あらすじ
高校三年生になった高槻優雅は一時的にコーチの任から外れ、二年振りの公式戦復活を目指していた。だが、その道のりは決して順風満帆なものとはならない。
現実に打ちのめされる優雅を見守りながら、舞原世怜奈はチームに個性豊かな新一年生を加え、インターハイ出場を目指して新戦術を浸透させていく。しかし、その先に待ち受けていたのは、想像出来るはずもなかったチーム最大の危機だった……。
レッドスワンサーガ、新生と飛翔の第四幕!
感情タグBEST3
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エースである伊織と楓が離脱してどうなるのかと思ったけど、偕成学園の試合は圧巻でした。人としての成長も絆も見られて、とても面白かったです。また続きがあるなら読みたいので、楽しみに待っていようと思います。
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最高。もう最高。最高に面白い。
前半はいやもうセカンドシーズンになってまでそんな展開はいらないよ誰も望んでないよ……って感じだったが、終盤はもう神。「この瞬間を待っていた」んですよ。そう、我々読者も。あの瞬間を。込み上げてくるものがある。胸が熱くなる。もう何度も読み返してしまった。
最高です。続きが読めることを願ってます。
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4冊目にして、最大瞬間風速を記録。
今回も思いもよらない展開、熱い展開に読む手が止まりません。
2年間ただチームメイトの活躍を見守ることしかできなかった主人公が、ついにフィールドへ。
涙無しでは読めない1冊でした。
5冊目をとても楽しみにしています。
Posted by ブクログ
青春サッカー小説『レッドスワン』のセカンドシーズン開幕!
前作『レッドスワンの奏鳴』で激闘の末、惜しくも全国高校サッカー選手権大会ベスト4で敗れてしまったレッドスワン
そこから春を迎え新チームとして始動し始める
新チームの最初の目標はインターハイ出場
その目標を目指して舞原世怜奈はチームを作っていくのだが一筋縄ではいかない
個性豊かな新一年がチームをかき乱し、チーム主力の伊織と楓はとある事情からチームを離脱
そんな危機的状況でインターハイ出場を掴み取ることはできるのか、、、!?
そんなチームのピンチを救うことができる存在、それがエースです
「レッドスワン」のピンチを救うエースは彼しかいなかった
"ガラスのファンタジスタ"高槻優雅
ファーストシーズンでは怪我のためプレイはもちろんボールを蹴ることもできなかった彼がついに復活!
そして、躍動!
とまではいかないです、、、
まだまだ無理はできません!
ただ、彼がピッチに立つ姿に涙です!感動です!。゚(゚´Д`゚)゚。
そして、圭士朗さんからのパスに華麗なトラップからのジャンピングボレー、、、
間違いない!
高槻優雅はレッドスワンのエースだ!
さ、ファーストシーズンでは全国優勝できなかった「レッドスワン」の行方は?
そして、まだまだ完全復活とはいかないが今後の高槻優雅の活躍は?
セカンドシーズンも楽しみ〜
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
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セカンドシーズン開幕。新メンバー加入、海外オファー、ドタバタ恋愛劇なんかを披露しながら遂に彼がベールを脱ぐ。レッドスワンを追ってきたからこそあの場面、圭士朗さんが蹴ることには気づいた。でもそれで終わりではなかった。本調子には程遠いものの高槻優雅はたった一つのプレーで他を黙らし圧倒する。これが本物の力。大地、そんなに泣くなんて可愛いところもあるじゃないか。まぁ、それだけ優雅のプレーは感動を呼ぶ。やっとだよ!最初はどうなることかと思ったが、レッドスワンはようやく飛び立った。彼らはもう止まらない。
Posted by ブクログ
セカンドシーズンも楽しみました。是非、是非、この続きも書いていただきたい。サッカー小説と見れば読むけれど、このシリーズは数あるサッカー小説の中でも間違いなく面白い。まあ、実際の観戦でも、こういうサッカー知的な部分とそれを実現する技術に強く惹かれることも影響しているとは思うけれど。
思わず涙!
優雅がついにフィールドへ!
この展開を待っていました。
でもまだレッドスワンの最高戦力は読めていません。
宿命の対決?もまだです。
なにとぞ続刊を期待します。
サッカー好きなら、間違いなくはまります。
サッカーに興味なくても、かなりの確率ではまります。