第三文明社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『灯台』2025年12月号 【特集】趣味でつくる癒やしの時間 ◆脳を活性化させる趣味の力(瀧 靖之/東北大学加齢医学研究所 教授) ◆糸から生まれる立体の魅力! あみぐるみの世界(Saori/あみぐるみ作家) ◆忙しいママでもつくれる! 体にやさしいおやつの簡単レシピ(ねぎちゃん/米粉おやつ研究家) ◆「DIY思考」で生活に彩りと豊かさを(石井麻紀子/合同会社クラディ 代表/DIYアドバイザー) <単発記事> ◆未来を照らすTODAIインタビュー 高橋真麻(フリーアナウンサー) ◆リトルベビー~生まれたわが子に「ごめんね」としか言えなかった哀しみを乗り越えて(坂上 彩/NPO法人pena 理事長) ◆〝おうちアフタヌーンティー〟で心を満たす豊かなひととき(藤枝理子/英国アフタヌーンティー研究家) ◆この冬、楽しみたい! 名作SF冒険映画紹介 <好評連載> 《希望のエールを贈る/池田大作》差異を超えて 《横山だいすけの「子育ての悩み聞いちゃいまーす!」》(7)「成長の見える化」で子どものやる気を引き出す 《夏井いつきの「今日から一句」》(131)〝夜食〟を詠む2 《親子で幸せになる 発達障害の子の育て方/立石美津子》(84)発達障害の子に向いている習い事とは? 《浜内千波のたのしくおいしい! 子どもが喜ぶモグモグレシピ》(84)ノンオイル白菜カレー 《谷けいじの美的健康エクササイズ》(51)免疫力アップ ストレッチ編 キャット&ドッグ 《自分らしく幸せに 羽林由鶴の恋愛カフェ》(48)別れた後も〝友だち〟でいたい 《中谷彰宏の幸福感が湧いてくる「育自」の工夫》(48)叱る前に、決めつけないで、意図を聞こう。 《横山光昭の家計を助けるやさしいマネー講座》(24)夫婦のお金の管理は、どう役割分担すべき? 《怪獣博士の THE 子ども学/原坂一郎》(21)「不慮の事故」に気をつけて 《みんなで知りたい! 正しいスキンケアの話/野村有子》(7)正しいケアで、健康的な美しい爪に 《日本の灯台》(36)佐多岬灯台(鹿児島県) 《「創価教育の源流」を学ぶ/塩原將行》(8)牧口常三郎先生が目指したもの 《シリーズ 教育のための社会》(9)特別対談 渡邊 弘(作新学院大学 学長)・斉藤鉄夫(公明党 代表) 《「人間教育実践報告大会」から》(108) 《子育てプラザ》【遊びのアイデア編】楽しみながら、考える力を育てる! 言葉と数で遊ぼう 《戦争証言マンガ「80年――語り継ぐ平和への思い」》(最終回)長崎編2「たった14人の生き残った同級生」 ほか/※電子版は、印刷版とは一部内容が異なります。掲載されないページ、写真があります。
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-“Each and every scene was hell itself.” “Human beings do not need atomic bombs.” - Shigeru Nonoyama, exposed to the atomic bomb in Hiroshima at the age of 15 // Over 50 hibakusha - victims of the atomic bombs dropped on Hiroshima and Nagasaki on August 6 and 9, 1945 - give vivid testimony of living through the nightmare of those fateful days and their hellish aftermath. Today, more than 70 years later, it is a challenge to keep alive an understanding of the true nature of nuclear weapons and their human toll. This book is a unique resource for those engaged in advocacy and education for the sake of peace. Accounts by women and men from Hiroshima are presented in separate sections, enabling the reader to gain a uniquely gendered perspective of the different ways the bombing affected survivors’ lives. These firsthand accounts give a chilling picture of the horror that nuclear weapons inflict. Survivors describe disfiguring and agonizing burns, and how radiation exposure causes pain, anxiety and discriminatory attitudes that last a lifetime as well as affecting subsequent generations.
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-『第三文明』2026年1月号 【特集】〈政治改革とは何か〉 「身を切る改革」と中道政治の行方/河村和徳 対談 公明党が鍵を握る政治改革の成否/西田亮介×西田実仁 【特別企画】〈こだわりの世界〉 多様な存在を感じる小豆島・妖怪美術館 うんこ化石研究のロマン~見えない主を探す旅~/泉賢太郎 まち歩きが楽しくなる「送水口」の魅力――送水口博物館 【連載】 《人生を切りひらく力~池田大作の読書論》(34) 《未来を託す物語~青少年向け小説に見る池田思想/佐藤優》(7)人間革命の意義を浮かび上がらせる小説――『革命の若き空』(前編) 《二宮清純presents対論・勝利学》(193)長与千種 「髪切りマッチ」で味わった〝殉教者〟の心情 《城郭を未来へつなぐ――城に託す地域の誇り/千田嘉博》(7)よみがえる原城(下) 《生まれ変わるような朝に/柳美里》(26)花火の記憶 《作家・雨宮処凛が見る世界》(167)見過ごせない悲痛な事情 《笑顔の世界へ/アグネス・チャン》(180)物価と生活 《パクス・アメリカーナの黄昏/簑原俊洋》(8)トランプ大統領に対する地方からの逆風 《探索中国――これからの“日中友好”を見つめて》(8)中華料理と日中交流/岩間一弘 《震災からの歩み》(164)能登の宝を未来へつなぐ「のと里山里海ミュージアム」 《「こどもまんなか社会」への道》(22)窮地の「ひとり親家庭」に温かな理解と支援の手を/小森雅子 《RE:THINK~青年たちの仏法探究~/梁島英明》(32) 《漫画 子連れ宇宙人パテラさん》(番外編2)子どもの幸せのために 原案/駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス会長) 原作/ルノアール兄弟 作画/西山 田 【単発記事】 対談 琉球藍を未来につなぐ/嘉数義成×井上 聡 独自性を追求するビーズアートジュエリー/山﨑信一郎 「民度」研究で読み解く日本の政治状況/善教将大 偽史から読み解く朝鮮人虐殺否定論/原田 実 現代に生かす老子の知恵/胡金定 研究がもたらす豊かな生き方/荒木優太 report 傅益瑤三部作出版記念会が開催 TOPIC 誰もが安心して働ける環境を――公明党「年収の壁」改革前進 寄稿 大衆団体を私物化する共産党/柳原滋雄 ほか/*電子版は、印刷版とは一部内容が異なります。掲載されないページ、写真があります。また、機能上の制約その他の理由により、印刷版と異なる表記・表示をした箇所があります。
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-日蓮大聖人の御書の要文30編。「人生の勝利を開く指針となる御書の一節を見つけよう!」──男子部大学校生の素朴な疑問に答えるQ&A「大学校生とナットクTALK」も収録。『聖教新聞』好評連載の書籍化。
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-※この作品は、全て英語で書かれています。 The Komeito(“clean government”)party most certainly plays a vital role in Japanese politics. When contemplating present-day politics and forecasting the future, what the author takes most seriously into consideration are the activities of the Komeito Party and its supporting lay Buddhist organization, the Soka Gakkai. He could go so far as to say that as long as we observe the moves of Komeito and Soka Gakkai, we will understand political trends. His intention in this book is to analyze the party's official history, “The Fifty-year Chronicle of Komeito: With the People” in order to demonstrate the reality that Komeito members, adhering to worthy values, are greatly transforming the destiny of Japan and the world through their work in politics.
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-『少年少女きぼう新聞』好評連載の単行本化。三代会長と歩んできた創価学会の歴史を、生き生きとしたイラストを添えて紹介する。未来部の部員会などでの学習や、少年少女部員へのプレゼントに最適な1冊。
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-日蓮大聖人の御書の要文123篇の解説、関連御書330篇以上を収録。2021年の『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会)発刊に合わせ、改訂しました。指針となる学会指導も満載! 日々の研鑽、会合の教材に!
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5.01992年版『バクトリア王国の興亡』が電子書籍で待望の復刊。ギリシャ・ローマの史家たちが筆にとどめた古代のロマンあふれるバクトリアの物語は、どこまで本当だったのか。史書と考古学の成果(遺跡発掘と大量のコインの出土)から読み解く。アッシリアのバクトリア攻めから説き起こし、アケメネス朝ペルシャの栄華と崩壊、アレクサンドロス大王の東方遠征とインドとの接触、大王の後継者たちによる合従連衡の戦国時代、パルティアの勃興と遊牧民族による衝撃、ゾロアスター教と仏教の影響、メナンドロス(ミリンダ王)の活躍、グレコ・バクトリア王国の滅亡までを豊富な図版を添えて描く。ヘレニズム時代と古代バクトリアに関する類例を見ない興趣あふれる一書。
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3.034歳男性、ひとりっ子。親元を離れ、忙しく働く日々。ある日かかってきた1本の電話から〈遠距離介護〉がはじまった――。Webで話題の介護アドバイザーが明かす、泣き笑いの介護体験記。「使える介護術」も満載の1冊!
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4.0いつも笑顔、いつも元気なまるちゃんが、元気な本を書きました!――著者・林家まる子は〝聖子ちゃん〟に憧れ、アイドルを目指して芸能界入りし、今は司会、レポーター、そして漫才師とマルチに活躍中です。一人娘と共にCDデビューも果たしました。 両親は初代・林家三平一門で環境漫才・防犯漫才で親しまれた林家ライス・カレー子。弟は太神楽曲芸師の翁家勝丸。本書は、昭和・平成・令和にわたり、三世代の芸能一家が織りなす、笑いあり涙ありの波瀾万丈のファミリーヒストリーです。 「人を幸せにできる人が本当に幸せな人」――この本を読めば、人生が楽しくなること間違いなし!
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-A Japanese filmmaker's journey--Masaaki Tanabe's house stood next door to what is now the A-Bomb Dome, a World Heritage Site. When he turned 60, he decided to devote the rest of his life to convey the truth of the A-bomb to a wider public, and his film was shown at UN Headquarters in New York. His cutting-edge digital images and stories recreate the lost community and culture of Hiroshima.
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-CGによる爆心地復元事業に取り組み、作品が国連本部で上映された映像作家が語る――。広島県産業奨励館(現・原爆ドーム)の東隣りに生家があった自らの苛酷な体験と、被爆者の今なお続く「原爆の悲劇」。和英併録の底本から、日本語部分のみを収録(英語部分は別途分離して配信中)。
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-『名字の言セレクション』は、聖教新聞1面の人気コラム「名字の言」を書籍化したものです。 シリーズ第2弾の今作は、2024年4月1日から2025年3月末までのコラムから120編を精選しました。 構成は「第1章 2024年4月~6月」「第2章 2024年7月~9月」「第3章 2024年10月~12月」「第4章 2025年1月~3月」の4章建て。各章の扉には、創価学会の歩みと主な社会ニュースを掲載しており、広宣流布と社会の流れを〝自分史〟と重ねながら、コラムをひもとくことができる内容になっています。 なかでも第3章には、池田大作先生の一周忌(11月15日)を迎える友の心情に寄り添う作品や、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞(12月10日授賞式)に関連して、創価学会の平和運動の意義をとどめるコラムなどを収録しています。
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-『大白蓮華』好評誌上座談会の書籍化、第2弾。 現代社会が抱えるメンタルヘルス(こころの健康)という重要テーマを、医学と仏法の両面から丁寧に解説。 睡眠障害、不安障害、うつ病、摂食障害、強迫性障害などの病をはじめ、愛着、依存症、自己肯定感、マタニティーブルー・産後うつといったテーマも含めて、早期発見から治療、家族のサポートまで、メンタルヘルスをめぐる諸問題を包括的に扱う。専門的な医学知識と温かい人間的視点が融合した内容で、当事者やその家族、支援者にとって心の支えとなる実用書になっている。 【連載に寄せられた声:「はじめに」から】 「読み終わった後、希望にあふれ、元気が湧き、心から安心できました」 「『冬は必ず春となる』――同じ悩みを抱える人に少しでも寄り添える自分になります」
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-帝政ローマ時代の著述家プルタルコスが著した『対比列伝』(プルターク英雄伝)で実話として伝えられるアレクサンドロス大王のエピソードを軸に物語を組み立てた「アレクサンドロスの決断」(1986~87)と、フランス革命を舞台に実在した詩人アンドレ・シェニエの生き方などを描いた「革命の若き空」(1988~89)の2つの歴史青春小説を収録し、装いも新たに待望の発刊。 「アレクサンドロスの決断」−−生死をさまようアレクサンドロス。親友である侍医フィリッポスが薬を届けに駆けつける。フィリッポスが敵とつながっているとの報告を受けているアレクサンドロスに、薬を飲むべきか飲まぬべきかの決断が迫られる‥‥‥。青年大王アレクサンドロスと侍医フィリッポスとの友情、正義、幸福観をテーマに綴る。 「革命の若き空」−−反革命の烙印を押され、革命政府から追われる詩人アンドレ・シェニエと、画家を志す少年ルネの交流の物語。正義とは何か、人間とは何か、社会改革のあり方とは何か‥‥‥。若くして革命の渦中に散ったシェニエの、信念に殉じた生き方や、真実の革命のあり方がテーマになっている。 主に高校生向けに書かれた2つの小説には、未来の主役である青少年たちに〝心の宝〟を捧げたいとの作者の熱い思いが込められている。
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-ヒロシマを見つめ直して、平和について考える「ヒロシマへの旅」(1986~87)と、サッカーを通じてスポーツマンシップの魂〝フェアな心〟を描いた「フィールドにそよぐ風」(1988~89)の2つの青春小説を収録し、装いも新たに待望の発刊。 「ヒロシマへの旅」−−宿命の嵐に苦悩する友人・中村君。どうすることもできない一城は、おばの八重子のいる広島へと向かう。広島城、縮景園、原爆ドームを回り、八重子から被爆体験と原爆をめぐる悲しい歴史が語られる。主人公の一城が夏休みに広島で学んだ、原爆の悲惨さ、命の尊さについて綴る。 「フィールドにそよぐ風」−−サッカー強豪校から転校してきた早乙女剣司は、紅白戦で、同級生の風間竜太に猛烈なタックルをかけ、大けがをさせてしまう。監督の島野先生は剣司に人間として大切な「フェアプレー」の精神を伝える。中学校のサッカー部を舞台に、そこで活躍する剣司と竜太をとおして、フェアに真に徹するとき発揮される人間の可能性と友情について描く。 主に中学生向けに書かれた2つの小説には、未来の主役である青少年たちに〝心の宝〟を捧げたいとの作者の熱い思いが込められている。
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-『名字の言セレクション』は、聖教新聞1面の人気コラム「名字の言」を書籍化した新シリーズです。 第1弾の今作は、2023年4月1日から、2024年3月末までの作品から精選して収録しています。 特に今作は、「広宣流布大誓堂」完成10周年を迎えた2023年11月18日付から同30日付の作品を「第1章 永遠に師と共に」としてまとめています。 日々、人類の幸福と世界平和の実現に向けて前進する友の心を鼓舞する一書です。
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-NHK『あさイチ』でも紹介された話題の教育者が、がんとの闘いを語る。突然のがん告知を受けた中学校長は、3カ月の闘病の後、職場復帰。抗がん剤の影響で髪は抜け落ちていたが、全校集会で生徒たちを前にニット帽を外した。それは、自らの闘病をとおして「がん教育」を行う教育者の姿だった。「がん教育」を推進する医師との対談も収録。
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-苦手でも大丈夫!――話し方のプロが送るおしゃべりの楽しみ方と豊かなおつきあいのヒント。雑談のコツ、仕事に役立つ言葉づかいなどから、ご近所や家庭内での豊かな人間関係を築く心構えまで、ほんの少しの努力で無理なく会話やおつきあいが楽しめるようになる工夫を伝授。第1章「『雑談』で楽しむご近所づきあい」、第2章「笑顔の家庭を育む心がけ」、第3章「信頼を深める振る舞い」、第4章「会話力向上のコツ」のほか、【コラム】「こんな人とは、こう話そう」(「初めまして」で緊張している人、皮肉ばかり言う人、押しが強い人、真面目すぎて話がつまらない人)も収録。
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-分断は悪、結合は善──。日本・韓国・北朝鮮・中国・ロシアの歴史と現状を読み解きつつ、米朝首脳会談の行く末、日本の対米姿勢と沖縄への視点、ロシアにおける平和の位置づけ、民主主義をめぐる日韓の温度差などから、公文書改竄問題と長期政権のリスク、「ナショナリズムを超克する価値観」の重要性まで、揺れる北東アジアをめぐる諸問題を、作家・佐藤優氏と国際法学者・金惠京氏が語り合う。隣国有事の際には「朝鮮国連軍地位協定」があるゆえに日本が直接の攻撃対象になるリアルな危険性を指摘し、共栄共存の政策によって攻撃の意思を失わせる平和の枠組み構築と、生命尊重の価値観を共有する市民のネットワーク作りを提起する。
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