に収まってる印象でした

    先にノーブルチルドレンを読み終わったけど、その時は特に気にも留めなかった
    でもこれを読み終わってから「愛情」を改めて読むと、吐季と七虹の件の意味がわかってきます

    七虹の考え方は嫌いではありません

    すこし大人な感じの物語でした

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    2013年08月12日
  • 蒼空時雨

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    物語的にはハッピーエンド
    だけど、どこか切なくてなぁ
    特に朽月夏音の所は不覚にもないてしまった
    ピッタリな言葉を探すなら「儚くて綺麗な」って感じかな

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    2013年07月30日
  • 初恋彗星

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    逢坂柚希は家庭環境が理由で、放課後は美蔵と言う家にお世話になっていた。そこには柚希と同じ年の女の子、紗雪がいた。無表情で何を考えているか分からない紗雪と犬の散歩に出掛けたある日、転校生の舞原星乃叶に出くわす。星乃叶は、自分の家に火を付けようとしているところであった。

    綾崎さん、三冊目。大どんでん返しは覚悟していましたが、これは…!
    なんとなく星乃叶と言う子がつかみどころがないように感じていたのですが、読んでいてなるほどと思いました。紗雪が不器用で、切なかったです。泣きました。
    ラストもよかった。

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    2013年07月15日
  • 吐息雪色 【電子特別版】

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    1回目、終盤になって「ん?」となり始め最後になって「あー!やられた!」という感じで読み終えました。
    2回目、意識しながら読んでいると所々に真奈を思う佳帆の思い、雪蛍を思う館長さんの思いが染み出ていて涙が止まらなくなりました。
    切なくて、苦しくて、でも、とても優しいお話。
    今でも、何度も何度も読み返してその度に泣いてしまいます。
    館長さんと佳帆さんが幸せになってほしいなぁと心から思いました。

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    2014年02月14日
  • ノーブルチルドレンの愛情

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    ネタバレ

    ノーブルシリーズ完結作 4作を一日で、夜更かししながら読み切ってしまった!!

    正直言って、やられたっていうのが一番かな
    最初は緑葉がとにかくうざくて、氷菓っぽいのがなーとかって思ってたけど、内容はもっとずっと重かったし、緑葉が予想以上に愛に強く生きてたし・・・
    花鳥風月シリーズに出てきた人達がどんどん出てきて、相関図に加わっていく様子がもうなんとも・・・花鳥風月シリーズから書くの大変だったけど、書いてきて正解だったわ!
    演劇部の先輩の会社とか、七虹の参加してたバンドメンバーとか・・・果てには蒼空で何気なくメモしてた神谷さんが出てきてビックリしたけど、もっとビックリしたのは恵夢の名前を発見した

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    2013年07月12日
  • 陽炎太陽

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    透明感のある切なさ。ぐいぐい引き込まれてしまうという強引さを感じないのに、自然と続けて読みきりたくなってしまう、凄く不思議な感覚。
    凄く心地よいなぁと毎回思います

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    2013年06月20日
  • 陽炎太陽

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    やっぱり、この方の書く本は素敵です。
    最後の展開には驚きました。
    あっ、こんな展開があるんだって。
    完全に作品に引き込まれてしまいました。

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    2013年06月03日
  • 陽炎太陽

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    本屋さんで並んでるのをみてニヤリ、としてしまいました。手にしてみると、いつもより薄い感じがして 中身もシンプルなのかなぁと思いましたが、やっぱり心地よい裏切りがありましたね。
    あとがきにもありましたが、綾崎さんはどんでん返しがあると思ってしまいます。それでも、それを気にしていられないほど物語の中に引き込まれてしまう作家さんだなと改めて思いました。

    ちょっと青空時雨読んできます。ひなの探してきますっ。

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    2013年05月27日
  • 陽炎太陽

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    手に取ってみて、今までより少し薄いなって印象に反し、内容は充実していて、タイトル通り暖かいお話でした。
    読み返して、あぁだから陽炎か、だからコーヒーか、と気づきの連続でした。

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    2013年05月25日
  • ノーブルチルドレンの愛情

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    4作目で完結。筋書きとしてはある程度予想していた通りではあったのだけれど、あんまりにも切なくて悲しいので泣いてしまった。でも最後が優しい結末で本当に良かった。
    2013/05/20

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    2013年05月21日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    シリーズ2作目。前作より惹きつけられるものがある。とても悲しくて辛いことが綺麗に書かれているので、余計に切なくなる。でもその分、優しさにぎゅっとなる。
    2013/05/14

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    2013年05月14日
  • INNOCENT DESPERADO

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    高校時代、こんな思い切ったことを出来たら楽しかったろうなぁ。
    甘酸っぱくて苦い青春の話だと思います。

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    2013年05月10日
  • 吐息雪色 【電子特別版】

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    これは、やばい!

    花鳥風月シリーズのなかで、一番好きです。
    どんでん返しには本当にやられた!
    綾崎さんの構成には毎回やられるのですが(笑)、これはやばい。

    真奈、という名前のせいもあって、佳帆と同じくらい真奈にも感情移入していたのですが…それゆえに、余計に、ラストに涙が止まらなかった。

    もう一度読み返そう。

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    2013年04月14日
  • ノーブルチルドレンの残酷

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    日常の謎を解いていきながら話が進む。恋愛の色よりミステリーの色が強い。ロミオとジュリエットになぞらえた描写があり、切ない印象をうける。絵も綺麗で、作品の雰囲気にぴったり。
    2013/04/05

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    2013年05月14日
  • 吐息雪色 【電子特別版】

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    繋がりを知って、もういちど最初から読みたくなるお話でした。
    『花鳥風月シリーズ』の最終話。
    どの話も大好きですが、これはとても泣けました。

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    2013年03月18日
  • 吐息雪色 【電子特別版】

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    一度だけではなく、二度三度...と楽しめる本でした。
    最後の方は、先が気になってページをめくる速度が早くなっていくほど、続きが気になります。
    切ないラブストーリーであり、ミステリーでもあり...人の心に雪のように積み重なる物語でした。

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    2012年12月28日
  • 永遠虹路

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    些細なことでも嬉しくて、それが忘れられなくて相手を想い続ける。どれほど想っていても振り返ってはくれないかも…。それでもいいと、大切なものを少しずつ捨ててきた七虹は、とても美しく見えました。恋をしてる方に読んでもらいたいです。

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    2012年10月28日