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最高のハッピーエンドで幸せいっぱいで読み終わりました。
巻も多く長い付き合いだったからか綾崎作品の中でも特に緑葉と吐季が好きになりました。
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まさにご褒美な一冊でした(*^^*)
四人全員が主人公なのは必然の短編集。
本当にこれで完結なの⁉むしろ、もっと読みたくなってしまいましたよ⁈
吐季と緑葉の新婚旅行は、個人的にもっと読みたいし、見たいと思いました(o^^o)
どちらがロミオなのかジュリエットなのか、分からなくなりそうですが(笑)
これから先の綾崎先生の作品に注目ですね‼
2014.01.02
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ノーブルチルドレンシリーズの短編集
内容は、まだ4人いた頃に翡翠島に旅行に行く話。麗羅の大学生時代ぐらいの話。あと、タイに行った後の歩夢の話です。
内容もさることながら、ワカマツさんの絵が綺麗すぎて……。
特に巻末の見開きページの4人の絵はもう、最高でした。
こういう形でまた4人の話が読めて、本当によかったです。綾崎さんに感謝です。
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「愛情」で最終章を迎えたノーブルチルドレンシリーズのその後の作品。
3話ともそれぞれ主人公が変わり。それぞれの視点で物語は進む。
2話以降は「愛情」で語られなかった詳細とその後というかたちで。
衝撃と悲劇を乗り越え、希望と未来を掴む。
大人になったノーブルチルドレン達。
読んでいて感動しました。
ページ数はそれ程多くないものの内容は濃密。
この作品も面白かったです。
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前作までの内容とつながっていい感じ。個人的には最初に七虹ちゃんが出てたのが少し嬉しかったり。保健部の合宿での密室、人がいっぱいで頭がこんがらがる笑 でも面白い。麗羅の話。緑葉さんの考えが自信たっぷりに示されていて、ただすごいなーって感じでした。歩夢の話。最終的にまたあの4人で集結してて良かった。綾崎さんの本に出てくる登場人物たちはそれぞれに脆い部分がありつつも芯は強くて羨ましい。信念は曲げないっていうの好きです。
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他のノーブルチルドレンシリーズを読まずに読みました。
こんなに上手く事が進むのか?!と、思う点はあったけど、そこは本の中のお話なので(笑)
最終巻から読みましたが、これはぜひ最初から読みたいと思いました。
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決別したあとの麗羅と歩夢について気になっていたので読めて良かった。
二人とも背負うものが多すぎて何度も胸が苦しくなった。緑葉が未来のために、麗羅と歩夢がもがきながらも必死に生きていた間、肝心の吐季がひきこもっていた事を思うと…(´・ω・`)
このシリーズのヒロインは緑葉じゃなくて吐季なんじゃないだろうか(笑)
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ノーブルシリーズの番外短編集。
知り合って数ヶ月、保健部と演劇部は合同合宿へ。
旅先で出会った家族内で争われる後継者問題に彼らも巻き込まれる。
遺言書を二重の金庫に仕舞い、さらに施錠できる宿の倉庫へ一晩置いていたのだが翌朝遺言書が行方不明になっていた。-『夏茜』
高校卒業後からの麗羅の進路、そして緑葉のパートナーとなる経緯を描いた。-『揺藍』
断罪後、海外逃亡した歩夢のその後を描いた。-『罪科』
前半の夏茜はほのぼのしたものの、後半の揺藍・罪科は『愛情』の内容を補完するもので、綾崎さん書いてくれてありがとう!と思った。
愛情だけだと吐季側の描写しかないから、他の3人がどんな生き方をしていたのか何となくでしかわからなかったから。
緑葉が一族のトップになるためにどれだけの努力をしていたのか、野望を叶えるべく麗羅をパートナーにするためとはいえサポートしていたり、歩夢が海外で苦労するなか金銭面で援助をしたり。。。
やっぱ緑葉すごいなぁ。吐季も含めた男性陣は一生緑葉に頭上がらないね(笑)
他の方のレビューにもあった通り、ラストの4人揃ったイラストは圧巻だった。ワカマツ氏素晴らしい!
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本編で記載されていなかった2つを知ることが出来て
読めてよかった!と本当に思った。
ここまで揃って、もう1回最初から読み直したいなぁ。
最初に載っていた夏はHPに載っていたときに読んでいたので、今回はざっと。
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ノーブルチルドレンシリーズの話の補完をする短編集。本編では語られなかった吐季と別れた後の緑葉と麗羅のつながり、歩夢の海外での生活が書かれている。結果的には3人とも緑葉の存在に人生を救われた形になるのかな。皆が笑い合いながら再会できるハッピーエンドな形で終わって良かった。そこまで強引に自分の理想が叶うように努力した緑葉はすごいなとも思う。一通りノーブルチルドレンシリーズは読み終わったが、綾崎さんの他の作品も機会があれば読んでみたい。感想はこんなところです。