養老孟司の作品一覧
「養老孟司」の「バカの壁」「なるようになる。 僕はこんなふうに生きてきた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「養老孟司」の「バカの壁」「なるようになる。 僕はこんなふうに生きてきた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
東京大学医学部卒。解剖学者。多数の著書の中で代表とされる『バカの壁』は毎日出版文化賞特別賞を受賞している。『バカの壁のそのまた向こう』、『身体巡礼―ドイツ・オーストリア・チェコ編―』など数多くの著書がある。
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Posted by ブクログ
2022年刊。カバーは老若対談ふう。でも、対談時、養老83歳、宮崎59歳。学生時代、宮崎は養老先生をよく見かけていたし、授業もとっていたという。
ひょうたんから駒の一冊。たぶん、出版予定の宮崎徹『猫が30歳まで生きる日』の推薦文を書いてもらいに尋ねたのに、話が弾んでそのまま対談の企画へと発展。そのため、well-organizedとは言い難い。時期もちょうど新型コロナ全盛の頃。2回目の対談、約束の時間に養老邸を訪ねたら、なんとお留守。先生がコロナワクチン接種で不在だったりする。
対談は3回。1回目は「まる」が亡くなって3カ月目。愛猫ロストの養老先生に、宮崎先生が発見したタンパク質AIMのプレゼ
Posted by ブクログ
2023年刊。もとは2004年刊の『運のつき』(マガジンハウス)、その改題文庫版。この時、養老先生は67歳。
60代後半、老境に入り、自分がどう生きてきたかを振り返る。学生時代、なぜ解剖学に進んだか、東大紛争の助手時代、教授時代、勤め人を辞めてフリーになってからのことなど。きらめくような箴言もあちこちにある。
どこかに与することなく、知的世界で、戦いながら生きる(あるいは遊ぶ)とは、こういうことなのか。そして自分に厳しく、他者には寛容であるとは。養老先生の魅力が凝縮された、自伝的人生論。
(p.s. 先日、NHKスペシャルで「私の往生際 養老孟司の見つめる“生と死”」が放映された。88歳の養老
Posted by ブクログ
「万物流転」は、全33回、季刊『考える人』に長期連載された(2002-10年)。単行本(&文庫)は『養老孟司の大言論』というタイトルで、11回ずつ3分冊。本書はその3冊目、最後の11回分+番外編1回。
3冊とも書名はダミー。本書も「大切なことは言葉にならない」を論じているわけではない。目を引くのは宗教のテーマ。日常としての宗教、科学と宗教、日本人と宗教、宗教的リアリティについて論じている。お寺だらけの鎌倉に住み、カトリック系の中高に通い、たくさんの遺体を解剖してきた養老先生ならではの見方が披瀝されている。
ちょうど邦訳が出たドーキンス『神は妄想である』も俎上にあげている。ドーキンス、無神論者だ