未来を育む友に贈る：希望の指針 励ましの知恵

創価学会未来部

今を生きる子どもたちとどう接すればいいか、その保護者をどう支えればいいか──こうした声に応えるため、「家庭教育の工夫」「不登校」「子どもを叱るとき」「わが子の勉強の悩み」「思春期」「発達障害」「信仰の継承」などについて、知っておくべき指針、ヒントとなる知識をまとめた。子育て、未来部育成、教育支援──宝の子どもたちと関わるすべての人へのアドバイス。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 教育
• 出版社: 第三文明社
• ページ数: 248ページ
• 電子版発売日: 2023年07月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 9MB

[ブクログ · ★★★★★]

たくさん線を引いた。一個の人格として語る。そんな説得力人生を晩年に送りたい。今、努力する。あっという間に時は過ぎる。

[Hana · ★★★★★]

創価学会員以外でも

「読み聞かせで大切なこと」「子供を1人の人格者として対峙する」「思春期の子どもとの付き合い方」「子供に話を聞いてもらうためには」などなど子育てや教育に携わる者にとってのアドバイスやヒントがたくさんあった。確かに創価学会員向けの内容も含まれるが、普遍的な内容も多いので学会員以外の方でもタメになると思う。

＃深い ＃タメになる

[ブクログ · ★★★☆☆]

子にすぎたる財なし、子どもの本当の名前は未来！

家庭教育の工夫
① 親子の信頼関係は「約束」を守ることから
② 多忙な中でも子どもとの「心」の交流を
③ 「学び」への関心を引き出す工夫が大事
時間がなく大変なのは、先生ではなく私。

未来部の結成
① 育成の模範を示すことが学会の使命
② 未来部は信心根本に「勉学第一」で！
③ 知恵は「真剣さ」「強き責任感」から生まれる