教育 - 第三文明社作品一覧

  • 推理式指導算術と創価教育
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    1巻1,650円 (税込)
    1930年に出版され、累計100万部を超えるロングセラーとなった参考書『推理式指導算術』。創価学会第2代会長・戸田城聖が、補習塾「時習学館」を経営していた若き日に著した同書の魅力を、創価大学前学長で数学教育の専門家・鈴木将史が徹底解説する。 戸田の生涯、当時の社会情勢を解説しながら、「推理式」とは何かを明らかにする。実際の問題を100題以上掲載し、本書を読めば数学力が身につく。 詰め込み式の教育から考えることを重視する教育へ――。「創価教育」の実践の書といえる『推理式指導算術』の歴史的価値に、改めて光を当てる注目の一冊。
  • アショーカ王碑文
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    古代インド・アショーカ王の信条・業蹟を刻んだ碑文を集大成。原文に忠実で平易な和訳を示し、〈序説〉〈訳注〉でさまざまな側面から詳細に解説する。

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  • 囲碁文化と学校教育
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    1巻1,100円 (税込)
    高校教員時代を通じて、囲碁教育の普及に献身してきた著者が、囲碁を教育に導入する意義と、囲碁を通じた文化交流の未来を綴る。大阪府でいち早く囲碁の授業の設定が認められた経緯や、カリキュラム・授業案の実際を公開。さらに、囲碁の歴史をさかのぼるとともに、中国・韓国の囲碁教育の現状をレポート。囲碁を通した日中韓をはじめとする海外教育交流や囲碁学科の構想を示す。著者が先駆けて2017年に、中国の浙江工商大学出版社から発刊した『囲碁文化与学校教育』を日本語版として再編集。
  • 江戸大名の好奇心
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    1巻990円 (税込)
    「世界初」「日本一」……。 江戸時代、殿様の独創的な好奇心は、趣味の域を大きく超えていた! 昆虫図鑑をまとめた増山正賢(伊勢国長島藩主)、世界地理書を著した朽木昌綱(丹波国福知山藩主)、洋風画法・秋田蘭画を生み出した佐竹義敦(出羽国秋田藩主)、オランダ語を流暢に話した鍋島直正(肥前国佐賀藩主)ほか、数学、茶の湯、俳諧・和歌、書物、庭園、遊興などに情熱を燃やした殿様たち27人のエピソード集。
  • 白珠を我は知りしか:わが精神形成と人間教育の道
    NEW
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    1巻2,145円 (税込)
    長年、「人間教育」の実現を訴え、国の教育政策のブレーンとしても活躍してきた心理学者・梶田叡一が、これまでの道のり(精神形成の歩み)を綴る――。混沌とした時代の中で、いかに人材を育て、幸福を開くのかを明確に示す、まさに「教育関係者 必読の書」です。 著者は、京都大学教授などを経て、兵庫教育大学など、数多くの大学の学長を歴任。この間、教育改革国民会議委員、中央教育審議会委員(副会長・初等中等教育分科会長、教育課程部会長・教員養成部会長など)を務め、国の教育政策のブレーンとしても活躍。その後、聖ウルスラ学院理事長などとして、未来を担う人材の育成に尽力しています。 本書の第1部は、著者の歩みを恩師や先人たちとの交流のエピソードなどを通して語る随筆集。第2部は、3人の識者(浅田匡教授、田中博之教授、諸富祥彦教授)と「人間教育」や「教育の在り方」をテーマに語り合った対話の記録です。
  • 「人生地理学」からの出発:牧口常三郎先生 生誕150周年記念
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    1巻1,210円 (税込)
    地理学研究者・地理教育者としての牧口常三郎(創価学会初代会長)に、日本地理教育学会元会長の著者(東京学芸大学名誉教授)が光を当て、牧口32歳の時の大著『人生地理学』を平易な語り口で読み解く。さらに、子どもたちの科学的世界観形成と体系的地理教育に有効な方法として、「世界の郵便切手の収集」についても解説。第二部「切手で築こう 現代の世界像」では、32の国や地域などについて、それぞれの切手を示して紹介する。コロナ禍を生きる今だからこそ、「私たちが今いる世界をどう見るのか」を考え、豊かな世界像を自己の中に築き、創造的な人生観を形成することの重要性を訴える。『聖教新聞』の好評連載を、大幅に増補・再構成して書籍化。
  • 創価教育と人間主義
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    1巻1,320円 (税込)
    「国家のための教育」から「人間のための教育」へ──。人間教育への考察を重ねてきた著者(作新学院大学学長)が、その変革の突破口となる「創価教育」の可能性をさぐる。創価教育の歴史や分析のほか、「人間教育実践報告大会」に出席した折の講評や各種書評なども収録。
  • 創価教育法の科学的超宗教的実験証明
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    著者の後期教育学論集の中から、「『創価教育学体系』全四巻の総合帰結」「牧口教育思想の全体系を一つに絞りあげた全体帰結」「途方もない重要単著」「牧口常三郎全生涯にわたる著述活動の〝総決算〟であり〝最終到達点〟に位するもの」(『牧口常三郎全集』第八巻「解題」・斎藤正二)と評される本作(1937年刊)を、注・補注を付して現代語訳。巻末に原文を収録した。
  • 大統領から読むアメリカ史
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    1巻1,540円 (税込)
    ワシントンからバイデンまで、アメリカ合衆国の歴代大統領46代・45人の事績を通して、米国史を学ぶ。歴代大統領が目指した理想の国とは──日系アメリカ人の著者が、民主主義の大国の行方をうらなう。一面性の共和国ではなく、まるで世界の縮図であるかのような「100万通りのアメリカ」の多様性を感じられる一書を目指した。月刊誌『第三文明』の好評連載「分断が深まる超大国の行方──アメリカ史の文脈からとらえるトランプ政治」に加筆し、書籍化。「第1章 アメリカ建国期」「第2章 西方への領土拡大期」「第3章 南北戦争と西部開拓期」「第4章 繁栄と世界大戦期」「第5章 冷戦期」「第6章 冷戦後」に、アメリカ歴史年表と歴代大統領一覧を付す。
  • 中東イスラームの歴史と現在:平和と共存をめざして
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    1巻1,650円 (税込)
    拡大するイスラーム世界、その真の姿とは――。中東イスラーム世界との平和・共存をめざすため、その歴史をたどり、現在の諸問題を考える。第1部では、イスラームの教えやムハンマドの生涯の基礎知識を得ることができる。第2部では、日本の鎌倉時代から大正時代までに当たる600年にわたりイスラーム王朝として栄えたオスマン帝国の近代を中心に、現在の中東問題の起源を探る。第3部では、中東イスラームの諸問題の現状を解説するとともにイスラームの戦争・平和観、民主主義観を考察し、平和・共存の道を模索する。
  • バクトリア王国の興亡:ヘレニズムと仏教の交流の原点
    5.0
    1巻770円 (税込)
    1992年版『バクトリア王国の興亡』が電子書籍で待望の復刊。ギリシャ・ローマの史家たちが筆にとどめた古代のロマンあふれるバクトリアの物語は、どこまで本当だったのか。史書と考古学の成果(遺跡発掘と大量のコインの出土)から読み解く。アッシリアのバクトリア攻めから説き起こし、アケメネス朝ペルシャの栄華と崩壊、アレクサンドロス大王の東方遠征とインドとの接触、大王の後継者たちによる合従連衡の戦国時代、パルティアの勃興と遊牧民族による衝撃、ゾロアスター教と仏教の影響、メナンドロス(ミリンダ王)の活躍、グレコ・バクトリア王国の滅亡までを豊富な図版を添えて描く。ヘレニズム時代と古代バクトリアに関する類例を見ない興趣あふれる一書。
  • 未来を育む友に贈る:希望の指針 励ましの知恵
    4.3
    今を生きる子どもたちとどう接すればいいか、その保護者をどう支えればいいか──こうした声に応えるため、「家庭教育の工夫」「不登校」「子どもを叱るとき」「わが子の勉強の悩み」「思春期」「発達障害」「信仰の継承」などについて、知っておくべき指針、ヒントとなる知識をまとめた。子育て、未来部育成、教育支援──宝の子どもたちと関わるすべての人へのアドバイス。
  • 四権分立の研究:教育権の独立
    -
    1巻990円 (税込)
    1969年に池田SGI会長が提唱した「立法、司法、行政の三権から教育権を独立させる構想『四権分立』」に関する研究。教育権に関する過去の諸説や外国との比較をふまえ、地方・国・国際レベルの教育行政の独立性を検討。「教育権の独立」の可能性について多角的に論じ、「四権分立」実現への理論的方向性を示す。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

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