論創社の検索結果
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パチンコの歴史
黎明期には三千万人が遊び、三十兆円の市場規模があったパチンコ業界。業界に関わる人々の知恵と工夫が集客力につながる一方、利権に目を付けたのは暴力団と警察だった。綿密な取材で昭和のアンタッチャブルな世界に斬り込んだ名著を復刊。 -
老作家僧のチェンマイ托鉢百景
いっぱしの文学(なおき)賞を受けながら異国で出家した老作家の乞食(こつじき)修行! その年、生きるに難しい国・日本からタイへと生き延びた「我(われ)」は、 終(つい)に古都・チェンマイでテーラワーダ僧となり、裸足で「食」を乞うて歩き、 来し方と人の世を考えた—〈雨安居〉(パンサー)100余日の全記録— タイの僧侶は肉食で肥満体?! 仏教国が高齢少僧社会?! 僧房の隣で居酒屋が爆音を出して眠れない?! 『遠い国からの殺人者』で第101回直木賞を受賞した作家で、シンガーソングライターでもある著者。さまざまな顔をもち、今なぜ、タイで僧侶となり托鉢するのか。その心情を赤裸々に綴った日記。本文には、チェンマイで托鉢している著者や、僧侶の日常、現地の人の温かみある姿を伝える写真もふんだんに掲載。 -
スマホ社会と紙の本
グーテンベルクVS.デジタル化の争闘 電子書籍元年(2010年)から十数年、本の電子化は未だ〈低速前進〉にとどまる。一方、「紙の本」を取りまく環境はまさに、〈高速後退〉だ。著者が博引旁証をもって切り込む!〈出版の今〉…… -
発掘テレビ秘話 昭和編
昭和の人気番組の知られざる裏話が今、明らかに! ドリフ流コントの作り方とは?/『北の国から』にUFO出現!/映像発見!沢田研二初主演ドラマ/『ルパン三世』主題歌3を歌ったのは誰?/ツービートの漫才を作った幻の放送作家/世界初の3Dドラマは日本製/「NG集」はいかにして誕生したか/とんねるずと大混乱の生ドラマ/樹木希林のプロデューサー感覚/『ハイジ』主題歌を歌った謎の外国人 本書に登場する番組:『8時だョ!全員集合』 『北の国から』 『オレたちひょうきん族』 『スチュワーデス物語』 『 池中玄太80キロ』 『アルプスの少女ハイジ』 『怪奇大作戦』 『木枯し紋次郎』 『夜明けの刑事』 『ムー一族』など。 -
日本の脱獄王
四つの刑務所を脱獄した白鳥由栄の手口は、神業といわれた。そして、その根底には、非人間的な看守がいると報復で脱走するという思想があった。漫画『ゴールデンカムイ』の白石由竹のモデルとなった脱獄王の数奇な生涯を、本人の証言を元に探る。 -
香港存歿
中国の統制が強まる香港。自由が制限され、言論が弾圧されながら、ペンを剣にして政府に抗い、社会運動にも積極的に参加する哲学者がいる。香港は絶望から脱出することができるのか。渾身の力で発する張燦輝の言葉に、かすかな希望の光を感じる。 -
日蓮誕生
日蓮<出生>の謎を解く! 「まさにコロンブスの卵だ」 本郷和人氏(東京大学史料編纂所教授)が驚愕した日蓮研究の最前線が、これだ。 日蓮は貧しい漁民か役人の子とされる。ならば何故、幕府は一介の僧を二度も流罪にしたのか。政権が恐れたのは政治的影響力で、出生に関係する。論考は、門弟との関係を分析し、日蓮の父母に辿り着く。実は教団は将軍家に近かった。日蓮から見た鎌倉史はスリリングだ。信仰の原形も再現する。 <本郷和人氏推薦!> なぜ、今まで気付けなかった?「日蓮の出自について」には驚愕し、納得した。「日蓮と将軍家」は解釈は分かれようが、私は大好きだ。日蓮を政治から見てみる。面白い! ――帯より―― -
底なし子の大冒険/狼少年タチバナ
底なし子が、引き受けた! 大人のための童話作家、糸瀬はづきは母親の死をきっかけに自身の過去を題材にした『底なし子の大冒険』を書き始める。現実と童話が錯綜する、生きる力を取り戻す物語。ーー『底なし子の大冒険』 ?の力と信じ抜く力。 橘は呼吸をするように?をつく。おまけに自覚がない。養護施設で育った六郎は、4年の刑期を終え間もなく出所する。自己愛性パーソナリティ障害を持つ男と、その幼なじみの物語。ーー『狼少年タチバナ』 -
拾う神あり
書きたいことが多すぎる。だからこそ書き続ける。さまざまな世界観で彩られる珠玉の短編群をあなたに。第16回日本ファンタジーノベル大賞の受賞作家による作品集! -
カルパナ
レンズの前には、いつも子どもたちがいた。撮影したのは戻らぬ時間だった。ネパール取材20年。貧しい村、子どもたちとの交流、マオイスト……。様々な時と場面を撮影すると、そこには社会の移り変わりと私自身の変化が。写真で見るネパールの現代史! -
買春王国の女たち
「妻」と「娼婦」をめぐる、藩政末期から売春防止法の成立までの100年の歴史を、聞き書きの手法で明らかにした名著を復刊する。森崎女性史の集大成! 解説は上野千鶴子。 -
記憶の光景・十人のヒロシマ
歳月が心身の傷を癒やす。爆心地に近い焦熱地獄のもとで全身を焼かれての肉体的苦痛。親族や友人、知人を奪われての深い悲しみ。原爆の傷跡は82年が過ぎた今も、肉体と脳裏に刻まれたままである。だからこそ、普段の言葉に真の心や不戦の教訓が隠されている。 -
帰らなかった日本兵
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太平洋戦争には日本兵として敵と戦い、戦後は現地に残って独立戦争のインドネシア兵となった。彼らはなぜ日本に帰国しなかったのか。残って何をやっていたのか。その数奇な運命を重厚な取材でたどる。 -
報道の現場から中国を覗く 1974~2024
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 敵国人抑留の実態 日本で生まれ育ったイギリス国籍を持つ青年・Sydは、ある日突然、戸塚警察特高課により「敵国人」として抑留されてしまう。仲間や親との不和、日本人から受ける不当な扱い、飢え……3年9ヶ月の間に書かれた彼の日記には、胸の内がありのままに記されていた。 この日記に美談はない。〔中略〕何人かのクラスメートと、自分の父親以外だれも知らない人々との生活を強いられたのだ。自由を奪われ、将来の目標に向けて進んでいた道が突然遮断され、その目標は、時が経つにつれ、どんどん遠ざかってしまう。(本書「序文」より) -
太平洋戦争両成敗論
直木賞作家のノンフィクション!それは世紀の業病に侵された、悪辣な国家同士の決闘だった! 米大統領の陰謀と軍国日本の狂気、原爆投下の真の理由、等々。諸悪〝両成敗〟の史観しか成り立たない、その根拠を解き明かす、身命を賭した回忌と弔いの書。 千島<列島>で繋がるウクライナ戦争異聞を併記。 -
傍聴席から一言
劇作家・演出家が裁判傍聴で感じたこと 事件といっしょに10年。10年間、更新し続けたブログの中から事件をめぐる記事を精選してまとめたエッセイ集の第三弾! 何かしらの罪を犯し、裁かれるそういう普通の人々は実はわたしの分身である。わたしは、裁判所で裁かれる罪を犯した市井の人の姿を通して、あり得たかもしれないもう一人の自分を確認しているのだ。法廷にいる彼らは、まぎれもなくあり得たかもしれないもう一人のわたしであり、だからこそ、わたしは他人の裁判をまるで我がことのように傍聴席から見入ることができるのだ。(本書「市井の罪人」より) -
そして舞台の幕が開く
劇作家・演出家の日々思うこと 舞台といっしょに10年。10年間、更新し続けたブログの中から演劇をめぐる記事を精選してまとめたエッセイ集の第一弾! -
アメリカの日本研究
本書は資料調査・分析・インタビューにより明らかになった「アメリカによる戦前・戦後の日本研究」であり、アメリカの人類学者による日本研究を網羅した画期的論考。中でもアメリカ日系人の人類学者イシノ・イワオに直接聞いた内容は貴重である。 -
コミュニケーション経済史の方法と展開
コミュニケーション〈経済史〉の嚆矢 コミュニケーション経済史の方法を〈マルクス的〉視点から確立した後に、日本の「情報通信業」とイギリス・アメリカの「放送業」の二つを、その歴史的事例として分析する労作! 本書は標題のとおり、コミュニケーション経済史の「方法」と「展開」について論じたものである。 コミュニケーションの歴史に関し、その概観や社会史について論じた本はあるが、経済史について論じた本はない。したがって本書は、これまで論じられてこなかったコミュニケーションの「経済史」についてはじめて書かれたものである、といって差し支えないだろう。(「本書「あとがき」より」 -
江戸の風に聞け!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100万都市江戸は、隅田川の河口付近に白魚が棲息、空には鶴が優雅に舞っていた。なぜ、そんな世界に冠たる「環境大国」が実現したのか 人の生き方、死に方。江戸期は現代人からみると思わずため息が漏れるほどの「見事な生きざま、死にざま」の人物を輩出する。そんな人物の生き方から江戸の精神風土を探る。 まちがいなく江戸文明には、混迷の二一世紀を生きる私たちへの確かなメッセージがある。 -
Japと呼ばれて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の血を受け継ぎながらも、米兵として出兵したという日系二世の数奇な運命をたどる。 -
出版権をめぐる攻防
著作隣接権の要求から、設定出版権の電子出版への拡大へ 〈電子書籍〉に対応する出版権の整備を内容とする「著作権法改正」(2014年)は、出版社・著作権団体・学者・文化庁等による錯綜した攻防を展開した。当時の資料・論文・メモを基にした貴重な記録。 -
陸軍中野学校全史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついにスパイ学校のすべてが明らかになる! 昭和13年、諜報、謀略、防諜活動のための工作員養成を目的に作られた陸軍中野学校。軍服を脱ぎ、背広を着て、「見えない戦争」を戦った諜報エリートたちは、徹底した教育・訓練を受け、世界各地で“秘密工作”の数々を実行した。知られざるスパイ学校の実態。卒業生たちの戦後。長年、中野学校の取材を続けてきた斎藤充功の仕事が、ここに結実する! 陸軍中野学校は、終戦までの7年間で総数2131名の謀報員を養成した。彼らは中野で何を学んだのか。どんな活動をしていたのか。そして、戦後に何を遺したのか。けっして正史に記録されなかった組織の謎。執念の取材で明らかにしてきた著者が、満を持して「全史」を刊行。 -
映画周遊
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒッチコック、フェリーニ、タルコフスキー、張芸謀……演劇・芸術・文学そして現実世界との間を行き来しながら、映画の世界を自在に思索し周遊するエッセイ&評論集。各紙誌や映画パンフレット等に寄せた文章に加え、書き下ろし「ロボットの肖像」を収録。 -
起きろ石ころ
「わが国教育界の戦後派の巨星」(キリスト新聞)が残した渾身の一代記! 桜美林学園創立者が1965年当時、新聞に連載した手記、初の書籍化! 戦時下での制約から解放された筆者による貴重な教育史。 -
戦前モダニズム出版社探検
出版史のジャングルを探索する 大正末期から昭和初期にかけて、西欧の新しい文学・芸術思潮の影響を受けたモダニズム文学を支えた出版社と、その周辺を逍遥する古本エッセイ集。 -
鴎外を考える
ヤヌスとしての鷗外 高雅に潜む冷笑、傍観主義を標榜…。元老山県に密着し漱石と確執、幸徳事件へ執心―― 没後百年、近代の陰影を刻む文学の深奥に迫る。 わたしは「大逆事件」ではなく幸徳事件と使う。宮武外骨がいみじくも喝破したように、それを使った瞬間に権力の術中に陥るプロパガンダ表現だからだ。言い換えではない。最初から不当に言い換えられていた。この点、鷗外は数点の事件に直接関連する作品を含め、この語を使わなかった。事件経過に沈黙を通したということもあるが、考証学者としての筋目があったとわたしは考える。(本書「まえがき」」より) -
出版状況クロニクルⅦ
2023年の〈出版販売売上金〉は1兆円を割りこみ、〈書店〉は1万件を下回り、〈取次〉にも危機が及ぶ。出版の時々刻々をリアルに剔出する、クロニクル第七弾! -
増補版 言葉への戦術
〈別役ワールド〉入門書! 別役 実 初期評論集の増補復刊! 安部公房の戯曲「友達」を批評した「演劇における言語機能について」(『季刊評論』)を中軸にすえ、〈不条理劇〉を展開した劇作家の1970 年前後の論巧をまとめた。 -
原爆棄民[増補改訂版]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 忘れてはならない歴史がある。近代日本を知る言葉がある。米国が広島と長崎に投下した原子爆弾で、7万人の韓国・朝鮮人が被爆。その声を集めた証言集を復刊する。朝鮮半島北側で暮らす‶棄てられた被爆者〟の体験を増補した。 -
水平記
日本近代史の中で、つねに権力の敵として立ちはだかった男。部落解放運動の先頭に立って、全国水平社を率いた。「部落解放の父」といわれた松本治一郎の生涯を現代によみがえらせる感動の評伝! -
花嫁のアメリカ[完全版]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を離れ、アメリカで暮らす「戦争花嫁」。数奇な運命をたどった女性たちを1978年に取材した江成は『花嫁のアメリカ』を、そして20年後に再び女性らの元を訪ねて『花嫁のアメリカ 歳月の風景 1978-1998』を刊行。本書では、この2冊を合本することにより、戦争花嫁たちの人生をたどる。 -
ことばの劇場
演劇に魅せられて 50余年にわたる演劇紀行と演劇人との交流、 歌舞伎から現代演劇まで幅広いジャンルを論じてきた著者による演劇批評集成。 人名、作品名、劇場・劇団名索引付き