西條奈加の作品一覧
「西條奈加」の「紙魚の手帖」「読楽」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「西條奈加」の「紙魚の手帖」「読楽」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
日本読書療法学会の寺田真理子さんのご著書に「人間関係に悩んでいるなら」ということでこの本が紹介されていた。
特に私はその方面の悩みはないのだけど、本当かな?と確かめたくて手に取った。
まさに人間関係に悩んでいる人におすすめの本だった。
「家族」が登場人物の中心になるのだが、血が繋がっている、繋がっていないは「人間関係」の根本には関係ないのではないかと考える作品になった。
連作短編集で、一つ一つ読み終えると心が温かくなっていく。だから、人間関係に悩んでいない人にもおすすめの一冊だ。
時代小説は読んだことがなかったから、これは読み終えられないだろうなと思っていたけれど、余計な心配だった。一篇
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
仇討ちに挑む四人の女。それぞれの愛憎の行方は……。
藍染めを手がける紺屋の女将・紫屋環は、三ヶ月前に亭主が殺された事件の真相を知るべく、大店の東雲屋を探っていた。東雲屋の亭主・三左衛門が事件に関わっていると環は確信するが、確証が得られない。
そこで環は、同じく東雲屋ゆかりの者に恨みを持つ女たちと出会い、四人で協力して東雲屋に挑むことに。
しかし、四人それぞれの愛憎や思惑、環に惚れる同心、藍の産地である阿波藩のお家事情なども絡み、事件は意外な展開を見せていく……。
「一切の始末は、やはり私の手でつけるのが筋でございましょう」と最後に覚悟を固める環。果たして環の仇