ワック作品一覧

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  • 和田秀樹の老い方上手 品よく、賢く、おもしろく魅力的な老人に!
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    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 年をとると幸せになる――えっ?体は弱るし、ボケもくる、そんなことないだろうと思いがちですが、 米国ダートマス大学の年齢と幸福度の調査では、幸福度は50代が最低、ところがV字回復をして、 80代が幸福絶頂期になる。日本でもそうでした。 つまり、老いて行くことはマイナスではないのです。 認知症を心配しますが、ご安心を。80代になれば程度の差はあれ、みんな認知症になります。 でも軽度のうちなら、レーガン大統領のように、アメリカの大統領だって務まります。 老人医療専門の私が言うのですから確かです。 ただし、老け込む人、若く居られる人の分かれ道は70歳。 どう生きればいいか、和田秀樹流「老い方上手」のエッセンスをどうぞ。
  • いい加減にしろ!
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    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「世の中にはびこる不条理、馬鹿馬鹿しさ、愚かさを 斬って斬って斬りまくりました。この本はあるときは猛毒、 あるときは特効薬です」(岩田温) この不埒な者どもに告ぐ! 自民党を保守政党でなくした岸田文雄総理、 LGBT法案の戦犯・稲田朋美さん、 中国にきちんと物申せない林芳正外相と日本国民を恫喝した呉江浩中国大使、 泉健太代表と蓮舫さんはじめ「さらば、立憲民主党」の皆さん、 維新と組むか、怖い怖い小池百合子さん、 上げ潮維新のアキレス腱・鈴木宗男さん もういらない公明党の皆さん 「リベラルは攻撃的」を明らかにした山本太郎さん、望月衣遡子さん、 政治学者を廃業せよ、無責任な山口二郎さん、 ウクライナ人に軽蔑されたマンガ家・倉田真由美さん、 そして「テレサヨ」の池上彰さんとラサール石井さん 「反政府だとテレビに呼ばれない」え? ウソつけ! そのほか大勢
  • マーフィー成功の法則100
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    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 〈“マーフィーの法則”をポジティブに実行する人には 「無限の成功・富」が手に入る!〉 ◎思考・暗示は現実化する、そして富と成功が……。 本書で成功者が続々と……。 幸運とお金が自然と集まる理由(ワケ)! いかに不思議に思われ、奇跡のように、あるいは偶然のように見えても、すべてはマーフィーと渡部昇一が直接知っている“真実”―― ・幸運を引き寄せる“磁場” ・“感謝法”で失業者が副社長にまでなれた! ・“理想のパートナー”との出会いは、こうしてかなう! ・「お金が好きな人」にお金は寄ってくる! ・絶望的な肺癌も“イメージ”の力で治った! ・“よい眠り”があなたの潜在意識を働かせる ・“人を許せる”人には人生に奇跡が起こる!
  • マスコミはエセ評論家ばかり
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    1巻1,650円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 薄っぺら、無作法、甘え、下劣、口舌の徒、安物インテリ、モノ知らぬ楽人、ピーチクパーチクの一知半解の徒…… 漢文の碩学が辛口徹底批評! 論語を愛する日本人、バカにしている中国人―― 漢学者だからわかる! ・日本に「夫婦別姓」問題は存在しない ・老人に正当な賃金を払って仕事を与えよ ・イスラム社会に倣い、〈仇討ち〉を合法化せよ ・自国の歴史・文化を忘れた〈猿真似〉九月入学論 ・専守防衛ほど金がかかるものはない ・政治宣伝に追従する学者チンドン屋……など 「ふだんテレビ等に出演してあれこれ言っている人は、なにか言わなければならないからなにか言っているが、当(あた)り障(さわ)りない一面的な話に終っている。ひどいのになると、こうだ。『大変ですねぇ。こんなことは、なくなってほしいです。社会や学校や家族が、日ごろよく話し合ってほしいですね』と。これが評論かよ。  率直に言おう、こうした〈世間話調〉は中身がなく、あっそう、ふーん、大変ね、と言うのと同じであって、そこには〈論〉がない」(「序」より)
  • AV監督ヒヤヒヤ日記 少子化阻止、セックスレス解消のために撮りつづけます
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    アダルト業界で40年活躍し続け、「ザーメン物の元祖」と呼ばれ、まもなく古希になろうとするも現役のAV監督・ラッシャーみよしが、AV新法で「生かさず殺さず」に陥った業界のために、そして少子化日本の危機を救うために、老骨に鞭を打ち、ペンを手にして勃ち上がった!? いまや、・ネット配信で購入する人の4割は女性。しかも「痴漢物」「凌辱物」が人気……。 アダルトビデオを有害と決めつけて排斥しようとする一部の動きはもはや時代錯誤だ! ・早稲田大学院を出た修士なのに、エロ雑誌編集長、AV監督になってもう40年! ・まもなく古希なのに、孫娘のようなギャルに「ハゲじゃん~」と揶揄されて……。 ・エッセンシャルワーカーのつもりなのに、撮影現場のシティホテルでは犯罪者扱い? ・「男千人斬り」の女王さまにM男の代役としてビンタされて脳震盪を起こして卒倒 ・それでも、人助け、救国のために、今日もシコシコと撮り続ける情熱は何処から? 竹内久美子氏(動物行動学研究家)も絶賛! 「AVを見ると元気のよい精子が放出される」「AVは少子化対策、セックスレス解消の特効薬以外の何物でもない」 (著者からのメッセージ) 私は40年もこの世界(アダルト業界)にいます。私は世界で一番、女性の裸体を見た男かもしれません? その間に業界の様子もずいぶん変わりました。本書には、昔話も出てきますが、中心は今現在進行形のできごとをとりあげてみました。思えば千タイトル近くの作品を世にまき散らし、その何パーセントかは人々のお役にたてたのではないかと自負しています。 (著者略歴)ラッシャーみよし(RUSHER MIYOSHI) 1956年、京都府生まれ。AV監督。AVメーカー「RASH」代表。 京都産業大学外国語学部卒業、早稲田大学大学院ロシア文学専攻修士課程修了。修士論文のテーマは、ロシアの反西欧的思考の源流を考察した、スラブ主義とカウンターユートピズム。大学院在学中にラッシャーみよしのペンネームで風俗雑誌『元気マガジン』(セルフ出版)よりフリーのライターとしてデビュー。 その後、1986年、30歳の時に白夜書房よりサブカル系アダルト誌『キングコング』創刊。1989年に『ダイナマイトスペルマ』(シークレット)で監督デビュー。同時に、インディーズ・シーンにおいて、ザーメン物、脚フェチ物などの作品を多く発表したことでも知られる。 著書に、『ムチムチの研究 ミニスカートの歴史を熱く語ろう!』(心交社)、『ビザールビデオの研究』(イーストプレス)、『日本列島「風俗」最前線90の裏情報』(二見書房)などがある。現在も監督、ライターとして精力的に作品を発表している。
  • 偽りだらけ歴史の闇
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    1巻1,540円 (税込)
    さまざまな文学賞(野間文芸新人賞・木山捷平文学賞)を受賞している作家・佐藤洋二郎が、 日本史の「嘘」を一つ一つ読み解くことによって、書き下ろした画期的な歴史論。 歴史とは「接(つ)ぎ木(き)」のようなもの! だから、敗戦後「民主主義」という言葉によって 日本の「歴史」は変わった。でも、「正史」より「稗史」「偽史」のほうに 真実の歴史が隠れているのかもしれない‥‥。 ・「秀吉は中国人」という史書ありき? ・「帰化人」を「渡来人」と言い換える愚 ・どうして「金」は「清」になったのか ・信長の比叡山焼き討ちは経済戦争 ・消された龍馬と西郷の顔 ・日本文化を破壊した「廃仏毀釈」 ・日本は上代から軍事大国だった ・中韓だけがなぜ日本を嫌うのか ・韓国はなぜ「日王」と呼ぶのか ・高千穂は天皇の故郷か…… (著者からのメッセージ) わたしが神社や離島を歩いて愉しんでいるのは、そこに文字を持たない神話や民話、伝承や伝説があるからだが、案外とこちらのほうが「歴史」ではないかと思うことがある。 本書は、それらのことを踏まえて、物語ふうに、私流の歴史観を書き綴ったもので、疑念も疑問を持つ人もおられるかもしれないが、興味を持っていただいた方々の、歴史観の指針にしてもらえればと思っている。 (著者略歴) 1949年福岡県生まれ。中央大学卒。作家・元日本大学芸術学部教授。主な作品集に『未完成の友情』『神名火』『東京』『グッバイマイラブ』、単行本未収録作品の『佐藤洋二郎選集1 「待ち針」』『佐藤洋二郎選集2「カプセル男」』などがある。『夏至祭』で野間文芸新人賞、『岬の蛍』で芸術選奨新人賞、『イギリス山』で木山捷平文学賞。小社からは小説『未練』を刊行している。
  • ロジカル面接術 2024年度版
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    出版社からのコメント 2020年以降は、新型ウイルスによるコロナ禍が発生。全世界に拡散し、国際政治にも波紋をなげかけ、日本でも大学も閉鎖、就職活動もオンライン面接が主流となり、採用する側も学生側も戸惑う事態が発生しました。その動きは、コロナの沈静化によって、キャンパスライフも日常を取り戻しつつあるようですが、油断は禁物のようです。 この本の読者である大学生のみなさんの環境も激変しました。長期間の休校、オンライン講義、就活も会社関係者とはオンラインでのやりとりがあっという間に普通のこととなりました。そのオンラインをめぐって不正な替え玉「面接」なども発生し新たな問題を起こしています。また2022年2月に勃発したウクライナ戦争によって、世界的なインフレ現象が起こり、経済の面で暗雲がこもりだしています。 ともあれ、オンライン面接といっても、所詮は会社関係者や面接官との「一(複数の場合も)対一の勝負」です。学生がわざわざ本社の面接会場まで出向くか、自宅で応対するかの違いはありますが、基本的な構図は不変です。なにも恐れることはないのです。 本書は、そんな変化にも対応した「オンライン就活」に打ち勝つための類書のない就活本です。是非、この一冊を熟読していただき、コロナ禍やインフレ経済にも負けることなく、就職戦線に打ち勝ってください。 著者について 津田久資(つだ ひさし) 1958年生まれ。東京大学法学部、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院(MBA)卒業。博報堂、ボストン・コンサルティング・グループ、チューリッヒ保険で一貫して、新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の立案、実行にあたる。株式会社コンテンツ3監査役、August-a(株)代表(現・相談役)として、各社のコンサルティング業務に従事。また、マネジメントスクールや多数の企業内研修会において、ビジネスパーソンの論理的思考、戦略的思考の啓蒙にあたっている。著書に『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』(ダイヤモンド社)、『超MBA式 ロジカル問題解決』(PHP研究所)、『出来る人ほど情報収集はしないもの! 』(ワック)などがある。雑誌「THE 21」「東洋経済」などへの寄稿も多数。 下川美奈(しもかわ みな) 1972年生まれ。日本テレビ報道局社会部副部長兼解説委員。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、日本テレビ入社。報道局で警視庁クラブ、国税庁クラブ、社会部遊軍、警察庁クラブ、『ニュースプラス1』ディレクターなどを経て、女性初の警視庁クラブキャップに。その後、社会部デスクと兼務で、キャスターとして情報番組『スッキリ!!』『情報ライブ ミヤネ屋』『深層NEWS』を担当。2017年10月からはリニューアルした『スッキリ』のコメンテーターとしても活躍。著書に『テレビ報道記者』(ワック)がある。
  • 私の保守宣言
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    1巻990円 (税込)
    学力にしても科学技術力にしても中国や韓国に負け始めている。そして「日本のよかった、保守すべき価値観」が崩壊寸前だ! 日本は油断してはいけない!
  • 「日本」を「ウクライナ」にさせない! 中露の静かなる侵略に気づかない日本
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    1巻990円 (税込)
    「虎ノ門」ニュースなどで大活躍のジャーナリスト・大高未貴さんの最新作 安倍元総理の屍を越えて「歴史戦」に打ち勝つためのバイブル! 我々日本人にとってウクライナ戦争は決して対岸の火事ではない。 明日の日本の姿でもあるのかもしれないのだ! だからこそ、日本国の自立・覚醒を急がねば…… ・中露の日本侵略はもう「目に見える」状態になってきた! ・安倍晋三元総理の慧眼に感謝しつつ慰安婦問題の決着を ・媚中派政治家が導入する中共メガソーラーが危ない ・米海兵隊岩国基地にしのび寄る上海電力などの脅威 ・歴史戦では「沈黙」は「金」どころか「毒」になる ・軍艦島に続く佐渡金山への歴史改竄・難癖に反論を! ・「アイヌ強制移住・強制連行のウソ」を広めたのは誰だ! ・中共とロシアが企む「琉球&アイヌ」独立への策略 ・202X年には、北海道は「日本のウクライナ」になる? 本書で論評される主な政治家たちは以下のとおりです(まともな方、そうでない方、玉石混淆ですが…。そのほか、人権弁護士等々、さまざまな人が登場します) 安倍晋三、石原慎太郎、高市早苗、長尾たかし、山田宏、宇都隆史、小野寺まさる、河野太郎、小泉進次郎、逢坂誠二、橋下徹、岸田文雄、林芳正、トランプ、プーチン、ペロシ、習近平、王毅、李登輝、尹錫悦、文在寅、志位和夫、鈴木直道、鈴木貴子、鈴木宗男、吉村洋文……
  • 安倍さんと語った世界と日本 「アベノミクス」から「新戦争論」「2023年の経済」まで
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    1巻990円 (税込)
    「ハッキリ言う、安倍さんが日本を救ったのだ!」(高橋洋一) ・今も続く的外れな「アベノミクス批判」 ・アベガーよ、「安保法制反対!」をウクライナで叫んでみろ! ・「悪い円安論」は無知の極み ・日本は今も全くインフレを心配する必要はない ・岸田総理よ、いま緊縮財政をしてはいけない! ・ウクライナで世界と日本の経済はこうなる ・ロシアの金融破綻の確率は・・・100%だ! ・実は日米同盟は世界基準だと「弱い同盟」である ・日本の戦争確率を確実に減らす方法を教えよう ・「平和ボケ」はお花畑からでて来なさい! ・財務省は防衛省の植民地化を狙っている ・安倍さんほど政策を「世界基準」で考えた政治家はいなかった(著者)
  • 日本が心配だ!
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    1巻1,760円 (税込)
    国鉄民営化の実現、東海道新幹線システムの完成、更に超電導リニアへ! そして国家観を持った経営者。葛西敬之からの最後のメッセージ 大義なき経営人よ、再び国を滅ぼすなかれ! 日本よ、自由世界のリーダーとなれ! ※日本の周辺は危険な核保有国家(中国・ロシア・北朝鮮)ばかり。自国の安全保障のためには、「専守防衛」ではなく「究極的な抑止力」をアメリカと協力して持つ必要がある。 ※新幹線システムをはじめ中国への安易な輸出や協力を行なうことがいかに危険なことかを、戦前の歴史から学ぶべきだ。十四億の市場という幻想に惑わされることなく冷静になれ! ※日米の政治家や学者の多くは中国共産党を甘く見ていた。「中国幻想」から脱却し、自由世界は新たな対中戦略を構築し対抗すべきだ。 安倍晋三「葛西さんは,卓越した経営者であると同時に、『国士』でもありました」(弔辞より) 櫻井よしこ 「葛西さんは,長期的な視点、かつ大きなスケールで将来を見据えていました」 櫻井よしこさんの「はじめに」より。 この五月二十五日に亡くなられた葛西敬之さんを偲んで、安倍晋三元首相と葛西さんのことを語り合ったのが、六月初めのことでした。その対談は本書の序章(「正論を語り続けた国士・葛西敬之」)におさめられています。 そして、急遽、雑誌『WiLL』などに掲載された葛西さんの論文や対談をまとめて一冊の本を編もうということで、この本がつくられることになりました。私との対談も何本か収録され、本書の末尾には安倍さんが、芝増上寺で営まれた葛西さんの葬儀(六月十五日)で述べられた弔辞を収録させていただくことになりました。 そんな風に準備が進んでいたとき、信じられない惨事が起こりました。七月八日、奈良で遊説中の安倍さんが暗殺されたのです。そして、安倍さんが、葛西さんを見送った同じ芝増上寺で七月十二日に、安倍さんの葬儀が営まれることになりました。 その安倍さんを経済人として支えたのが葛西さんでした。靖國神社参拝問題や安保法制などで、安倍さんがマスコミや野党からの批判を全面に受けているときに、全くぶれずに支えました。「安倍さんは歴史観、国家観が素晴らしい。安倍さんがいる限り、日本は方向性を誤らない」と葛西さんは安倍さんに全幅の信頼を置いていました。 でも、なんということでしょう。その葛西さんが亡くなり、そしていま、葛西さんが「安倍さんがいる限り、日本は方向性を誤らない」と太鼓判を押された安倍さんがこの世からいなくなったのです。 安倍さんが凶弾に倒れる一カ月ほど前の六月上旬に、安倍さんの対談本(『安倍晋三 時代に挑む! 』)がワックから刊行されました。私との対談も何本か収録されています。哀しいことに、この二冊が、安倍晋三さんと葛西敬之さんからの『最後のメッセージ』となりました。葛西さん、そして安倍さんの遺志を継ぐために、私たちは何をすべきでしょうか。政治家だけでなく、国民一人ひとりが意思表示を続けることが重要です。 葛西さんと安倍さんの魂はいまも生きています。この二冊の本を読めば、生き生きと甦ってもきます。「日本を取り戻す! 」ために、残された私たちが「国士」お二人の遺志をしっかりと継いでいくことが大事です。 はじめに--二人の国士が相次いで亡くなるとは……櫻井よしこ 序章 正論を語り続けた国士・葛西敬之 安倍晋三・櫻井よしこ 第一章 日米の核シェアリングが東アジアの平和を守る 第二章 日本は世界での役割を自覚すべきだ 第三章 日本は迷わずに反中・親米に舵を切れ(ゲスト・櫻井よしこ) 第四章 大義なき経済人よ、再び国を滅ぼす勿れ 第五章 原子力発電は「民意」に従えば国滅ぶ 第六章 「ポピュリズムの罠」からの脱却 第七章 日本よ、自由世界のリーダーとなれ 第八章 「新幹線から超電導リニア」への終りなき挑戦(ゲスト・櫻井よしこ) 第九章 世界の中で咲き誇れ、日本よ!(ゲスト・櫻井よしこ) 第十章 地球儀で見る日米同盟の意義 (ゲスト・ケント・ギルバート) 第十一章 「絶対的平和国家論」の誤謬を正す(ゲスト・河野克俊) 弔辞 「日本の将来を頼みます」と言われて……安倍晋三
  • 日本の政治をダメにしたメディアと万年野党
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    1巻990円 (税込)
    政権を取る気すらない“無責任野党”は百害あって一利なし! そんな野党を支援する左派メディアは万死に値する! 前著『日本の政治をダメにしたのは誰だ! 』(小社刊行)で、「劣化し続ける万年野党の堕落」の実態を鋭く抉ったジャーナリスト・氷川貴之が再び放つ---『野党と、それを支援する左派メディアの醜い野合」の実態。この無能な野党に、明日の日本を任せられるのか? (著者からのメッセージ) 本書は、この二年間の永田町の動きの裏側までを克明に記したものである。ここには新聞の政治欄には載っていない、知られざる政治の深層が明かされている。その真実を直視してもらうことが、岐路に立つこの国を救う一助になればと願うばかりである (本書の主な内容) ・犬も食わない参院選前の立民・国民の「内ゲバ」 ・連合・芳野友子会長からの“三下り半”に脅える「容共立憲」政治家たち ・立民の辻元清美を復活させる策略・秘策とは? ・「枝野・蓮舫」が表舞台から消えた理由 ・ 立民の「ホープ」(?)小川淳也の“すがりつき奇行” ・ 枝野が食らった“毒まんじゅう”の後遺症は参議院選挙でも消えず? ・無責任トライアングル「専門家・野党・メディア」が日本をダメにする ・立憲 “ロリコン男”や左派記者望月サンのウソに甘いマスコミ ・立憲民主・蓮舫の長男が「決別宣言」「自民入り」……ほか 著者は、『WiLL』に連載している「氷川政話」で知られる新進気鋭の政治ジャーナリスト。
  • 般若心経、私は歌う
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    すべては空(くう)である――自然災害、疫病、戦争。不安定かつ不条理な時代になり、絶えまなく世界が不安につつまれるなか、すべての人々に276文字の智慧を届けたい。そのために私は歌う、「般若心経」を。 玄奘三蔵法師がインドから持ち帰った「般若心経」。大乗仏教の真髄を説くたった276文字の経典。日本では1400年間にわたって歴代天皇や武家、公家、学者から一般庶民の間で慕われ、さまざまな災害や戦争で傷んだ人々のココロを癒してきたのです。 その真言(マントラ)は、「ダイエットしたい」「あいつの成功が妬ましい」「人前で緊張しちゃう」「うまく恋愛ができない」などあらゆる“個人的”な悩みや不安、執着を解き放つ、“最強のマインドフルネス・ツール”です。 スティーブ・ジョブズやジョン・レノンをはじめ、世界の著名人が般若心経の魅力に気づき、ビジネスや自己啓発、そして作品世界に反映しストレスフリーに活用してきました。ジョン・レノンの名曲「イマジン」こそ般若心経にインスパイアされた作品だったのです。 なぜ世界の著名人は般若心経の魅力にとりつかれたのか。 そして私はなぜ般若心経を歌い続けるのか。 「私は無宗教ですが、初めて般若心経の歌を聴き、泣きました」 「コーラスがきれいすぎる。言霊って本当にあるんだね」 「この般若心経を聞いていると、脳が悦ぶ感覚を覚える」(視聴者からの投稿) 静かな京都の古刹で僧侶が「般若心経」を歌う。YouTube等の動画再生数は7500万回を突破、SNSでは「般若心経ブーム」の立役者となっています。若き僧の名は薬師寺寛邦。デビュー作の本書では、般若心経との出合いやリスペクトの思いを余すことなく語りつくし、令和時代に即した“新訳・般若心経”を提案します。 「般若心経」は疲れた心のリセットボタン。 さあ、あなたも276文字からなる魔法の呪文を歌ってみよう! そこには新たな世界が広がり、怒り、恨み、妬みというネガティブな感情が消え、バージョンアップされた“あなた”と出会えるはずだからーー 「生きて行こう 生きて行こう! みんな繋がり合って生きて行こう! 幸せはいつでもすぐそこにあるから。」 「羯諦羯諦(ぎゃーていぎゃーてい) 波羅羯諦(はーらーぎゃーてい) 波羅僧羯諦(はらそうぎゃーてい) 菩提薩婆訶(ぼーじーそわかー)」(薬師時寛邦訳「般若心経」より抜粋)
  • 近世城郭 見尽くし、撮り尽くし
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    1巻2,200円 (税込)
    (内容紹介) 著者が、はじめて訪れた近世城郭は、小田原城だった。小学校一年生のころ。 高校へ進学すると、国鉄全線制覇を目指しながら、日本各地の城を巡り、大学三年生の時には備中松山城を訪れることにより、現存十二天守のすべてをめぐった。 大学卒業後は出版社に務めるかたわら、仕事で城や史跡を巡り、フリーランスになってからもその城熱は変わらず今日にいたっている。 城といえば、天守や櫓や城門といった建築物のイメージが強かったものの、近年では、石垣への関心も高まり、石垣こそが城の見どころとみなす「城好き」が勢力を拡大しつつある。 従来からの「城マニア」「城オタク」のみならず、そんな「城好き」のための一冊です。 --------------------------------------------------------- オールカラー・豊富な図解 「城好き」も堪能できる大人の城巡り術を網羅! 城の魅力は天守だけではない。櫓や城門などの建築物をはじめ、石垣も面白い! 現存12天守、近世城郭175城全リスト付 序章 大人の城巡り術 ・近世城郭を見尽くす――近世城郭175城全リスト ・近世城郭を撮り尽くす ・すべての近世城郭を巡るには?――全175城を見尽くす意義とは? ・藤堂高虎と小堀遠州――近世城郭をつくり上げた異才 1章 現存十二天守を巡る ・姫路城――白亜の変遷 ・彦根城――紅葉の名城 ・犬山城――魅惑の古城と城下町を見極める ・松本城――日本最古の現存天守は? ・松江城――松江城は「徳川の城」へと変貌 2章 最強の近世城郭を巡る ・天空の山城――竹田城・備中松山城・越前大野城…… ・雪景の名城――モノトーンの絶景を楽しむ ・熊本城 蘇る! ――震災から復興への道程を追う ・大坂城――未来への伝承 ・江戸城――柳営から皇居へ ・名古屋城――天守木造復元の是非 3章 平成から令和へ――新時代の城巡り ・平成生まれの城郭建築――そして新時代へ ・御城印を集めてみる――小田原城・駿府城・水戸城など計12城 ・国護(くにまも)りの最前線――兵庫県の城と台場を見極める ------------------------------------------------------- 著者について 1963年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学部日本史学専修卒。歴史雑誌の編集者を経て、現在、歴史アナリスト。徹底した史料の調査と、史跡の現地検証によって歴史の真実を再構築しながら、わかりやすく解き明かす手法により、歴史ファンの支持を集める。戦国から幕末維新までの軍事史を得意分野とする。足腰が自由なうちは城や台場を巡り続け、その後は探査成果の集積に余生を過ごす予定。 著書に『明智光秀の生涯』(三笠書房知的生きかた文庫)、『愛蔵版 地図から読み解く戦国合戦』『日本の名城30─城通になるために』(以上、ワック)、『早わかり戦国史』『早わかり幕末維新』『戦国大名勢力変遷地図』『城下町・門前町・宿場町がわかる本』(以上、日本実業出版社)、『完全制覇 関ヶ原大合戦』(立風書房)、『歴史現場からわかる河井継之助の真実』『天災と復興の日本史』(以上、東洋経済新報社)、『名言で読む幕末維新の歴史』(講談社)、『しぶとい戦国武将伝』(河出書房新社)、『戦国時代用語辞典』(学習研究社)、『信長 戦国城盗り物語』(だいわ文庫)、『直江兼続─戦国史上最強のナンバー2』『坂本龍馬─手紙にみる真実の姿』(以上、アスキー新書)、『新説前田慶次』(新人物往来社)、『徳川幕府・創業三代の百年闘争』(成美文庫)、『天守を巡れば歴史が見える』(ソフトバンク新書)などがある。
  • 石原慎太郎 日本よ!
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    1巻990円 (税込)
    石原慎太郎さんが2022・2・1逝去……享年89。 緊急追悼出版! 義憤に燃える最後の国士が語り合う そして、石原慎太郎からのラストメッセージ 「祖国の姿今いかに。日本民族に長く幸あれかし」 ------------------------------------------------ 石原慎太郎の辞世の句を掲載 「灯台よ 汝が告げる言葉は何ぞ 我が情熱は 誤りていしや」 ------------------------------------------------ 「六十億光年という距離や時間と比べれば 人間の一生なんて夢幻も同然だったな! 」 ------------------------------------------------ (主な論点・主張) 大東亜戦争は有色人種にとって「正義の戦争」だった! 世界中にバイキンをまき散らす中国とは断交せよ! コロナ禍で危機管理意識が高まった今こそ憲法を捨てよう 腰抜け政府のせいで尖閣が危ない。今こそ新・青嵐会を結成せよ スターリンの後継者・習近平には強気に出るべきだ! 核兵器のみならず世界一の技術力を活かし独自の新兵器を開発せよ……
  • 月刊WiLL 2017年 7月増刊号
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    1,018円 (税込)
    追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版 総力特集 「知の巨人」渡部昇一に学ぶ 渡部昇一先生に国民「名誉賞」を  八木秀次・潮匡人・永栄 潔 異人・偉人・国士・大学者「渡部昇一」の思い出 平川祐弘 30回目のお見合い結婚 渡部迪子 「それでも武士の子か」と叱られ… 渡部玄一 保守の神髄として 安倍晋三 「不死身の言論人」の早すぎた死 中西輝政 本当に日本を愛されていた 百田尚樹
  • 世界のトップを操る"ディープレディ"たち!
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    1巻990円 (税込)
    実は「婦唱夫随」だった? 夫を意のままに操り世界を支配する「美魔女の奥様」たち ジル・バイデン、メラニア・トランプ、ブリジット・マクロン、 キャリー・ジョンソン、メリンダ・ゲイツ、ジャスティン・マスク、 マッンケンジー・ベゾス……)の実態を暴く衝撃のノイフィクション 「ディープステート」より凄い「ディープレディ」とは? 世界を動かす政治指導者や経済界の大富豪たちといえば……。 本書で取り上げたバイデン米大統領、トランプ前米大統領、ジョンソン英首相、 マクロン仏大統領、ビル・ゲイツ(マイクロソフト)、イーロン・マスク(テスラ)、ジェフ・ベゾス(アマゾン)がすぐに浮かぶのでは? 彼らの傍らには、常に女性(夫人・愛人?)の存在が見え隠れします。トランプ夫人(メラニアさん)やマクロン夫人(ブリジットさん)などは、夫との歳の差はなんと「24歳」。夫トランプより24歳年下のメラニアさんはまだしも、夫マクロンより24歳も年上のブリジット夫人の場合は、母親と息子のような年齢差です。 ともあれ、彼女たちが、「夫」をどのようにして釣り上げ、飼い馴らし、そして自由自在に操ってきたのか……。時には人生観の違いから夫をポイ捨てし、財産を巻き上げて、自分の考える事業に遺産を注ぎ込む「ディープレディ」も。その実態は「ディープステート」以上に謎で、闇の世界です。 国際政治経済学者(元国会議員)として著名な浜田和幸さんが、「夫と世界」を操る「ディープレデイ」こと「凄腕の美魔女」たちの実態を本書で暴きます。 昔、「奥さまは魔女」というアメリカのTVドラマがありました。魔女と結婚したために、夫やその会社関係者がさまざまな騒動に巻き込まれるというコメディでしたが、こちらの「奥様」たちは「美魔女」であると同時に、夫の政治方針や経営方針に口をだし、自分が望む路線に強引に変更させようとすることもあります。「家族」ですから、選挙もなければ、国会による追及もかわすことができます。こうして、世界を支配し操るのは、実は「ディープステート」ではなく「ディープレディ」だったのです!? ご存じない方は至急ご一読のほどを。
  • 皇帝たちの中国  始皇帝から習近平まで
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    1巻990円 (税込)
    「岡田史学」のエッセンス、本書にあり! 現代中国人は「漢文」が読めないので、十九世紀までの「中国王朝」の歴史はまったく知らない。本書は、始皇帝をはじめ、主に、中国史上非常に有名な五人の皇帝(前漢・武帝、唐・李世民、元世祖フビライ・ハーン、明・洪武帝、清・康熙帝)を中心に、その生涯を語りながら、中国人も知らない「中国」を描ききった出色の中国論。 本書は2006年に小社より刊行された『誰も知らなかった皇帝たちの中国』を改題し、宮脇淳子氏の新版に寄せての書下し「毛沢東路線への復帰を本気で進めている新皇帝・習近平」を新たに収録したものです。 始皇帝から始まり、中国共産党が天下を取って以降も、毛沢東から習近平に至るまでの中国の歴史をひもとけば、それらはすべて「皇帝たちの歴史」だったのだ! そして今、習近平が中国の「最後の皇帝」(ラスト・エンペラー)となるのかが問われている。そのためにも本書を手にとり、中国史の真実を直視していただきたい。
  • 米中激突の地政学 そして日本の選択は
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    1巻1,100円 (税込)
    「地政学+歴史」が指し示す米中激突の必然 なぜ2大覇権国家は衝突するのか シーパワー超大国・アメリカの真の姿 ランドパワー大国・中国の本質とは そしてシーパワー国家・日本の進むべき道は 2020年の大統領選挙の混乱で矛盾が噴出したアメリカ。そこにつけ込んだチャレンジャー 中国は次の覇権国になれるのか。世界史の名講義を聴くようにストンとわかる米中激突の 行方と日本の進路。 <著者より> 「日本は“アメリカを頼るか”“中国にすがるか”という二者択一の依存症的思考を改め、 将来、アメリカが東アジアから引くときに備えて、多国間での安保体制を今から進めていく。 米中新冷戦が始まった今が、その絶好のチャンスなのです」(著者) この本は2020年8月にワックより出た単行本を大幅に加筆修正し、ワックBUNKO化した ものです。 <著者プロフィール> ノンフィクション作家、予備校講師、歴史系YouTuber。駿台予備学校、N予備 校で世界史を担当。『世界史で学べ! 地政学』(祥伝社)、『「戦争と平和」の世界 史』(TAC出版)、『「米中激突」の地政学』(ワック)、『テレビが伝えない国際ニュ ースの真相』(SB新書)、『政治思想マトリックス』(PHP研究所)、『「保守」って 何?』(祥伝社)など。YouTubeもぎせかチャンネルで発信中。
  • 皇室をお護りせよ!鎌田中将への密命
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    1巻990円 (税込)
    日米開戦80周年目にして甦る。皇室を親子で護った感動のノンフィクション 「鎌田中将、日本を救ってくれてありがとう」そんな言葉が出てくる一冊です。 昭和20年8月15日--北京で終戦を迎えた鎌田詮一中将。 自決するための毒薬を準備しようとしたら、突然の帰還命令が。 帰国すると時の首相、東久邇宮首相から「どうかよろしく頼みます」と 手をついて頼まれた。 そのときから皇室を護るための占領軍との困難な交渉が始まった……。 終戦直後、マッカーサー率いるGHQが来襲。天皇制度の存続が危ぶまれ、無理難題を次々につきつけてくる。その危機を救ったのが、「皇室をお護りせよ」と東久邇宮首相から内々の命令を受けた鎌田銓一中将。彼は米国に留学し、米陸軍で大隊長も務め、マッカーサーにも会い、そのときの米兵部下がGHQに何人もいた。軍票導入寸前の非常事態も、彼の人脈と機転で阻止した。知られざる占領秘話物語 ※本書は、2016年に小社より刊行された同名の単行本をWAC BUNKO化したものです。 現代史、戦争関連の書物は数多いですが、本書に出てくる鎌田銓一中将のことに触れている本は少ないです。でも、一読すると、こんなグローバルな軍人が戦前の陸軍にいたんだと驚かれることでしょう。 学者肌なところもあって、工兵としてコンクリートの強度などについて京大などで軍事研究をし、ひいては、当たって砕けろ式に訪米し、アメリカのイリノイ大学に留学し研究をします。 現地のアメリカ人社会にも飛び込み、日米交友・親善のための活動もします。挙げ句の果てには、なんとデラウェア州にあるフォート・デュポン工兵第一連隊に入隊し、見習いとはいえ、大隊長の職務を代行するのです。そのときの「教え子」というか「部下」が、1945年8月、戦勝国の軍人(先遣隊)として厚木にやってくるのです。 そこに鎌田さんが何も知らずに待ち構えていた……。運命の再会……。そのとき、かつての上司(鎌田)と部下(テンチ大佐ほか)が立場を代えて向き合う。しかし、勝者の米軍将校が、鎌田さんに対して直立不動で敬礼をするのです。その一幕……。 同席していた有末精三中将の『終戦秘史 有末機関長の手記』によれば、「談笑の会話さえ交わされはじめ緊張した空気は著しくほぐされて来た」とのこと。これも鎌田中将の人脈があってこそのことだったのです。 息子の鎌田勇さんも、米国人の皇室へのイメージアップのためにしばしば、父親からパーティ会場などに駆り出されて活躍します。そんな希有な親子の体験を綴った書です。 鎌田勇(1928-2018)――1945年、陸軍士官学校に入学したものの終戦で閉校して学習院に復帰。父・銓一の秘書的な役割を果たした。音楽への造詣が深く、演奏でも米軍将校と交流を深める。慶應義塾大学文学部を卒業し、沖電気入社。沖ユニシス社長、日本ユニシス取締役、ジェイビルサーキット日本代表などを歴任。音楽関係では、学習院オーケストラの指揮者を務めるほか、作曲家として活躍。音楽活動を通じて皇室(天皇陛下)との交流も持つ。著書に『音楽の聞こえる小さな家―ハーモニーに包まれた皇室の肖像』、音楽作品に自作の交響曲、協奏曲、室内楽曲などを収録した『KAMATA COLLECTION』などがある
  • 中国人の僕が日本に帰化した理由
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    なぜ帰化しようと思ったのか。脱「洗脳」の日々を、マンガを交えて綴る衝撃の書。 中国人だったボクは日本のアニメに救われた――中国の浸透工作に騙されるな! ・世界で一番素晴らしかった日本の歴史 ・日本は女性を敬う「愛の国」だった ・来日して知った「反日教育」のウソ ・「尖閣諸島」は日本固有の領土であることは間違いない ・日本の帰化制度は甘すぎる! ・「正しい歴史」は教科書ではく漫画に描かれている ・『進撃の巨人』が象徴する防衛問題 来日から8年――中国の洗脳から解放され、日本人になった著者が中国の虚像に騙されないための知識を伝授する。 ※本書は2020年2月に刊行された『中国人の僕は日本のアニメに救われた!』を改題、再編集したものです。 (著者より) 帰化をすることは“祖国の国籍を捨てる”ことでもあります。世界中で知られている通り、中国はパクリ文化が横行し、モノだけでなく、各国から技術や知識、技術者までも持ち帰ってきます。今ではウイグル人やチベット人の命、そして隣国の土地まで平然と奪っている。こんな国で暮らすことなど耐えられません。だからこそ、一刻も早く中国籍を捨てたかった。その気持ちに後悔はありません。
  • 歪められた昭和史
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    2017年4月に亡くなった渡部先生の名著が再び甦る! 東京裁判と朝日新聞によって捏造された昭和の暗黒史観 「大東亜戦争がなければ、アジアでは白人支配が今も続いていた」(渡部昇一) (著者からのメッセージ) 「日本は、本当はアジア諸国から感謝されているはずなのになあ」 二十世紀に、もしも日本という国がなかったら----近代の世界史はどう変わっていたでしょうか。そんな“歴史のイフ”について真剣に考え始めたのは、終戦から四年後の昭和二十四年、私が大学一年の夏休みに、中国・高校時代の恩師である佐藤順太先生が、何気なく口にされた上の一言がきっかけでした……(「はじめに」より)。 (本書の主な内容) 〇「満洲国は日本が中国を侵略して作った」のではない 〇東京裁判は日本を蝕む“梅毒”だ 〇脈々と続く朝日新聞「反日の源流」 〇慰安婦歴史論争は朝日の全面敗北で終了 〇韓国歴代大統領は「ゆすり、たかり、恩知らず」 〇中国・韓国は歴史的痴呆症に陥っている 〇あまりに拙速な女性天皇容認論 ※本書は、小社から2008年に出版された『渡部昇一の昭和史続』を増補改題した新版です。新たに「はじめに」「第4章」「第12章」「第15章」を加えました。先に復刊された『渡部昇一の昭和史正新装版』と併せてお読みください。 ※本書は、小社から2008年に出版された『渡部昇一の昭和史続』を増補改題した新版です。新たに「はじめに」「第4章」「第12章」「第15章」を加えました。先に復刊された『渡部昇一の昭和史正新装版』と併せてお読みください。
  • いまそこにある中国の日本侵食
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    『いまそこにある中国の日本侵食』 ケント・ギルバート <本書の内容> 日本列島を覆い尽くす「中国プロパガンダ」の恐怖! 2020年アメリカ大統領選挙への中国の介入は明らかで、フェイクニュースの多くは 中国の仕業だった。 そんな中国はあらゆる手を使って日本に工作を仕掛けている。 中国の統一戦線工作部からすれば日本は「落としやすい国」の筆頭である。 世界支配をもくろむ習近平の日本での工作をあぶり出す。 中国の「化けの皮」(プロパガンダ)を剥ぐ! ・「世界をひれ伏させたい」独裁者・習近平 ・中国の主眼は「アメリカ分裂」「日米分断」 ・日本は「中国の宣伝工作」に負け続けたてきた ・なぜ日本人はプロパガンダに弱いのか ・台湾を死守せねば、アメリカの覇権は終わる ・実は、中国人民解放軍は「ペイパータイガー」(張り子の虎)である ・海自の潜水艦は中国海軍を機雷封鎖、無力化できる いかに中国を抑えるか 「今後、米中対立が進むにつれ、中国とのプロパガンダ戦争がさらに 激化するでしょう。中国に決して騙されず、きちんと対応できるよう 中国への構えを整備、強化すること、それが日本の急務になると思い ます」(ケント・ギルバート)
  • あの日ジョブズは
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    没10年! アップルを創業し、コンピュータを「友だち」にしてポケットに入れ世界を変えた男、その希代の起業家がたどり着いた先は? 300万部超の大ベストセラー『世界の中心で、愛をさけぶ』の作家・片山恭一が、スタンフォード大学ライブラリーにセレクトされた写真家・小平尚典の貴重な41枚の写真を得て描く、「世にも孤独な男」のバイオグラフィー。 「その男は何をしたのか? コンピュータをよりパーソナルにして人間と近づけた。 男のメッセージは『誰もがコンピュータに触れることで未知と未来にアクセスできる。パスワードはりんご』。 数多くの魅力的なプロダクトを世に送り出し、人の心をつかむ言葉を発し、巨万の富を得て、56歳で病魔に倒れた。 その男を、ぼくの心の空間でもう一度生かしたいのだ。 男の名はスティーブ・ジョブズ。」(片山恭一 本文「プロローグ」より) <目次> プロローグ ジョブズの写真     1 誕生から追放まで     2 Who Is He ? 3 復帰と病魔     4 紙をポケットに入れて     5 世界を変える     6 シリコン・バレー     7 カリフォルニア・ドリーミング     8 ホウル・アースな問題     9 フレンドリーなコンピュータ    10 二人の先導者たち    11 出口のない部屋    12 りんごをデザインする    13 シンク・ディファレント    14 消えた少年たち    15 貧困をビジネスに    16 孤独の惑星    17 死    18 たどり着いた未来 エピローグ 写真家から一言
  • 中国に侵略されたアメリカ
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    1巻1,540円 (税込)
    「大統領選挙」で蠢いた中国の「赤い思惑」 ・BLMデモを指揮する中国人と、都合の良すぎる各地の同時多発デモ。 ・共産主義者の巣窟と化したサンフランシスコ ・「BLM支持」という同調圧力に怯えるアメリカ人 ・圧殺されたコロナ「武漢流出説」 マオイズム(毛沢東主義)によるアメリカの分断を徹底解明。 そして日本にも「LGBT」「夫婦別姓」「女系女性天皇」などを正当化するマオイズムが浸食してきた。 【出版社から】 自由と民主主義を謳歌してきたアメリカの「赤い闇」に挑戦し、それを暴いた力作! 現地取材から見えてきた腐敗と不正義という暗澹たるアメリカは、そして日本は―― 日本の大手メディアが伝えない、蹂躙されたアメリカの姿を、まずはカリフォルニアの地から浮き彫りにする。
  • 好かれる人は「すごく」「とても」の使い方がうまい
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    ロングセラー『人を傷つける話し方 人に喜ばれる話し方』(ワック)に続く最新作! 人は「言い方ひとつ」で好かれ、得をし、共感され、そして人を動かす 「会話」は「情報のやりとり」ではなく「人間性のやりとり」 自分を生かすも殺すも「言い方次第」なのです! 「言い方ひとつ」で得する人になろう! 「たったひと言」「言い方ひとつ」であなたの人生は変わる 「人に嫌われる話し方 人を元気づける話し方」とは? 「帰りに、ちょっと飲もうか」と誘われて-- 「いいですよ」と平坦に答える 「いいですねえ。行きましょう」と笑顔で答える--「誘いがい」があるのはどっち? 「よくあること」は、慰め言葉にはならない! 「こんなの、はじめて」は最上のほめ言葉! 「こうしなさい」より、「どう思う?」がいい! その「いいですね」は、嫌味になることも! (出版社からのメッセージ) ・「本書を読み進めるうちに、あなたも無意識のうちに使っている不用意な言い方があることに気づくはずです。 ・その言い方によって評価されたり、いい空気をつくったり、人に親しみを抱かせたりして、自分にプラスに作用するものに『〇』、そうでないものを「×」と分類し、わかりやすく渋谷さんが解説しました。 ・ぜひ『〇』の言い方を身につけて、日々の「人づきあい」を益あるものにしてください」 (目次) 第一章 「言い方ひとつ」で人に好かれる 第二章 つい口から出る「ひと言」で得する人 第三章 「言い方ひとつ」で人は動く 第四章 「ポジティブな言葉」に言い換える 第五章 「聞き上手」が会話をリードする 第六章 共感される言い方 傷つけてしまう言い方」 コラム ・「下手な言い訳は、どこが下手なのか」・「ほめる」ときは、評論家になってはならない・「困るよ」を「助かるよ」に言い換える・「とりあえず」では、どうも気持ちが上らない・「同調圧力」が人のやる気を削ぐ・「がんぱってね」の声かけは慎重に
  • 中国が台湾を侵略する日 習近平は21世紀のヒトラーだ
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    1巻990円 (税込)
    チャイナウォーチャー二人の最新予測! 「ウイグル弾圧・コロナ拡散」で、世界の嫌われ者となり孤立を深める中国 統計詐称の中国経済は「不動産バブル」で崩壊寸前。難局を乗り切る唯一の手段は「台湾統一」しかないとの「悪魔の囁き」に習近平が耳を傾ける時が来る! ・中国経済の実態は? 生命維持装置を点けてのゾンビ化で「死に体」 ・「一帯一路」の末路は? 習近平をATM扱いするアフリカ諸国 ・台湾侵攻は何時? 早ければ北京五輪後か ・中国は四面楚歌? 「戦狼外交」から「狂犬外交」に邁進 ・習近平は失脚するか? 長老に見限られ党内は内部分裂が進行中 宮崎正弘 「中国発金融恐慌は不動産バブルの崩壊から始まる。そうした経済破綻から国民の眼をそらし、問題をすりかえるために習近平が台湾侵攻を早める危険性がある。トウ小平が中越紛争をやったのと同じ手口だ!」 石平 「中国という国は欧米諸国から技術を買収したり盗んだりする以外に産業を『振興』させる術はない。それが拒まれたら彼らは何もできない。ファーウェイの脱スマホ戦略が養豚業進出というのが、そのいい実例だ」 (目次) はじめに 世界の投資家が中国を見限る時、何が起きるか? 第一章 「四面楚歌」の中国に狙われる日本 第二章 嘘で塗り固められた中国経済に崩壊の兆し 第三章 中国だけが繁栄する「一帯一路」に世界が反発 第四章 コロナより怖い「中国一人勝ちの脱炭素」の罠 第五章 中国経済は「台湾侵攻」で甦る? おわりに 中国の転落と習近平の退嬰化
  • 己も国も自信を持たなきゃ!
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    (内容紹介) 「みせかけの正義」に騙されないために-- 真の教養と知性を持つための異色論客の愛国トーク! 元南海・阪神エースで参議院議員だった江本孟紀さんと元小結(力士)の舞の海秀平さん。そんな二人が熱く日本の行く末を案じて激論。 コロナ、五輪、反日で「暴走する大メディア・SNS」を蹴っ飛ばせ! ・「シバキ」がダメなら「叱咤罵倒」ぐらいさせろ! ・中国に物言えぬ日本は「独立国家」なのか! ・「ハングリー精神なき日本」に明日はあるのか? ・大相撲と野球の伝統を破壊する「外国勢力」に要注意! 江本孟紀「日本にはまだまだ『スポーツ界の人間がなにを偉そうなことを言っているんだ』って風潮があります。でも言いたいことがあればどんどん言って、内外の世論をリードしていくぐらいの存在にならないといけない」 舞の海秀平「日本が舵を切る時はいつも『外圧』があった。明治維新、改憲、安保・経済政策等々……。すべてにおいて日本人は主体的にモノゴトを決めてこられなかった。『ルールに従う優等生』から『ルールを作る側』にならないといけない」  (目次) はじめに 野球と大相撲--コロナに負けてたまるか! 第一章 「ハングリー精神なき日本」に明日はあるのか? 第二章 日本のスポーツ界はもはや「仲良しクラブ」か? 第三章 中国に物言えぬ日本は「独立国家」なのか? 第四章 「暴走するメディア・SNS」から日本を救えるか? 第五章 大相撲と野球の伝統は破壊されるのか? おわりに 「ルールに従う優等生」から「ルールを作る側」になろう
  • 渡部昇一の昭和史 正 新装版
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    「反日」に勝つための「昭和史の常識」 さらば、「東京裁判史観」に呪縛されたフェイクな歴史観よ! 半藤一利氏の『昭和史』だけを読んでいては、間違った歴史認識を持ってしまう。 「渡部史観」よ、永遠なれ! これが「歴史認識」のスタンダードだ! 渡部昇一先生のラストメッセージ! 「私は半藤氏をよく存じ上げている。彼が『文藝春秋』の編集長を務めていた頃、企画などよく頼まれた。半藤氏の『昭和史』に書かれていることは面白い。しかし、終始、いわゆる『東京裁判史観』に立っておられる。つまり東京裁判が日本人に示した(押し付けようとした)歴史観の矩(のり)を一切踰(こ)えていない。ある意味で危険とも言える。マッカーサー元帥ですら、その後、先の大戦を『自衛のための戦争』と証言しているのだ! 」
  • 齋藤孝 もう恥をかかないための日本語講座
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    日本語学び直しに最適! いつも使っている言葉がもしかして間違っていたら…そんな不安はありませんか 例えば、・合いの手を打つ ・案ずるより産むが安し ・愛想を振りまく ・安堵で胸をなで下ろす ・笑顔がこぼれる これ全部間違いです! 正解は ・合いの手を入れる ・案ずるより産むが易し ・振りまくのは愛想ではなく、 愛嬌を振りまく ・安堵で、ではなく、安堵に胸をなで下ろす ・笑顔ではなく、 笑みがこぼれる 本書は各章で 1.間違いやすい言い回し 2.誤用しやすい慣用表現 3.失敬になってしまう 間違い敬語 4.教養が疑われないための四字熟語・故事成語 5.表現力が格段にアップする 類義語・対義語 付録.小学校で学ぶ漢字なのに…難読漢字~とクイズ形式で何と1080問掲載しています。 この本は、いわば斎藤孝先生による日本語「1000本ノック」です。 「えっ!?これ違っていたの」?というちょっとした驚きが脳を活性化します。 これをやりきった時、あなたの日本語能力=コミュニケーション能力は格段にアップしているはずです。 さくさくやるだけで教養が身につきます! あなたは何問解けますか  80点目指してGO!
  • 「反日」化するドイツの正体
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    1巻990円 (税込)
    元読売新聞ベルリン特派員が、長年の現地取材をもとに書下したノンフィクション大作。 ナチスだけを「悪いドイツ」にした「策略」に騙されるな! 「立派なドイツ、だめな日本」「ドイツは戦争を反省しているのに日本はしてない」という「独日ステレオタイプ」を広めてきた元凶「反日日本人」の深層心理を政治・歴史・脳科学・心理学・民俗学の観点から分析! その「反日日本人」の屁理屈(プロパガンダ)を受容し、事実関係を確認することなく日本非難の合唱に加わるドイツ。彼らは慰安婦問題・南京問題をホロコースト、ジェノサイドと同列にしたいのだ。そんな「ドイツを見習え」なんてとんでもない。 ドイツの「良心」を気取るブラント、ヴァイツゼッカーらの過去の発言・行動の「欺瞞」を検証。ナチスだけを「悪いドイツ」に仕立ててきたドイツ的過去清算の虚実を検証。著者の分析に一部のドイツ知識人も納得し驚嘆することも……。 誤った歴史観に基づく、いわれなき日本非難を打破し、日本の国家イメージと名誉を回復するための一冊です。
  • ロジカル面接術 2023年度版
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    アフターコロナ時代の「オンライン就活」は面接が決め手になる。コロナ禍の就職戦線にはこの一冊があれば大丈夫。
  • 日本学術会議の研究
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    1巻990円 (税込)
    ・なぜか、始まりは赤旗のスクープ・任命拒否された学者の「呆れた主張」・「戦後」に浸る日本学術会議・科研費(税金)が反日活動に使われている・同会議は中国への「抜け穴」、「赤い巨塔」の闇を暴く!
  • 世界は「中国に対峙できる日本」を望んでいる
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    元ニューヨーク・タイムズ東京支局長のストークスさんの「遺言」 中共の世界支配を阻止せよ! 中華(中禍)帝国をアジアの盟主にしてはいけない!
  • 君が代を歌えなかった私が、政治を目指した理由
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    1巻1,430円 (税込)
    「君が代」を歌わせない、意欲や夢を持たせない日教組の偏向教育に赤く染められた私……。そのトラウマから脱却して私と
  • トランプの最後通牒 墓穴を掘った習近平
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    「超限戦」を仕掛ける「習近平」中国を警戒せよ。もはや米中熱戦の時代となった。日本は敢然とアメリカの側について行動せよ!
  • アフターコロナ 日本の宿命 世界を危機に陥れる習近平中国
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    1巻990円 (税込)
    アフターコロナの日本と世界はどうなる?もはや米中対決の時代ではない。21世紀型の民主主義と19世紀型の中華帝国との「価値観の衝突」の時代なのだ。
  • 日本人よ強かになれ 世界は邪悪な連中や国家ばかり
    -
    1巻1,540円 (税込)
    武漢ウイルスを撒き散らし香港ウイグルを弾圧する中国日本を蝕む「武漢・朝日新聞」のウイルスにご注意を。
  • 石平の眼 日本の風景と美
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    1巻1,320円 (税込)
    中国人青年として来日して32年。帰化して13年、美しい日本に出会えた。石平が活写した珠玉のフォトエッセイ
  • 健康常識はウソだらけ コロナにも負けない免疫力アップ
    -
    1巻1,320円 (税込)
    免疫力アップでコロナにも打ち勝てる免疫学の権威が喝破する コロナウイルスに対抗するための免疫学「不良」長寿のすすめとは
  • 疑惑 なぜB29は”反転”したのか?
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    広島原爆投下は未曾有の人体実験 広島市民はトルーマンのモルモットにされたのだ 広島市民はトルーマンのモルモットにされたのだ リメンバー・パールハーバー
  • 日本の政治をダメにしたのは誰だ!
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    1巻990円 (税込)
    長期政権の驕りより万年野党の堕落のほうが怖い。日本の政治を停滞させた野党ウイルスの破滅性を解剖する
  • 保存版 だから今こそ憲法改正を
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    1巻1,100円 (税込)
    日本が真の独立国家となるために、今こそ憲法改正を!現行憲法の欠点・問題点を気鋭の論客が喝破する!
  • 未練
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    1巻1,540円 (税込)
    人は心の奥にしまってあるものがある。 ときめきを懐かしみ戻らぬ時間は切なく想いは儚く残る 年齢をかさねたからわかる男と女の機微 珠玉の一篇。本書は季刊『コンフォール』(ワック刊)二〇一五年No.12~二〇一八年No.27に連載された連作小説シリーズ十五編に、書き下ろし「偽パパ活」を加えて一冊にまとめたものです。
  • 優しい日本人 哀れな韓国人
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    1巻1,012円 (税込)
    150年繰り返された韓国の裏切り! 「マトモな国になってくれ!」日本人の願いと善意を踏みにじってきた韓国・朝鮮人。輸出を見直し、ホワイト国から除外した、いまこそ「新・征韓論」を! 最終的かつ不可逆的な解決を合意した慰安婦問題を、政権交代後の文在寅大統領は勝手に再燃させた。日本大使館前の慰安婦像は撤去せず、今も新たに日本に謝罪を求め続けている。両国の最高機関での公式な合意であったものを自分の都合で破棄することは、自らに責任遂行能力が全くないことを認めたことを意味する。そういう国を信頼する必要はない。まさに日本が河野談話を破棄する好機ではないか。(本文より)
  • こんなに借金大国・中国 習近平は自滅へ!
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    1巻1,012円 (税込)
    チャイナ・ウォッチャー二人の最新予測! 米中貿易戦争で「中国製造2025」「一帯一路」は破綻! 中国は、GDP(国内総生産)の10倍・9700兆円の負債を抱えて四苦八苦 世界の「情報覇権」を狙うファーウェイ(国策スパイ企業) トランプは本気で中国5Gを排除・撃滅する覚悟だ 習近平も「一族の利益優先」の宗族主義を実践している ヒトラーのユダヤ虐殺に匹敵する習近平のウイグル虐待 追い込まれた中国。日本は中国経済の破綻に備えよ 宮崎正弘 米中貿易戦争は、中国打倒のための総合戦・米中冷戦の段階に移った。「中国製造2025」を破産させるための戦争は「中国共産党が潰えるまで続く」(ルトワック)ことになる! 石 平 中国共産党政権は人民と民主主義の敵であり、文明世界の不倶戴天の敵だ。香港市民や若者たちと共に戦い、北京にある文明の敵との総決戦を敢行していくべきではないのか。
  • 日本トンチンカン悪者列伝
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    1巻1,012円 (税込)
    直言、辛言、暴言ですが! ・悪夢をもたらした民主党の残党が未だに跋扈 ・『サンデーモーニング』を私物化したテレビ屋 ・君は何サマのつもりか、歌手・タレント・芸人よ ・児童虐待する親は私人による「現行犯逮捕」を認めろ ・いい加減にしろ沖縄、甘ったれるな沖縄 ・暴力否定の流れで、鍛練まで否定する愚 ・スポーツ界のトンチンカンたちを叱責する 「日本トンチンカン悪者」列伝 貴乃花、小平奈緒、白鵬、福山哲郎、辻元清美、蓮舫、関口宏、寺島実郎、張本勲、田中優子、桑田佳祐、東山紀之、北大路欣也、春風亭昇太、林家三平、吉永小百合、加藤登紀子、鳩山由紀夫、奥田瑛二、爆笑問題、古舘伊知郎、久米宏、宮根誠司、なかにし礼、大竹まこと、村上春樹、坂本龍一、立木義浩、前澤友作、テリー伊藤、高田純次……ほか多数登場! ベストセラー『日本アホバカ勘違い列伝』に続く第二弾! 「トンチンカン」とは── (鍛冶屋の相槌は交互に打ち、音が揃わないところから。「頓珍漢」とも当てる) (1)物事がゆきちがい前後すること。つじつまの合わないこと。   「──なことを言う」 (2)とんまなこと。また、そういう人。      ──『広辞苑(第七版)』より。
  • 脱藩大名・林忠崇の戊辰戦争 徳川のために決起した男
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    1巻1,012円 (税込)
    徳川三百年の恩顧に報いて藩主の座を捨て幕末に忠義を尽くした「最後の大名」林忠崇の生涯。 NHK「歴史秘話ヒストリア」に著者が出演! 林忠崇はわずか一万石の大名とはいえ、れっきとした譜代藩の当主であった。その脱藩は、単身いずこともなく姿を消す、といった忍びやかなものではまったくなかった。家老以下おもだった家来たちと連れ立ち、領民たちに見送られて陣屋を立ち去る、という威風堂々たるものであった。 一体なぜ林忠崇は、藩主みずから脱藩するという破天荒な行動に出たのか。忠崇はその後なにをし、どのような人生を歩んだのか。その藩は、藩主がいなくなってしまったあとどうなったのか。(「はじめに」より) 本書は、二〇〇〇年に中央公論新社から刊行された『脱藩大名の戊辰戦争』を改題したものです。
  • だから、論語を学ぶ
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    本書は、二〇〇〇年一月にPHP研究所より出版された『人生は論語に窮まる』を改題して二〇一二年にワックより刊行した『いま、論語を学ぶ』を『だから、論語を学ぶ』と再度改題したWAC BUNKO版です。 こんなに読みやすく、よく分かる! 「知の巨人」の二人の結論 人生で大切なことはみんな論語が教えてくれた! 「この本は読後感が大変さわやかで、心が洗われるような気がする。自信を失って浮遊状態にある日本人にとって、孔子の『論語』と、渡部・谷沢両先生の本書の教えは最高の人生指南だと思う」(日下公人「解説」より) ●社会生活をきちんとしていれば教養は自ずからつく ●友だちになろうと思われる人間になれ ●自分より劣った者を友にする人は成長しない ●人生とは八割以上が待つことである ●偽善のメッキは必ず剥げる ●「信」がなければ何事もなし得ない ●賭博の借金は必ず返すのが紳士の条件 ●これだけは許せないという基準を持つ ●露骨な批判を嫌う日本社会の雰囲気 ●実力があれば隠れたままで終わることは考えられない
  • 「反日・親北」の韓国 はや制裁対象!
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    1巻1,012円 (税込)
    世界の首脳に平気で嘘をつく文在寅大統領! ・「積弊清算」「反日(徴用工)判決は国際法無視ナチスのユダヤ人差別に匹敵する韓国の日本人苛め ・韓国政府の言うことは「大本営」発表以下 ・文在寅政権が北東アジアの平和を破壊する! ・総会屋のような「反日市民」団体が跋扈している ・日本政府は喧嘩を恐れず、はっきり言うべきだ
  • 議論の掟 議論が苦手な日本人のために
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    いま求められる国際化に勝つ日本語力! 英語は「わからせる」、日本語は「察してもらう」  成功する議論8の法則: ・会議に「偉い人」を入れない ・知識のない第三者を参加させる ・「単に集まる場」を作る ・明確な目標を設定する ・言葉を簡素化する ・意見をカード化して「勝ち抜き方式」で決める ・自分で自分の意見を批判する ・議論は「ゲーム」と考える
  • 特捜は「巨悪」を捕らえたか 地検特捜部長の極秘メモ
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    1巻1,650円 (税込)
    元東京地検特捜部長・宗像紀夫。 彼が明らかにした「極秘メモ」「日記」の数々‥‥ 初めての著作! ---随所に捜査時のリアルタイムの日記も挿入。 臨場感あふれるノンフィクション回顧録 「冷たい表情の裁判官」「居丈高な検察官」「金儲け主義の弁護士」になるな‥‥ ・江副浩正、田中角栄逮捕から日産ゴーン逮捕まで-- ・地検特捜部の仕事は「世の中のドブさらい」「闇を照らす」のが仕事だ! ・村木事件等々、捜査が粗雑で、威圧的、権力的になった特捜は心配だ!
  • 「浮気」を「不倫」と呼ぶな――動物行動学で見る「日本型リベラル」考
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    川村二郎 日本型リベラルの正体とは……良く言えば現実離れをした空理空論を弄ぶ子供、悪く言えば無責任でいざとなると逃げ隠れする卑怯者。 タテマエは子供のもの、ホンネは大人の世界:何でもかんでも平等を求めるのが子供なら、文化遺産が権力者の遺物で、人間が平等なのは、法の前だけであることを知っているのが大人である。 竹内久美子 平等とは……モテない自分にも女を平等に分け与えよという意味、貧富の差がないとは、稼ぎのいい男が妬ましいから格差をなくせという意味。 長年にわたり学界に巣くい、腹立ち、呆れ、うんざりし続けている連中の正体:科学的事実の前に思想があり、思想のためなら捏造、改竄、隠蔽もいとわない、時には研究妨害をもする。
  • こんなメディアや政党はもういらない
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    フェイクニュースといえば――朝日だけではない、いまNHKが酷い! 誤報しても謝らない朝日。新聞の体裁をとった怪文書でしかない。 安倍総理のことは何もかもすべて気にくわないのが左のメディアと政党。 高山正之 ジャーナリスト トランプ叩きの差別的報道に明け暮れる米国にはまともなジャーナリズムは存在していないかに見える。日本の新聞も同じ症状を示している。中でも朝日はひどい……。 和田政宗 参議院議員・元NHKアナウンサー 「NHKスペシャル」の「731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~」などは、結論ありきのバイアスがかかった放送だった。自虐史観的な「史実を歪める」報道は大河ドラマにも見られます。
  • 誰も知らなかった皇帝たちの中国
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    1巻1,026円 (税込)
    現代中国人は漢文が読めないので、十九世紀までの「中国王朝」の歴史はまったく知らない。本書は、中国史上ひじょうに有名な五人の皇帝の生涯を語りながら、中国人も知らない「中国」を描ききった出色の中国論。
  • それでも、私はあきらめない
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    黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在客員論説委員)絶賛!! 「この本は、韓国通で親韓派(知韓派)として「韓国の達人」だったはずの黒田福美氏の”善意”が、韓国で最後の瞬間、なぜ裏切られたのかという生身の体験記である。韓国のいわゆる反日感情の実態と現状が、実体験として伝えられた貴重な記録だ──」(本書解説より) 憎しみあうのではなく、労りあう日韓のために…… 1991年7月、私は不思議な夢を見た。「日本名ではなく、朝鮮人として死にたかった」── 夢に出てきた青年は、快活に笑いながらそう言った。その日から、私の「祈願碑」建立への長い旅がはじまったのです……。 私が朝鮮人特攻隊員を弔う理由 映画「ホタル」で知られる出撃前夜、アリランを唄った朝鮮人特攻隊員がいた。 彼の慰霊碑建立を願い、郷里に実現しようとした女優・黒田福美。 しかし、そこに立ちはだかったのが韓国の「反日」の病だった。 苦節二十数年…。「知韓派」女優が辿った壮絶な哀しみのドラマ
  • 日本刀は素敵
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    「元祖刀剣女子」の佐野美術館の渡邉館長が日本刀の魅力について語りつくした「日本刀は素敵」がついに文庫化! 刀剣の歴史はもちろん、鑑賞の仕方から刀剣のお手入れの方法や保存方法についてなど、初心者にもわかりやすく読みやすい内容になっています。 刃文、地文、匂、沸、働きの味わい方や、銘の改竄についてなどなど、中級から上級者の方にも満足できます。 渡邉妙子氏の妖刀に籠められた怨念の恐怖体験といった実話も集録されている、刀剣ファンならずとも押さえておくべき一冊です! 著者と刀剣に関わった著名人の言葉も、見どころの一つ。 佐野隆一翁(佐野美術館創設者) 「一つがきちんとできない人間は、すべてがいい加減になる」 「僕が死んだあと、佐野はどんな人、と聞かれたら、このコレクションを見てくれ、これが佐野だと言ってくれ」 佐藤寛二氏(国宝の薙刀「長光」寄贈者) 「今の日本人は実に嘆かわしいですね。真心をどこかに忘れてきてしまっている。人間は信念をもって生きねばだめですよ」 本間順二氏(本間美術館初代館長、日本美術刀剣保存協会会長) 「初心者ほど、まず名刀に接すべき」 黒庵(本阿弥光徳か?)の『解粉記』慶長十二年の奥書より 「刀を見るは、目に心を任すべし、心に目を任すにより見ちがえ多し。その故は、目は正直なれども、意より丈なし。次第なるによって、心のひいきする方へ、目をつれてゆくものなり」 流政之氏(世界的な彫刻家。学生時代にのちの人間国宝・隅谷正峯氏と日本刀の鍛錬をしていた) 「反りを出そうとして生まれた曲線は面白くない、(日本刀の反りは)直線らしい直線を作ろうとして生まれた曲線なのだ。だから緊張感があるんだ」 ウォルター・コンプトン氏(医学博士、日本刀の世界的コレクター。アメリカの骨董屋で売られていた、国宝照国神社の宝刀・国正の太刀を日本に寄贈された時の言葉) 「名刀にはおかれるべき場がある。これは個人が所有すべき太刀ではない。」 以下、深く取り扱われた名刀を目次の抜粋です。 ◎気高さに胸打たれた三条宗近 ◎「童子切」で知られた伯耆安綱 ◎その姿は王者の風格、一文字良房 ◎躍動的な魅力、長船長光 ◎直刃でさわやかさを秘めた来国俊 ◎僧兵たちの腰にふさわしい手掻包永 「日本刀は美術史学の範疇ではない」と言われてきたと、渡邉館長が本書の中で述べています。そして「日本刀を日本の工芸・美術の中に位置づけしよう」と奮闘されてきました。 しかしこの本を読み終えた時、あなたはきっと思うでしょう。「日本刀は美術や芸術の中におさまるものではない。日本民族の誇りであり、魂である」と。
  • 昭和天皇七つの謎
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    1巻1,018円 (税込)
    『昭和天皇実録』からも消された昭和天皇の「あだ波」の文字 天皇を「反戦主義者」に祭り上げて政治利用する欺瞞の歴史家──半藤一利、保阪正康、加藤陽子らに異議あり! 第1章 「よもの海」は替え歌だった 挫折する日米交渉/アメリカの根強い覇権主義/反日戦線派の策謀/戦争が主で、外交が従/「波風」か「あだ波」か/歌の奥に潜む重大な意味/まだある「あだ波」記録/「あだ波」の解釈/謎を解く鍵/和歌のもつ力/謎の「波風」冊子/「反日朝日新聞」の始まり/東京裁判と同じ方程式/戦時における「反日運動家」/開戦前夜の実情/強引な政治利用の手法/善玉悪玉二元論/昭和天皇の真の姿 第2章 「宮中某重大事件」の謎 明仁皇太子婚約騒動/歴代の東宮妃選び/裕仁親王の妃選び/女子ながら文武両道/皇太子妃への道のり/開始されたお妃教育/大正天皇のご不例/「宮中某重大事件」発生/皇后陛下への直訴/密かな「御対面」/英国公文書館で電文を発見/皇后が漏らした不快感/皇后の宗旨替え/邦彦王の「お振るまい」/「婚約解消なら切腹する」/薩長に遺恨あり/婚儀にも皇后から注文が 第3章 天皇周辺の赤いユダ 近衛文麿の遺書/貴種の自決/医師に毒物入手を依頼/近衛上奏文/「反共陰謀史観」という批判/近衛上奏文を見直す動き/永田町の女中スパイ/前歴は張学良の顧問補佐官/近衛の上奏意図/「敗戦革命」に奔る赤い軍人/コミンテルンの罠/革新派軍人と新官僚/ソ連への「手土産」/赤いクーリエ(伝書使)/「敗戦から革命へ」/ノーマンの「覚書」/後世に残る天皇の「名言」/日本を売った「赤いユダ」 第4章 「退位」回避への強い意思 「国教分離」の至上命令/天皇と神道問題の焦点/伊勢神宮行幸/「神道指令」に苦慮した天皇/『側近日誌』に記された図式/鶴のひと声と京都御隠退/「人間宣言」の詔書へ/皇太子の終戦日記/昭和天皇の遠大なる試行/天皇の思い詰めた表情/退位への傾斜/マッカーサーの考え方/会見内容は黙して語らず/天皇が語った戦争責任論/東京裁判の判決/ノーマンが再び登場/GHQは天皇の退位に反対/「憂心灼クガ如シ」/吉田茂の強い意向/天皇のリアリズム 第5章 「ご巡幸」と「ヤミ米」列車の怪 宮城県から来た青年団員/「みくに奉仕団」/天皇の前で「君が代」斉唱/皇室の安泰と天皇訴追問題/意外な団体からの「奉仕」/全国巡幸への強い意思/天皇の実直さ/突然泣き崩れた若い大尉/意地の悪い随行記/うなぎ上りの随行員/帰りは「ヤミ米」列車/昭和天皇の隠れた存在感 第6章 天皇の財布と「隠し財産」 明治以来、蓄財の名手/御料林は「金のなる木」/天皇家のウラ収益/皇室財産の凍結/皇族一の美女/皇室の「隠し財産」か/「日本の秘密口座」/皇室と日本赤十字社の紐帯/新たな「神」を模索 第7章 皇居から聞こえる讃美歌 天皇家をクリスチャンに/マッカーサーへの「直訴状」/マッカーサーの演説/天皇とキリスト教の強い絆/皇后の讃美歌/秩父宮、高松宮、三笠宮も/植村環を警戒する側近/皇室史上初の「大事件」/皇太子の家庭教師/考えを急転回させた天皇/クリスチャンが勢揃い/マッカーサーの戦略/占領政策の核心/昭和天皇の強靱さ/CIEの裏仕事/NHKにドラマ化を要請/「赤い羽根募金運動」の開始/マッカーサーが建てた聖心女子大/キリスト教布教運動の成果/カトリック界の大物を招聘/秘密にした天皇との会見/“マッカーサーの戦果”/新たな天皇家の歴史
  • こんな朝日新聞に誰がした?
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    1巻1,012円 (税込)
    二人はいずれも朝日新聞OB。それぞれ『崩壊朝日新聞』(長谷川氏)と『ブンヤ暮らし三十六年 回想の朝日新聞』(永栄氏)という著作がある。この二人が、慰安婦報道などに見られた、誤報虚報だらけの「朝日新聞」にメスを入れる。こんな堕落した言論機関になった諸悪の根源、ガン細胞は、歴代社長・幹部社員たちの「平和ボケ」「左翼リベラル」「反知性主義」にありと、古巣をめった斬りにして論駁する。抱腹絶倒&一読賛嘆の「朝日新聞血風録! 」 『崩壊 朝日新聞』を出して、朝日関係者から「晩節を汚さないでください」と言われたり、 「ゴロツキ」視されても、全く辛くない。「ゴロツキ」、光栄じゃないか…(長谷川熙) 朝日にはタテマエ優先というか、現実にはありえないユートピア、青い鳥を追いかけるような記者がやはり多い。 だから知識人といわれる人から支持される…(永栄潔) はじめに エリック・ホッファーと長谷川さん 永栄潔
  • ロジカル面接術 2020年度版
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    内定を勝ち取るには、あなたがいかに「会社に貢献できる」かを伝えることが重要です。 面接とは、企業側へあなたを「採用すべき」理由を説明し、あなたを「採用したい!」と思わせるための、自分自身を売り込むマーケティングの場でもあるのです。 その時に必要となる「論理的思考力」の鍛え方を、第一線で活躍しているマーケティングの専門家である津田久資さんが分かりやすく丁寧に教えてくれます。この力は、社会に出てからも必須となる能力なので、面接対策と併せて学生のうちから身に付けておけば、実社会で同期と差をつけることにもつながるでしょう。 もう一つ面接において大切なことは「自分がどういう人間か」を伝え、一緒に働きたいと思わせること。これには自分自身を取材対象とみなした「自分取材」がとても有効です。面接もニュースの現場と同様に、あなたのPR時間は限られています。時間内に最も魅力的な自分をプレゼンするための発信力・表現力を、日本テレビの現役報道記者である下川美奈さんが伝授します。 学生二人の志望動機を、報道記者が実際に修正した例だけでなく、下川さんが一次面接で実際に話した志望動機も掲載し、具体的でわかりやすいものとなっています。あなたのこれからの「就活力」が、さらにブラッシュアップされることでしょう。 株式会社キャリアコンサルティング代表取締役社長の室舘勲氏による「就活の極意」も掲載された、『ロジカル面接術2020年度版』で説得力と応用力を身に付け、希望する企業や業界での内定を勝ち取ってください!  そして、ワックから出ている津田久資さんの『出来る人ほど情報収集はしないもの!』、下川美奈さんの『テレビ報道記者』を併せてお読み下さい。良書を読めば道は開きます!! 第1章 ロジカル面接術は強く、応用が利く 第2章 ロジカルな人間は面接でもコミュニケーション力を発揮! 第3章 報道記者直伝! 自己PR作成のための五つのステップ 第4章 自分取材と会社取材で、面接官も納得の志望動機ができる! 第5章 報道記者が直接指導! 学生二人の「自分取材」実録

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  • 愛蔵版 地図から読み解く戦国合戦
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    1巻3,055円 (税込)
    桶狭間合戦、長篠合戦、関ヶ原合戦、大坂夏の陣……戦国時代10大合戦を、詳細な勢力分布図の変遷から読み解く! 新たに浮かび上がる歴史の真実。そのとき、信長は、秀吉は、家康は、何を思い、何を考え戦ったのか── ──戦国合戦は軍記物などの記述だけではわからない部分が多い。地図で読み解く試みは、戦国合戦を立体的に俯瞰するための新しいアイテムになるだろう──(静岡大学名誉教授 小和田哲男) 序章 群雄割拠から天下泰平の時代へ 戦国動乱の遷移を勢力分布図から読み解く 第1章 桶狭間合戦 織田信長vs今川義元 第2章 川中島合戦 武田信玄vs上杉謙信 第3章 長篠合戦 織田信長vs武田勝頼 第4章 山崎合戦 羽柴秀吉vs明智光秀 第5章 小牧・長久手合戦 徳川家康vs羽柴秀吉 第6章 上田合戦 真田昌幸vs徳川家康 第7章 小田原合戦 豊臣秀吉vs北条氏政 第8章 関ヶ原合戦 徳川家康vs石田三成 第9章 大坂冬の陣 真田幸村vs徳川家康 第10章 大坂夏の陣 徳川家康vs真田幸村

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  • 九十歳 美しく生きる
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    1巻1,012円 (税込)
    自立した品格のある老後を送るためにどうすべきか── 「若さ」「アンチエイジング」を追求する必要なし! 「喜怒哀楽」の数が人生を美しく磨きあげるのです! 現在83歳で「生涯現役」を貫く金さんから読者へのメッセージ── 今の自分に満足できるのは、歳をとることを肯定し、喜び、むだな抵抗をせず、むだに歳をとらないで来たからだろう。歳をとるのが楽しかった。 私は自分の上に美しく刻まれた年輪が自慢なのだ……私の葬儀では、祭壇には菊のような寂しい花ではなく、色とりどりの薔薇の花でかざってほしい。 でも、”そのとき”までは、もう少し待ってほしい。 まだ、数年は、少なくとも九十歳までは現役で働くつもりでいるのだから──。
  • ロジカル面接術 2019年度版
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    自分を売り込むための戦略と、 答えを導き出すための 論理的思考・「就活力」が身につく一冊! 企業に自分を売り込むマーケティングの場、それが面接です。「どうしてこの会社に入りたいのか」、「自分がどういう人間か」を突き詰めて考えることが重要です。マーケティングの専門家・津田久資さん(元博報堂 ボストンコンサルティング・グループ/August-A代表)と、現役報道記者である下川美奈さん(日本テレビ報道局社会部デスク)という最強タッグによる、説得力と応用力のある面接術があなたを合格に導きます。 就職コンサルタント・坂本直文氏の特別インタビュー「就活の極意」を特別収録!

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  • 「従軍慰安婦」の真実
    -
    1巻440円 (税込)
    韓国の嘘も、朝日の捏造も、河野談話も粉砕する「事実」の力を目撃せよ! フランス・アングレーム国際漫画祭で韓国の「慰安婦プロパガンダ」に対抗したあの従軍慰安婦完全否定・河野談話論破漫画が電子書籍として配信開始! 論破プロジェクト実行委員長・藤井実彦氏の現地ルポを特別収録。
  • 「繁栄の哲学」を貫いた巨人 松下幸之助
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    松下幸之助珠玉の伝記――パナソニック再建のカギは、創業者・松下幸之助の哲学にある!
  • 日本は侵略国家だったのか
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    東京裁判は日本を一方的な侵略国とする歴史観を日本人に植えつけた。しかし、裁判を取り仕切ったマッカーサーも昭和の大戦は、「自衛の戦争」であると認めている。なぜ東京裁判史観が、いまなお日本に影響を与え続けているのか。それは、敗戦利得者である悪質な外務官僚や悪質な旧社会党系の人々によって悪用され続けているからだ。悪質な東京裁判史観に対する最も強力・有効な解毒剤として、パル判決書の見解が、一人でも多くの日本人、いな、世界の人々に知られることを強く希望する。
  • ロジカル面接術 2021年度版
    -
    就職を考え、就職に悩む学生たちのバイブル、厳しい就活を乗り越えるためのロングセラー 面接官も読んでいる『ロジカル面接術』の最新版(2021年版)が早くも登場! 今回は、孫正義の参謀(元ソフトバンク社長室長)、多摩大学客員教授の嶋聡さんの特別寄稿付き。 やがてくる「人生百年・百歳」時代。七十歳、八十歳まで働くのが普通のことになる社会に合った人生戦略を立てよう! 内定を勝ち取るには、あなたがいかに「会社に貢献できる」かを伝えることが重要です。 面接とは、企業側へあなたを「採用すべき」理由を説明し、あなたを「採用したい! 」と思わせるための、自分自身を売り込むマーケティングの場でもあるのです。 その時に必要となる「論理的思考力」の鍛え方を、第一線で活躍しているマーケティングの専門家である津田久資さんが分かりやすく丁寧に教えてくれます。この力は、社会に出てからも必須となる能力なので、面接対策と併せて学生のうちから身に付けておけば、実社会で同期と差をつけることにもつながるでしょう。 もう一つ面接において大切なことは「自分がどういう人間か」を伝え、一緒に働きたいと思わせること。これには自分自身を取材対象とみなした「自分取材」がとても有効です。面接もニュースの現場と同様に、あなたのPR時間は限られています。時間内に最も魅力的な自分をプレゼンするための発信力・表現力を、日本テレビの現役報道記者である下川美奈さんが伝授します。 学生二人の志望動機を、報道記者が実際に修正した例だけでなく、下川さんが一次面接で実際に話した志望動機も掲載し、具体的でわかりやすいものとなっています。あなたのこれからの「就活力」が、さらにブラッシュアップされることでしょう。 そして、ワックから出ている津田久資さんの『出来る人ほど情報収集はしないもの! 』、下川美奈さんの『テレビ報道記者』を併せてお読み下さい。良書を読めば道は開きます!!
  • 自壊 ルーズベルトに翻弄された日本
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    1巻1,760円 (税込)
    元朝日記者による衝撃のノンフィクション! 1941・12・8「真珠湾」は好戦主義者ルーズベルトの仕掛けた罠だった! 日本は「インテリジェンス」でいかにして敗北に到ったのか! ──ルーズベルト政権が日本の真珠湾攻撃を察知していた事実を指摘すると、例によって例のごとく陰謀論、陰謀史観、歴史修正主義と反射的に嘲り謗る人々が日米双方にいるようだが、私はそうした罵りを一蹴する。 ──アメリカは日本の外交暗号だけでなく海軍暗号も真珠湾攻撃以前から解読に成功していた。ハワイの日本人スパイ「モリムラ」は泳がせられていた。開戦のはるか前からアメリカは「エトロフ・ヒトカップ」を注視していたのだ。
  • 月刊WiLL 2014年 11月号増刊
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    1巻916円 (税込)
    11月増刊号は、 ●歴史の偽造!朝日新聞と「従軍慰安婦」 日本を腐らせ、亡国に誘う朝日新聞 西村眞悟 反省なき朝日には不買運動しかない! 百田尚樹・井沢元彦 日本の名誉を守るために安倍首相は闘え 渡部昇一 「従軍慰安婦」は朝日の捏造だ 池田信夫・西岡力・片山さつき (電子版にはグラビアページが収録されておりません。予めご了承ください。)
  • 月刊WiLL 2014年 3月号増刊『竹島問題100問100答』
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    1巻806円 (税込)
    発売当時、大好評を頂いた2014年3月号増刊『竹島問題100問100答』がついに電子書籍で販売開始! 島根県「第3期竹島問題研究会』が編集した、竹島に関する現状や、歴史、島根県の啓発の取り組み、国際司法裁判所の仕組みまで豊富な資料をもとに1問1答形式で解説!
  • 歴史通2015年3月号増刊 この1冊で中国問題丸わかり!
    -
    1巻906円 (税込)
    【総力特集】歴史戦下の戦後70年──いま見直すべき日本力 ■田中英道×馬渕睦夫…「和の心」が世界を救う ■櫻井よしこ…「ニューヨーク・タイムズ」マーティン・ファクラー東京支局長にモノ申ス! ■マックス・フォン・シュラー…〈日米戦争の核心〉日本は戦争に負けたが、精神で勝った! ■丸谷元人…映画「アンブロークン」 日本人は本当に「残虐」だったのか ■加瀬英明…ジョン・レノンはなぜ靖國に参拝したのか ■渡辺惣樹…アメリカが見た朝鮮開国と日清戦争 ■岡部 伸…天皇制廃止を画策したノーマン ■熊倉功夫×安倍昭恵…《アッキーのスマイル対談》いま世界は「和」でいっぱい ◎女子の武士道 ■石川真理子…女がしっかりしていればお国は大丈夫 ◎空想的平和主義 ■猪熊隼人…「地球市民」って誰のこと? ◎海のサムライ ■山田吉彦…真説 村上海賊 序 ◎祝・文化勲章受章! ■七世 竹本住大夫×山折哲雄…人間、やっぱり情でんなぁ〈下〉 ◎徳富蘇峰がみた中国と朝鮮 ■杉原志啓…秀吉の夢「唐入り」 ◎武士道への道 ■執行草舟…三島由紀夫『奔馬』のモデルといわれて ◎グラフ特集 日本を元気にした ヒーローたちの戦後 ◎新連載! ■外川 淳…《地図から読み解く戦国合戦》長篠合戦 織田信長vs武田勝頼 ■拳骨拓史…《近現代偉人の子孫が語る歴史秘話》明石元二郎─その光と影 ◎大好評連載 ■森重和雄…《古写真探偵》西郷隆盛の写真は存在しない 後編 ■畠山重篤…《日本汽水紀行》殿堂入り ■大野 芳…《かっぱの時流れ》おいてけ堀のカッパ ■結喜しはや…《歴史エッセイ》春を待ち、京とお江戸で豆腐くらべ ■古田博司…《時代の触角》日本中のあちこちに揺らぎが生じている ■日下 潛…《猛氣英風》海ゆかば 水づくかばね
  • 歴史通2015年9月号増刊 この1冊で韓国問題丸わかり! Part.2
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    1巻906円 (税込)
    【総力特集】中国の大宣伝「9・3抗日戦勝利」の大ウソ ■北村 稔…資料が証かす「日中戦争」は神話である ■伊藤 隆×林 思雲×北村 稔…「侵略戦争」ではない! ■水間政憲…日の丸で歓迎された日本軍 中国進出はPKOだった ■宮脇淳子…ユン・チアン 『西太后』は日中批判の書 【特 集】本当は偉かった日本軍! ■門田隆将…台湾を守ったサムライ 根本博 ■所 功…ジャングルで遭遇した父の飯盒 ■惠隆之介…英海軍の将兵を救助した 海の武士道 ■拳骨拓史…ユダヤ人を救った天皇と満洲 ■井上和彦…白人への隷従を砕いた日本 ◎戦後70年に想う ■渡部昇一…もし日本がなかったらアジアは白人支配が続いていた ◎来日記念講演 ■李 登輝…台湾は台湾、中国は中国 ◎真の近現代史観 ■山下英次…日米歴史戦争に備える ◎放射線リスク ■諸葛宗男…流布された4つのウソを正す ◎文楽対談 ■桐竹勘十郎×吉田玉男…頭の中は江戸時代 ◎歴史読み物 ■中村彰彦…松野主馬 関ヶ原の抗命 ◎真説 村上海賊 ■山田吉彦…毛利vs織田 木津川口の戦い ◎アッキーのスマイル対談 ■宮田 大×安倍昭恵…チェロって、人に優しいんですね ◎武士道への道 ■執行草舟…知性は勇気のしもべにすぎない ◎大好評連載 ■畠山重篤…《日本汽水紀行》“世界一美しい本” ■結喜しはや…《歴史エッセイ》六道まいり ■古田博司…《時代の触角》大学の運命 ■日下 潛…《猛氣英風》それ剣術は敵を殺伐する事なり ■拳骨拓史…《近現代偉人の子孫が語る歴史秘話》エピソードで読み解く加藤友三郎
  • 歴史通2014年5月号増刊 この1冊で韓国問題丸わかり!
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    1巻906円 (税込)
    【総力特集】愚韓抄 ■呉 善花×石 平…あんな「母国」で恥ずかしい ■黒鉄ヒロシ…「ッたく」イガンヂルよ、あの国は ■雨森済州…アレッ? 友好・親善使節じゃなかったの!? 「朝鮮通信使」は反日・侮日だらけ ■丹羽文生…五輪の政治学 韓国は五輪のオジャマムシ ◎アメリカの翳(かげ)り ■坂元一哉…露の野望 中国の食指 「世界の警察官」を捨てた──オバマは本気か ■加瀬英明×ヘンリー・S・ストークス×北村 稔…カネと宣伝で中国に幻惑される米国 ◎全米が震撼 ルーズベルトの戦争責任 ■茂木弘道…31代 フーバー大統領 証言 日米戦争は狂人の欲望から ■渡辺惣樹…参戦願望を暴(あば)いた「超A級スパイ事件」 ◎少女たちに刷り込まれる自虐史観 ■水間政憲…桜蔭、女子学院、雙葉、立教女学院、フェリス…… 名門女子中学入試問題は歴史の「踏み絵」か ■倉山 満…「山川」ではホントの歴史はわからない ◎病の現代史 カリスマ名医が説く ■安保雅博…脳卒中 必勝のリハビリ ◎アッキーのスマイル対談 ■大塚紀子×安倍昭恵…初の女性鷹匠 ■樋渡優子…[附] 本邦 放鷹史 ◎カラー特集 カストリ雑誌の時代 ─澤 龍 コレクションより─ ◎大好評連載 ■北 康利…新島八重 第9回 同志社英学校開校 ■森重和雄…《古写真探偵》新事実解明! 龍馬の妻 お龍さんと間違えられた女性は誰なのか ■古田博司…《時代の触角》実念論がTPPを妨げる ■畠山重篤…《日本汽水紀行》十勝の美人湯 ■大野 芳…《かっぱの時流れ》江戸の河童 ■結喜しはや…《歴史エッセイ》春は桜、初夏は緑下に、ちえ詣り ■シリーズ 昭和の写真家たち6 長野重一 1950年代の子どもたち
  • 2014年の「中国」を予測する
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    1巻1,045円 (税込)
    中国は今「世界第二位のGDP」を誇っているが、その実態は、強権による人工的秩序が瓦解しつつあり、社会は不安であふれている。中国共産党ナンバー1の習近平とナンバー2の李克強の対立が鮮明化し、タカ派の軍人・劉亜洲大将が自由化を叫ぶ始末! 外国企業は撤退し、政府高官たちは約60兆円のカネと共に海外逃亡。不動産バブルは瓦解し、シャドーバンキングの不良債権や地方政府の債務不履行など、問題は山積みだ。中国の2014年は「天気晴朗ならず、視界不明瞭、波高し」である。
  • 「同期の桜」は唄わせない
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    幻の特攻基地「万世」──敗戦とともに埋もれた基地を、元特攻志願兵・苗村七郎が掘り起こした。特攻に志願しながらも生き残った苗村は、一億円の私財と生涯を死者たちに捧げた。彼が全国に点在した「英霊」という死者の声を一つ一つ集め、記録したことで、「万世」は再び輝き、その物語が語られ始める。苗村七郎の戦中・戦後を通して、声を上げることができなかった遺族たちの心情と記憶に迫った感動のノンフィクション!
  • 新版 ほんとうは、「日韓併合」が韓国を救った!
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    1巻1,045円 (税込)
    韓国は「国王、主権、土地、国語、姓名、命、資源」を奪ったとする「七奪」や「慰安婦」などの「歴史問題」で執拗なまでに日本を責めている。だが、収奪されたのは韓国ではなく、むしろ日本であった。日本人がやるべきことは、逆効果を招く「謝罪」ではなく、韓国による歴史捏造に「歴史の真実」をもって毅然と反論することだ!
  • 本田宗一郎と遊園地
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    「本田宗一郎と遊園地」一見すると畑違いのような取り合わせである。 ではなぜ、本田宗一郎は遊園地をつくろうと思ったのか。そこには“ホンダの美学”があった。 3歳から乗れるキッズバイク、遊びながら自然と交通ルールが習得できるキッズドライブなど、 どれも「見る・聞く・試す」を実践するホンダの創意工夫の原点を体感できる独創的な遊園地である。 “ホンダの遊園地づくり”の哲学と理念、そこで働く人々の姿を通じて、本物の「企業の社会貢献」が見えてくる。

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